outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

冬の訪れを知らせる野鳥とキャンピングカー

2016年10月31日 19時08分24秒 | 野鳥撮影

今日は徳島の山では少々気合いが要る「中津峰山」に行きました

昨日も書きましたが、旅から戻って・・・旅の間家の駐車場で窓を開けて強制換気を続けていたシックキャンピングカーが近くにある生活を一カ月余り続けた事で・・・この所痰の絡みが酷くて(一日に50回を超えて痰を吐く。去年の多い時は200回とかでしたが)このままでは命の危険も感じる状況になってしまいました

もしかしたら・・・我が家の家庭菜園をして貰ってたオジサンが亡くなったのも・・・このキャンピングカーから出る有毒ガスが原因で無いかと・・・疑い始めています。

と言うのは・・・畑の横に駐車したキャンピングカーの入口階段はバッテリーカバーでもあるんですが・・・

そのカバーを外してその穴にファンを置いて室内に溜った有毒ガスを排出するようにしていました

我が家の家庭菜園はその排気が行く場所で・・・隣の亡くなったオジサンは一日の殆どをその畑で過ごしていました。

去年も同じ所に停めていて・・・オジサンは同じように畑をしてくれていたんですが・・・僕でもオジサンが去年の秋ころから咳や痰の絡みが多くなったと感じていました(おばさんに聞けば解ります)

亡くなった原因が心臓だったんですが・・・思い起こせば去年の二月に・・・僕が改造を始めて一カ月になった頃・・・手足の痺れだけでなく心臓にも異常があったのを覚えてる人も居ると思います。

死んだのが去年の五月で僕らは旅の途中だったし・・・もしいてもこれを証明する事は難しいですが・・・

僕の事を考えれば・・・その可能性が無いとは言えません。

現にもう二年近く窓は開け放ち強制換気を続けた今でも・・・北海道を旅してた時には全く無かった痰の絡みが再発すると言う事がその証明であると思うんです

ビルダーも販売店も「僕のキャンピングカーが特別でなくわが社のキャンピングカーは全て同じ」だと明言しています。

これが本当ならこの会社のキャンピングカーに乗ってる殆どの人は近いうちに僕と同じように癌の発症に怯えながら生きなければならない事になります。

しかし僕の克服法は運動で、去年は殆どその為だけに過ぎたと言えるほど汗をかきました

今年も夏まではそうしてたのに・・・最近は錦鯉に狂って・・・運動不足

痰の絡みが急激に増えてきたのも・・・運動不足も影響してるかも知れません

それで昨日は鍛冶が峰に登った後で二時間ほども重いカメラと三脚を背負って野鳥を探して歩いたんですが・・・

まだまだ足りないと思い・・・今日は中津峰山に登ってきました。

往復で4時間ほどですが・・・しっかり汗をかいたので・・・少し痰の絡みが減っています

山から戻ってもまたすぐに野鳥撮影に行ったんですが・・・

とにかく運動して体温を上げないと癌が定着してしてしまいますから・・・明日も病院へ行くけど・・・その後で汗をかこうと思っています」

本当に危険なVOC を発散してるキャンピングカーを買ってしまったばかりに人生が狂ってしまいました。

さて今日の野鳥は・・・昨日写したジョウビタキです。

いつもの年ならもっと早く我が家の庭に住み着くんですが・・・今年は来ないので・・・昨日近所を探して歩きました

ほんの少しでも野鳥に興味がある人なら・・・この鳥は覚えてると思います。

結構家の庭などに冬の間住み着きますから・・・

では最初はオスです

続いてメスです

見た事あるでしょ

冬の訪れを感じさせてくれる野鳥で・・・春になると居なくなりますが・・・それまでは人家の近くの畑や庭で虫を獲って暮らしてくれる可愛い野鳥です

 

 

 

 

 

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水槽の防寒とPH再測定

2016年10月30日 19時37分06秒 | 錦鯉水槽飼育

錦鯉に狂い続けている溝田ですが・・・今日は朝には鍛冶が峰にも行き、午後は二時間ほど歩いて探鳥もしました

鍛冶が峰に行った理由ですが・・・「体温を高くしたら癌にはならない」と言う事を思い出しました。

去年有毒VOC を発散してるキャンピングカーを買ってしまい室内の有毒ガスで免疫力を失い、癌になりそうになりながらも毎日の様に山に登って何とか癌にならずにここまできました

しかしここ最近は錦鯉に凝ってしまい運動不足から体温も下がってると言う事を感じていました。

その結果・・・・キャンピングカー旅から戻って、またそのキャンピングカーが近くにある生活を続けて居た事もあるんですが・・・痰の絡みが始まっていました。

ホルムアルデヒドに依る癌は肺癌を含む気管支系の癌か白血病です

痰が絡むと言うのは・・・非常に悪い事なんですが・・・北海道を旅してた時には全く無かったのに・・・このキャンピングカーがあると出始めると言うのは相変わらず有毒ガスが出続けてる証拠でもあるんですが・・・一週間ほど前に売ってくれるキャンピングカー屋さんが乗って行ってくれたのでやがて痰の絡みも減って来るとは思うのですが・・・

本当にこんなキャンピングカー売る販売会社は酷い会社です

それを売って文句を言うとメーカーに言ってくれと言う販売店はもっと酷いですが・・・

とにかく痰の絡みが一日に50回近くまでになってきたので・・・少し慌てて運動を始めた訳ですが・・・

近日中に再度病院へ行こうと思います。

キャンピングカーを買って改造を始めて・・・一カ月後に体調を崩してからもう何十回病院へ行った事でしょう

それでも無理やりでも運動して体温を上げてるから・・今も生きてるのだと思います。

それで続けて明日はもう少しハードな運動になる山に行こうと考えています

さて・・・話は変わって

昨夜は冷えたので・・・念のためにと今朝の六時に五つの各水槽の水温を測りました

その結果・・・我が家の地下水は19度あるにも関わらず・・・最初の水槽の排水口の水は16度しかありませんでした

そして二番目の水槽の温度は15度

三つめの水槽は新しい地下水が入るようになってるんですが・・・これは18度で四つ目は17,5度で五つ目は17度でした

問題は・・・最初の水槽と二番目の水槽の水温なんですが・・・原因を考えると・・・最初の水槽はプラスチックですが容量が800リットル以上と大きいので・・・外気温が下がると冷えてしまうのでしょう。

一旦冷えてしまうと・・・その水が二番目に落ち込みますから・・・そして二番目の水槽も大きいので・・・またまた下がってしまうのだと思います

それで何よりも最初の水槽の水温を下げないようにしないといけないと思い・・・水槽の外側に断熱材を貼り付けることにしました

先日もアップしましたが・・・最初はこうでした

それを・・・あの片側がアルミ箔のマットを、得意のシリコンでこの様に貼り付けました。

これで冷たい北風も防げるし・・・多少は魔法瓶効果も出て、水温の極端な低下は防げるのではないでしょうか??

