昨日は前触れ無くヨットで泊り、ブログアップ出来ずすみません
昨日のことです。
朝から美由紀は高松市の娘の所へ一泊予定で行きました
僕はそれはチャンスとヨットで一泊の予定で家を出ました
相変わらず・・橘湾に作った泊地で・・・
ヨットに渡る為の「通船ボート」の作業をしてるんですが
ハグレもの6兄弟の一人「セブンの中西氏」が寄ってくれて少しお話し
その後・・同じく6兄弟のマカナ品川氏が「アイデア持参」で来てくれました
しかし・・・僕と似たようなものでした
お茶をしてゆっくり話はできたんですが・・・
何しろ・・僕のアイデアは調整が難しすぎます おまけに・・曲げた針金で舟を止め、人が引っ張ると・・伸びて外れるような方式なので・・・
格好が悪い上に・・・かなりの熟練を要するんです
夜になって・・これまた6兄弟の一人「サーモン三谷氏」がアイデアを持って来てくれました
その図を見て・・・しばらく考えてしまいました
三谷氏はハグレもの6兄弟の中でも群を抜いたハグレものですが・・・
頭が極めて良いんです。
その方法は・・・現在は一個しか使っていない「滑車」を三つ使います。
当然ながら・・・ロープは倍必要です。
しかし・・・他からヨットを回航して来ても・・・次々何人が来ようと帰ろうと・・どんな場合にも問題なく対処でき、僕の方法より遥かに確実で解り易いんです。(僕は図面を見てしばらくそれが自覚出来なかったけど)
兎に角「この方法より他にない」と・・・三谷氏が帰った後・・夜中になって確信したんです
皆さんには「なんのこっちゃ」と思われる事を、ここ数日かいてますが
昨日はヨットで寝ました
男も女も「寝てみなければ解らない」と言いますが・・・ヨットもキャンピングカーも寝てみないと解りません。
ホロホロでは何千泊としているのですが・・・夕べの場合「新しく作った泊地に繋いだ状態」で泊るのは初めてだったんです。
一晩寝ると言うのは・・・結構長い時間を続いて過ごすので・・・風が変わったり、潮の満ち引きが体験できます
ロープの張り具合がどうか
隣りのヨットの関係
他に・・・悪いところがあれば、ヨットが話しかけてきます
そんなんで・・・一人で静かにヨットで泊るのは大事なことです。
そして殆ど「申し分なし」の結果でした
一つだけ・・・通船ボートの二つの物入れの間に係船しているロープがはまり込んで・・・岸に寄せられなくなることが判明しました。
今日は・・・ゆっくり寝て・・ホロホロで一人軽い朝食
その後、通船ボートの物入れの横に開いていた穴二つを塞いで陸地に上がり、三谷氏のアイデアをイメージして確認
準備するものを書き出して・・・ホームセンターへ
倉庫ハウスへ戻って・・鉄パイプに電気溶接
それから係船ロープがひっかかる物入れの蓋に板を張りつけてペンキ塗り。
皆が新しい橘湾の海図のコピーが必要そうなので・・・コンビニへ行って6兄弟分をコピーして帰ると・・・美由紀が戻っていました。
通常ヨットには「ボートフック」(ロープを引っ掛けて持ち上げたり、隣りのヨットを引き寄せたり、また隣りのヨットに当たらないように押したりする鈎が付いた棒)を乗せています
ホロホロのボートフックは「フィリピンの竹」なんですが・・・約2メートルの長さです。
今回橘に来て「もう少し長いのが欲しい」と感じていたので・・・竹を切ってきて、ガスコンロで焼いて脂を抜き、真っ直ぐに整えて先端にフックを取り付けたら夕ご飯になりました
一日休みたい位疲れているんですが・・・
明日も頑張って通船ボートの作業します
昨日のことです。
朝から美由紀は高松市の娘の所へ一泊予定で行きました
僕はそれはチャンスとヨットで一泊の予定で家を出ました
相変わらず・・橘湾に作った泊地で・・・
ヨットに渡る為の「通船ボート」の作業をしてるんですが
ハグレもの6兄弟の一人「セブンの中西氏」が寄ってくれて少しお話し
その後・・同じく6兄弟のマカナ品川氏が「アイデア持参」で来てくれました
しかし・・・僕と似たようなものでした
お茶をしてゆっくり話はできたんですが・・・
何しろ・・僕のアイデアは調整が難しすぎます おまけに・・曲げた針金で舟を止め、人が引っ張ると・・伸びて外れるような方式なので・・・
格好が悪い上に・・・かなりの熟練を要するんです
夜になって・・これまた6兄弟の一人「サーモン三谷氏」がアイデアを持って来てくれました
その図を見て・・・しばらく考えてしまいました
三谷氏はハグレもの6兄弟の中でも群を抜いたハグレものですが・・・
頭が極めて良いんです。
その方法は・・・現在は一個しか使っていない「滑車」を三つ使います。
当然ながら・・・ロープは倍必要です。
しかし・・・他からヨットを回航して来ても・・・次々何人が来ようと帰ろうと・・どんな場合にも問題なく対処でき、僕の方法より遥かに確実で解り易いんです。(僕は図面を見てしばらくそれが自覚出来なかったけど)
兎に角「この方法より他にない」と・・・三谷氏が帰った後・・夜中になって確信したんです
皆さんには「なんのこっちゃ」と思われる事を、ここ数日かいてますが
昨日はヨットで寝ました
男も女も「寝てみなければ解らない」と言いますが・・・ヨットもキャンピングカーも寝てみないと解りません。
ホロホロでは何千泊としているのですが・・・夕べの場合「新しく作った泊地に繋いだ状態」で泊るのは初めてだったんです。
一晩寝ると言うのは・・・結構長い時間を続いて過ごすので・・・風が変わったり、潮の満ち引きが体験できます
ロープの張り具合がどうか
隣りのヨットの関係
他に・・・悪いところがあれば、ヨットが話しかけてきます
そんなんで・・・一人で静かにヨットで泊るのは大事なことです。
そして殆ど「申し分なし」の結果でした
一つだけ・・・通船ボートの二つの物入れの間に係船しているロープがはまり込んで・・・岸に寄せられなくなることが判明しました。
今日は・・・ゆっくり寝て・・ホロホロで一人軽い朝食
その後、通船ボートの物入れの横に開いていた穴二つを塞いで陸地に上がり、三谷氏のアイデアをイメージして確認
準備するものを書き出して・・・ホームセンターへ
倉庫ハウスへ戻って・・鉄パイプに電気溶接
それから係船ロープがひっかかる物入れの蓋に板を張りつけてペンキ塗り。
皆が新しい橘湾の海図のコピーが必要そうなので・・・コンビニへ行って6兄弟分をコピーして帰ると・・・美由紀が戻っていました。
通常ヨットには「ボートフック」(ロープを引っ掛けて持ち上げたり、隣りのヨットを引き寄せたり、また隣りのヨットに当たらないように押したりする鈎が付いた棒)を乗せています
ホロホロのボートフックは「フィリピンの竹」なんですが・・・約2メートルの長さです。
今回橘に来て「もう少し長いのが欲しい」と感じていたので・・・竹を切ってきて、ガスコンロで焼いて脂を抜き、真っ直ぐに整えて先端にフックを取り付けたら夕ご飯になりました
一日休みたい位疲れているんですが・・・
明日も頑張って通船ボートの作業します