outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

酒に弱い婆

2018年07月31日 21時46分22秒 | 退職生活

先日と言っても時の流れは早いもので東京の友達の店で飲みすぎた美由紀が急性アルコール中毒で救急搬送されたのは7月6日でしたから・・・

もう25日にもなります。

あれから一滴のお酒も呑まなかったのに・・・今日娘が孫を連れて帰ったので・・・日本酒をほんの少し飲みました。

当然僕もビールとワインを飲んで・・・最後に飯を食おうと美由紀に準備するように言いました。

それから数分後に大きな悲鳴が聞こえ・・・・左の親指を切ったと言うのです。

見てみると・・・病院へ行って縫ってもらわないといけないほど切っていました。

何をしてたかと言うと・・・・真空パックされてるウナギのかば焼きの袋を切っていたようですが・・・

真空パックを開けるのにどうしたら病院へ行かなければならないほど指が切れるのかの方が不思議です

とにかくちょっと呑むと・・・注意力に欠けてしまい・・・よく失敗をするのです。

これでまた当分はお酒から遠ざかると思いますが・・・酒に弱い70歳の婆です。

お酒を呑まない息子が居るので・・・夜間救急治療してくれる病院を電話で聞いて・・・息子の運転で病院へ。

何針か縫って貰ったようですが・・・北海道へ行ってから糸を抜いてもらわないとなりません、

さて今日の僕は明日出発なのにレガードの改造に取り掛かる事も出来ないので・・・午前中に散髪に行きました。

戻ったら間もなく娘が孫を連れて帰ってきたけど・・・暑いです

前回が楽しかったのか・・・蝶々を捕るのを楽しみに来たようですが、この季節トンボは居ても蝶々はあまりいません。

トンボを捕ったけど・・・怖いらしく喜びませんでしたから・・・

日陰で水遊びに切り替え・・・水槽のメダカや錦鯉を掬ってバケツの中に入れて・・・・魚と遊ばせていました。

今回の旅は一か月余りで美由紀の歯の治療に突然戻ってきた訳ですから・・・

明日の昼までお相手してしゅっぱつになります、

そんなんで明日のブログは舞鶴港からになると思います

 

 

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北海道旅出発日決定

2018年07月30日 21時37分57秒 | キャンピングカー旅

長野県の高ボッチ高原から予約してあった美由紀の歯の治療日は今日でした。

そして二三度通院しなければいけないと思ってたのに・・・今日一日で終了しました

それなら明日にでも出発出来るんですが・・・二三日掛かると思ってたから・・・

娘が孫を連れて明日帰ってくる事になっていて、一泊するので帰るのは八月一日の昼頃でしょう。

舞鶴から小樽行きの新日本海フェリーは23時50分発なので・・・孫が帰ってから家を出てもゆっくり間に合います

そんな事で八月一日出発で北海道には二日の20時45分となりました。

今年の北海道は出掛けるのが遅くなったので、少し遅くまで居て大雪山の紅葉も楽しんで来たいと思います。

お盆からはカラフトマス釣りのシーズンになりますが、去年の様に釣り場に定着せず、適当に釣れたら離れて来年の笊ヶ岳の為に脚力を落とさないように山登りをメインに過ごしたいと思います

話は戻って・・・今日一日で歯医者さんが終わると思ってなかったので・・・もしかしたらレガードの改造を終えて、北海道へレガードで行けるかも??と朝から隣のオジサンに手伝って貰って椅子を外しました(なかなか外せず時間が掛かった)

こちらはマットと背もたれを外したら簡単でした

美由紀が歯医者さんなので隣のオジサンと昼食を食べに行った後・・・

改造の材料をホームセンターほかに買いに行きました

枠を組む角材

 座板のコンパネは室内用フォースター規格がホームセンターに無くて建材店で二枚購入

 随分値上がりしていて(一枚税別1700円)…びっくりしました

不足分は家にあるので補えます。

いずれにしても改造は北海道から戻ってからになりますが、思ってるように出来たらイーグル号以上になりそうで喜んでいます。(出来上がって実際に旅をしてみないとわからないけど・・・)

最初からすべての椅子を撤去しておけば良かったと・・・今になって思います。

今度は間違いなさそうなので・・・・来年の旅はこのレガードで行くので・・・北海道から戻ったら・・・今度こそ間違いなくイーグル号を手放したいと思います。

それから・・・話は変わりますがスエーデンに住んでる弟が10月末から20日間ほど帰国すると連絡がありました。

去年の11月初めに母と兄の法事があったんですが・・・僕らはネパールに行っていて法事に出られなかったし弟にも会えていません。

そんな事で・・・お互いもう年だし・・・遠くに住んでるのでいつ会えなくなるかわからないので・・・今年は弟にも会っておきたいので・・・海外旅行の日程を調整しなければなりません。

