outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

コロナとタイラバ&ジギングに暮れた一年

2020年12月31日 21時52分21秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

テレビで「紅白歌合戦」をしています。

これを100回もみる事なく人の一生は終わります。

私達にはもう10回以上見える事さえ確かではありません。

と・・・大晦日にはその年にあった色々な事を思い起こすと共に、一生についても考えてしまいます。

そして色々思うんですが・・・この歳になると最終的には「生きてるだけで儲けもの」です。

特に私も美由紀も特に痛い所もなく、一応健康で山にも登れるしプールでも泳げるし、魚釣りもできるし野鳥の写真を写すこともできます。

「痛くない」と言うのが当たり前と思ってたのが・・・「有難い事」だと思い始めたのも歳の所為でしょうか?

相変わらず化学物質過敏症では苦しんでいますが・・・

皆さんはどんな一年だったでしょうか??

私たちは年初からコロナで大きく計画が変わりました。

春に娘や孫と海外旅行に行く積りがいけなかったのに始まって・・・

恒例の5月から9月までの夏のキャンピングカー旅も行けず、秋の海外旅行や予約していたクルーズ船の旅も中止となりました。

無理を承知で11月末から半月ほどキャンピングカーで北海道へオオワシの写真を写しに行きましたが・・・・

キャンピングカーの水道システムが凍って使えなくなったりして・・・これ以上寒くなると大変と逃げ帰ってきました。(逃げ帰ってて良かった。今日などはマイナス30度になってる)

その代わりのように夏以降良く行ったのがタイラバとジギングで魚釣りでした。

週末は八十氏の旭丸で、平日は鶴亀号で山田氏と毎週のように二回行ってました。

そして・・・スランプもあったけど結構大漁してました。

最後にはタイラバもジギングのジグも自作して成果を上げてましたから我ながら大したものだと思います。

他には・・・人生最大の失敗ですが・・・積水ハウス・・・を信用して発注したら全く住めない家が完成、おまけに最高の物でと言ってあったのに騙して汎用品を多用してただけで無しに、普通の家に付いてるものは全部付いてるだろうなとこれも最高の物と言うのと同じく何度も何度も会う度に念を押して来たのに・・・

今の千万円の倉庫ハウスに付いてる物さえ付いてないばかりか・・・設備や間取りが今と比べて全く悪くて・・・完成したけど埃を被ったまま掃除もせず放置したまま。

日々見る度に住もうと思えない家が敷地を占領して邪魔になるから・・・爆破して壊したいと思うばかり・・・5千万円以上かかってるのに・・・

化学物質は大分抜けてきて二時間位は居ても翌日痰が20回位絡むだけにまで減って来てますが多分将来的にも間取りが悪すぎるので住まないと思います。(化学物質も予想以上に出ている)

全く積水ハウスの営業マン氏には裏切られました。

さて・・・今日の私たちは・・・朝一に美香ちゃんから電話があって、山に行きたいと言うので「太龍寺山」と決めました。

ところが・・・今日は毎年の事ですが大晦日の昼はカッチャンが正月の魚を届けてくれる日です。

太龍寺山に行くと昼に帰ってくるのが難しいので・・・・変更して鍛冶が峰に行きました。

風が冷たいけど快晴で淡路や大鳴門橋、大阪や和歌山が良く見えました。

下山して買い物に出て・・カッチャンは先日私が釣ったより一回り巨大なブリを届けてくれました。

これは正月の魚で娘夫婦が孫と二日に帰って来るのでその時に捌きます。

その後・・・20キロクラスのヒラマサやカンパチ、クエなどが上げれるジギングロッド(竿)やリールを色々インターネットで調べたり、アチコチのジギングの動画を見たりしていました。(30キロクラスは体力的に無理と諦めてる)

夕方になって・・・ジギングロッドだけを注文しましたが・・・正月休みなので届くのは半月も先のようです。

準備はしてるけど・・・真冬は釣れませんから・・・使うのは来年の五月位でしょうか??

だからリールの方はゆっくり調べてから買う事にします。

来年も早々に行きたいけど・・・風が強くて行ける日がなかなかありません。

来年も半年は日本中がコロナに振り回されるでしょうから、釣りを中心に過ごす事になると思います。

それでは皆さん「良いお年をお迎えください」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジギング大物狙いの道具

2020年12月30日 17時50分59秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

愛媛の中野氏がタイラバやジギングをする船を準備しようとしてると聞いてから・・・私もあちらでタイラバやジギングをしたいので豊後水道でのタイラバやジギングの釣果を調べています。

そうすると・・・・この辺とは全く違って真鯛も大きいし、ジギングで釣れるヒラマサやカンパチ、クエやクロムツも桁違いに大きいです。

そしてポイントの水深も80メートル90メートルと深くなります。

深くなるとジグも重い物が必要になりますし、釣れる魚が大きいと・・・

ロッド(竿)もリールもラインも全て大きな物が必要になります。

今使ってるジギング用のリールはダイワの4000番が二台とシマノの5000番が一台でこれは10キロ程度までの魚が対象のリールです。

豊後水道へ行くならダイワなら5000番、シマノなら8000番以上は最低準備しないと難しいと思います。

ラインも今は2号のPEと8号のリーダーですが、これも3号のPEと12号以上のリーダーが必要です。

実際には・・・リールを大きくすると重くなりますから・・・深いからジグも重くなるし・・・しゃくるのに力が要ります。

言い換えると疲れますから・・・難しい選択なんですが・・・ロッドとリールとPEラインとリーダーを・・・もしも豊後水道へ行くようになったらどれを準備しようかとインターネットで探していました。

買うかどうかは分かりませんが・・・

掛けて逃げられるのは辛いですから・・・多分買うでしょうが・・・

話は変わって・・・

強い風が吹いてましたが阿南は青空でしたから鍛冶が峰に行ってきました。

昼間はエアコン無くても昼寝が出来る位倉庫ハウスの居間は暖かかったですが今晩辺りから寒くなって来そうな感じです。

徳島県も山沿いでは積雪があるだろうとニュースで言ってます。

県南の牟岐大島方面へもタイラバ&ジギングに行きたいので船がある海陽町浅川の天気を調べてたら・・・不思議と言うかありえないと思うんですが・・・ここ数日は阿南より気温が低くて夜は氷点下になるようです。

阿南はゼロ度はありますが氷点下の予想はありません。

でも最高気温が10度以下の寒い日が続きます。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイラバ&ジギングのポイント探し

2020年12月29日 19時22分17秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

朝食の後美由紀と一緒に鍛冶が峰に行きました

寒くなると思ってたのに暖かく穏やかな日で朝からたっぷり汗をかきました。

戻ってしたのは・・・我が家には1500枚ほどの世界中の海図があります。

私達がヨットで世界一周した頃はパソコンも一般的でなく、電子海図がありませんでしたから・・・一枚が畳半分くらいの大きさの海の地図が必要で、その海図に自分の位置を記入していました。

