『ほのぼのマイタウン』気まま通信

『ほのぼのマイタウン』のブログ版~見たこと、聞いたこと、伝えたいことを自由に気ままに綴ります。

令和の時代も雨情の童謡を「こだいら雨情うたまつり」5/26

2019-04-29 15:34:15 | 講演会・催し

         世の中ゴールデンウィーク真っ最中。

         ツツジもハナミズキもモッコウバラも花盛り。

         そしてあと1日で平成の世が終わり、令和の時代がやってきます。

         時代が変わっても変わってほしくないもの。


         それが百年歌い継がれてきた童謡です。


         大正時代に作られた童謡は当時の超一流の詩人、野口雨情や北原白秋などの手によるもの。

         雨情のお墓が小平霊園にあることで、毎年この時期に「こだいら雨情うたまつり」を開催しています。

         日本の情趣あふれる童謡を子どもたちに伝えていくのが趣旨です。



                

                5月26日(日)13時30分開演(13時開場)ルネこだいら大ホール 入場料:500円


         今年は市民公募の朗読、オカリナのグループのみなさんに、プロの方3人が出演なさいます。


         NHK「おかあさんといっしょ」の3代目うたのおにいさん、たいらいさおさん。

         モンゴルのホーミー、馬頭琴の奏者、ボルドエルデネさん。

         そして、元東フィルヴァイオリニストの池田敏美さん。

         出演者のみなさんが雨情の世界をいろいろな表現で奏でます。

         初夏の1日、珠玉の時間を愉しんでみませんか!





                

         小平霊園にある雨情と妻のつるさんのお墓です。

         毎年公演前に実行委員でお掃除とお参りをします(私も実行委員の一人です)。




         昨年の雨情うたまつりの様子です。


                
                 毎年開場の1時間前から並ぶお客様も多く、お待たせして申し訳ないことです。

                
                 クラシックと雨情の曲を口笛で演奏した青柳呂武さん。超絶技巧の「チャルダッシュ」は感動の嵐でした。
                 演奏後のインタビューです。

                
                 童謡歌手の鈴木より子さんは「十五夜お月さん」はじめ、メドレーで数多くの童謡を歌いました。

                
                 おなじみのスズキメソードの生徒さんたち。3才から大学生まで演奏してくれます。




        ☆チケットはルネこだいら1階、チケットカウンターで。当日券もあります。










                
                



         

         


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