それから・・牡蠣殻を全て撤去して・・・間違いなくすべての錦鯉は元気になったような気がします

それで再度各水槽のPHを測定してみると・・・中性の7度よりは少し高いけれど・・・

これなら大丈夫と思えるところまで下がっていました

一昨日の検査結果と比べて見てくれると良く解りますが・・・随分良くなったでしょ

錦鯉に関しては・・・当分「なすべきことはした」と言う気になっています。

そんなんで錦鯉は少し置いて・・・他の事をしばらくしようと思います

夕方・・・僕のブログを見てくれているフランス在住のT氏が寄ってくれていました

今日写せた鳥の写真は・・・明日にでもアップします 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヨットにドジャー取り付け

2016年10月29日 18時22分40秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

先日から久しぶりにちょっとヨットを出そうと準備しています

潜って船底掃除もしたし・・・オイルも交換しました。

まだ準備しなければならない事は・・・清水の補給とドジャー(飛沫避けの風防)の取り付けが残っていました

清水の補給は今の場所では難しいから・・・ヨットを動かして岸壁に横づけしてから運ぼうと思っています。(満タンにするには540リットル必要だけど取り敢えず100リットルか200リットル必要)

そして・・・ドジャーなんですが・・・カバーがテント地で出来てるため、長く乗らない時は外して部屋の中に置いています。

そうしないと前面の透明部の色が褪せて見えにくくなるのと、テント地も縫い目も痛むんです

骨組みはステンレスなんですが・・・これも外してありましたから・・・組み立てて取り付けるのを一人ですると結構時間が掛かります。

ドジャーが取り付く前はこうでした(前方のマスト近くからコクピットの方を写しています)

ここにドジャーが取り付くと・・・

この様に飛沫や風を防いでくれるフロントガラスと屋根の様なものです。

後ろから見ると・・・

部屋への入口の所が覆われる事になり実際にヨットで外に出ると非常に役立つものなんです。

エンジンやオイルの確認などをして帰ろうと思ってたら・・・

マカナの品川氏がオイル交換にやってきました

時間があったので・・・世間話やクルージングに一緒に出ようなどと話しながら・・・作業を見てました

作業途中にちょっとトラブルもありましたが・・・無事完了したようです。

それにしてもヨットを持ち、たまにそれに乗ろうとすると、なかなか大変です。

昼に戻って・・・食事の後、この前から気になってる5番目の水槽に入れてる去年からの錦鯉11匹を考えた末4匹掬い出し、他に余り綺麗で無い先日ブログにも載せた写真の・・・三重県のAQUAプランツPUREから送られたシミがある黄金一匹(シミがあるのは一匹だけでない)の計5匹を実家の池に運びました

誰も面倒を見る人が居ないけど・・・先日入れた錦鯉が元気にしてたので・・・今度の5匹も何とか泥を食べて生き延びるでしょう??

もしもやせ細っても・・・死ぬようなことは無い気がします。

前の川に放流しても魚や鳥の餌になって、生き延びてない気がするから・・・こちらの方が生存率は高い気がします

戻って改めて水槽を見ると・・・少し寂しい感じになってましたが、この位の方が錦鯉には快適なはずです。

それから牡蠣殻を全て撤去したので・・・PHはまだ測っていませんが錦鯉は少し元気になった気がします

実家からの帰り道「野鳥撮影スポット」に立ち寄ると・・・強い風が吹いて冬の様に寒いのに鳥を待ってる人が居ました。

ホオアカが現れたけど・・・僕はカメラを持ってなくて・・・写せませんでした

カメラ位はいつも持って行かないとダメですね。

でも持って行かなかったのは今回が初めてだったんですよ

 

 

 

 

 

 