来年の山旅出発は四月20日を予定してるので・・・

二か月程度づつ二度海外に野鳥撮影に行くには一度目を弟に会ってから正月頃まで。

二度目を二月三月辺り・・・北海道に居る間に行先を決めたいと思います

行先日程が粗方決まったらブログに書きますので、行きたい人が居たら一緒に行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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レガード改造案決定

2018年07月29日 22時18分29秒 | キャンピングカー旅

新しいキャンピングカー「レガード」が来てるのに、今年も古いイーグル号で旅をしています。

化学物質過敏症を発症したキャンピングカーと違ってレガードは純国産で化学物質の心配は無いのですが、僕らの様に我儘に五か月単位で快適に旅ができるようにしようと思うと改造が難しく、今年の春に一度改造したものの・・・これでは駄目とやり直しを考えています

ただ次の改造もやってみないとわからない部分は多々あるんですが・・・今回イーグル号で試してみたことも含めて今日一日レガードの中に座って考え、粗方の方向性が決まりました。

と言うのは古いキャンピングカーのイーグル号は最初からテーブルと椅子式でなく、平床に座卓を置いて膝を組んで座って飯を食べたり足を投げ出してブログを書いたり、寝そべってテレビをみたり出来るように改造してました。

それを今年テーブルとイス式にして出発したんですが・・・一日でテーブルは平床になり・・・今まで通りにして旅をしていました。

椅子に腰かけた方が楽と思ったのですが・・・足がむくみますし・・・何よりすぐに寝そべってテレビを見たり昼寝をしたりができません。

そして・・・今回戻ってレガードを改造するなら・・・やはりイスでは駄目なのと・・・椅子を撤去して平床にすればその下にかなりの荷物が置けるので・・・レガードは元々ジルよりはずっと物入が多いので・・・

これをすれば完璧に長い旅ができるようになると思うのです。

まだ両方の椅子を撤去するか片側だけの椅子を撤去するかは決まっていませんが・・・(多分両方マットは撤去し、テーブルも足を改造する)

まずは運転席の後ろの僕が座る場所のこの椅子は撤去します

レガードは床下に5か所の物入があるので、それは生かして・・・左側手前の物入の高さにして・・・部分的には残りますが・・・ある程度の部分まで平床にしようと考えています。

今までどのようにしたらイーグル号の様に快適に長期の旅ができるようになるかを考えていましたが・・・結論はイーグル号に近づける以外ないとわかりました。

美由紀の歯の治療が終わったら、一か月だけの短い旅なのでこのままでレガードのテストに北海道へ乗って行こうとも考えたんですが・・・

改造前のこの状態ではやはりイーグル号の方が快適なので・・・今回の北海道へはイーグル号で行きます。

しかし今日思いついた改造が完成すればレガードは新車ですから色々な面でレガードの方が快適になりそうな気がします。

北海道の旅から戻って・・・二度くらい海外に行くとは思うのですが合間に改造して来年四月に出発する旅にはレガードで行きます

ほんまに・・・快適に長い期間旅ができるようにと言うのは・・・あの分厚いマットは邪魔なだけですから・・・

見かけは悪くなるけどこの良さは一度知ったらやめられません。

午前中にレガードの慣らし運転に勝浦の実家へ行って錦鯉の成長具合を見てきました。

池が大きいので錦鯉の成長も早いのにびっくりでした

 

 

 

 

 

