outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ジギング狂いの日々

2021年03月31日 19時53分38秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

コロナで旅に出られなくなって一年余りが過ぎました。

そんな中で目覚めたのが釣りで、釣りの方法は「タイラバ」と「ジギング」です。(少しはインチクやオモックもしてますが・・・)

去年の八月からは殆ど毎週二回行ってましたが、このところ海況が良くないのと平日に一緒に行ってた山田鶴亀本店が冬は「手作りみそセット」の注文が多くて麹作りと全国への発送が忙しく全く休みがない状態ですから行けません。

そんな事で釣りに行く回数は減ってるのに・・・特に年末から今年になっての私の日々は「ジギング狂い」と言っても過言ではないでしょう。

72歳になってここまでジギングに狂うなんて思いもしない事でしたが、まだ狂える元気があった事は嬉しい事です。

何と言っても「狂ってる時は楽しいですから」

さてそんな私ですから今日も朝から晩まで・・・と言うより夜中にも起き出していますが・・・

タイラバのヘッドとジギングのジグの前回した残りの半分をエポキシ樹脂のレジンでコーテイング。

前回して思ったんですが、ジグやタイラバヘッドにエポキシレジンのコーティングは「するべき」と思います。

メーカーがジグにエポキシコーティングをしないのは「ジグが傷つき難くなるので売れないから」では無いかと思うくらいしっかりコーティングできます。(まだ使ってないから支障があるのかもしれませんけど)

とにかく今回で私が持ってるタイラバヘッドとジグは全てエポキシコーテイングが出来た事になります。

コーティング剤を塗って硬化を二日間待ってるタイラバヘッド・・・

それと同じくジギングのジグ

ジグは随分増えて全部で140個位あります。(未完成は数えず)

にも関わらず先日から石膏で型をとった「スロージギング用ジグ」が大分乾燥してきたので週明けにでも鉛を入れようと・・・ジグに入れるステンレス鋼線を加工しました。

このような感じにして・・・鉛を入れます

上手く出来るかどうかは・・・やってみないと分かりません。

最初は二つしか作るつもりで無かったんですが四つ作ろうと思います。

 

 

 

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改良オモックとジグカラー変更

2021年03月30日 20時51分08秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今回の大島ジギングで釣った魚を欲張って7.8キロのブリと3キロ余りのハタを持ち帰りました。

昨日の夜にハタは調理して、頭だけを煮つけにして食べたんですが・・・

夜はそのハタを刺身にしましたが煮つけも刺身もさすがにハタは美味しいですね。

ジギングを始めたおかげで先日もハタを食べられたし、今回もと続けて食べられて幸せです。

今朝一番にしたのはブリの解体・・・7.8キロのブリになると調理すると言うより格闘してるようなものでした。

天然物のブリは脂がのってないのが多いですが、このブリはよく太って卵も大きなのが入ってましたが・・・養殖物の様に包丁の柄がぬるぬる滑るくらい脂がのっていました。

解体はしたけれど「肉が重い」と思うような量があります・・・しかし土曜日のタイの刺身がまだあるしハタの刺身はあるしで・・・ブリはまだ味は見てません。

月初めに娘が孫を連れて帰ってくると言うので、その時にちょうど良い熟成加減かと思います。

さて今日の私は・・・相変わらずジギングの事ばかりしてました。

昨日のジギングでブリが釣れて合わせた時に船の屋根に竿を思い切り当ててしまって折れました。

カーボンの竿は当たると非常に弱いのです。

なければ困る竿ですから・・・朝一番に釣具屋さんへ電話して同じ竿を一本取り寄せてもらいました。

折れた竿も直そうと・・・前に折れた竿から部分取りして・・・つなぎ目には中にステンレス鋼線を入れ外には前の竿からとったのを被せてエポキシボンドで埋めました。

どうしても強度が繋いだ場所で大きく変わるから・・・その辺から折れるのではないかと思います。

でもまあ一見は直っていますから、試しに使ってはみようと思います。

それから全くアタリも無いオモックと言う鉛にフックを付けただけの仕掛け。

少し手を加えたのも全くアタリが無かったので・・・かなり手を掛けて改良?してみました。

そしたら・・・可愛くなって・・・まるでフグのジグのようです

これがもしも魚に「フグ」と思われたらフグには毒があるのを魚たちは知ってますから絶対に何も釣れません。

フグ以外の美味しい魚に見えれば・・・ここまでしたらもうオモックとは呼べないけど・・・釣れると思います。

今日エポキシ樹脂を塗ったので三日もすれば使えるようになります。

次回は少し使ってみようと思います。

それから金色ホログラムテープに固執してるサンメジグの事です。

最初は緑金でダメだったから、黄色金にして少しヒネリを加えて試したけど大島ではアタリがありませんでした。

大島は魚の数も少なかったですが・・・それでもう一つ少し形が違うサンメジグではよく釣れてるピンク金に色替えしました。

ただしヒネリは入ったままですし、形状が少し違うので沈むときの姿勢がかなり違います。

同じピンク金でも同じ様に釣れるとは限りませんがとりあえず試してみようと色を変えてみました。(ちょっと黄色の名残が見えますが)

もしもこれで釣れなかった場合は少し間を置いて考えます。

と言うのはホログラムシートをシルバーにして色付けしたのがまだ五つ全く使ってないので一通り試してからにします。

それから昨日も最初は小さなフックだったのでヒットしながら途中で二回フックが外れて逃げられました。

フックを大きくして7.8キロのブリは釣れたんですが、食いつく大きさの魚ならフックは大きい方が逃げにくいです。

先日関東のK氏が送ってくれた大きなフック(鈎)を使おうと思うと私が今まで使ってる30号のアシストラインでは細くてどうしようもありませんでした。

そこでケブラートの50号と100号を注文してたら・・・届きました

この位の太さならつり合いがとれるでしょう。

 