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錦鯉水槽PH測定

2016年10月28日 19時33分24秒 | 錦鯉水槽飼育

去年も数年前も飼った錦鯉が調子よかったのに・・・今年は何故か余り調子が良く無いです

その原因を去年の鯉が大きくなったのと、今年も大量に導入したから水が酸性になってると思って牡蠣殻を次々と入れていました

ところがこの酸性になってると言うのは測定した結果でなく、単にインターネットで得た知識からそう思い込んでいただけでした。

「測定しなければ」と思ったのは・・・牡蠣殻を大量に入れてから益々調子が悪くなったような気がしたからです。

その測定紙が今日の午前中に届きました。

でも美由紀と鍛冶が峰に行く事になってたので・・・昼食後に測定しました

結果は・・・予想外なのか予想通りなのか・・・とにかく我が家の地下水自体がアルカリ側でした

一番左が地下水です。そして順番に排水口の水をコップに入れて測定した結果ですが・・・

一番理想とされるPHの値は7なんですが・・・我が家の場合全ての水槽の水は8か8以上と言う結果でした

完全なアルカリ側です。

特に5番目の水槽はよりアルカリが強いと言う事は・・・牡蠣殻が影響してるとしか思えません

そんなんで全ての水槽から牡蠣殻を全て取り出しました

すると20キロ入りのバケツに山盛りの牡蠣殻が出てきました。

これで明日の朝にもう一度PHを測定してみようと思いますが・・・元々の地下水がアルカリ側だから・・・

多分アルカリ側には変わりないと思いますが・・・今日の測定結果よりは中性に近づいていると思います

午後徳島のF氏宅へ錦鯉を見せて貰いに行ってきました。

僕の友達の多くは団体職員や公務員ですが、それ以外では意外に金持ちが多いんです

このF氏もそんな一人で・・・倉庫ハウスに住んで廃品の水槽を集めて選別漏れの錦鯉を飼ってる僕とは大違いで・・・

こんな家に住んで・・・こんな池に大きな鯉を驚くほど大量に入れていました

でも欲張り過ぎで・・・他に二つ大きな水槽があるんですが・・・こんなに居るのにまだ注文した錦鯉が届いていました

お金の使い道が無いのでしょうけど・・・

これを見てたら・・・我が家の錦鯉が大きくなることが益々怖くなってきました

一日に一度の餌でも数か月餌をやらなくても大丈夫と聞いたので・・・今は一日二回やってる餌を、取り敢えず一回にしようと思います。

 

 

 

 

 

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ヨットの銅パッキン交換と生家に放した鯉

2016年10月27日 19時07分56秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

朝から弁当を作って貰って・・・沢山のウエス(ボロ布)や昨日届いたオイル等を持って橘港に置いてるヨット「ホロホロ三世」に行きました

先日気づいた銅パッキンからのオイル漏れは・・・全部オイルを抜かないと交換できません。

全部のオイルを抜くと今残ってるオイルでは足りないので・・・今回買ったんですが、違うメーカーの違うオイルに変わる場合はオイルエレメントの交換も必要です

そんなんで・・・オイルを抜いてオイルエレメントも外して交換。

銅パッキンを二枚新しくして締め付けて・・・新しいオイルを適量入れて・・・一度エンジンを掛けて交換した新しいエレメントの中にもオイルを送り込んだ後、再度オイルを適量入れて完了です

勿論オイルの漏れはありませんでしたが・・・クルージングに出たら最初はしっかり確認が必要です。

ついでにクラッチオイルも確認して異常なし

クルージングに出るのでスプレードジャー(飛沫避けを兼ねた風防)を取り付けようと思ったら・・・金具を忘れて来てました

また次回です。

弁当を食べてヨットを下りて・・・家に戻ったらまだ早かったので・・・錦鯉の餌を持って勝浦の僕が生まれた家の池に先日放した錦鯉がどうなってるか見に行きました

餌をやる人が居ないので・・・痩せ細ってるかと心配しましたが・・・太って元気に泳いでいました

餌をやったら少しは食べましたが・・・それ程腹が減ってるようではありませんでした。

これなら充分生きていけるのでは??

そしてもう少し・・・我が家の錦鯉を持って行こうかと考えています

と言うのは・・・先日10匹余りを木頭村に養子にやったんですが・・・

それでも一番下流にある5番目の水槽には去年からの錦鯉が11匹入っています。

今でも限界と思える量なのに・・・来年の四月までと考えると・・・どう見ても入れ過ぎなんです

とにかく入れ過ぎは鯉の体調を壊しますから・・・病気を避けるために早めに間引く必要があります。

ほんまに9月に戻ってから何十匹と前の川に放流したりアチコチに養子に出したのに・・・

今年買ったのも多いけど・・・こんなに大きくなって余ってくると・・・来年は買うのをやめないと大変です

大きくならない錦鯉が欲しいと思うこの頃です。

PH試験紙はまだ届いていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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久しぶりの鍛冶が峰と錦鯉友と

2016年10月26日 20時15分50秒 | 錦鯉水槽飼育

夏の様な暑さに戻った阿南市でしたから、薄手のダウンジャケットや長袖を脱ぎ捨ててティーシャツ一枚で鳥撮用の重いカメラも持って鍛冶が峰に登りタップリ汗をかきました

でも鳥は見ませんでした

北海道の旅から戻って錦鯉に熱中して急激に運動不足

鍛冶が峰でも心配しつつでしたが・・・全然大丈夫でした。

しかしこのままでは退化するのでもう少し頻繁に行こうと思います

家に戻って水槽の水位を少し多くしたり、常時出してる地下水の量を変えて見たりと世話をしてたら・・・

先日錦鯉を飼ってると連絡があったF氏からメール(ライン)が入って・・・次々と錦鯉の写真が送られてきました

その内の一枚を見てください

 

大きな立派な池に大きな錦鯉が沢山入っています。

これでは僕が錦鯉を飼ってると言っても余りにも違い過ぎて話になりませんが

それでもこちらも一応三枚の写真を送りました。

その内の二枚です(今年の幼魚でプラチナ他混ざりで殆どが放流用となる鯉)

 これはインターネットで買った光物他

大きさや迫力、見栄えでは遥かに負けていますが数なら小さいですから沢山います

楽しんでるのは同じ位かな??

それから・・・どうも我が家の錦鯉が本調子で無いようなので・・・牡蠣殻を多量に入れたけどもしかしたら入れ過ぎかも知れないと思いはじめ・・・水が酸性かアルカリ性に偏って無いかを調べるのにPH試験紙と言うのを注文しました

錦鯉に限らず金魚でも熱帯魚でも「中性」が一番良いようで・・・数値で言うと「7」らしいです。

そんなんでそれが届いたら早速各水槽の出口の水を測って・・・対処しようと思っています

ほんとはもっと先にするべき事だったんですね「鯉を飼う前に水を飼え」と言う程水が大事なようです。

それにしても最近は何でもインターネットで買えるから楽ですね

昔だったらこんなものが欲しいと思っても何処に売ってるか解らなくてアチコチに電話して・・・それが遠くても買いに行かなければならなかったのに・・・

今はパソコンの前に座って「PH試験紙」と打ち込んだら・・・アマゾンでも楽天でもヤフーでも・・・

クリックしてたら翌日には家に届くんですから・・・

そして・・・ヨットのエンジンオイルが漏れてるので・・・パッキンを変えるとオイルも抜けてしまうので・・昨日注文してたらこれも届きました

安物のオイルですが・・・一応CF-4だから大丈夫でしょう。

明日にでもヨットに行って・・・一頑張りします

 それから・・・すっかり錦鯉にハマってしまったので・・・カテゴリーに「錦鯉水槽飼育」を入れました

 