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無事倉庫ハウス到着

2018年07月28日 21時22分21秒 | 日本三百名山に登る旅

長野県の高ボッチ高原から徳島の我が家までの距離はグーグルマップによると・・・

中央自動車道、名神高速道路、阪神高速道路、第二神明道路、本四連絡橋明石鳴門線などの高速道路を通ると526キロで所要時間6時間46分と出ます。

実際には休憩も必要だし食事もしなければなりませんから・・・もっとかかりますが上記の様な数字があっと言う間に出るんですから凄い時代です。

そしてその数字をみると・・・簡単に行けるような気にもなって・・・下界の暑さも手伝って結構一気に午後三時過ぎに倉庫ハウスに到着しました

これでも今日の徳島は涼しいなんて言ってましたが・・・避暑をしてた僕らにはかなりの暑さです

家に帰り着いて・・・一番にしたことは「錦鯉観察」でした。

ちょうど一か月留守にしてて・・・その間は隣のオジサンに餌をやって貰ってたんですが・・・非常に元気で調子も良さそう

でも餌を控えめにしてるので・・・ほとんど大きくはなっていません。

最大は3.5トンと大きくても我が家の錦鯉は「水槽飼育」ですし数を飼いたいから・・・余り大きくならないように「〆飼い」をしてるんです。

現在8つの水槽に合計で約400匹近く居ると思うのですが・・・

最大でも30センチ位で最少は二センチ位のもいます、

ただし・・・綺麗で品評会に出そうかなんて思える錦鯉は一匹も居ません

それでも・・・・何時間でも見て居たい気分にさせてくれるから・・・ずいぶん癒されてると思います。

ただ一つの水槽の水がどこからか抜け出ているので・・・早急に対策が必要です

それからカーマートへ行ってオイル交換とエアーフィルターの掃除。

冷却水のホースの劣化で緑色をした「クーラント」が随分流れてしまったので・・・これも入れました。

また後ろの赤い「テールランプの電球」が切れたので交換

非常に明るいヘッドライト(HID)なんだけど・・・良くヒューズが切れたり揺らいでみたり片側の調子が悪いので思い切って暗いけどハロゲンランプに戻しました。

今回の旅は短かったのに・・・キャンピングカーイーグル号はトラブルが多かったです

話は変わって・・・

昨日鉢伏山へ歩いた後、高ボッチ高原ですぐにシャワーを浴びてたんですが・・・・一か月の間一生懸命山に登ったので「体重がどのくらい減ったか楽しみにしていました」

また家ではバシャバシャ水が使えるのも良いですね

そんなにバシャバシャ湯を使って・・・ストレッチもして体重計に乗ると・・・・73.8キロで体脂肪は26.8・・・あれだけ一生懸命山を歩いたのに・・・

出発した時のままでした

ほんまに減量するのって難しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

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熱中症情報

2018年07月27日 19時35分34秒 | 日本三百名山に登る旅

昔の天気予報に今日のタイトルの様な情報表示はありませんでした

しかしここ数年の日本列島の異常高温は驚くばかりで先日の埼玉県では41度以上もありました。

そして最近の天気予報を見ると・・・この熱中症情報に「危険」が目立ちます。

危険の次は「厳重警戒」でその次が「警戒」その下もあるようですが・・・このところ「警戒」さえも滅多に無く、北海道から沖縄までほとんどが「危険」でした。

僕は今までタイやエジプト、アメリカで40度以上を経験したことがありますが、冷房が無いバスで気温が体温を超えると窓を全部締め切るんです。

外から熱気が入って来るより人の体温で車内を冷やした方が涼しいからなんだそうですが・・・

初めて体験した時は・・・暑いのに窓を閉める事が信じられませんでした。

日本の場合だと家でも車でもエアコンがありますからそんな心配は要らず常に涼しいと思ってる人も多いと思います。

しかし・・・キャンピングカーの場合、走行中はエアコンが効きますが・・・今時はどこもアイドリングストップが叫ばれていますから・・・停まると外気温が高い場所では耐えられません。

まして30度以上の熱帯夜にキャンピングカーで眠るなんて地獄です

だから・・・僕の場合夏の旅では常に登山口や高所の海抜が1000メートル以上の場所か北海道で夜を過ごします。

そんな事で今避暑と休養してる高ボッチ高原も夜は寒いですが昼間は快適な温度で助かっています

しかし・・・美由紀の歯の治療に徳島に帰らなければならない事になっていて・・・そうなると一晩位下界で眠らなければならない可能性もあるので・・・

涼しい日が来るのを待っていました。

幸い明日から台風の影響で雨になり・・・気温も下がりそうなので明日の早朝出発に決めました

台風が追いかけてくる様な感じになりますが・・・

なんとか明日の夜か明後日の朝には徳島に着きたいと思います。

そう言いながらも・・・やはり笊ヶ岳に未練があって、今朝は早朝から鉢伏山へ美由紀と二人で歩いてみました。

美由紀も腰に違和感があるようで・・・僕は相変わらず右の膝と足首が痛いしスタミナ不足です。

そしてやはり無理だと結論しました。

僕は何度もブログにも書いてますが「年齢に応じた遊びの順序」が必要だと思っています。

そしてそれが実行出来てると自分では思っていたんですが・・・笊ヶ岳は体調が良かった2010年頃にやっておくべきでした。

ここ数年笊ヶ岳と言い続けながら故障が続いていますし・・・来年は71歳

年齢的に三百名山中最長のコースタイム13時間で標高差1500メートル以上は最後のチャンスになるでしょう。

来年のその時に向けて調整を続ける積りですが、今日でまた自信が持てなくなっています。

どんな人もやがては平地を歩くことも出来なくなるんですから・・・

300名山制覇は「体力が多く必要な山から」登って置くべきでした。

では明日は徳島からか・・・途中かも知れませんが・・・無理せず帰ります。

 

 

 