 

 

 

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大島ジギング報告

2021年03月29日 20時53分08秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日の徳島県南の天気は台風を思わすような風と雨でした。

だから心配はしてたんですが・・・普通なら南の風が吹いた後は北寄りの「返しの風」が吹いて波も消してくれるんですが・・・

今回は不思議な天気で返しなく無風に近い状態でした。

本来なら釣りは止める海況だったんですが・・・

二メートルものうねり波はあるけど風は無いと言うのは、ジギングやタイラバには最悪の天気なんです。

なぜなら・・・ジギングもタイラバも風で船を流して広い範囲を探っていくから釣れるんですが、風が無いと同じ場所でばかり仕掛けを上げたり下げたりしてることになり非常に効率が悪いんです。

海上で浮かんでる船は波に翻弄されますから・・・全員船酔い。

釣り場に向かう時からガスで島も見えない中を二メートルのうねりに揺られながらでした。

それでも愛媛から来てる中野氏も居ますから・・・頑張っていきました。

途中で一か所少し止まってジグを落としたけどアタリなし

目的のポイントについたら・・・近藤氏はもう船酔いで動けず

目的地で・・・私は神様からお告げがあって自作した大型タコベイトジギングを落としてしゃくってみたけど・・・全くアタリなし・

釣れると思っても釣れない事はありますから・・・今回は早めに断念してジグを交換してたら中野氏にヒット。

引き上げたら・・・ブリでした。

ところがそのブリを締めて血抜きして片づけたら中野氏が船酔いでダウン。

近藤氏は・・・「もう帰ろう」と言い始めるし・・・私も船酔いで気分が悪いから「帰りたい心境」でしたが・・・

来たばかりで帰るのは余りにも辛いので、近藤氏に頑張って寝ててもらって・・・中野氏もデッキの上で寝てましたが・・・私は頑張ってジギング。

間もなく釣れたのは・・・なんとハマチ

その後ブリを掛けていながら逃げられると言う事がありましたが・・・やっとブリと言えなくもないけどメジロともいえる程度のが釣れました。

とにかくうねりが高く風が弱くて船が思うように動きませんから・・・

一旦場所を変えようと移動しましたが・・・魚は映るけど釣れずでまた元のポイントに戻りました。

そしてやっと7.8キロのブリらしいブリを釣り上げましたが目標の10キロ以上には及ばず。

私も酔ってましたが近藤氏も中野氏も余りに船酔いがひどく、ゲーゲー言ってるのがかわいそうになって島影に移動。

しかし島影でも外より小さいとは言え普段よりは大きいうねりで・・・

近藤氏は寝たきりから脱却できず。

中野氏も寝てたんですが、私が54センチのアオハタを釣ったのを見て、竿を出しました。

そして中野氏は真鯛を一匹釣り上げましたが・・・とにかく風がないから釣りにならずで・・・ついに諦めて帰港しました。

私はブリ二匹、ハマチ一匹、アオハタ54センチ一匹は釣ったけど・・・7.8キロのブリを釣った時に竿を折ってしまったし・・・港に買ったばかりのフィッシングプライヤーを忘れてきてしまって・・・大被害でした。

それから・・・昨日慌てて黄色に色を変えて少しヒネリを加えた自作サンメジグですが・・・・何度か入れましたが全くアタリなしでした。

再度色を変えて挑戦します。

しかし船酔いは結構つらい、疲れました。

近藤氏の所で竿とリールを洗って家に戻ったら五時半で85歳の叔父がタケノコを掘ったと小さいのを少し持ってきてくれてましたが・・・生のタケノコは茹でるのが大変で慣れない美由紀は苦労したようです

でも夜には茹ったばかりのタケノコが食べられました。

アオハタは頭だけを煮つけにして食べました。

 

 