1500枚の海図の重さは200キロか300キロの重さがあって、置き場所もヨットの一部屋を占領してました。

一枚が3200円から3500円位するので航海の途中から人に海図を借りてコピーしていました。

それでも当時は大きなサイズのコピー代は高くて一枚800円円位掛かってましたから・・・・海図だけにした支出も300万円以上掛かりました。

そんな海図を捨てられず今も倉庫に残っています。

当然日本の海図も沢山あるので・・・その中から近々行こうと思ってる牟岐大島周辺が載ってるのと、愛媛の中野氏が船を買って行こうとしてるので・・・豊後水道の海図も探して・・・・

「探して」と言っても1500枚以上ある中からですから簡単ではありませんでしたが・・・頑張って探し・・・

ファイルに入るようにコピーしてきました。

それを見ながら・・・タイラバやジギングに良さそうな場所を探すんですが・・・・私は一応海に関してはプロですから・・・海図を見ただけで・・・魚が居そうな場所は分かります。

海底の様子も手に取るように分かりますから・・・・行けばほぼ間違いなく釣れると思います。

特に中野氏のホームグラウンド「豊後水道」はタイラバのメッカだし、ジギングではこの辺とは桁違いの大物が居る場所です。

そんな事をしてたら山田鶴亀氏が寄ってくれて・・・ジギングやタイラバの話

しかし山田鶴亀氏は今のシーズン「麹の仕込み」が忙しく釣りには行けません。

正月も休みなく仕込しなければ間に合わない程日本中から注文が来るそうです。

でも私は時間だけはたっぷりありますから・・・今行ってるポイントが風で行けない時でも近藤氏が居る方面では大丈夫なので・・・行こうと考えています。

また愛媛の中野氏の船が準備出来たら・・・大物を狙って遠征しようと思っています。

ただ豊後水道ではカンパチの20キロとか30キロ、クエの50キロ60キロは沢山居ますから・・・それらを釣りあげようとすると・・・ジギングの竿もリールももっとしっかりしたものを準備しなければだめでしょう・・・

PEラインも今は2号ですが3号か4号が必要になるでしょう。

しかし・・・それにするとお金も掛かるし重いですから・・・大きい魚がかかったら切れて逃げる事を覚悟して今のまま行くか??考慮中です。

買う事も考慮中ですが・・・何度も行く事はないでしょうから・・・・

と・・・正月休みの中ですがタイラバ&ジギングにはどっぷり浸かっています。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイラバ&ジギングを始めようとする人へ

2020年12月28日 21時03分56秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

火曜日も昨日も大漁だったジギングですが、魚を食べる魚はそれらしく動いてるものに食いつかないとおれない習慣あるのでしょう。

鉛で私が作って色を塗ったジグにも食い付くし、ジグの上に付けてるタコベイトにも食いついてきます。

元々ハマチやブリは集団で泳いでるから、一匹釣れるとそこで次々につれます。

ただ船に錨を入れずに風に流されますから一匹か二匹釣ったら大きいから引き上げるのに結構時間が掛かりますから引き上げた後で船を風上に戻してやる必要があります。

これを繰り返して何匹も釣るんですが・・・・とにかく落とし込んだ下周辺に魚を食う魚が居たら・・・ハタでもヒラメでもサワラでもタイでもブリでもホウボウでも・・・食いついてきます。

エサ釣りと違って手や船も汚れないし、準備しなくて良いので天気さえ良ければ思いついたらすぐに行ける手軽さがあります。

大きな魚や歯が鋭い魚が掛かると道具を切られることは良くありますが、準備する荷物の量も格段に少なくて済みます。

それなのにエサ釣りより沢山釣れる事が多いです。

沖で釣る為には船が必要ですが、最近は堤防や波止からする人も多くなっています。

私が潜って魚を突いていた30年以上前には、タイラバもジギングも無い釣り法でした。

最近出来たと言える釣り法なんでやったことが無い人も多いです。

タイラバは落とし込んでゆっくり巻き上げるだけの最初から誰でも簡単に出来る釣り法ですがジギングは少しテクニックが必要です。

私はジギングの基本中の基本と言われてる「ワンピッチ、ワンジャーク」と言う竿を小さく一回しゃくったらリールを一回巻き上げる方法を練習してましたから・・・実戦でもいつもそれしています。

八十氏は私とは全く違って一回大きくゆっくりしゃくったら二回か三回巻く方法をいつもしています。

どちらも同じように釣れるから、どの様にしゃくってどの様に巻いても釣れるんでしょう。

だから初心者でも問題なく出来ると思いますがタイラバと違って運動量が激しいので結構疲れます。

釣れなくてもしゃくり続けるから疲れますが、釣れたら凄い力で引っ張りますから・・・引き上げてる時は必死で頑張っますが引き上げ終わったら暫く動けない位に疲れてしまいます。

昨日などは帰って来ても疲れ切っていました。

でも面白いですから・・・天気がよければいつでも行きたいと思います。

私のブログを見て・・・キャンピングカー友の中野氏もやってみようかと電話が掛かってきました。

中野氏は器用で漁勘が優れてるからすぐに大漁するようになると思います

ジギングするための船を段取りしようと思うと言ってたので・・・船が準備出来たら・・・あちらの海はこちらより魚が大きくて多いですから・・・出張していくと言ってあります。

県南の浅川に友達の船があるので・・・これでもジギングやタイラバをしたいと思っているんですが・・・

道具が簡単で誰でもすぐに出来るので・・・是非挑戦してみてください。

私の今日は魚を引き取りにオジサンが来てくれた後、残った魚を粗調理。

それが終わってから、昨日使った自作タイラバでネクタイやスカートを噛みきられてたのを分解して修理。

ジギングは沢山釣って鈎の先が爪に立たなくなってたのを研いだり、食いちぎられたタコベイトを交換したりしました。

しかしどちらも自作ですから簡単に直せるのがいいです。

ついでに私が使ってるジギングの竿は安物ですが使いやすいこんなんです。

これにリールはサケ釣りに使ってたダイワの5000番クラスを付けています。(5~6千円くらい)

また鯛ラバの竿は使ってるのと同じの今は無いみたいで・・・値段が似た同じメーカーのならこれになります。

これに安物のタイラバ専用リールを付けています。(写真は左巻きですが私のは右巻きです)

そんな事で私が使ってる程度の道具ならタイラバとジギングの竿やリールは全部で3万円以下で買えます。

ジギングのジグは一つが千円から2千円位、タイラバは一つが千円位です。

自分で作ればタイラバは一つ400円位、ジグもフックを付けると400円位です。

積水ハウスの営業マン氏が来てくれて話を聞きましたが・・私が毎回何度も何度も最高の物でと言ってたのに汎用品を使ってる事は事実なんですが・・・騙す積りは無いと言うけれど・・・騙す積りでも騙す積りだっとは言わないでしょう。

また普通の家に付いてる物は全部付いてるんだろうなと何度も何度も念を押してたのに・・・引き戸に網戸さえ付けてない。カーテンにはレースがが無い・・・文句を言って付けさせたけどこんな事をする人を信じられますか??