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残り一座の三百名山

2018年07月26日 19時24分30秒 | 日本三百名山に登る旅

日本三百名山制覇を目指してる殆どの人は301座の山に登ります

300名山なのに301座と言うのは変ですが・・・これは日本二百名山の中に選ばれている「荒沢岳」が日本三百名山の中に入ってないからです。

その荒沢岳はスパイダーマンの様に壁に張り付いて登る面白い山だけでなく、山自体も百名山に入っていても不思議は無いような立派な山でした。

話が逸れましたが・・・僕らは日本三百名山制覇まで残り一座で「笊ヶ岳」を残すだけです。

今年山旅に出た時は三座が残っていて、赤牛岳、鋸岳の二座には何とか登ったんですが・・・

自信過剰気味の僕でも・・・どの様に考えても今の僕の脚力で笊ヶ岳に登る事は不可能と判断しました。

その理由ですが・・・一つは現時点で「コースタイムで登れていない」のです。

コースタイムで登れるなら、コースタイム13時間の笊ヶ岳にも今年登ろうと思ったかも知れません。

もう一つの理由は・・・季節が遅れて日が短くなってしまったのと暑くなりすぎました。

二つが重なったら・・・今年は見送って来年にするのが正しい判断と思いました。

今年は突然の様にヨットで台湾まで航海した友人を手伝い、山旅への出発が二か月遅れました。

それだけでなく、去年からのトラブル続きで膝と足首が痛い上に年齢から来た?関節の痛みがあって、随分努力はしましたが克服仕切れませんでした。

来年は4月から山登りの旅に出て、二か月しっかり鍛えて六月下旬か七月上旬に笊ヶ岳に挑戦したいと思います。

今年完了出来ませんでしたが・・・楽しみが来年まで伸びたと思う事にします。

そんな事で美由紀の歯のトラブルがあるので、一度徳島に帰ります。

歯の治療は二回も行けば終わりそうなので、終わり次第涼しい北海道へ行きたいと思います。

さて今日の僕らですが高ボッチ高原で避暑休養しています。

夜は窓を閉め切ってダウンの掛布団を被って寝ていますが、昼間は窓を開けていたら丁度良い気温です.

午前と午後に一二時間高原を散歩しながら野鳥を写してました

とは言っても「ホオアカ」と「ノビタキ」しか写せませんでした

久しぶりに写した野鳥の写真見てください

ノビタキのオスです

ホオアカがまだメスを呼ぶようにさえずっていました

幼鳥も目に付きます

 

 

 

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鋸岳釜無川コース

2018年07月25日 21時13分48秒 | 日本三百名山に登る旅

危険な山として有名な200名山の鋸岳は南アルプスの殆ど北の端にあってノコギリの刃を上に向けたように幾つもの尖がりがあるのでよく目立ちます

そんな鋸岳への一般的な登山ルートは戸台川の川原にテントを張ってガレ場を直登するんですが・・・
落石が起きやすく危険と聞いていたので今まで躊躇していました

三百名山は制覇したいけど怪我をしたり死んでしまったのではしない方がましですから・・・

そんな中、数年前に三百名山を制覇し終わった先輩の神戸の高橋氏が(氏はこのガレ場を登った)「釜無川から登ったらそれ程危険は無いように思う」と言って資料を揃えて送ってくれました。

高橋氏には今まで三百名山の中でも難しい山の資料を何度も送って貰ったり、教えて貰ったりしてました。

それが毎回非常に的を得ていて助かっていたので「釜無川ルート」を選びました

結果は大正解で鋸の刃の上を幾つか超える時はそれなりに緊張しましたが、刃に取り付くまでは急な登りではありましたが殆ど危険は感じませんでした。

それでは順を追って説明します。

7月22日(日曜日)富士見町の国道20号線から釜無川沿いの道を車止めのゲートまで14時頃に行きました。(しかしゲート近くは駐車禁止で2~3百メートル手前の砕石場入り口手前に駐車。そこには6台の車があった)