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中野氏来訪と半自作サンメジグ考

2021年03月28日 21時04分56秒 | 退職生活

愛媛の中野夫妻は早期退職して国内はキャンピングカーで旅し海外はバックパック旅やキャンピングカー旅をして僕らと同じ様に一年のほとんどを旅していました。

しかし私達同様にコロナで何処にも行けませんから、、、

中野氏は釣りに力を入れています。

と言っても今までは渡船で磯に上がってグレやイサキなどを餌で釣る釣りです。

しかし私がジギングやタイラバなど疑似餌の釣りをしてるので以前から興味を持ってジグを自作したりしてました。

その自作したジグを送ってくれとそれでブリを釣った事もありました。

そして近い将来中野氏のホームグランドである豊後水道にもジギングに行く約束をしています。

そんな中野氏が今日の昼に地元の柑橘類を多量に持って我が家に来てくれました。

早速私が制作中のジグを見て貰ったり、最近中野氏が作ったジグを見せて貰ったり。

特に最近作ったスロージギング用のジグは見るからに釣れそうでした。

私が関東のk氏から貰った色がまだ付いてないジグや目玉やジグ用のステンレス鋼線などを上げて色々話を。

中野氏は器用だし独創性がある人だからどのようなジグに仕上がるか楽しみです。

話が変わりますが昨日成績が悪かった僕が着色した2つのジグの事を昨夜はずいぶん考えて、、、

そもそもこのサンメジグはロングジグでどちらかと言うと大物用です。

昨日はハマチしかいませんでしたからピンクゴールドが短いスロージギング用ジグと同じ様に釣れた事の方が不思議な位です。

もしもメジロやブリがメインだったらロングジグが絶対に有利なのでこちらが沢山釣れていたでしょう。

しかしジギングに行った場所にはハマチしか居ない事は常に考えられますから、ハマチに対してもピンクゴールドと同じ様に釣れる必要があるので色を変える事に決めました。

ただこれはホログラムテープをゴールドに固執さしたいのでグリーンだった所を黄色にする事に。

それだけでは変化が少ないと思ったので私の悪い癖でもう一つと考えたのがジグ全体を少しひねる事でした。

2つを一緒にしてしまうとどちらが効果があったのかがわからないのに、、、

それを1日も早く確かめたくて急いで仕上げました。

出来上がったのはこれで裏表アップします。

写真では分かり難いですが僅かですがヒネリが入ってるのでもともとしゃくると少し回るジグなんですがより確実に回ると思います。

ただ回るジグと言うのは市販のジグで見たことが無いので駄目かも知れません。

その結果は、、、無理を言って近藤氏に船を出してくれる様に頼んだので明日の大島で結果が出ます。

中野氏も自作のジグの結果が出ますけど

ジグのテストではありますが狙いは10キロクラスのブリか同程度のクエかハタ。

ブリは回って来て無かったら釣れない代わりに来てたら大漁になるでしょう。

タイラバもしてタイも狙って見ます。

夕方大雨の中をキャンピングカー二台で浅川まで来ました。

明日の釣果報告にご期待下さい。

 

 

 

 

 

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半自作サンメジグ釣果

2021年03月27日 19時59分17秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

製作途中のサンメジグを関東のK氏から沢山貰いました。

そのうちの三個を私が着色「緑金」「ピンク金」「シルバー」に仕上げていたのを今日のジギングで使いました。(昨日のブログの写真の左側の三個)

私は「地味だけど絶対に釣れる」と思ってた「緑金」を一番最初に使いましたが・・・・

なんとなんと・・・八十氏が三匹釣ったのに・・・一匹も釣れません。

私と八十氏は毎回一緒に行ってますが・・・八十氏はスロージギング用のジグでしゃくり方は一回大きくしゃくって二回巻く方法で、私はいろいろな自作ジグを使いますが基本的に一回しゃくって一回巻く(ワンピッチワンジャーク)ですがジギングをやりだしてからは毎回殆ど変わらぬ釣果です。

だからこのような差が出るのは「ジグに問題あり」なんで・・・ジグを「シルバー」に交換しました。

そこでやっと一匹掛かったんですが・・・・八十氏は二匹釣っていましたから・・・

今度は最後の「ピンク金」に交換したら・・・やっと八十氏と同じペースで釣れるようになりました。

ここで昨日アップした写真を見てくれたら分かりますが・・・「緑金」と「シルバー」は同じ形のジグですが「ピンク金」は形が違います。

色には間違いなく問題があると思うんですが・・・形も多少影響してるかもしれません。

とりあえず「ピンク金」は良しとして、緑金とシルバーは対策を考えます。

それから今日は少し長めにタイラバをして、私は久しぶりに真鯛を釣り上げました。

八十氏はジギングの竿とハイパー食わせと言うサビキの竿を出してましたが、それにイサキが二匹とアジが一匹掛かりました。

八十氏の釣果は・・・ハマチ11匹と大きなイサキ二匹、大きなアジ一匹

私の釣果はハマチ7匹と真鯛一匹と小さなヒラメ一匹でした。

今までは私が八十氏に上げていたのに・・・今日はイサキ一匹貰いました。

帰ってすぐ鯛とイサキを送ろうと荷造りしてクロネコヤマトへ持って行ったけど・・・相手に連絡が取れず・・・送るのを断念して家に戻ってきたら・・・電話がありましたが・・・手遅れでした。

その代わり・・・イサキは我が家の今晩の肴とおかずに

片身を刺身、片身を焼き物にしましたが今のイサキは旬ですから脂がのって美味しかったです。

イサキを釣る方法も考えなければ・・・・

長く釣れなかった真鯛も桜の開花と共に釣れ始めたし、これから色々な魚に食い気が出てくるんだろうと思います。

明日は釣れなかったジグをどのように変えるかを考えて対策します。

忘れていましたが・・・改造しオモックを使ってみましたが・・・全くアタリなし・・・・自信が無くなってきました・・・諦めませんけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

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サンメジグ着色完了

2021年03月26日 19時20分41秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日の下塗りがしっかり乾いたので、朝食の後そのサンメジグをリビングに持ってきて昨日切り出したホログラムシートの大きさを再確認しながら貼り付けていきました。

ホログラムシートの接着剤が強力なので少し失敗して歪んでるのもありますが魚は気にしないでしょう。

ホログラムシートを貼り終えてから二つのジグだけを上塗り塗装。

残る三つは上塗りが無いように切ってましたから・・・

上塗り塗装が完了したので・・・前回作った三つと今回の五つのジグを並べて表と裏を写真を写しました。

と言ってもどちらが裏でどちらが表かはわかりません。

左側の三つが前回のジグで右側の五つが今回のジグです

反対側は・・・

この後エポキシ樹脂でコーティングしますから、もっともっと艶が出ます。

どう思いますか??