積水ハウスは一つ一つ確認しないと任せたら全て安く上げるようにしかしない会社です。

ウオーキングクローゼットなんて入ったら涙が出る位、これ以下は無い最低の仕上げです。

普通建売の千万円の家でももう少しまともに仕上げてる・・・から腹が立つ

ほんまに積水ハウスを信じた自分が馬鹿だったけど最高の物を使っても折れて曲がるほどの金額払ってるのに酷い会社だと思います。

また話の中で外壁のタイルの事が出てきて・・・私はもっと凹凸がある厚めのタイルにするつもりだったんですが、営業マン氏が積水ハウスの鉄骨の家には強度が無いのでこのタイルしか張れないと言って似た様な薄っぺらな二種類のタイルから選ばされたんですが・・・嘘だった可能性があります(強度について確認してくれるように言ってるんですが・・・)

しかし強度が無くてタイルも薄いのしか張れない様な家ですから・・・良い家とは言えないですね。(基本的に積水ハウスの鉄骨の家はタイルでなくボード)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイラバ&ジギング釣果

2020年12月27日 19時52分28秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今回も五時半の目覚ましで起きてバナナとケロッグ。ヨーグルト牛乳はぶっかけて朝食。

荷物を積み込んで出発したら・・・メガネを忘れてて引き返しました。

港に着くと八十氏はいつもの様に船のエンジンを掛けて自分の荷物は全て積み込み完了で待っていてくれました。

めちゃ重ね着してますから・・・寒くはありません。

出港して釣り場へ向かう途中で日の出を見るのもいつも通り。

ところが・・・今日は最初のポイントでアタリなし

二番目のポイントもアタリなし

三番目のポイントでやっと八十氏にアタリがあって引き上げたらメジロでした。

私にもやっとアタリが来たんですが・・・小さなカンパチ

続いて八十氏に大きなブリと言えるようなのが来て・・・

私にはメジロ

大小はありますが食べる分の「荷が出来た」のでタイラバポイントへ

そしてタイラバを始めたけど・・・アタリが一度あっただけ・・・

風が弱くて船が流れてくれないので・・・タイラバは難しい。

諦めて前回ハマチを大漁したポイントに行くと・・・八十氏にホウボウ、

続いて私にもホウボウ

場所を変わって・・・小さなジグでイサギを狙ってジギングをしてみたけどアタリなし。

タイラバに変えて沖のほうをやってみたけど・・・私にホウボウが来ただけでした。

昼飯を食べて場所を移動してジギングを始めたら・・・大きなメジロが八十氏に・・・

それから私にも・・・・

特に私は入れたら釣れてる状態でしたが・・・ブリと呼べるほどの今までで最大サイズ何匹も掛かったので疲れ果てて・・・

それからこのサイズになるとどちらかが釣れたらもう一人が網で掬わないと上がりませんから・・・

そんな具合で・・・氷を減らしてるのにクーラーの蓋が出来なくなって・・・納竿

私の釣果

八十氏釣果

ほんまにこんなに釣ってどうするの???

でも行き先があってちゃんと片付きました。

多分今日が今年最後の釣りになります。

ほんまに今年はタイラバとジギングに狂いました。

大漁してるのは自作ジグが大活躍してるんです。

タイラバもジギングも・・・・自作するようなって釣果が急に上がっています。

やはり自作ですよ・・・・

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫と凧揚げ、注連飾り

2020年12月26日 19時43分41秒 | 退職生活

たった一人だけしかいない孫が高松から来ました。

孫は私と遊ぶのがお気に入りで・・・来ている間中私から離れません。

だから・・・非常に疲れるんですが・・・

今回はラッキーな事に今日だけお付き合いすれば明日は早朝から釣りに行くので開放されます。

ほんまに誰が言い始めたのか「来ればうれしい帰ればもっとうれしい」との言葉そのままに今日だけで逃げ出せるのが嬉しいです。

11月で5歳になったのに・・・まだまだ五歳には感じられない位に幼いのは一人っ子で甘やかし過ぎも原因と思います。

そんな孫が来てすぐはママゴトの相手をさせられていたんですが・・・昼からはキャンピングカーで美由紀や娘と4人で凧揚げに河川敷に行きました。

凧と言っても昔からの日本の凧でなく「ゲイラカイト」ですから、簡単に良く上がります。

河川敷を走り回ったので疲れたのか??いつもは遅くまで相手をさせられるのに晩御飯も食べずにバナナを食べてると思ったら眠ってしまいました。

そんなんで夜も楽をしています。

そんな孫が来るまでの事ですが、美由紀と一緒に鍛冶が峰に登った時に「ウラジロ」を採ってきました。

そして・・・少し早いけど・・・玄関に注連飾りを付けました。

美由紀が新しい家には付け無いの?と聞いたけど・・・住んでないし・・・付けません。

明日はタイラバ&ジギングに行きます。

今年最後になるかも知れません

先日の様な大漁は無いと思いますが、オカズ位は確保したいと準備万端です。

夕方カッチャンがアイゴを6匹届けてくれました。

明日釣りに行くので無かったら開いて干すんですが・・・

その時間が無いので一匹だけは今晩の肴に焼いて残りは煮物、焼き物用にそのまま冷蔵庫に入れました。

娘が来たので三日ぶりにお酒を飲みました。

最近お酒も余り進まず・・・元気がありません。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイラバ&ジギング準備と積水ハウスの家

2020年12月25日 22時32分41秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

22日に大漁だったタイラバ&ジギングですが、明後日の日曜日が天気が良さそうなので再度タイラバ&ジギングに行きたいと考えています。

昨日、一昨日にYouTubeでジギングを見てたら・・・ジギングで大きなグレ(メジナ)を釣ってるのがありました。

そのやり方が私たちがしてるジギングとはジグもしゃくり方も違うので・・・

次回はグレも狙って少し違うジギングをしてみようと思っています。

それは大きなジグで無く小さなジグを使って、シャクリも小さく緩くなので・・・そんなジグも持ってるんですが、ジグの上に付けるタコベイトも今より小さいのが必要なので・・・