これは日曜日なら下山する人が居て新しい確かな情報が得られると思っての事でした

思った通り最初の2人は三時頃自転車に乗って降りてきて・・・コースは全く心配ない事を教えてくれました。

驚いたのは10人程の高校生と付き添いの先生のグループもいた事でした。

また僕を覚えていてくれた人が日帰りに挑戦したけど体調不良で途中断念したとの事。

そんな情報から・・・軒下にテントを張れるスペースは三張り分しかないとの事で・・・

7月23日(月曜日)朝の涼しい間にテント場まで行こう(約10キロある)と七時に出発。

その時間までにすでに20台ほどの車が、僕らが停めている横を抜けていき土埃に閉口、中でも砕石場に出入りするダンプカーが次々来て埃の中を歩きました。

でも車止めを越えて10分程進むと奥の工事現場へ行く車が来て・・・頼んだら乗せてくれました。

それも工事現場は7キロ程の所なのに・・・終点のテントを張る予定地まで。

そんなんで朝のうちに着いたので・・・作業小屋の軒下の板間を確保しテントを張りました。

雨も夜露も心配ないので・・・防水シートなしのテントです

水はすぐ前に谷の水があるので・・・炊事も楽でした。

ゆっくり午前、午後と二人揃って昼寝。結局誰も来ずでしたけど。

こんなに寝たら夜は寝られないかと心配しましたが・・・またしっかり眠れました

7月24日(火曜日)テント場から鋸岳往復のコースタイムは8時間ですが、暑くなると厳しいので四時前に起きて朝食、4時40分に出発しました。

すぐに目印に従って谷を渡り、谷の間や横を進みます。

その内谷から離れ急登になりますがテープが沢山あって安心して登れます。時々ロープがありますが危険だからでなく目印的です。

一時間40分で横岳峠に到着して一休みしました。

横岳峠を過ぎると急にテープの数が減ります。それも一割位に感じますと言うのは古いものが色褪せて見えないのです。

目の前に仙丈ケ岳が見えてきます

このブログを読んでこのコースを登る方は是非テープを持って行って目印を付けて欲しいと思います。

ただテープが少ないから道に迷うかと言うと・・・所々で道が二本になったり四本になったりしてますがどれを通っても同じ道に戻るように思います。

でもテープがもう少しあればもっと良いでしょう。

僕らは一度だけ引き返しましたけど・・・そのまま進んでも行けたかも知れませんが少し危険そうな道でした。

しかし進んでるうちにこれは使われてない道だと誰でもわかる様な道でしたから・・・間違う人は居ない様に思います。

そして・・・最初のピークに着いてから下りになって・・・その後三つのピークを越えて行くんですが・・・

ここは少し緊張します・・・前に鋸岳の頂上が尖って見えるんですが・・・あんな所へ行けるんだろうかと思うような頂です。

まるで槍ヶ岳の様な頂上に着いたのは9時40分で丁度5時間でした。

すぐ横に甲斐駒ヶ岳、北岳、中央アルプスなどを見ながらゆっくり昼食

来た道を振り返ると・・・怖いような鋸の刃です

もっと進んで「鹿の窓」の方へ行く人も居るようですが・・・僕らは引き返しました

登り始めから余り脚の調子が良くなかったんですが・・・急な下りで思うように進めず・・・下山したらクタクタで14時30分。約10時間掛かった事になります。

元気があったらテントを撤収してキャンピングカーまで戻ろうと思ってたんですが・・・とてもとても

それどころかコースタイム8時間の所に10時間掛かった上に膝と足首が痛く・・・コースタイムが13時間の笊ヶ岳にはとても行けないとすっかり意気消沈。

谷の水で体を洗って早々と横になりましたが・・・辛い・・・

7月25日(水曜日)10キロの林道歩きですから・・・出来るだけ早く出て涼しい間に着きたいと四時前から準備して4時50分に出発。

昨日に続いて足首と膝が痛くて・・・思うように歩けず・・・途中で大休止を入れてダンプカーが行き交う砕石場の入り口に着いたら8時過ぎでしたから・・・三時間余り。

これで益々自信を無くして・・・今年はもう笊ヶ岳は諦めて来年早くから脚を作って挑戦しようと・・・

とりあえず高ボッチ高原で一休みしようと食糧を買い込んで登ってきました。

どうするか今は全く先が見えていません

コースタイム13時間だと今の脚なら17時間掛かりそうです

朝の四時に出て夜の九時になります。

途中に全く水が無いと今の暑さだと水だけでも一人5リットルは必要です。

それより脚や体力が持つでしょうか??

 

 

 

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高ボッチ高原で

2018年07月22日 12時02分50秒 | 日本三百名山に登る旅

夜は窓を締め切らないと寒い高ボッチ高原の朝は雲の中でした。

そんな事で朝一番にしようと思ってた自動追尾のアンテナカバーの修理仕上げが出来ませんでした。

しかし間もなく雲は多いけど晴れて来て水滴が乾いたのでシリコンで仕上げ。

出来上がりはこんな具合

 受信テストをしたらちゃんと電波を捉えてましたが幾分かは性能は落ちると思います。

その後明日から行くテント二泊の鋸岳登山の準備。

毎回僕らはキャンピングカーで山登り旅に出る時6つの登山用ザックを持って来ます。

二人分なので一人3つで簡単に言えば大、中、小です。

小は28リットルと30リットルで日帰りの山に、中は45リットルで山小屋利用の山に、そして大は90リットルと60リットルでテント泊の山に使います。

テント泊となるとテントだけでなく寝袋や敷きマット、炊事用品や水、食料など荷物が多く大変です。

しかし小屋が無ければ他に方法はありませんから頑張るしかないのです。

そんな事で屋根の上の大きなトランクに入れてあった大のザックと敷きマットを出して、北アルプス四泊5日で使った中のザックを戻しました。

 

明日から行く鋸岳は南アルプスのほとんど北の端にある二百名山です。

相変わらず関節は固まろうとするし、膝は痛いけど頑張って来ます。

登山口が電波が入らないと思ったので出発前の高ボッチ高原からアップしました。

 

 

 