私には釣れそうに見えるんですが・・・魚にも好みがありますから・・・

魚が見て、この色や光りかたが食べてる餌に似てたら飛びついてくるし、似て無かったら相手にしてもらえません。

弱ってる魚の様に動かせるかどうかも関係しますから初めて使うジグなのでどのように動くのかを見なければなりません。

ただ魚の中には「動いてるもの」に飛びついてくるのも居ますから、色が餌と違っていても動きが違っていてもしゃくり方や落とし方でそこそこは釣れる可能性はあります。

しかし今までの経験では「餌に似てるかどうか」は非常に釣果を左右します。

その結果は・・・左の三つしか試せませんが・・・明日風が強くなければ阿南の海に行くので分かります。

最初はグリン&ゴールドを試して、釣れなかったらピンク&ゴールド、それがダメならシルバーを試す計画です。

私の勘では最初のグリン&ゴールドで釣れると思ってるんですが・・・どうでしょうか???

しかし色々な事を想像しながら自分が思うような色にジグを仕上げていくのは楽しいものです。

その上に魚の好みに合ってたら・・・と思うとゾクゾクしてきます。

話は変わって先日から石膏でスロージギング用のジグの型をとろうとしているのを・・・今日合わせていた箱を開けてみました。

そしてびっくり・・・石膏が少なかったようで全然型が出来ていませんでした。

やり方そのものに間違いがあったようです。

しかしもう一度試してみようと溶いた石膏を盛り上げてから箱を合わせてあります。

また二日待って開けてみます。

話は戻ってサンメジグの上塗りもしっかり乾くのを待ってエポキシ樹脂(レジン)を前回の半分の20グラム溶いて出来たばかりのサンメジグに塗りましたが・・・・

五個だけですから多量に余ってしまったので、前回一度塗ってる自作ジグ30個ほどに二度目を塗りました。

次回作るのは12グラム(主剤3対硬化剤1なので)にしようと思います。

1500ブラムは使いきれません。

夕方八十氏が寄ってくれたのでサンメジグの色が付いてないのを三個お裾分けしました。

明日の午後は南の風が出てくるようですが・・・場所を変えれば普段通りやれると思うので八十氏と旭丸でジギングに行ってきます。

グリーン&ゴールド(写真左の一番上)のサンメジグで釣れるでしょうか???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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サンメジグ&オモック着色開始

2021年03月25日 18時34分55秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日関東のK氏が多量送ってくれた製作途中の「サンメジグ」

これだけあったらサワラに切られる事があっても余り心配なく使えるので、次回からは阿南の海でも使おうと考えました。

そこで先日三個のジグを完成させてるんですが、今回さらに5個のジグを仕上げよう取り掛かりました。

このサンメジグの形状から特に回遊魚に対してアピール力が強いと思うんですが問題は「カラー」です。

ホログラムシートが占める割合も大事だと思います。

今回はホログラムは前回の金から一般的な銀二種へと変える事にしました。

そして・・・カラーはブルー系二個、ピンク系一個、グリン系一個、赤黄系一個としこの様に下色を塗りましたました。

ホログラムシートの貼り方も二種類にして下色が十分乾いたら貼り付けようと型紙から切り出しました。

明日には貼り付けて上色を塗ります。

その後エポキシ樹脂でコーティングして三日乾燥硬化させて最終はアクリルコーティングを三回吹き付けて完成となります。

だから・・・今回のサンメジグが使えるようになるのは一週間先ですが現在すでに出来上がってるのが三つあるので次回はそれを使います。

一昨日ジギングに行って気づいたんですが、私はずっと今まで阿南のハマチやメジロは「赤金」のジグに良く反応するから常に赤金で良いと思っていたんですが・・・・

一昨日は赤金にあまり反応せず青銀に反応しました。

そんな事で同じ場所の同じ魚種でも季節によって反応する色が変わるのは主に食べてる餌が変わるからでしょう。

だからジグのカラーは非常に重要な要素になります。

今回選んだカラーが魚に合ってるかどうかは・・・魚にしかわかりません。

ついでに何とかこれで釣りたいと思ってる「オモック」

鉛色では全く反応が無かったので・・・25号と15号にピンクと黄色のマダラ模様入りを色付けしてみました。

これはこの後目玉を付けてフックを付けるだけなんですが、これもジグと同様にエポキシ樹脂でコーティングした後アクリルスプレーでコーティングします。

最後に・・・昨日余りに沢山のジグやジグ自作用品が届いて十分確認出来てなかったんですが・・・

今日ホログラムシートを取り出して切り出してたら・・・丸めた新聞紙のしたに紙袋があるのを発見

開けてみたら・・・大物用のフックや溶接リング、スプリットリングなどが多数入っていました。

このフックを見たら私が使ってる最大のフックでも子供に見えます

Kさん本当にありがとうございます。

このフックが使えるような大物がいるところへ遠征したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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オモック改良と届いた多量のジグとキット

2021年03月24日 20時23分43秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日二人がチャレンジしても全くアタリも無かったオモック

オモックとは釣りに使う普通の錘にフック(鈎)を付けただけのものなんですが、沖縄の漁師が使ってたのを日本でも有名な釣り師が名付けたもので、ユーチューブなどで少ないですがオモックで釣ってるのがアップされています。