 

 

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ヨットのエンジンオイル漏れ

2016年10月25日 18時56分25秒 | ヨット世界一周クルージング

先日の日曜日に八十氏と二人でホロホロ三世の船底掃除に潜りました

掃除が終わって錨の具合も見た後・・・ヨットに乗り込んで久しぶりに綺麗に掃除が出来たプロペラを回して見ようと・・・エンジンルームを確認に開けると・・・

エンジンの下にオイルが漏れていました

慌ててエンジンオイルの量を見るゲージを引き抜いてみると・・・ゲージの先の方にほんの少し付くだけです

何処から漏れてるのかと考えた時・・・遡れば今年の四月なんですが・・・僕は全くヨットに乗らなくてもエンジンオイルは一年に一度は交換しています。

その交換を四月のキャンピングカー旅に出る前に換えたんですが・・・いつもはオイルゲージの所からポンプで吸い出して抜いてるのに・・・その時は久しぶりにオイルパンの下のパイプを外して抜いたんです

この時両側にある銅パッキンを交換しないといけないのに・・・手持ちがなかったので・・・大丈夫だろうと換えずにそのまま使って取り付けていました。

今回オイル漏れが解って確認すると・・・やはりここから漏れていました

そんなんで今日は徳島市内へ出て・・・「阿波ヤンマー」で銅パッキンを4個購入。

途中、問題のシックキャンピングカーの販売をお願いしてるキャンピングカー屋さんへ寄ったり、小松島の石油屋さんで世間話をしてたら・・・13時を過ぎて家に戻ってきました

すぐに錦鯉を見ると・・・今年買った小さな鯉の一匹が・・・前から気になっていたんですが腹が異常に膨れて目が飛び出しています

これを調べると・・・「マツカサ病」で・・・水質が悪いと発病すると書かれていました

この水質について・・・暫く前から気になって昨日も鯉の数を減らした所なんですが・・・

この小さな鯉は最初一番後の水槽に入れていました。

そして一番後の水槽に入れてる鯉を考えると・・・いつも本調子ではないのです。

今も去年からの大きい錦鯉を11匹入れてますが・・・餌の食いが悪いです

それで考えたのは・・・今の方法は最初の水槽に入れた水が、次々と次の水槽に落ちていく仕組みです。

そうすると・・・最後の水槽には・・・前の4つの水槽の汚れが全部流れ込む事になりますから・・・

牡蠣殻を幾ら入れても水質は悪くて当然なはずです

そこで・・・考えたのは・・・地下水を最初の水槽と三番目の水槽に分けて入れる方法です

この様な三又を作ってみました

そして最初の水槽に入れた水は・・・二番目の水槽に落ちて使いますが・・・三番目には行かないように・・・排水パイプを引いて捨てることにしました。

三番目に入った地下水は、4番目と五番目には行きますが・・・これは4番目の浴槽が小さいですし鯉も殆ど入ってないので・・・それ程水も汚れないと思います

この方法だと・・・我が家の地下水の水温は19度あるので・・・五つの水槽を次々落ちて行ってたら温度も下がるでしょうから・・・この方法の方が全体の水槽の温度も良い状態になると思います。

まあもう少し様子を見ないと解りませんが・・・

取り敢えず最初の水槽の錦鯉は前も今も元気にゆったりと泳いでいます

網にピントが合ってしまって鯉が見え難いですが・・・綺麗なんですよ

 

 

 

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錦鯉の整理

2016年10月24日 20時16分14秒 | 錦鯉水槽飼育

ほんまに我ながら良くここまでハマったものと呆れるやら感心するやら・・・

「あきれる」のは普通として、なんで「感心」出来るんやと思うかも知れませんが・・・

70歳近くなって「寝ても覚めて鯉ばかり」と思えるのは、別に鯉でなくても良いのですが、そこまで熱中できる「気力」が残ってた事に感心してるわけです

皆さんも何かに熱中してますか??

人は様々で・・・中には熱中しそうだから・・・としそうなものを避けてる人も居る位ですが・・・

そんなん絶対損ですよね。

一回きりの僅かしか無い人生なのに・・いつも何かに熱中して一生懸命で無かったら生きた甲斐が無い

と・・・人はそれぞれですけど・・・

そんな事でハマってるを越えて狂ってる僕は・・・今の錦鯉の数は多過ぎるので・・・来年の4月に旅に出発する前まで「安心できる数にしよう」と昨日から考えていました

そして・・・今朝六時から漬物樽を6個出動させて・・・新しく買った泡を出すコンプレッサーやホース、ストーンをなど全出動。

そして・・・様子を見ていた最近買った黄金なども一応「安全」と判断して・・・

養子に出す錦鯉、去年から飼ってる大きなのから10匹、今年買った黄金と光物各一匹の合計12匹を選び出しました

大きいのが10匹減ったので・・・余裕が出来て・・・これで来年四月までは安心できる密度となりました。

最初の黒い水槽には・・・去年からの主に紅白を21匹入れています

ゆったり泳いで綺麗です

二番目のステンレス水槽には・・・今年買った418匹から選んだ83匹とプラチナ12匹の合計95匹の幼魚が・・・

小さいくせに忙しく泳ぎ回っていつ見ても餌を欲しがっています

三番目のプラスチックの水槽には光物が主で黄金が13匹と孔雀の出来損ないや銀松葉が12匹、大正三色と紅白が五匹の合計30匹が入っています

次の浴槽の廃品には・・・ウロコが取れて療養中の黄金が一匹と一匹だけでは寂しいだろうと今年の紅白二匹の三匹が入っています

最後の組立ボートの船体半分の廃品利用の水槽は、去年からの紅白11匹が入っています

その次にモクズガニが入ってる水槽に続くんですが・・・錦鯉は5つの水槽です。

これでも合計だとまだ160匹いますが・・・殆どは今年生まれで小さいですから

でも情け容赦なく大きくなりますので・・・来年四月にはかなり減らさないといけませんが・・・・それまではこの数でも大丈夫です

そして減らす大きな鯉10匹と光物二匹は・・・先日同様、木頭村で池がある人が引き取りに来てくれて・・・

連れて帰ってくれました

僕の実家は両親が死んで誰も居ないので・・・20トン以上の大きな池だけど餌をやってくれる人が居ないので・・・自力で生きていかなければなりません

先日持って行った錦鯉だけでも・・・生きていくのが大変と思うので・・・ちゃんと餌をやってくれる人の家に養子に行けて良かったです

とにかく・・・この密度なら安心と言えるところまで数が減らせたので・・・もう安心

餌は朝晩にやって時々はゆっくり眺めもしますが・・・野鳥撮影やヨット、山にも出かけます

本当に長い間錦鯉三昧しました

 