朝一に釣具屋さんへ行って鈎を買ってきました。

そして・・・作り始めたら11時で・・・少し早い昼食。

と言うのは今日は徳島の積水ハウスへ一時に行く事になってたんです。

昼飯を食べて錦鯉にエサをやって・・・

その錦鯉のエサですが・・・我が家は水温が19度ある地下水をくみ上げて常時各水槽に水を入れ続けています。

そうすると・・・水槽の水温は今で13度から15度位あります。

錦鯉は水温が10度以下では殆どエサが消化できなくなるそうです。

だから殆どの池では12月から4月までは「エサを切ります」

しかし我が家は水温が高いので・・・一年中休むことなくエサをやっています。

とは言っても少なめです・・・今年生まれの稚魚は体力が無いから一日三回やってますが、他の錦鯉は体力があるので一日一回昼だけしかやっていません。

今の所病気もなく全水槽が落ち着いています。

話は戻って・・・

徳島市内へ向かうと・・・阿南からいつもより混雑してました。

一時の約束の時間に10分余り遅れてしましました。

さて新しく建てた積水ハウス家の事ですが「全て最高のもので」と言ってあったのに「汎用品」だったと分かり文句をいってありました。

それで今日徳島支店か出張所かに行くと・・・

営業マン氏が待っていてくれて・・・一つ一つ弁解出来るものを弁解してくれました。

例えば洗面台を言えば・・・確かに最高の物では無いけれど最高の物より事らの方が物入も多く使いやすいと言うのです。

そしてそれは・・・・積水ハウスで通常扱ってる中では一応良いものと言うのですが・・・他の良いメーカーのを隠してような気がするんです・・・

ダウンライトも一番汎用品なんですが・・・これが明るいと言われて・・・私は暗いのが嫌いですから・・・納得させられましたがメーカーを選べば明るくて良いのがあるはずなんです。

そうでなければ積水ハウスの家は日本一高い金額を請求しながら汎用品ばかりで建つことになります。

実際に良い家はありませんでしたが、外壁にタイルと石を張り、中に最高の物を入れたら良い家に仕上がると期待したんですが・・・・

積水ハウスで良い家が建つと思ってた私は大バカ者で積水ハウスでは施主に特に指名されたもの以外は汎用品かそれ以下のものを使い、言われなかった事は出来るかぎり手抜きをして簡単に仕上げる会社でした。

実際に屋根の事を言ってたから屋根があるだけで言わなかったら屋根が無くても平気なのでは思う位に言ったもの以外は何もついていません。

何度も普通の家に付いてる物は付いてるんだろうな?と確認してたし良い物を使ってくれてるな?と念を押してたんですけど・・・

返事だけは間違いなかったけど実際は全くでした。

デッキにもテラスにも灯りが無い家なんてありますか??

今住んでる1千万円の家でも何も言わなくても付いてる物が付いてない

それで5倍の値段ですからいかに酷い会社で信用して発注した私がバカだったかが分かるでしょう。

私にとって今の家の100分の一の価値も無い家です。(今の家が良すぎるのでこれ以上の家にはならないとは思ってたんですが・・・)

実際に物入が殆どなく寝室は狭くて生活できるような家で無いから住めませんが、建坪も小さいけどせめてたまに人が来た時に見て貰える程度に「5千万円の価値」が少しでも感じられる家に仕上げたいんです。

そして時に宴会だけにでも使えれば諦めも付きますが・・・「最高の物で建てた」と言えば笑われるようなものだけは何とかしてもらいたい。

特にカーテンは酷くて・・・今日確認してもほぼ積水ハウスでんじょ最低の物ばかりが選ばれていました。

ただ素人ですから・・・余り刺繍などは選び方が分からないし・・・第一見ただけでは最低クラスを付けられていたのにプロに見て貰うまでは最高と思ってた位ですから・・・どれが良いのかも分からないんですが・・・プロが選べば「最高の物」を選べるはずだと思うんです。

その為に私は最初から設計は「これが積水ハウスの家だ」と言えるような家にして欲しい。

「使うのは最高の物をと言って全て任せた」結果ですから・・・

これが積水ハウスの家と言える家なんでしょうが・・・・

縄を張って初めて分かったのは・・・車が入れない・・・・何度もキャンピングカーは6メートルあると言ってあったのにです。

それで慌てて直したので・・・・絶対に10畳以上と言ってあった主寝室が6畳になり物入も小さくなってしまったんでしょう。(今の家の主寝室は12畳以上)

設計者は来ないし住む人事なんて考えず、利益のみを考えて安く作れることだけを考えたと思える設計。

我が家は南側が川で日当たりが良くまた風通しが非常に良いのに・・・二階の二部屋は窓は西と北にしかありません。(一つの部屋の南に一つ小さな明り取り程度の窓はあるが夏に開けると屋根で焼けた熱風が入るから使い物にならない)

冬の日当たりなく夏の西日だけ当たります。

西の窓は開けたら隣の寝室の窓の正面です。24時間換気は隣の台所の換気扇の前にあったからこれは場所を変えて貰いました。

洗濯機を置くスペースは50センチしかなかったのに・・・私が気づいたから何とか直せたけど・・・50センチの洗濯機置き場で設計できる設計士に設計料が130万円プラス消費税

1300万円くれても設計させたくない人でした。

5千万円払って住みたい思えない家が敷地を塞いでる・・・それが毎日邪魔なってる・・・・それなのに・・

階段なんか見たら今の家と同じですから・・・これも最低でしょう。

11年前に1千万で「宴会用」に建てた家なんですから・・・

などと・・・新しく建てた積水ハウスの家の事を思うと信用した自分に腹が立ち、この様な家を建てた会社にも腹が立ち、営業マン氏にも腹が立ち夜も寝られなくなります。

出来る限り楽しい釣りや旅の事を考えたいんですが・・・なかなか気持ちが切り替わりません。

まあ一度見てくれたら分かりますけど・・・我が人生最大の失敗、最低の家です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷たい雨の一日

2020年12月24日 17時33分54秒 | 退職生活

朝一番に我が家に残す鯛とハマチを外の流しで粗調理

いつもですが我が家のルールでは、釣ってきた魚は殆ど私が粗調理します。

鮎やアイゴは開いて薄塩に浸して一夜干しにするのは私の役目。

鯛やハマチなど大きな魚は、私がウロコや頭、内臓、エラなどを取って頭は割って胴体は開いて置いたり、ぶつ切りにしたりして冷蔵庫に入れます。

最終的に料理して皿に載せて出してくれるのは美由紀の仕事です。

そんなんで釣って来ると毎回翌日に私は包丁片手に頑張っています。

ラッキーな事に調理が終わると雨が降り出して・・・

冬の雨は冷たいですから、エアコンを掛けて居間に居座り

そして昨日ジギングのジグの上に付けてるタコベイトが一つ切れたので新しく作り替える事にしました。

出来上がったのはこんな物なんですが(これは三セットある)