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大好きな高ボッチ高原

2018年07月21日 21時52分19秒 | 日本三百名山に登る旅

昨日の事からです。

折立の駐車場に終日居ようと思ってたんですが・・・そうしたら次に登る予定の鋸岳登山口へ行くのが忙しくなるので・・・

少し進んで・・・それでも涼しい場所にと考えて・・・安房トンネルか出来れば高ボッチ高原まで行っておこうと昼過ぎに出発しました

話が変わりますが・・・ここ数年のキャンピングカー旅で真夏には北海道に居る事が多かったので忘れていましたが僕が乗ってるのと同じ型式のエルフは4WDも後輪ダブルタイヤも、後輪シングルタイヤももれなくキャンピングカーになると夏に坂道が続くとオーバーヒートするんです

だから水温計に注意して・・・水温が上がり始めるとエアコンを切ったり、セコンドとかローに入れてゆっくり登らないとオーバーヒートしてしまいます

いすゞ自動車にオーバーヒートすると言うと・・・キャンピングカーは常に積載オーバーだから仕方ないと言うのです。

しかし僕が思うにはエアコンのラジエーターとエンジンのラジエーターが殆ど隙間なく重なって配置されてるのが原因の様に思うのですが・・・・とにかくこれは大弱点です

そのオーバーヒートの延長線の話なんですが・・・折立から松本市の方へ向かう道は結構長いアップダウンが続きます。

そんな上り坂をグングン登ってたら・・・・いつも以上に急激に水温が上がり始めたので・・・

これはおかしいと・・・路肩に車を停めて助手席を持ち上げてエンジンを見ると・・・

なんとなんとヒーターへ繋がってる冷却水のホースにひび割れが出来てそこからクーラントの緑色をした液が噴出していました

水温がオーバーヒートに近いですから・・・吹き出してるのも熱湯なんですが・・・そのままだと全部出てしまって本当にオーバーヒートしてしまいますから・・・

でも少しでも涼しい場所でBSテレビが映るところまでと思って移動

エンジンが冷えるまでどうしようも無いので・・・昨夜は何もせず・・・電波も入らないので一杯飲んでテレビを見て眠りました

そして今朝は五時から・・・起きてひび割れてるホースを外しました

点検してなかったと言うか・・・そんな事を想像もしてなかったので・・・

そして・・・イーグル号はラジエーターの水をキャビンにまで引いて走行中キャビンのヒーターが使える様になってるんですが・・・使わないのでこのホースを切って利用する事に

そして繋いで・・・完成。二本あるホースの左側のが交換したホースです

得意のシリコンも使ったので・・・乾くのを昼まで待って・・・沢渡で昼食にそばを食べて松本市に出て食糧と自動追尾のアンテナカバーを修理するプラスチックを買い、燃料を入れて大好きな涼しい高ボッチ高原に来ました

ここは標高は1665メートルですが・・・いつ来ても気持ちよい涼しさです

到着してすぐカバーを少し修理して・・・明日の朝に仕上げますが・・・うまく電波が捕まえられるか心配ありです。

でも自動追尾が無くてもパラボラアンテナもあるので面倒ですがこれで見る事はできます。

高ボッチ高原に来て地デジを見たら日本列島の広い範囲で猛暑だった言ってましたが・・・

僕らは買い物に降りてる間だけで助かっています。

しかし猛暑の中を先日の豪雨被害地に沢山のボランティアの人達が行ってるのに頭が下がります

さて僕らは明日買い物して鋸岳の登山口へと移動します

そして月曜日からテントを担いで・・・多分二泊三日で鋸岳に行きます。

電波が入れば短くてもブログ書きますが・・・書いてなくても心配しないでください

 

 

 

 

 

 

 

 

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4泊5日無事下山

2018年07月19日 19時35分44秒 | 日本三百名山に登る旅

八年前の62歳の時に今回と同じ折立から4泊5日で雲の平を囲む山々を反時計回りで回って楽しい思い出がありました

そしてその時に「行き残した」秘境の高天原温泉と日本二百名山の赤牛岳に行くついでに、雲ノ平を囲むようにある4つの百名山と一つの三百名山ももう一度登ろうと、今回は時計回りに計画しました

しかし8年の年月で僕の膝を含むすべての関節は・・・それ程登れるのに何を言ってるのかと言う人も居ますが・・・実際の僕を見れば驚くと思います。

とにかく殆ど身体障害者の様な状態で普通に歩くことも困難な状態なんです。

それなのになんで登れるのかと言われると・・・目標があるからでしょう。

もしも僕に三百名山制覇の目標が無かったら、こんな痛さを堪えて山にいく事は無いと思います。

しかし動き始めは悲鳴を上げる程痛いのですが、無理をして歩いていると少しづつ痛みが減って来る事が分かってきたのです。

ただ少しでも止まると・・・また動き始めは悲鳴を上げています。

でも今回の山行は体力的にも脚力や膝の痛みからも、計画した時からギリギリと思っていました。

ただ北アルプスはどこも小屋が多いですから、いざとなれば短縮も出来るのでそんな計画をしたんですが・・・

結果的にいえば思った通りのギリギリでしたが天候にも恵まれ全ての目的が達成できた素晴らしい日々でした。

そして目的を持つと言う事の大切さを深く深く感じた日々でもありました。

現在折立の駐車場のキャンピングカーイーグル号の中で一杯飲みながらブログを書いていますが膝は痛くて大変ですが、非常に充実したなかなか文章に出来ない嬉しい気持ちです。

