今日、月曜日は美由紀が通ってるプールの定休日ですから・・・
その時は「一緒に遊んでやってる」と思ってるのかも知れないと・・・今日気づきました。
しかしそれを深く追求してもしなくても、何も変わることはありませんから、無視して今日は久しぶりに津乃峰山へ瓢箪池から鉄塔裏街道を登りました。
思えばコロナが流行し始めた去年の春にプールが閉鎖になって近くの山をアチコチと散策しました。
この瓢箪池からも幾つものコースを探しながら歩いた日々を懐かしく思いながら登りました。
途中一人の足の速い女性に追い越されましたが、他には誰も会いませんでした。
津乃峰山の頂上を超えて神社の境内に出ると枝垂桜が満開でした。
下山して昼食は回転ずしへ
久しぶりの回転寿司は人が少ないはま寿司の方へ行ったんですが・・・ネタの種類が少ないのにびっくりしました。
帰り道にスーパーで美由紀が買い物、ホームセンターで私が買い物をして家に戻りました。
でも私はすぐにパチンコ屋さんへ行って・・・一円パチンコをしてる人に10円払って4個の玉を貰って帰りました。
「なんのこっちゃ」と思うでしょうが・・・愛媛の中野氏の影響を受けてホームセンターで買った石膏を使ってジギングのジグを自作しようと考えています。
昨日写真をアップしましたが私が考えてる方法は蝶番でつながった二枚の箱に入った石膏を合わせてそこへ鉛を流し込むインターネットでも誰もしてない作戦です。
二つを合わせた時にピッタリ同じように合わさらないと・・・ちゃんとしたジグになりませんから・・・ずれが生じないようにパチンコの玉を四隅に配置するのです。
石膏を溶いて箱に入れて・・・少し固まってきた時にジグを半分まで沈めパチンコの玉も四個半分まで沈めました。
そして石膏が固まった状態はこの様になりました。
型取りに使ったジグはメジャークラフトのスロージギング用の200グラム全夜光です。
最近のジギングで一番釣れるのがこのタイプの色は赤金なんです。
私は全種類持ってるんですが・・・・赤金を全サイズ二つづつ作ろうと思って今回は自作しています。
明日にでももう片側に石膏を入れて両方を合わせて固まるのを待つと・・・
このジグの型が出来上がります。(釣りに行くから明後日になります)
乾いたら・・・鉛を入れる道を付けて、鉛を流し込めばジグの原型ができます。
違うサイズを作る時にもこれは利用できますから・・・二つづつとかの少量のジグを作る場合は石膏が一番簡単でうまく出来るような気がします。
まだ一つも作ってませんから「とらぬ狸の皮算用」そのものですけど・・・
鉛の原型が出来ても色付けが難しいですが・・・・このジグは赤金が良く釣れるので出来るだけ似たように作ってみようと思っています。
さて3月8日の大島から二週間も行けてなかったジギングですが・・・久しぶりに明日は良い天気の予報なので阿南の海へ八十氏と旭丸で行きます。
八十氏は青物(ハマチやメジロ)ジギングが大好きなんで、メインは青物ポイントになると思うんですが・・・私は最初は先日貰ったジグを使って青物も狙ってみますがメインは底物を狙いたいと考えています。
初めてする「インチク」と「オモック」の試し釣りです。
釣れすぎても困るから・・・これでちょうど良いのでは??と思ってるんですが・・・おかずにならなくて焦るかもしれません。