 

 

 

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ヨットの船底掃除

2016年10月23日 20時14分15秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

11月にヨットを出したいと思ってますから・・・

二人とも昨日の宴会で呑み過ぎて二日酔いなのに・・・九時には橘港へ行きました

スキューバのエアータンクを四本準備して・・・しかし今年の四月に、キャンピングカー旅に出る前に僕一人で潜ってプロペラシャフトの防蝕亜鉛とキールの防蝕亜鉛を交換して行ったんですが・・・

その時も重たい鉛のベルトをして、重たいボンベを背負って水に入ったり出たりするんですが

前回も前々回も今回もですが・・・本当にヨロヨロしながらですから・・・「いつまで出来るんだろう」と考えてしまいます

そして思うのは・・・僕より10歳も年上の加古川の松井氏「HPは 遊悠SEA LIFE」は今も現役で海外の海に潜っていますから

夫婦で千本潜ってる非常に稀な人ですが・・・凄いな~と思います

とにかくヨロヨロしながらですが・・・プロペラ周辺は僕が特に丁寧に掃除して、全体の殆どは八十氏が掃除しました

プロペラシャフトの亜鉛は四月に交換していたので、まだまだ残っていましたから今回は交換せず。

アンカーの具合を調べたりもしましたが・・・終わったのは13時過ぎになりました。

家に戻って遅い昼食を食べてダイビング用品を水洗いして干してたら・・・三時半になってしまったけど・・・

先日から塩抜きして「めんつゆ」に浸けてあった鮭の細切りにしたのを・・・鮭トバにするのにネットで干しています。

外は小雨など降ってましたから倉庫の中で扇風機をかけています

今回ずっと扇風機での乾燥ですが天日で干すより良い位にうまく仕上がって・・・殆ど毎日のお酒の肴になっています

干すと驚くほど小さくなるんですが・・・手軽に肴になるので・・・来年は鮭トバ用にもっと沢山「塩蔵」して持ち帰ろうと考えています。

錦鯉は・・・それでも今日も二時間近く観察したり面倒をみたり

インターネットで買った4回の内の二回分は様子を見るのに隔離中が続いています。

普通一週間から十日程隔離して様子を見て問題がなければ、前から居る鯉と同じ水槽に入れるんですが・・・

今回は二回分をすぐに前の鯉と一緒に泳がせてしまったので・・・問題が発生してしまっています

これが今後どのようになって行くのか初心者ですから先が見えません。

隔離中の二組も15日と18日に到着してますから・・・間もなく隔離を止めなければならないのですが・・・

ウオジラミが発生してるみたいだから・・・一緒に出来ません

取り敢えず去年の錦鯉を・・・何匹か勝浦の実家の池に運んで行って放そうかと考えています。

理由は数が減れば水質も良くなるし、残った鯉を治療するのも簡単と思うからです

まあ手探りでやって見ます。

昔の友達が錦鯉を10トン池に50匹程飼ってる事が解りました

今後の参考の為に一度見に行って・・・話を聞かせて貰おうと思っています。

 

 

 

 

 

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久しぶりの宴会と錦鯉

2016年10月22日 23時42分27秒 | 退職生活

考えて見れば30年とか40年と言うのは・・・長い期間ですね

その頃は二十歳そこそこだった人も今は40代後半から60代になりました。

そんな頃を思い出しながらの・・・久しぶりの宴会でした

昔と違って「一杯やろう」と気軽に声が掛けられなくなったのは・・・飲酒運転の取り締まりが厳しくなってからもありますが・・・各自の意識が高まって呑めば運転が出来ないので代行を頼む事になります。

代行を頼むと数千円が必要ですから・・・僕も滅多に声が掛けられなくなりました

そんな事で昔は毎日のようにしていた宴会が徐々に減って今では年に二回か三回と・・・非常に寂しくなってしまいました。

でも先日徳島でしたオックステールスープを、阿南のメンバーにも味わって欲しいと思い今日声を掛けて我が家の三人と四人の合計7人で・・・久しぶりの宴会となりました

宴会が終わって解散前の写真ですが・・・皆さん30年以上のお付き合いですから・・・20代のそのまんまの気持ちで話が出来て・・・

それって楽しい事だけでなくて・・・個々にとって凄く恵まれて感謝出来る事だと言う様な話にも進んだんですが・・・お蔭ですっかり呑み過ぎています

全く飲まなかった美樹ちゃんと美香ちゃんは帰りましたが・・・

ナカヤ氏と八十氏は・・・車で寝ています

僕も眼が周って居るので・・・

今日はあの危険なキャンピングカーを売ってくれるように業者に依頼しました。

売れるかどうかは判りませんが・・・二年近く窓を開けて換気を続けた今でも、ホルムアルデヒドの発散濃度が1ppmもある様なキャンピングカーに僕は乗りたくありません

キャンピングカーに乗って命を縮めてる人は大勢いますが、その仲間入りはしたくないのです。

今日は宴会の為に朝から晩まで料理をしていましたが・・・僅かな隙に錦鯉は見ていました

二つの水槽の錦鯉は今も不安が残っていますが・・・錦鯉を飼うのは本当に面白いです。

六時前から集まり始め・・・先程まで呑んでいましたが・・明日は潜ってヨットホロホロ三世の船底掃除をします

そして11月の第一週には・・・伊島に行って野鳥撮影もしたいと思っています

それだけでなく11月にはもう一度か二度ヨットを出したいと計画中です。

 