知らない人には分からないでしょうから・・・絵を書きました。

釣り糸の一番先端にはジギングの鈎が前後に三つ付いたちょっと魚型のジグがあります。

このジグだけでジギングをしてる人は多いのですが、欲張りは私は魚へのアピール力をアップするのと、回遊魚は群れで居る事が多いので一度に複数の魚を釣ろうと考えて二つのタコの形に少し似たものに鈎を潜ませています。

これを言い換えると三段にルアーがある事になり、時には三段全部にハマチやメジロが食いついてきます。

昨日の私は引き上げたのは二匹が一度だけでしたが、八十氏は一度に三匹引き上げた事がありました。

私にも三匹掛かった事は何度もあるんですが・・・糸が切れたり逃げられたりでした。

これを私は「タコベイトジギング」と言っていますが、絶対に有利なのでジギングをする人はやってみる事を勧めます。

ただ一度に二匹三匹と大物掛かると・・・結構重くてなかなか上がってきませんが、三匹が同じ方向に走りませんから三倍の力で引っ張られることはなく意外に上がってきます。

それから昨日タイラバで釣れて引き上げてる途中で釣り針が延びて魚に逃げられたので・・・

釣り針のメーカー「ハヤブサ」に電話して「メイドインジャパンなのに焼きが十分入ってなくて針が延びるなんて・・・」と文句を言ったら送ってくれる様にと言うので封筒に入れて郵便局から送りました。

タイラバ用のフックで「瞬貫真鯛」の5号なんですが・・・・6号は今まで使って大丈夫でしたが・・・5号は全くダメです。

多分40センチまでの大きさの鯛なら何とか釣れるかも知れませんが、それ以上なら途中までは上がってきますが・・・針が少しづつ延びるんでしょう。

途中で逃げられてしまい針を調べると延びています。

中国製やマレーシア製?では針が延びる事は良くありますが、メイドインジャパンでは初めての事です。

そう言えば昨日書くのを忘れていましたが、昨日のタイラバに使ったのは海老の触覚を真似たものを付けた自作新型タイラバでした。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬のタイラバ&ジギング大漁

2020年12月23日 19時08分26秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

冬になると魚の活性が落ちるので釣れにくいと言うのが常識になっています。

だからそれ程の期待はせずに、でも何とかオカズは確保したいと思って出かけました。

五時半の目覚ましで起きてバナナとシリアスに牛乳をぶっかけて朝食を済ませ荷物を積み込んで港へ行くとすでに八十氏は来て船のエンジンも暖機運転をしてました。

積み込んですぐに出港

途中で日の出を見るのは旭丸には毎度の事です。

漁場に付く前に操縦を変わって私は釣り道具を準備

準備が終わらない間に到着してしまい・・・八十氏がジギングをはじめたらすぐにハマチがヒット

私も準備が終わって釣り始めたけど・・・八十氏に二匹目が来たけど私には来ず

そこで私はタイラバに変えたら・・・・小さいけど鯛がヒット

続いてホウボウがヒットして二匹対二匹となって一安心

その後、以前ジギングで大漁した場所に移動したけど全くアタリなし

冬に真鯛を大漁したと言うポイントに移動して随分頑張ったけど全くアタリなし

仕方なく前回、前々回 もう一回前にも行ってた場所に移動したら・・・・一投目で八十氏にヒット

それがまだ上がってないうちに私にもヒット

八十氏は久しぶりの60センチ超えの大きな真鯛

私のは45センチほどでしたがこれで今日の荷出来たと二人共安心したんです。

しかしその後もタイラバに鯛が釣れたりハマチが釣れたり・・・

珍しく今日は八十氏と私が同じようなペースで釣れました。

風が無くなりタイラバが難しくなったので、最後に青物ポイントへ移動

しかし私はタイラバが楽だからとタイラバをしてたんですが・・・

八十氏はどちらかと言うとジギングが好きでジギングを始めたらすぐにハマチがヒット

こうなると私もタイラバは止めてジギング開始

それからは交互にと言うより常に二人がヒットしてる状態になり・・・

クーラーが満杯になったのとこれ以上釣っても配るのが大変なので納竿しました。

八十氏の釣果は・・・ハマチ12匹と久しぶりの大型真鯛が光ります

私はハマチメジロ11匹と小ぶりながら真鯛3匹とホウボウ一匹でクーラー満タンでした。

真冬のタイラバも全く普通に釣れたし、ジギングも小型ながら大漁でした。

こんなに釣ってどうするの??と思うでしょうが・・・・もう行き先は決まって片付きました。

年内にもう一度か二度行きたいですが・・・天気があるかな~・・・

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胃カメラ結果とタイラバ準備

2020年12月22日 17時52分44秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日の夜九時以降飲み物は良いけど何も食べてはいけないと書かれていました。

そして今朝の6時に水をコップ一杯飲むように書かれていたので・・・飲みました。

胃カメラは口からでしたが、昔と比べて随分と楽になっています。

何より前の画面に映る自分の食道や胃、十二指腸の内部が見えるんですから・・・

そんな事は私達の子供の頃には考えられなかった事です。

この所の新築ハウスストレスで胃炎になっていましたが、そう心配は無いようでした。

帰り道二軒の釣具屋さんへ寄って「冬でも良く釣れる」とユーチューブで言っていたソルトウオーターボーイズ製「マジカルワームオレンジのS」を買おうと思ったんですが・・・置いていませんでした。

明日行く事が決まってるので・・・ここ数日「冬のタイラバ」について調べて色々調べています。

秋から比べると鯛も随分食いが悪くなるようで、冬にタイラバで釣れた例を言うと・・・平均にスカートやネクタイが夏や秋より小さいのが良いようです。

それどころかスカート無しでネクタイだけの様なのも選ばれていました。

それで前回11月には良く釣れた自作のタイラバを明日も使おうと思っていたんですが・・・・

小さ目のを幾つか作って準備しました。

まだ少し大きすぎる気がするんですが・・・性格でついつい盛りたくなってしまいます。

ジギングの方は自作ピンク系で迷いはありませんから、重さが違うのを4種類持って行っています。

明日も天気は良さそうですが気温は低そうですから下はバッチを二枚履いて、最後に合羽のズボンで仕上げます。

上はフリースに薄手のダウンジャケット、その上に分厚いダウンジャケットを重ねようと思っています。

帽子は目だけがでる毛糸の帽子にスキーの手袋、靴下は二枚重ねの予定です。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続レガード給水システム不凍対策と積水ハウス

2020年12月21日 19時04分20秒 | キャンピングカー改造

朝クロネコヤマトが運んで来てくれたのはエソを釣った時にすり身にしようと考えて注文したフードプロセッサーとキャンピングカーの給水管の不凍対策に使う冷却ファンと1号のPE ライン1000メートルでした。

