夜来の雨も上がり、10月6日の朝は徐々に晴れてきました。
心配していたお天気も一安心、孫娘の小学校の運動会です。
娘が孫の希望でサンドイッチを作るというので、私は朝から赤飯を炊いて持参しました。
真っ青な空、運動会日和というにはちょっと暑すぎ。
30度を超して、強い日差しに背中がジリジリ。
でも年に一度の運動会の雰囲気っていいものですね。
元気な子どもたちとパパ、ママそしておじいちゃん、おばあちゃんが一堂に会するのですから。
4年生の「九小エイサー」、衣装も太鼓もカッコよかったです。
1年生は「チェッコリ玉いれ」、「チェッ、チェッ、チェッコリサ~」の曲に合わせて、おしりフリフリ、輪になって踊って、
曲が止まると、一斉に玉入れが始まります。
これを3回くらい繰り返し、応援団も先生もみんなおしりフリフリ・・・1年生が可愛くて毎年楽しみなプログラムです。
全校生徒で赤白に分かれての大玉おくり。
これも玉入れと同様、私たちの時代からあった競技です。
懐かしい競技に反して、学年ごとのダンスは様変わりしましたね。
今流行りの曲にのって、子どもたちはホントに上手です。
「あら、懐かしい曲」と思ったら「め組のひと」(ラッツ&スター)ではありませんか。
今、ダンス曲としてSNSアプリで若い人たちに人気だそうですね。
これは運動会ならではの5,6年生の「騎馬戦」。
人馬に乗って、敵の帽子を奪い合います。
双方同時に帽子を取って、引き分けになったり面白いです。
ケガをするからって、なくしてほしくない競技です。
6年生が「絆」と入ったTシャツを着て、組体操を披露。
さすが6年生、チームワークよく素晴らしい技を見せてくれました。
中には身長が175㎝以上はありそうな男子生徒もいます。
1年生とは親子ほどの身長差。
子どもの成長過程を見られる小学校の運動会でした。
教室前には子どもたちが育てた巨大へちまが夏の名残を見せていました。
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