 

 

 

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錦鯉を睨む

2016年10月21日 19時14分02秒 | 錦鯉水槽飼育

僕は普通の人と比べて全体的に少し能力が不足してると思います。

だからそれを補い人並みになる為には「真剣」になるしかありません

一生懸命四六時中考え、失敗しても負けずに体力が続く限りそれを試し続ける事で今まで人並みに生きて来れました

仕事もしないで26年もの間、したい事をして過ごしてるから「余裕」があると思う人も多いでしょうが・・・一生懸命考えて必死に生きているだけです

ただどんな事が起きても・・・人に経済的な助けを求めるような事は絶対に無いと思います

それはさて置き、昨日発見した錦鯉のウオジラミの事ですが・・・

同じ水槽の錦鯉を観察してたら・・・もう一匹それらしいのを発見して・・・漬物樽へ移しました

これで去年からの錦鯉の三匹を隔離した事になります

小さく見えますが右端の紅白は25センチ以上あります。

現在0.5パーセント塩水とデミリンを入れて治療中です

ただ同じ水槽に残ってる錦鯉を何匹か網で掬って体の表面を観察しましたが・・・今の時点では移ってない様な気がするんですが・・・次の水槽の一匹は時々水槽の底に体を擦りつけているので・・・

危ないかも知れません。

とにかく今日の午前中は順番に全ての水槽の錦鯉を睨み続けていました

それは・・・僕の命が枯れる程、全ての神経を一匹一匹の錦鯉に注いで・・・どんな小さな異常も見逃さないように時には呼吸をする事さえ忘れる程で・・・

何度も大息をした程です。

その結果なんとなく判った事は・・・今回調子を崩した水槽は鯉を入れ過ぎていました

この入れ過ぎが・・・原因と言えなくもありません。

と言うのは全ての錦鯉は潜在的に病気を持ってるし、寄生虫もゼロでは無いのです。

水が良くて錦鯉の体調が良ければ・・・病気も寄生虫も共存しながら錦鯉は元気に居られるのです

入れ過ぎで起きるのは水質の悪化で、特に錦鯉の糞などでアンモニア濃度が高まったり水が酸性になる事が書かれていました。

それは前から危惧していた事で、現在も取って来た牡蠣を中身は食べたけれど、殻は置いて小さな部分まで綺麗になるように・・・腐らせてあります

しかしこの様な事が起きた今、腐って綺麗になるのを待つ時間が無いので・・・海岸へ貝の殻を拾いに行きました

しかし・・・海岸を歩けば解りますが・・・昔のように貝殻が落ちていません

海に貝が居なくなったのでしょう。

三か所の海岸を歩いて・・・殆ど見つからず・・・でも4か所目で何とか確保できました

そして・・・15キロ程拾って来た貝殻を洗って各水槽に入れました。

我が家の水槽のシステムは・・・順番に「垂れ流し」だから、一般的な水槽の様に循環しません。

だから多量の貝殻を入れても効果はそれ程出ないと思いますが・・・やるしかありません

貝殻を探す途中で出島野鳥園にも寄りましたが・・・予想外に寒くて早々と撤退しました。

途中でホームセンター二軒に寄って・・・水槽の機器や部品、もっと病気の錦鯉が出ても対処できるように色々買って戻り・・・

また錦鯉を睨んでいました

少し神経質になり過ぎているのか???それともこの位の気遣いが必要なのか??分らないままただ一生懸命向き合っています

眠っていても夢に出て来るほど考えてる位ですから・・・そのうちに何か気づき解決できると・・・期待しています

 

 

 

 

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錦鯉悪夢が現実に

2016年10月20日 19時29分52秒 | 退職生活

朝、錦鯉に餌をやってから朝食、そして今日はクルージングの準備の船底掃除の道具が揃ってるか?また潜るついでに防蝕亜鉛も交換しておこうと在庫確認も兼ねて橘港に置いてるヨット「ホロホロ三世」へ行きました

ところがです・・・・運悪く満潮時だって・・水位が高く乗り込む事が出来ませんでした

仕方なく家に戻って錦鯉を観察してたら・・・上から三番目の水槽に入れてる去年からの錦鯉と今年買った錦鯉を混浴させている水槽の鯉の動きが異常です

昨日から少し変だとは思ってたんですが・・・時々水面高く飛び上がったり、水槽の底に体を擦りつけたりしています

インターネットでその症状を調べると・・・イカリムシかウオジラミが寄生してる時の行動だと解りました。

それで何匹がを網で掬って鯉の体をチェックすると・・・取り敢えず二匹の錦鯉のウロコが赤く変色していて・・・それはウオジラミに喰われたと写真に載ってるような傷でした

そんなんで慌てて取り敢えず二匹を漬物樽に移して・・・デミリンと言う薬を入れて様子を見てるんですが・・・虫が死ぬのには7~10日掛かるようです。

この二匹だけなら簡単ですが・・・この水槽の他の錦鯉にも移ってたら・・・またこの水槽より下に二つの水槽がありますから・・・

そちらにもウオジラミは移動してるはずです

とにかく・・・ここ最近で5ヶ所から錦鯉を買っています。

それなのに・・・最初は何気なく基本通りの塩浴もしないで水槽に入れてしまいました

後の二回はしっかり塩浴させて様子を見ながら丁寧に確認してますが・・・

今回のウオジラミは最初にインターネットで買った光物15匹か二回目にインターネットで買ったプラチナ12匹のどちらかに居たのでしょう

そうだとしたら・・・400匹余りからドンドン選抜して今70匹残ってる二番目の水槽の錦鯉とも一緒の水槽に入れてる時がありましたから・・・

これにも移ってる可能性があります。

被害がどこまで広がるか解りませんが・・・インターネットなどで買った錦鯉は特に注意すべきでしたし、後から入れる錦鯉はどんなに信用できると思っても・・・

しっかり1週間から10日は隔離して塩浴させて、一匹一匹しっかり寄生虫も確認してから水槽に入れるべきでした

問題が起きて初めて気づく今まで順調だった時のゆったりした鯉の動きと癒される気分

こうなってくると・・・被害が食い止められれるかどうか解らないし・・・大変な事になりました。

お隣さんに上げた鯉がウオジラミを持ってなかったら良いのですが・・・

これも心配です

話は戻って・・昼過ぎに潮が引くのを待ってホロホロ三世へ行って確認してきました

プロペラシャフトに取り付ける亜鉛は予備がもうなくて・・・注文

船底を掃除する「ケレン棒」が一本しか無かったので・・・

帰り道で100円ショップへ寄ってケレンを三本買って来て・・・その内の一本を加工してこの様に水中で船底掃除がしやすい様に長い柄を付けました。(右端、後の二本は買ったそのまま)