早速その冷却ファンを作ってあった蓋に取り付けました。

左側の丸いのは最初に空気が抜ける場所が見つからなかったので送りこんだ空気の抜け穴でした。

しかし昨日冷蔵庫の下やサイドから抜ける事がわかったので埋めました。

そして電線を繋いで取り付け、バッテリーに接続すると予想以上に空気が送られています。

これだけの室内の暖かい空気を送り込み続けたら凍結する事は無いと思います。

一応完成なので冬の間はこのファンが付いた蓋を付けておこうと思っています。

確認にマイナス10度位でも良いから行って見たい❗

さて今日も快晴で昨日より暖かかったので新しく建てた積水ハウスのリビングでエアコンを掛けずにYouTubeを見ました。

ファンを取り付けた後で昼前だったんですが太陽光も中まで入り昨日と違ってそれほど冷える事なく何とか一時間程過ごしました。

南側の大きなガラス戸の上に空気が入る口があるのも寒い一因かと考え閉めて見ました。

実際に生活するようになればいろいろな電気製品も入るしそれらから熱も出るだろうから倉庫ハウスの様には行かないけどそこそこ迄になるかも知れないとちょっと期待を持ちました。

でも格段に違って倉庫ハウスのリビングは入ると温室の暖かさです。

ついでながら新しい家の中に最高のものでなく汎用品が使われていた問題ですが営業マン氏に言ってあったら対応を考えてくれてるようで少し安心しています。

金曜日に徳島支店?に行く事になっています。

今回の事がストレスになり胃の調子が悪いので明日は病院に行きます。

そして明後日は、、、この寒い中をタイラバ&ジギングに旭丸で八十氏と行きます。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続レガード給水管不凍対策とモクズガニ

2020年12月20日 19時51分54秒 | キャンピングカー改造

明日には注文してる室内の暖かい空気を給水管が通ってるキッチンの下に送り込むファンが到着すると思うんですが、今日はまだ到着して無いので電源を取る為の配線と送り込んだ空気がどの様に抜くかを考えました。

そもそも以前から不思議だったのがFFヒーターから出た暖かい空気は給水ポンプのある部屋に送られているんですが・・・・抜ける場所が分かりませんでした。

抜ける場所が無ければ空気を送っても入りませんから・・・「どこに抜けてるのだろう??」と探しました。

そしたら・・・発見!

ポンプがある部屋に送られたFFヒーターの空気は給水管の配管が通ってる穴の周辺から冷蔵庫や温水器があるキッチンの天板の下の部屋に上がった後、冷蔵庫の下から室内に戻ってきます。

今回その部屋へ室内の空気をファンで送り込むつもりで準備してるんですが・・・

小さなファンなのでその空気も冷蔵庫の下から出ると思います。

送った空気が抜ける場所が分かったので安心、この方法で間違いないと確信したのでファンを回す為の電源をどこから取ってどう配線するかを考えました。

給水管が凍結する心配は阿南に居る限りFFヒーターを掛けなくても大丈夫です。

気温が氷点下になるスキー場とか東北や北海道へ行く時だけです。

その時は滅多に無いし、行く時には24時間ファンを回してた方が安心なのでスイッチは付けずにその時には後部のトランクに設置してるバッテリーに接続しようと考えています。

ファンを付ける場所は冷蔵庫の横で温水器との間にある小窓から。

ここの蓋を最初から付いてる化粧板と今回ファンを取り付けた板の二種類を持っていて・・・凍結地域へ行く時は蓋を取り替えてファンを24時間運転するようにします。

明日にはファンが届くと思うので完成予定ですが・・・

ほぼ間違いなくマイナス20度まで大丈夫になると思います。

ただしレガードにはポンプ室から二股に分かれて一方はシャワールームへ配管されていますが、そちらの方は冬は使わないので何も対策しませんから完全に凍ってしまうと思います。

今年は雪が多くて鳥取の大山スキー場では前倒し営業を始めたそうです。

そんなんでコロナの様子を見ながらスキーにも行きたいのでこの対策は将来も考えると絶対にしておくべきと考えてやっています。

昨日は合間に鍛冶が峰に行ったけど今日は行かず。

新しく建てた積水ハウスの家のリビングで化学物質の発散量のチェックと室温確認を兼ねてユーチューブでタイラバやジギング釣りの水中シーンを見ていました。(私が化学物質過敏症だから化学物質は少ししか出てないと思うけど一時間半位で声が出にくくなる)

しかしとにかく今の家(倉庫ハウス)から比べると信じられない位とてつもなく寒い。

今の家も鉄骨だけど積水ハウスの鉄骨の家は寒いと聞いていたけど桁違いに寒くてあれだと今日くらいの気温なら24時間エアコンが無ければ座ってテレビは見えない気がします。

昭和50年頃に建てた鉄骨の家を思い出す位に寒いです。

確かに窓ガラスが防犯タイプで熱を通しにくいのもあるし、日照時間が少ない事もあるようですが、床からも寒いし壁からも寒い気がします。

今の倉庫ハウスは太陽が出てたら今日でも昼間は全くエアコンは要りません。

余りにも断熱性が良いのでエアコンも前は26畳用だったんですが買い替えたのは20畳用にしました。(部屋の広さは変わらないか少し倉庫ハウスが広いと思う)

それでも夜でも一番の微風で掛けてますが新しい家の26畳用を最強で掛けてるより暖かいです。

生活して無いから全体が冷え切ってるのかも知れないけど・・・性能的に今の家から比べると暖かさは程遠い。

今の倉庫ハウスが・・・坪単価は三分の一だけど設計が良くて快適過ぎるんですが・・・積水ハウスの家は高いだけで寒すぎる。

床下の空間も影響してる可能性があって・・・倉庫ハウスは高床で70センチあるけれど積水ハウスの方は50センチも無いのでは??