そんな満足な日々のスナップを見てください。

赤牛岳頂上の膝が痛く腹がでた僕です

黒部ダムや立山、剣岳、針木岳や後ろ立山連山

赤牛岳から見た薬師岳

赤牛岳下山中の美由紀「

昨日は水晶小屋を出て百名山の鷲羽岳

槍ヶ岳や穂高が近い

三百名山の三俣蓮華岳に登って

黒部五郎小屋に泊まりました。

今朝は黒部ダムの源流のカールを進み百名山の黒部五郎岳登頂

百名山の笠ヶ岳、乗鞍岳、御岳山が重なり並んでいます

白山も

そして今日は5時に黒部五郎小屋を出て15時に折立のキャンピングカーに戻ってきました。

五日ぶりに石鹸で体を擦って寛いでいます。

明日は一日ここで休養しようと思います

今回登った百名山は薬師岳、水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳

二百名山は赤牛岳(これで三百名山制覇まで残り二座となった)

三百名山は三俣蓮華岳

他に高天原温泉、ワリモ岳、北の俣岳など

 

 

 

 

 

 

 

 

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赤牛岳制覇

2018年07月17日 18時52分56秒 | 日本三百名山に登る旅

昨日は太郎平小屋から薬師沢に降りて危険で険しい大東新道を通って高天ヶ原ロッジへ。

日本で一二を争う大秘境の温泉「高天ヶ原温泉」は今まで入った温泉の中でも一二の良さでした。

そして今日は温泉沢を何度も何度も渡渉した後険しい這い上がる様な道を温泉沢の頭へ。

宿を出てから頭迄三時間40分。

そこに荷物をほとんど置いて輕荷で赤牛岳へ。

予想外に険しい尾根で苦戦しましたが何とか二時間で到着。

赤牛岳は予想以上に素晴らしい展望で赤牛岳に登らずに北アルプスを語るな。と言いたくなる様な北アルプスのど真ん中の山でした。

そしてまた尾根道を引き返し、頭で荷物を詰めて水晶岳へ。

その後水晶小屋にチェックイン。

今日も上天気で視界が広がっています。

日本三百名山制覇まで残り二座となりました。

今日で笊ヶ岳に登れる自信も付きました。

ただ相変わらずヒザは痛いし各関節が固まろうとして大変なんですが、今のままストレッチを続けながら山に登り続けていたら治るかも知れないと思い初めています。

明日は鷲羽岳から三俣蓮華岳から黒部五郎小屋にとまります。

美由紀の歯の調子が悪くなってるようで心配です。

 

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初日薬師岳太郎平小屋達成

2018年07月15日 16時14分35秒 | 日本三百名山に登る旅

4時に起きて5時折立出発。

9時太郎平小屋

12時薬師岳頂上

15時太郎平小屋で全て順調に初日を終えました。

ただヒザは相変わらずなので明日にならないと次に進めるかは不明。

薬師岳頂上から直ぐ前にある今回目標の赤牛岳

 

北アルプスが端から端まで見えました

 

頂上で記念写真

 

83歳の人に会いました。薬師岳に二泊3日なら僕らも83歳でも来れるかも?

 

 

 

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富山県有峰林道折立です

2018年07月14日 19時25分28秒 | 日本三百名山に登る旅

甲武信ヶ岳に登った後、随分ストレッチもしたのですが相変わらず関節が固まろうとしています

そんな状態ですが・・・昨夜夜中に思いついたのが・・・「笊ヶ岳」を後にして先に「赤牛岳」に登ろうと。

と言うのは、天気予報を見るとまるで「梅雨明け直後」の様に晴天が続いています

一週間以上晴天が続くのはそう何度もありません。

しかし赤牛岳は四日から五日なければ行けない北アルプス最奥の山なんです

そんな事で・・・次の金曜日まで晴天が続く今がチャンスと雁坂トンネル近くを五時過ぎに出発

甲府で水を入れて高速道路に乗り長野県の松本市まで

松本市で少し買い物して回転ずしで早い昼食

その後梓川をさかのぼり懐かしい上高地へのバスの乗り場を過ぎ安房トンネルを抜けて・・・

奥飛騨の駒止橋から山道を登って有峰林道へ

有峰湖を回る様に走って薬師岳が見える折立に15時半到着

三連休最初の日だから駐車場の確保が難しいと思ってたんですが・・・丁度帰ってきた車があって場所確保(山の奥に白く見えるのが薬師岳)