それが・・・非常に釣れてジグ以上に釣れるなんて言うから・・・本当かと思って試したんですが・・・惨敗でした。

でもその形状から少し手を加えたら釣れるのでは??と思ったので・・・

手を加えてみました

錘の下にタイラバのネクタイを少し短くして付けたのと、一つはホログラムテープを貼ってみました。

簡単な改良?ですが次回試してみたいと思います。

それから自作したジグに先日買ったエポキシ樹脂を塗ってみました。

1.5キロ買ったんですが・・・40グラムを小分けして30個くらいのジグやタイラバヘッドに塗ったんですが・・・・半分も要りませんでした。

効果の方も分かりませんが、こんなに沢山あると何千ものジグに塗れます。

もう少し考えて買えばよかった・・・・

それから先日から木の箱の中に工作用石膏を溶いてジグの型をとってるんですが片側が乾いたので、もう片側に石膏を入れて・・・

箱を合わすようにして反対側の型をとっています。

合わせた石膏がひっついてしまわない様にワセリンを乾いた片側にしっかり塗ったんですが・・・後でうまく開くのか心配もあります。

多分明日には開けると思うんですが・・・もしも固まってなかったら大変ですからもう一日待ってから開けようと思います。

午後三時頃郵便局の配達が届けてくれたのは・・・重い大きな箱

中身は・・・先日多量のジグや自作パーツを送ってくれたK氏が「残り全部」と送ってくれた自作途中のサンメジグやジグを自作するときに使うステンレスの鋼線やホログラムシート、溶かせばジグに出来る鉛などでした。

前回もサンメジグを送ってくれていたんですが、阿南の海で使えるのは150グラムの一番小さなサイズです。

前回送ってくれた中から150グラムを二個仕上げたんですが、それが余り多くなかったので、勿体なくて昨日は使いませんでした。

と言うのは今の阿南の海は多くのサワラが入ってきていてサワラが来るとラインを切られてジグも失う事が多いんです。

実際に昨日の私は二回サワラに切られてジグを失いました。

運が良ければ切られずに引き上げる事が出来るんですが・・・昨日は二回ともダメでした。

それが今回製作途中の150グラムジグも大量に届いたので・・・次回は怖がらずに使おうと思います。

また他のも多く私だけでは使えきれないと思うので、中野氏と八十氏におすそ分けしようと思っています。

そもそもサンメジグは商品としてジギングのプロショップ「MOGI」で非常に高価で売られていたものです。

商品になるくらいですから形が綺麗のは当然で、実績もあります。

最大のサンメジグは2キロの大きさまで作ったそうですから・・・驚きます。

ニュージーランドでは600グラムのサンメジグで巨大ハタや青物を爆釣したとも聞いています。

我が家に届いてるのでは最大が400グラムなんですが、これは200メートル以上の深さで大物を狙う時に使いたいと思っています。

相変わらず寝ても覚めてもジギングの事ばかりなんですが、この週末も天気は悪いようでジギングにはいけません。

多量の自作キットが届いたので天気がダメな時はジグ作りに励みます。

 

 

 

 

 

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オモックは釣れないぞ

2021年03月23日 20時14分53秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

ただの鉛の錘にフックを付けただけで・・・ジグ以上に釣れるとユーチューブでやっています。

それを本気にした私はオモックを作って・・・三月23日一緒に行った八十氏と揃って海中に50メートルから6メートルまでそそり立つ磯の周辺をメインに随分頑張りましたが全くアタリさえありませんでした。

魚探には大小さまざまな魚が多量に居るのに・・・

そして思ったんですが・・・オモックは海水温が高い場所や時でなければ釣れないのでは??

実際に釣ってる人が居るから・・・そうとしか思えない。

とにかく3月の徳島県阿南市の海では全く釣れませんでした。

しかしこれで諦めた訳ではありません。

工夫をして・・・・何とか早く一匹を釣り上げたいと思います。

さて久しぶりいった今日の釣果ですが・・・

私は「底物」を釣りたいと思って行ったんですが・・・結果は惨敗でした

しかし今日は三回目でハマチながら初ヒットとなりました

ところがそこで釣れたのは八十氏も私も一匹だけ

でも場所を変わったらまたすぐ釣れて・・・

ハマチやメジロは群れで居ますから、釣れたらその場所を何度でも流すように釣ってたら次々釣れます。

10時頃にはこのまま釣ってたらクーラーに入らなくなるとわかりました。

私は1匹釣った後は仕掛けを「インチク」にして釣り始めたんですが・・・インチクで釣れたのもハマチでした。

次にマイクロジギングの小さなジグに変えて底物を狙ってても・・・

釣れたのはハマチでした。

11時になって二人とも青物ばかりながら十分な魚の量を釣ったので・・・

青物ポイントを離れて今まで行ったことがないポイントへ移動

途中で弁当を食べたりもしましたが・・・・

場所を変えて最初に来たのは八十氏で・・・タイラバに小さいけれどヒラメでした。

それから二人で海中にそそり立つ磯の周りに多数の魚が魚探に写ってたから

新兵器「オモック」で何かは釣れるだろうと・・・八十氏も私も一生懸命オモックをやりました。

初めてのオモックですから技術的に未熟な事は間違いありませんが・・・

いくらやっても全く一度もアタリがありませんでした。

オモックって本当に釣れるの???