壁厚は倉庫ハウスは40センチと20センチが半々だけど積水ハウスは20センチ、壁厚だけでなく断熱材の違いも大きいと思います。

大まかに言えば三段階の断熱材があるんですが、積水ハウスは最低クラスで倉庫ハウスは中間クラス。

一番上の吹き付け方式だったら冬も夏も殆どエアコンが無くても快適と言うから次回家を建てる時の断熱材はそれにしたいと思います。

今回もそれにしたかったのに積水ハウスの営業マン氏が「断熱が良い」と強調するのを信じたのが大間違いでした。

多分嘘を言ったのでは無く今風のほんまに断熱性能が良い家を知らないのだと思います。

今はその吹き付けが一般的になりつつあるようです。

話は変わって飼っていたモクズガニですが正月まで置こうと思ってたんですが寒くなってから次々死ぬので今日残りを食べました。

前回食べた時に10匹余り残してたのに・・・五匹しか残ってませんでした。

身がいっぱい詰まって美味しかったですが・・・長く飼うのは難しいと言うか・・・死ぬから可哀そうです。

やはり11月までに食べてしまうのが良い様に思います。

最後に北海道で写した王者オオワシの飛んでる姿を見てください。

近づいてきて画面に入りませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続レガード給水管不凍対策とオオワシの顔

2020年12月19日 19時26分25秒 | キャンピングカー改造

ヨコハマモーターセールスのキャンピングカー「レガード」

日本のキャンピングカーは何故か給水システムが完全に不凍対策されてるのはありません。

レガードも給水ポンプは凍らないようにFFヒーターから管が一つ来てますがポンプから蛇口までの間の冷蔵庫の後ろで凍ってしまい水が出なくなりました。

数時間走行すると温水器の温度が上がるのと、左側を太陽が当たるようにしてたら凍った時でも午後か夕方には水が出るようになっていました。

それで冷蔵庫の後ろ側の給水ホースを凍らないようにしたいと思ってここ数日考えています。

新車の状態だと外気温が氷点下5度位から凍り始めています。

それを出来れば外気温が氷点下20度位までは凍らないようにしたいと思っています。

そこで今日はそこまで気温が下がるとポンプも凍る可能性があるので・・・

どの程度の温風が来てるか?またどの様に設置されてるのか確認の為にポンプ室を開いてみました。

左側の黒い蛇腹がある所からFFヒーターの風が来るんですが・・・・距離があるので極僅かです。

そして温度はと言うと・・・長時間すれば少しは暖かくなるんでしょうが殆ど熱は感じられませんでした。

ポンプ室はFRPで作られていますがFRPと言う材には殆ど断熱性能がありません。

それにそれ程厚さも無いので外気温をもろに感じると思われます。

そこで僅かな風や熱しか来なくてもポンプが凍らないようにするのに・・・周りを断熱マットで囲いました。

これで熱が逃げるのをかなり防ぐと思うのでマイナス20度でも夜にFFヒーターを点けていたらポンプは凍らないと思います。

冷蔵庫の後ろで凍らないようにするのは小さな扇風機で室内の暖かい空気を一晩中送り続ける事にしたので・・・

その扇風機を取り付ける蓋を作りましたが・・・扇風機が付いてから写真アップします。

話は変わって・・・

今日は先日北海道で写したオオワシの色々な表情の写真をアップしますので見てください。

日本の猛禽類中最大で最強のオオワシはクチバシが大きく貫禄があります。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続レガード給水管不凍対策

2020年12月18日 20時48分15秒 | キャンピングカー改造

誰が作った川柳か知らないが「立ち上がり 用事忘れて また座る」なんて老人をうたったものもありますが、最近時々あるのは何かをしようと立ち上がって進んでる途中でなんでここに来たのかが分からない事もしばしばあります。

また座りはしないけど・・・幾ら考えても来た理由が分からない・・・

そしてそれをある日ある時に思い出してするのだけれど・・・それをしようとして立ち上がって来ていたのが昨日だったのか一昨日だったのか思い出せないことさえあります。

ではボケてるのかと言うと・・・物を作ったり改造する部分では特に冴えていて今でも自分で「天才」と思える位に頭が緻密に回転する事もあります。

北海道で壊れた後ろのトランクのハッチに付いてるノブが壊れたのを先日から修理してました。

このノブのシステムを考えた人は頭が悪すぎると私には思えます。

壊れるように作っておけばまた売れるからと考えてるなら頭は悪く無いかも知れませんがずる過ぎます。

とにかく壊れて当たり前の作りでした。

ほんの少しの改造で絶対と言える位に壊れない方法があるのに・・・

普通なら「部品交換」の所を私はアイデアで壊れたままでちゃんと作動する方法を考え取り付けたらしっかりと作動しています。

そしてこの方法は多分車が動く間何十年でも壊れず使えると思います。

当然ちゃんと鍵も掛かりますから・・・完璧です。

さて昨日からしているキャンピングカーの給水管が凍らないようにする作業です。

冷蔵庫と温水器が入ってる調理台の下の空間に断熱材を多量に詰め込んでいたのを取り出すと・・・冷蔵庫の後ろ側を通ってる部分で凍って事が判明しました。

それで冷蔵庫を取り出して細工しようとしたんですが・・・どうしても外せませんでした。

そこでヨコハマモーターセールスに電話して冷蔵庫の取り出し方を聞いて貰うと・・・冷蔵庫は上から止めてるので調理台やシンクなど天板など全てを外してしまわないと冷蔵庫は出せないと言うのです。

水回りでコーキングもしっかりしてあるのでそれをしようとすると・・・大仕事になるので・・・断念

他に凍らない方法は無いかと考えた結果・・・

給水管が通ってるのは冷蔵庫の裏でFRPボディに引っ付いています。

しかし冷蔵庫の裏側は熱交換のパイプもあるし結構隙間がありました。

最初は冷蔵庫の裏に電気座布団置こうと考えましたが・・・電気を25ワット喰います。

私のキャンピングカーはその位の余裕はあるんですが・・・電力消費は少ないに越したことはありません。

そこで考えたのは・・・冷蔵庫と温水器の間に丁度点検口があるので・・・

凍る様な夜にはその口を開けて室内の暖かい空気を扇風機で送り続けてたら凍らないで済むと思うんです。

室内はFFヒーターで寝る時は16度にセットしてますから16度の空気を送り続けてたら・・・多分大丈夫でしょう。

実際にやってみないと分かりませんが・・・とりあえずブラシレスの扇風機を注文しました。

0.2アンペア(約2ワット)しか電気を消費しませんから・・・早い時間から暖かい空気を送り込んでいても平気です。

ただその時には詰め込んでる断熱材を一部取り出して暖かい空気が冷蔵庫の裏へ行くようにしないといけません。

扇風機の固定方法は蓋と同じようなものを作ってそれに穴を開けて扇風機を取り付けます。

言っても分かり難いので出来上がったら写真アップします。

今日の午後に積水ハウスの営業マン氏が来てくれましたが・・・

今後この様な事で私の様に発注者が苦しまない為に私が発注した家についての大きなトラブルについて書きます

私は最初から中に入れるものは全て最高の物入れてくれと言ってありました。

だから何一つ見に行って決める必要は無いと思ってたんですが、キッチンと収納を見てくれと言うので見に行きましたが選んでくれているので申し分ありませんでした。

当然セールスマン氏は最高の物の所へ連れて行ってくれたのでそれで良いと言ったわけです。

他の洗面台やトイレも見てくれと言ったけれど「最高のもの」と言ってあるから見る必要も無いのでキッチンや収納同様に最高と言われるものを付けてくれると思っていました。

ところが私が確認したもの以外は全て汎用品を入れて置いて私が何度も何度も良い物を入れてくれてるかと確認したら間違くなく入れてると答えていました。

工事の途中で素人の私が気付いたのはコンセントとスイッチだけで、今の家に使ってる最低に近いものと一緒だったので「最高の物と言ってるあるのになんでこんな安物が付いてるのか」と言うと最高の物は注文生産だからこれで辛抱してくれといって少し良い物に変えてくれました。