北海道から九州まで日本全国から山登りに来た車が止まっています

さて僕らの日程ですが・・・

15日 折立~太郎山~薬師岳~太郎小屋泊・・・10時間半

16日 太郎小屋~薬師小屋~大東新道~高天原山荘泊・・・7時間半

17日 高天原山荘~温泉沢~赤牛岳~黒岳~水晶小屋泊・・・10時間半

18日 水晶小屋~鷲羽岳~三又蓮華~黒部五郎小屋泊・・・7時間

19日 黒部五郎小屋~北ノ俣岳~太郎山~折立・・・10時間半

この様に計画していますが、かなり厳しい計画なので一日位余分に掛かるかも知れません。

天気が悪かったら動きませんし・・・

電波が入れば短くてもブログ書きたいと思います。

では行ってまいります

 

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甲武信ヶ岳オーバータイム

2018年07月13日 19時01分58秒 | 日本三百名山に登る旅

甲州、武州、信州の三県に跨るからその三県の名前をとって付けた甲武信ヶ岳は日本百名山の一つですが奥深くなかなか行き着けない山です。

しかし今の僕(美由紀の脚力は心配ないと思う)には往復で13時間掛かる山(笊ヶ岳)に登る為の脚力を付けなければなりませんから・・・今回選んだ甲武信ヶ岳でした

コースタイム(平均的な所要時間)は往復で9時間余り、今回6月26日に旅に出て17日、山犬嶽、高丸山、御嶽山、天狗岳二回、雲取山、大菩薩嶺と二日に一度登ってほんの少し自信が出てきて・・・

今日の甲武信ヶ岳はコースタイムで登れるように思っての出発でした

しかし・・・登りはコースタイムの5時間半で登れたのに・・・下りですっかり疲れが出てしまい・・・

結局コースタイムを一時間オーバーの10時間かかり・・・それもヘロヘロでの下山でした

そしてまた膝が・・・さび付きそうな感じです。

ストレッチをしてますが・・・70歳にもなると関節がすぐに錆付こうとするようで、油をさしてやっと動くようになっても・・・すぐに錆付こうとするのです。

山に登る様なきつい動きをしなかったらそうはならないのですが・・・

完全に梅雨が明けた様な関東の山々

富士山も綺麗に見えていました

木賊山に上がって初めて見える甲武信ヶ岳

頂上で記念写真

明日は街に降り、自動追尾のアンテナカバーを修理します。

映るようになればいいのですが・・・

そして明後日はコースタイム10時間の八ヶ岳「赤岳」に登ろうと思います。

 

 

 

 

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西沢渓谷探鳥

2018年07月12日 19時40分37秒 | 野鳥撮影

天気予報通り今日の雁坂トンネル付近は曇り空に時々雨が降る天気でした

そんな中ですが久しぶりに二人一緒にカメラを提げて探鳥に出かけました

僕らが居る場所は日本百名山「甲武信ヶ岳」の登山口で、その登山口横を流れる笛吹川上流周辺は西沢渓谷と呼ばれ新緑や紅葉のシーズンだけでなく多くの人達に人気があります

今日もこんな天気ですがトレッキングに来た老若男女が20組ほども来ていました

途中で雨が降って一時間ほど雨宿りした休憩所

時間を持て余して・・・他に二人が雨宿りしてたんですが・・・スマホでラジオ体操をかけて・・・

久しぶりにラジオ体操しました

長くしてませんでしたが・・・二番までしたら結構疲れますが時々はした方が良いと思う良い運動でした。

野鳥はと言うと・・・何種類かの鳴き声は聞こえましたが姿が見えず

見えたのは「オオルリ」だけでしたが・・・

写してみると目の辺りが・・・何かおかしい・・・

アップしてみると・・・

コバエ?ブヨ?が三匹目ヤニかなんかに寄って来てるのでしたが・・・それでも綺麗な声でさえずっていました

しばらく見ていたんですが・・・時々コバエ?ブヨ?が離れる事もありました

しかし遠くには行かず近くを飛び回っています

そしてまた目の周りに止まっていました

西沢渓谷はブヨも多い所で出入りしてたら時々キャンピングカーの中にもやってく来ます。

そんな虫が多い場所だから・・・野鳥も多いと思いますが昼で止めました

昨日からBS放送が映りません。

なんでかと見ていたら・・・屋根の上に付けている自動追尾のアンテナのカバーが道に垂れ下がってる木の枝に当たって割れていました。

気づいたのが今日ですぐにサランラップで防水したんですが・・・

写真には写って無いけどかなり大きく広い範囲に壊れています。

割れてから何度も雨が降ったので・・・壊れてしまったかも知れません。

明日甲武信ヶ岳に登って・・・明後日位に甲府の街に降りるので・・・カバーを修理してみようと思います。

 

 

 

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