私は何とか真鯛でも釣りたいと思ってタイラバをしてたら・・・あたりがあって・・・引き上げてたら大きい引きが真鯛ではありません。

途中から青物だと分かったんですが・・・タイラバのラインは細いですから切れない様にドラッグ調整をしながら引き上げてほっとしましたが・・・

底物が釣りたい・・・とその後も続けましたがダメでした。

最後に気分よくジギングで青物を釣ろうと元の場所に戻って・・・釣ってから納竿しました。

最終的に八十氏はハマチ10匹、メジロ一匹、ヒラメ一匹。

私はハマチ12匹とメジロ一匹だけでした

アチコチ上げたり引き取りに来てもらって片づけました。

我が家に残したのを刺身にしたら・・・ハマチですが予想外に美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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津乃峰山裏街道とジグ型取り

2021年03月22日 19時22分28秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今日、月曜日は美由紀が通ってるプールの定休日ですから・・・

その時は「一緒に遊んでやってる」と思ってるのかも知れないと・・・今日気づきました。

しかしそれを深く追求してもしなくても、何も変わることはありませんから、無視して今日は久しぶりに津乃峰山へ瓢箪池から鉄塔裏街道を登りました。

思えばコロナが流行し始めた去年の春にプールが閉鎖になって近くの山をアチコチと散策しました。

この瓢箪池からも幾つものコースを探しながら歩いた日々を懐かしく思いながら登りました。

途中一人の足の速い女性に追い越されましたが、他には誰も会いませんでした。

津乃峰山の頂上を超えて神社の境内に出ると枝垂桜が満開でした。

下山して昼食は回転ずしへ

久しぶりの回転寿司は人が少ないはま寿司の方へ行ったんですが・・・ネタの種類が少ないのにびっくりしました。

帰り道にスーパーで美由紀が買い物、ホームセンターで私が買い物をして家に戻りました。

でも私はすぐにパチンコ屋さんへ行って・・・一円パチンコをしてる人に10円払って4個の玉を貰って帰りました。

「なんのこっちゃ」と思うでしょうが・・・愛媛の中野氏の影響を受けてホームセンターで買った石膏を使ってジギングのジグを自作しようと考えています。

昨日写真をアップしましたが私が考えてる方法は蝶番でつながった二枚の箱に入った石膏を合わせてそこへ鉛を流し込むインターネットでも誰もしてない作戦です。

二つを合わせた時にピッタリ同じように合わさらないと・・・ちゃんとしたジグになりませんから・・・ずれが生じないようにパチンコの玉を四隅に配置するのです。

石膏を溶いて箱に入れて・・・少し固まってきた時にジグを半分まで沈めパチンコの玉も四個半分まで沈めました。

そして石膏が固まった状態はこの様になりました。

型取りに使ったジグはメジャークラフトのスロージギング用の200グラム全夜光です。

最近のジギングで一番釣れるのがこのタイプの色は赤金なんです。

私は全種類持ってるんですが・・・・赤金を全サイズ二つづつ作ろうと思って今回は自作しています。

明日にでももう片側に石膏を入れて両方を合わせて固まるのを待つと・・・

このジグの型が出来上がります。(釣りに行くから明後日になります)

 

乾いたら・・・鉛を入れる道を付けて、鉛を流し込めばジグの原型ができます。

違うサイズを作る時にもこれは利用できますから・・・二つづつとかの少量のジグを作る場合は石膏が一番簡単でうまく出来るような気がします。

まだ一つも作ってませんから「とらぬ狸の皮算用」そのものですけど・・・

鉛の原型が出来ても色付けが難しいですが・・・・このジグは赤金が良く釣れるので出来るだけ似たように作ってみようと思っています。

さて3月8日の大島から二週間も行けてなかったジギングですが・・・久しぶりに明日は良い天気の予報なので阿南の海へ八十氏と旭丸で行きます。

八十氏は青物(ハマチやメジロ)ジギングが大好きなんで、メインは青物ポイントになると思うんですが・・・私は最初は先日貰ったジグを使って青物も狙ってみますがメインは底物を狙いたいと考えています。

初めてする「インチク」と「オモック」の試し釣りです。

釣れすぎても困るから・・・これでちょうど良いのでは??と思ってるんですが・・・おかずにならなくて焦るかもしれません。

 

 

 

 

 

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ジグ自作準備

2021年03月21日 18時40分08秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

雨と風で荒れた天気の阿南市でした。

私は今日もほとんど終日株式投機で負けないようにと会社四季報の主要部をノートに写していました。

全て写し終えての感想を一口で言えば「回復」

去年を底に九割の会社は回復傾向にあり、一昨年を超える会社も一割程あります。

しかしこれらはほとんどが希望的観測なのでいつ大どんでん返しがあっても不思議はありません。

さて記帳してる時に愛媛の中野氏からラインで魚探が届いた事と昨日から自作していたジギング用のジグが一つ仕上がったと写真が届きました。

メジャークラフトのジグとは形も色も大分違いますが、違うから釣れないと言う事は無いし、それ以上に釣れる可能性も僅かですがあります。

私は先日関東の人から多量のジグを頂いたので、全部を試し終わるまでは自作しないでおこうと思ってました。

それなのに中野氏が作るし、先日ジグを送ってくれた人が材料の鉛他が残ってるので送って上げると言うから、、、

それなら中野氏の方法「石膏」で型を作ってそれで少し作って見ようと準備を初めました。

今の私が考えてるのは持ってる良く釣れるジグのコピーです。

色は同じには出来ませんが形は上手く行けば出来るかも知れません。

そんなんで石膏の型をとるのに石膏を入れる合わせる箱の様なのを作りました。

片側に練った石膏を入れてそこにジグが半分埋まるように置いて固めます。

固まったらもう一方に練った石膏を入れて合わせて固まるのを待ちます。

固まったら開いてジグを取り出して鉛を入れる穴を作ります。

想像では上手く行く事になってますがやってみないと分かりません。

慌てずボチボチ楽しみながらやりたいと思います。

 

 

 

 