しかし素人とは悲しいもので本職に見て貰い殆ど全てが汎用品と言われるまでは営業マン氏の言葉を信じて最高の物と思っていました。

それであれだけ最高の物でと言ってあったのに私が見て言ったもの以外が汎用品になってる事が分かったので最高と言える程度の物に変えてくれる様に一昨日言いました。

そうすると素人の私に嘘を言い続け「確認しなかったからだ」と責任をこちらに押し付けようとします。

最高の物を使っていて気に入らないと言ったのなら確認しなかった私が悪いですが最高の物と言って汎用品を使い確認しなかったは無いでしょう。

私が今まで家を建てた業者ではこのような事は無かったし値段が非常に高い積水ハウスなら信用できると思った私は馬鹿でした。

アイデアだと言うけれど何処よりも高い請負金額なのに私が見た限り建設基準には合格してても多くの部分でこれ以上手を抜いてる工事は無いと思える位でした。(全て私の主観ですが後日詳しく写真入りで説明したいと思います)

その上に最高の物と言って汎用品で仕上げるんですからたまりません。

ただ今回分かった事ですが積水ハウスでは特に良い家は作れません。

何故なら営業マン氏が言うには積水ハウスはオリジナル寸法でその様な所には殆どプリント合板の汎用品しか無いのです。

プリント合板とはベニヤ板に木の模様を印刷したビニールのようなものを張り付けたものです。

最近は今回の積水ハウスの家の床や扉に使った突板と言うのがあってこれはベニヤ板に本物の木を折り箱程に削った薄い板を張り付けたのもあり、これが良いものと言われています。

だから積水ハウスで何億円掛けても汎用品が使われ屋根はセラミックと言ってますがガルバニューム鋼板で最後は仕上げるから全体がガルバニュームの屋根と耐久年数は同じです。(日本瓦等はセラミックなので半永久的ですがガルパニユームは亜鉛メッキのトタンなので30年位と言われています。)

これも私の場合最初はセラミックだから半永久的と言いガルバニユームを使うとは言わずに契約を済ませ、後から隅は焼き物瓦が無いのでガルバニュームになると言われました。

そんな嘘はダメだと言ったら上の屋根は全部瓦にしてくれましたが下の屋根には隅の瓦が無いからとガルバニユーム(亜鉛メッキのトタン)になりました。

最近の積水ハウスの家の屋根はセラミックと思ってる人が多いですが発注者は気が付いてないかも知れませんがコーナーとなる場所はガルバニュームですからやがて錆が出てきます。

最初から分かってたらトタン屋根の家なんか建てないのに・・・最初は焼き物瓦だと何度も言ってダイワハウスはセメント瓦だから数年で塗らないといけないと言いました。(全部焼き物瓦で出来る業者が殆どなのに・・・)

今考えて見ればどの業者も他社を悪く言わないけど、積水ハウスは他社の欠点を良く言いました。

辛抱しなければいけない家を建てたのは初めてですが、積水ハウスでは沢山の辛抱をしています。

ただ内部についてだけは最初から最後まで言い続けて来た事ですから絶対に言ってた通りにして貰う積りです。

今は五千万円を捨てた以上に気分が悪いです。

こんな家しか出来ないと分かっていたらただで建ててくれて1千万円付けると言われても私は断るでしょう

実際にこの積水ハウスが建てた程度の家なら半額の2500万円あれば建ててくれる業者は沢山あると思います。、

そしてほぼ間違いなくこの家よりは良い家になるでしょう。

私が積水ハウスに「最高の物を使って建ててくれ」と言って建てた家です。

主寝室も今が12畳以上あるので発注した時に絶対に10畳以上と言ってあったのにいつの間にか6畳になってまして私達には狭くて住めません。

これからどこの会社ででも家を建てようと思う方は非常に参考になると思うのでいつでも見に来てください案内します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レガード給水管不凍対策

2020年12月17日 19時21分24秒 | キャンピングカー改造

真冬の北海道をキャンピングカーで旅するのは雪が無い南国の温室育ちでは車の運転が不安で勇気が無くて行けませんが冬の始まりや終わり頃なら何とかなりそうと考えています。

先日の北海道野鳥撮影旅ではオオワシだけしか写せなかったので、再度挑戦したいとは思ってるんですが、キャンピングカーの水が凍るのを何とかしないと行けません。

私たちはヨットとキャンピングカーで実質15年間位生活してますが、今まで経験した事が無かったけど・・・凍って洗い水が使えないと言うのは生活するのに非常に不便でこれは想像以上の苦痛でした。

そんなんでこれはスキーに行った時にも必要と思うんですが、夜通しFFヒーターを掛けてたら給水ポンプ自体は凍らないことが分かっています。

それで凍るのはどの箇所だろうかとキャンピングカービルダーのヨコハマモーターセールスに聞いて貰ったら簡単なスケッチが送られてきました。

それを基準に給水管をたどって行くと・・・凍る場所は冷蔵庫の後ろ側のFRPボディに引っ付くように通ってる箇所だと分かりました。

私は冷蔵庫も温水器も断熱性能を上げる為に多量の断熱材を詰め込んでいますから・・・それを引き出して・・・パイプをたどりました

この様な簡単な方法ですが、12月の北海道で朝になっても熱い湯が出ました(水道管が凍って無ければ)

普段だと多分80度位まで上がってると思います。

そんなんで前日の昼過ぎに登山口に到着して翌朝から山に登って午後に下山しても二人がシャワーを浴びるのに十分の温度の湯が出ます。

何もしてなかったらぬるくて気持ち良くシャワーは出来ませんから断熱材を詰め込む価値は十分あります。

話が逸れましたが今日は冷蔵庫が外しきれず、進みませんでしたが明日には何とか出来るのではないかと思っています。

対策が出来たらどの様にしたか写真アップします。

壊れた後部トランクのノブもまだ修理が出来ていません。

今日は香川県の学友が徳島に来ると言うので徳島まで出掛けたので、そのついでに昨日ヨットから交換して来てジムニーに載せたままだったバッテリーと倉庫の中にあったバッテリー二個の合計7個を廃品回収業者「旭金属」へ持って行きました。

予想外に一キロ30円で買ってくれて・・・6600円を貰って帰ってきました。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする