outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

サンメジグ&オモック着色開始

2021年03月25日 18時34分55秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日関東のK氏が多量送ってくれた製作途中の「サンメジグ」

これだけあったらサワラに切られる事があっても余り心配なく使えるので、次回からは阿南の海でも使おうと考えました。

そこで先日三個のジグを完成させてるんですが、今回さらに5個のジグを仕上げよう取り掛かりました。

このサンメジグの形状から特に回遊魚に対してアピール力が強いと思うんですが問題は「カラー」です。

ホログラムシートが占める割合も大事だと思います。

今回はホログラムは前回の金から一般的な銀二種へと変える事にしました。

そして・・・カラーはブルー系二個、ピンク系一個、グリン系一個、赤黄系一個としこの様に下色を塗りましたました。

ホログラムシートの貼り方も二種類にして下色が十分乾いたら貼り付けようと型紙から切り出しました。

明日には貼り付けて上色を塗ります。

その後エポキシ樹脂でコーティングして三日乾燥硬化させて最終はアクリルコーティングを三回吹き付けて完成となります。

だから・・・今回のサンメジグが使えるようになるのは一週間先ですが現在すでに出来上がってるのが三つあるので次回はそれを使います。

一昨日ジギングに行って気づいたんですが、私はずっと今まで阿南のハマチやメジロは「赤金」のジグに良く反応するから常に赤金で良いと思っていたんですが・・・・

一昨日は赤金にあまり反応せず青銀に反応しました。

そんな事で同じ場所の同じ魚種でも季節によって反応する色が変わるのは主に食べてる餌が変わるからでしょう。

だからジグのカラーは非常に重要な要素になります。

今回選んだカラーが魚に合ってるかどうかは・・・魚にしかわかりません。

ついでに何とかこれで釣りたいと思ってる「オモック」

鉛色では全く反応が無かったので・・・25号と15号にピンクと黄色のマダラ模様入りを色付けしてみました。

これはこの後目玉を付けてフックを付けるだけなんですが、これもジグと同様にエポキシ樹脂でコーティングした後アクリルスプレーでコーティングします。

最後に・・・昨日余りに沢山のジグやジグ自作用品が届いて十分確認出来てなかったんですが・・・

今日ホログラムシートを取り出して切り出してたら・・・丸めた新聞紙のしたに紙袋があるのを発見

開けてみたら・・・大物用のフックや溶接リング、スプリットリングなどが多数入っていました。

このフックを見たら私が使ってる最大のフックでも子供に見えます

Kさん本当にありがとうございます。

このフックが使えるような大物がいるところへ遠征したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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