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四季報記帳とパソコン注文

2021年03月20日 20時05分19秒 | 株式投機

去年コロナ騒動が発生して旅行が困難になったので10年ほど完全に休んでいた株式投機を始めました。

私のは正統な「株式投資」ではなく、ただ利益だけを狙う「投機」です。

10年も離れてたのと・・・コロナの正体が掴めないので今まで負けたことがない私も最初は恐々でした。

だから去年の初めは買ってもすぐ売ってしまって僅かな差額しかとれませんでした。

夏前からコロナの正体がわかり始めたのと、株高が進んできたのでまだ値上がりしてなかったバリュー株を分散して買ったのを三割位は売りましたが残りはまだ持っています。

誰もが想像しなかったような世界的な株高ですから、当然今は勝っています。

いつ大暴落するかはわかりませんが・・・

私は株式投機で勝つ為に最も大事な事は「記帳」だ思っています。

沢山の会社がありますが、各業種から自分が選んだ50社か100社の株価を毎日ノートに付けていると・・・ある程度全体の動きが掴めます。

そのノートを続けて数年付けてると、買い時売り時も自然に見えてきます。

そんな中で私が大事にしてるのが年に4回(3月6月9月12月)発表発売される会社四季報です。

プロが調べたのと会社の発表から利益の予想などのほか多量の情報が含まれています。

それを選んで日々の株価を付けてるノートに書きこんでいます。

私は慎重ですから100社ほどを選んで日々ノートに付けていますが・・・毎日一時間掛かります。

四季報が出ると・・・慎重に見ますから・・・丸々二日か三日八時間以上掛かってノートに必要部だけ写します。

その四季報から判断してすぐに売ったり、また買ったりすることは珍しくありません。

そんな作業を今日は鍛冶が峰に登った後の終日してました。

明日もそれに一日掛かってしまいますが・・・株式投機は博打ですから確実に勝つ為にはその程度の情報収集はしなければなりません。

しかし私のパソコンが余り調子よくなくて時間が掛かりますから・・先日から買おうと思いながらうまく注文が出来なかったんですが・・・

先ほど注文できました。

運賃込みで58280円と安い機種ですが、息子に選んでもらって私には十分な機能のようです。

四季報を写してたら・・・愛媛の中野氏が先日からメジャークラフトのスロージギング用ジグの赤金を作ってるとラインで写真が送られてきました。

氏は非常に器用ですから・・・かなり似たようなものになってると思います。

私の方のジグ関係のニュースは・・・今日エポキシ樹脂のレジンが到着しましたが・・・湿度が高いと硬化しにくいそうなので慌てて失敗しないように天気が良い日まで待ちます。

そしてとりあえず10個ほどを試験的に塗ってみようと思っています。

 

 

 

 

 

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変則生活費引き出し

2021年03月19日 21時30分06秒 | 退職生活

今までにも書いていますが私たちは一年に一度一年分の生活費を下してそれを二人で分配してそれぞれの小遣い通帳に入れて使っています。

ところが今回の様にコロナでどこにも旅行に行けないと、お金が使えませんからいつもの年なら10月か11月に銀行に行くんですが・・・

今回は特に毎年不足してくる私にも必要が無くてついつい行くのが億劫で変則的に今日になってしまいました。

美由紀はサプリメント以外余り自分の物を買わないので・・・私より金持ちです。

私たちの一年を振り返ると北海道には僅か20日ばかり行きましたが外国はゼロ。

外食の回数も片手で数えられる位です。

釣り道具は買いましたが安いものですし・・・新しく建てた家に関しては「別会計」ですから・・・

なんにしてもコロナは残り少ない人生なのにどこにも行けず、集まって騒ぐこともできない寂しい病気です。

そんな中ですが・・・昨日の夜に考えたのは・・・ジグのコーティングの事です。

私は今までジギングのジグが傷ついたり、新しく自作して色付けしたジグにコーティングするのをホームセンターで売ってる一缶が200円位のアクリルスプレーのクリアーを吹き付けていました。

補修などの場合はこれでも結構いけるんですが・・・自作したジグの場合だと案外簡単に傷がついていました。

傷ついてもまた吹き付ければ直りますからそれでも良いと思ってたんですが・・・

今回のサンメジグが綺麗なジグなのでしっかりしたコーティングをしようと・・・調べていたらレジン(エポキシ樹脂)が強いと書いてあるのを見つけたので・・・朝一番に注文しました

そしてついでに今までの自作したジグだけでなく買ったジグも含めて、二回に分けてレジンで全てをコーティングしようと思ってとりあえず最初の半分ほどを吊るして準備しました

ここには30ほどしか吊るせていませんが他に二か所に分けて全部で60個位吊るしています。

明日レジンが到着するので明後日にでもコーティングしようと思ってたんですが・・・よく一緒にタイラバやジギングに行くツルカメ号の山田氏が寄ってくれて・・・

「少しだけに塗って様子を見た方が良いのでは??」と言うので・・・

なるほどと思い、自作したジグは強度が余りないアクリルスプレーだけなので自作したジグだけにとりあえず塗ってみようと思いなおしました。

透明レジンは初めて使うので、何も分かってないんです。

絵の具の筆で塗ろうと思ってるんですが・・・・塗れるかどうかも分かりません。

硬化には二日位かかりそうですが、どの程度の硬さが出るのか?剥がれないのか??などなど・・・本当は一つだけで試した方が良いのかも???