一応日曜日に八十氏と潜る事で準備は進んでいます。

最後に今日の野鳥は・・・那賀川河口に居たシロチドリ

電線止まりのノビタキ

田圃の中に居たムナグロ

・・・ホンマに錦鯉のウオジラミ・・・・こまったな~・・・・

 

 

 

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クルージング準備とホシハジロ

2016年10月19日 20時12分27秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

日本の夏は暑過ぎるし台風も来ます、僕も毎年キャンピングカーの旅に出てるのでヨットで夏にクルージングに出る事はありません

ホロホロ三世が日本に戻って来てから一カ月足らずのクルージングには何度か出ていますが、季節は夏を外して秋だったり冬だったり春だったりです。

クルージングで一番大事な事は「快適に眠れる」事で、ダウンの布団が普及してからは冬でも全く快適に眠れるようになっています

とは言ってもまだ冬は遠いですが・・・11月に和歌山へクルージングに行こうと言う話が出ました。

現役の人達との話ですから・・・可哀想な事に一泊二日と言う僕には信じられない様な忙しいクルージングですが、そんな人達との付き合いもまた必要でもあります。

そんなんで・・・久しぶりにヨット「ホロホロ三世」が出港するんですが・・・今年の春に二日掛けてトイレを交換したりライフラインを直したりして復活してるとは言え・・・

船底は貝殻が沢山付いています

普通はクレーンで吊り上げて、陸上に上げて船底を掃除した後「船底塗料」を塗るんですが・・・

僕はダイバーですから・・・潜って船底の貝殻を落とします。

一人では大変なので・・・一緒にクルージングに行く八十氏が手伝ってくれることになっています

二人が潜って一生懸命頑張れば・・・二時間か三時間で船底は綺麗になり・・・クルージングに出られます。

しかし潜ると言っても素潜りでは出来ませんから・・・スキューバで潜ります

スキューバで潜るにはタンクが必要で・・・タンクに空気が詰まって無ければ潜れませんから・・・

朝から4本のタンクに空気を詰めました

一年に一度か二度しか運転しないコンプレッサーだけど、いつも快調に動いてくれます

これでいつでも潜れるようになったんですが・・・今週の日曜日辺りを考えています。

今日の午後は今にも雨が降りそうな天気でしたから・・・相変わらず錦鯉の面倒を見ていました

とは言っても殆ど見てるだけなんですが・・・

しかしこの観察が非常に大事だと・・・錦鯉の飼い方には書かれています

と言うのは「異常に早く気付く」事が何より大事で、手遅れになると全ての鯉を死なせてしまう事にもなりかねません。

特に今は次々と新しい鯉を入れたので「要注意期間」です

後十日程も何事も無く過ぎれば「一段落」なんですが・・・今はドキドキしています。

その所為かどうかは判りませんが・・・昨夜の夢は「悪夢」でした

小さな「プラチナ」と言う種類を10匹買って、今年最初に買って選別して残した70匹と一緒の水槽に入れています。

それだけでなく、その水槽は順番で言うと上から二番目なんですが・・・

昨夜の夢はそのプラチナが死に始めた夢でした

原因を色々想像しながらですが・・・この水槽の水は次々に後三つの水槽に落ちていきます。

鯉の病気の場合殆どが伝染性がありますから・・・この水槽だけでなくこの後の水槽の鯉も全部やられると言う事ですから・・・慌てました

言い換えると今年の鯉は全滅して、去年の鯉も一部がやられると言う事ですから・・・

しかし幸いにも「夢」でしたから・・・胸を撫で下ろしました

新しく設置した水槽に入れていた錦鯉も、この新しい棲家に馴染んできたらしく、今日の午後から餌を欲しがって水面に上がって来るようになりました

ただ観察していて気付いた事でちょっと心配なのが・・・先日静岡から買って二匹だけ良い金色の色が出ている黄金の一匹が・・・胸鰭の右側が裂けていました

まだ小さいから自然に治るとは思うのですが・・・二匹だけしか良い色の黄金が無いので・・・何とか早く治って欲しいと願います

昨日届いた「金色で無い黄金」にも胸鰭が裂けてるのがありますが・・・多分誰かに貰って貰うか川に放流しますから関係ないですが・・・金色は大事です。

話は変わって昨日写したホシハジロの写真を・・・

最初は真横から羽ばたくオスです

続いて正面から羽ばたくメスです

正面顔も面白いですね

 

 

 

 

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初見のコミミズクと錦鯉の黄金種

2016年10月18日 19時40分25秒 | 錦鯉水槽飼育

ヤフーのオークションで買った錦鯉の「黄金種」が今日届くと言うので・・・

楽しみに待っていました

そしてそれは昨日三重県から送られたものですが・・・今日の朝9時にクロネコヤマトが運んで来てくれました

開封してみると・・・10匹とも元気に泳いでいましたが・・・僕が入札した時の見本の写真はこうでした

5匹写ってるうちの一匹は頭も体もヒレも金色が弱く光もありませんが、他の4匹はヒレや頭や体を見ても金色で全体にも光があり「黄金」という名にふさわしい色をしています

これが10匹と言う事でしたが・・・二匹か三匹は金色で無い右端の様な粗悪鯉が混じるとは思っていましたが・・・(最悪でも2~3匹は良い鯉があると思ってた)