まあもう少し慎重に考えてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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サンメジグ(三眼ジグ?)仕上げ

2021年03月18日 18時52分47秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日K氏が送ってくれた多量のジグの中に昨日のブログで写真をアップした「製作中」のジグが16個入っていました。

そのジグこそがK氏のオリジナルジグで仲間と共に海外や国内で沢山の大型魚を釣り上げています。

こちらで使うには大きすぎるものもありますが小さなサイズならこちらでも使えると思うし、一日も早く使ってみたいのでどの様な色を付けようかと・・・

昨夜は何度も起き出してこの製作中のジグを眺めたり、ほかに送られてきたジグを眺めたり・・・

そして今日は小さいのを二本だけでも仕上げようと朝ドラを見た後工作場へ

仕上げようとしてる二つは、鉛を型に流し込んで出来たのを成形し、その後パテで小さな凸凹を埋めた後、磨いて凸凹が無いようにした後下塗り塗装までしてくれてあるものですから・・・殆ど仕上がっています。

今回出来上がったジグを阿南の海や大島で試したいと思ってたので、水深は50~70メートルが殆どです。

薄めの色を付けたかったので、下塗りに白を二回吹きつけました。

そして・・・一つは背の方にピンクを塗り、もう一つは緑と黄色を混ぜて吹き付けました。

それが乾いてから両方にアルミのホログラムテープの金色を張ってみました。

その後、同梱されていた目玉を各ジグに三つづつ(少し形が違うジグですが写真の裏側に眼が二つある)付けました。

ここでK氏からのメールに気づいて・・・読むと鉛のままのジグに目玉を付けるだけで釣れると書いてあったので・・・

もう一つ仕上げることにしました。

鉛のままと書いてあったけど付けた目玉がジギングしてたら落ちそうなので・・・最終的にはコーティングで押さえた方が良いと思ったので・・・

鉛のままでなく同じような色だからと「シルバー」を吹き付けました。

これが良かったか悪かったかはわかりませんが・・・

その後目玉を付けて・・・三つ一緒にクリアーを吹き付けてコーティングでました。

一時間ほどして写真だけ写すのに外して持ってきましたが、現在も乾燥中です。

次回ジギングに行くまでぶら下げて完全乾燥させます。

金色にしたのは最近「赤金」のジグでよく釣れていたからなんですが、これも結果は使ってみないとわかりません。

他にもいろいろしましたが・・・ジグの事ばかり。

それから昨日のブログに袋の中は鉛の小さなインゴットだと思ってたんですが・・・メールを見ると高純度のスズだそうです。

鉛にスズを少し混ぜると硬さがでて薄いジグが歪み難くなるそうです。

一気に沢山のジグが増えたので・・・早く全部試したいんですが手は二本しかなくそれほど器用ではありませんから竿は一本しかしゃくれません。

その上にこの週末も天気が悪くてジギングに行けません。

その代わり・・・・大型魚を狙って豊後水道へ遠征しようと愛媛の中野氏と作戦を立てています。

私がジギングに行ってる海域のポイントは遠浅で深い場所まで行くには大きな船が必要です。

行ける範囲では魚も10キロクラスのブリが最大です。

豊後水道は急深で100メートル200メートルもすぐ近くにあって、大きなカンパチやヒラマサ、ハタやクエの大型も夢ではありません。

掛けても引き上げれるかどうかはわかりませんが、とにかく初回は4月に数泊の予定(20キロ以上が目標)で行ってみようと思っています。

これには・・・サンメジグの大きいサイズや同梱されていたフックも役立ちそうです。

ジグって見てるだけでも・・・釣れそうでうれしくなるでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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嬉しい荷物到着(ジグ)

2021年03月17日 20時08分14秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

数日前にこのブログを見てくれてる関東在住のK氏(ブログあり「チキチキ号奮戦記」)から昔ジギングに凝ってジグを自作したり海外迄ジギング遠征してたんだけど、船酔いが克服できず最近はジギングしてないのでジグを送りましょうかとコメントに書き込みしてくれてました。

私はすぐに「欲しいので送ってほしい」と返信してたんですが・・・

その後K氏は東北方面へ旅行に出て・・・・戻ったら送ると返事をもらってたんですが・・・

今日の昼過ぎにずっしりと重い荷物が到着しました。

ジギングのジグは鉛ですから、一つ二つでもそれなりの重さがありますが・・・

とんでもない重さにびっくりしながらすぐに箱を開けると・・・

これだけ多量のジグや自作材料、巨大魚用のフックや自作中のジグが入ってました。

右端の白い袋の中はジグを自作するときの「鉛の原料」も入れてくれてありました。

16個のK氏が自作途中のジグを送ってくれてあったので・・・仕上げる楽しみもあります。

しかし氏のジグは私もジギングのジグを自作してますが、自作と思えない位に丁寧に時間をかけて作ってあるのに感心しましたが・・・

作りかけのジグを私が仕上げたら・・・私は手抜きばかりですから別物になると心配しています。

でもとりあえず二つだけ仕上げたくて・・・色を出すために下色として白色のスプレーを二度吹き付けてあります。

ここまで丁寧に進んできてるジグですから・・・少し時間をかけて綺麗に仕上げてみようと思います。

また順次写真付きで報告します。

この中の完成品三つを早いうちに使ってみたいと思い、少し傷ついてるのは補修し、傷ついてないのも傷がつきにくいようにコーティングスプレーを二回吹いています。

ジギングを始めるとわかりますが・・・いろいろなジグを使ってみたいんです。

それぞれが水中で動き方が違うので、どんな動きをするのかも楽しみです。

これは市販品ですが今まで全く見たことも無かったイカ型のふっくらしたスロー系のジグも底物が反応しそうなので・・・早く使ってみたい。

まあこれだけあれば自作も含めて当分楽しめそうです。

Kさんありがとうございます

 

 

 

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