到着した「黄金」はこの様な鯉でした

日陰では少し黄色みもありますが・・・これを黄金と言うなら目が腐ってるとしか言いようがありません。

胸ヒレを見ても・・・殆ど白く体は光が無く背中はやや金色と言えば・・・無理をすればそうも思えますが・・・この鯉を横にして腹を見ると全く白です。

見本と全く違うでしょ

輸送時のストレスで色抜けしてると販売店ではいうんですが・・・二橋養魚場の黄金は着いた時から金色に輝いていましたから・・・多少はそうであっても見本のような鯉にはならない気がします。

今回連続して4回ヤフーのオークションで「光物」の錦鯉を買いましたが・・・こんな見本と全く違う鯉が送られて来たのは初めてです(他は殆ど思った通りの鯉が来た)

この店は評価も悪いのが少し多かったですが・・・ここまで違うと騙されたと言う気分になります

インターネットで買うと言うのは・・・楽しみもあるけれどこの様に辛い結果となる事もありますが悪質な業者と言うのは意外に少ないものです

まあ先日静岡の二橋養魚場から買った黄金5匹の内の二匹が非常に良いので・・・

この10匹は運賃共で4320円払ってるけど・・・しばらく飼ってストレスの色抜けかそれとも見本とは別物かを見極めた上でダメなら誰かに貰って貰うか前の川に放流します。

新しく設置して去年からの錦鯉を昨日入れた水槽の錦鯉は相変わらず怖れている様で水槽の隅に集まって動きません。

何か解決策は無いかと考えた結果、河原に行って小石を拾って来て水槽の底に撒く事に

早速実行してみたけど・・・相変わらず隅っこに固まっています。

早い昼ご飯を食べて・・・久しぶりに野鳥撮影に出かけました

電柱にとまっていたチョウゲンボウ

その後那賀川河口や周辺の水田を探鳥して・・・出島野鳥園へ行くと・・・

コミミズクが来ているとの事で・・・僕は見た事も写した事もありませんでしたから大喜び

ところが・・・このコミミズク、倍率が高いスコープで見ると・・・木の葉を被っていますが・・・

胴体がこの様に見えています。

と言っても解り難いでしょうが・・・解る人にはコミミズクがこちらを向いて止ってると解るんです。

しかし何と言ってもコミミズクの象徴である顔が見えません。(コミミズクで検索して顔を見てください)

女性であれば・・・この様に毛深くても服を着てませんから・・・肩から下が見えていたらそれなりに価値がありますが・・・コミミズクは顔が無いと価値はありません

このコミミズクは夜に狩りをするので・・・夕方には飛び立つだろうと・・・六時前まで待ちましたが・・

暗くなって見えなくなったけど・・・思ったように飛んでくれませんでした

 

 

 

 

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錦鯉大移動

2016年10月17日 20時13分14秒 | 錦鯉水槽飼育

昨夜は大雨が降って阿南市の一部には市役所から「避難勧告」が出ました

大雨が降るとすぐに氾濫する我が家の前の川は・・・水位が三メートル程は上がりましたが駐車場まではまだ二メートルも余裕があって・・・事なきを得ました

そんな夜でしたが夜明けとともに雨も上がって太陽が出ると夏に戻ったような暑さとなりました。

そんな中・・・何故か発送までが非常に遅い三重県の業者から・・・錦鯉「黄金10匹」を今日発送するとヤフーの取引連絡に「本日発送させていただきます」と入ってましたから・・・

明日中に到着は間違いないですから・・・

塩浴させていた「山吹黄金5匹とその他5匹」を移動しなければなりません

その為には・・・昨日設置が終わったばかりの新しい水槽に、去年から飼っている錦鯉を移す必要があります。

慌てて水を入れようとしても・・・800リットル以上ありますから・・・昼過ぎまで掛かって入れました

そして・・・隣の水槽の去年から飼ってる錦鯉(大きいのは30センチ位ある)を掬って一度塩水浴をさせて・・・新しい水槽へ21匹を入れました。

でも・・・新しい水槽が壁も底も「白」だから??か錦鯉が怖がってる様で隅に集まって動きません

夕方になっても餌を食べに水面に上がってこないので・・・かなりのストレスなんでしょう

これがきっかけで病気になったりしなければ良いのですが、今までこんなことが無かったので心配です。

その点小さな今年買った錦鯉は・・・一番下手の水槽から空いた水槽に移動させたけど・・・全然平気で水面に浮いて来て餌をねだります

大きいのと小さいのでそれだけ性根が違ってるんでしょうか??それとも新しい水槽が苔も無くシリコンも十分乾いてない上に・・・色が白いのが影響してるんでしょうか??

底が白いと錦鯉は良く見えるんですが・・・鯉が慣れるのに2~3日掛かるかも知れないです

そして最後に山吹黄金5匹とその他5匹を、もしかすると「眠り病」を持ってるかも知れないので・・・

一番下流の水槽に、一匹の眠り病未経験鯉と一緒に入れました

眠り病の潜伏期間は1週間から10日程の様ですから・・・十日経って未経験鯉が元気であれば心配ないことになります。

しかしもしも眠り始めたら・・・これらの鯉は一番下流の水槽から動かせない事になります

問題は・・・次に来る「黄金10匹」なんですが・・・十日ほどの間、漬物樽の中で塩水浴をさせながら先客の様子を見てから・・・どこの水槽に入れるか決める事になります。

話は戻って・・・山吹黄金と一緒に来た「その他五匹」ですが・・・よく見てたらもしかすると隠れてる色が出て来たら・・・ソコソコ見られる鯉になるかも知れません

いずれにしても今日も一日中錦鯉に掛かり切っておりました

美由紀はプールが休みの月曜日でしたから・・・昼は友達とご飯を食べに出掛けていました。

明日到着する鯉がどんな鯉か楽しみです

インターネットで「見ないで買う、信じて買う」と言うのは・・・結構愉しみがありますね。

 最後に水槽の水質対策に取って来て中身は食べて・・・殻を水に浸けて小さな貝等を腐らせています。

毎日水を換えていますが・・・余り良く無い臭いがしてます

でももう後数日で水槽に入れられるでしょう

 

 

 

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