outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

眠り病治療と散髪と船検

2024年09月25日 19時12分31秒 | 錦鯉水槽飼育

私達が北海道に行ってる間に・・・誰かが夜店の金魚すくいで掬って来た小さい錦鯉を三匹空いていた水槽に入れた人がいます。

我が家が完全な倉庫だった頃は近所の子供たちの遊び場の役割を長くしてたんですが・・・私達がここに倉庫を改造して倉庫ハウスとしてすむようになって子供たちの遊び場ではなくなったんですが・・・

私達が旅に出ると老人が陽だまりで煙草を吸いながら時を過ごしたり、錦鯉の餌やりや花壇の水やりを近所の人達に頼んでいるので・・・

何人もが絶えず出入りするので・・・誰が入れらたのかはっきりはしないのですが・・・とにかく小さいのが三匹それも全く価値のない稚魚なんですが・・・

そのままにしてたら、やがて眠り病になって死んでしまうと可哀想なので・・・

今日から治療を始めました。(我が家では飼う価値が無いからどこかへ上げるんですが)

前にも書いた事がありますが、錦鯉には人間のハシカのような眠り病と言う病気があります。

大きな鯉や高価な鯉は全て眠り病に掛けた後治療している鯉ですが夜店で売ってるような鯉はそんな面倒な事をしてませんから・・・

眠り病経験鯉と同じ水槽や池に入れると発病して眠り始めやがて死にます。

そんなんで今日一時眠り病経験鯉と同じ水槽に入れた後、経験鯉の水槽の水を掬って容器に入れて・・・感染させて・・・

眠り病を発症する前から治療を始めました。

と言うのは一旦発症すると死ぬ確率がかなり高くなりますが、発症前に治療を始めるとほぼ100%死なずに済みます。

治療方法はヒーターで水温を26~7度にしてそこに水に対して0.5%の塩を入れて一週間すれば良いだけです。

これで眠り病経験鯉となって大きな鯉と一緒に入れても大丈夫な鯉になると言うわけです。

来月の3日には治療完了となるんですが・・・勝手に我が家の水槽に金魚すくいの鯉を入れるなんて・・・本当に迷惑な話です。

さて私は今日も体中が痛くて・・・思うように動けません。

それでも長らく散髪をしてなかったので・・・老人は1300円位で出来る極めて手抜きで簡単に終わる散髪屋さんへ行ってきました。

行く度にもう首から刈ってくれてもいいと思うんですが・・・首から上には目も鼻も口も付いてるから・・・散髪が面倒でも残しておかないと困ります。

散髪に出たついでに幸有丸の中間検査の費用を振り込んで・・・その用紙を封筒に入れて・・・小型船舶検査機構に送りました。

天下り機関のダニのような人達が日本には多くて諸外国の一般人なら要らない出費を払わされています。

百害あって一利なしの制度なんですが・・・

世界一の海洋国だったのに・・・これも日本が衰退して来た原因の一つには間違いありません。

夕方山田鶴亀氏が寄ってくれて・・・明日釣りに行く事になりました。

幸有丸とは別の鶴亀号で行くので沖で合流します。

涼しくなってきたので・・・28日の土曜日に焼き鳥の扇屋の飲み放題4500円コースに申し込みしてきました。

 

 

 

 

 

 

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錦鯉を養子に

2024年06月27日 20時45分03秒 | 錦鯉水槽飼育

私は「加減が分からない性格」なので・・・錦鯉に興味を持って飼い始めてから・・・

最初は一つの水槽だったのに・・・それが二つになり三つになり・・・それもサイズがだんだん大きくなって・・・

今は九つの水槽に錦鯉を飼っています。

まだ鯉が小さい時は何千匹と飼っていた時もありましたが・・・それが500匹になり400匹300匹と減って・・・

今は150匹位になっています。

どうして減ったかと言うと・・・死んだのは五匹も居ません

小さいのは川に放流したのもありますが、ある程度のサイズになってからは全てどこかの池や水槽へ養子に行ってます。

と言うのは・・・少しづつ大きくなるので数を減らさないと水槽が混雑して大きくなれません。

それでなくても私は旅をしてる期間が長いですから、人に頼んでエサはやって貰っていますが・・・

多くやると病気になりやすいので・・・居ない時に病気が出たら全滅するので・・・常に控えめにやってもらってますから・・・なかなか大きくならないんです。

錦鯉を飼い始めてもう八年位になると思うんですが・・・・最大のもので多分45センチ位と思います。

普通にエサをちゃんとやってたら・・・全部が60センチ以上になってたと思うんですが・・・まだ15センチ位のもいます。

同じ時に生まれてもエサを要領よく食べるのと・・・不器用なのがいて・・・どんどん差がついていくんです。

そして餌を要領よく食べる鯉は殆どが余り良い鯉でありません。

何故錦鯉を飼ってるかと言うと・・・・泳いでいる姿を見ていると・・・癒されます。

特に私はバンテックの新車のキャンピングカーを買って化学物質過敏症になって呼吸も思うように出来ない位に苦しい時がありました。

あの時家に居て落ち込む私を錦鯉は随分和らげてくれました。

あの頃は・・・化学物質を抜くのは過度の運動と言う事で絡む痰と思うように出来ない呼吸に耐えながら・・・山にも随分登って助けられました

不治の病ですから今も化学物質過敏症に制約されて不自由していますが・・・・避けながら普通に近い生活が出来ています。

さて今日は・・・29日の土曜日に実家で義姉の49日があるので・・・

今までにも何匹か実家の池に持って行ってたんですが・・・ついでに五匹位持って行こうと・・・掬い出してたら・・・

美由紀の友達の家の池にも前に15匹位持って行ってたんですが・・・ここにも五匹位届けようと・・・10匹掬い出して・・・

美由紀の友達の家の池に放流してきました。

この池は浅くて広いけど自然のままで水の濾過も酸素補給もしてないので・・・・

夏に酸欠を起こして死ぬかも知れないと思っています。

去年上げた15匹ほどは・・・ネットが十分でなくて・・・全部アオサギに食べられてしまった経緯があります。

今年はしっかりネットで覆ったのでアオサギは来れないと思うんですが・・・タヌキやイタチが界隈に居る様なので・・・

少し心配しています。

ただ私は毎年、毎年大きくなった分だけ数を減らさないといけないので・・・上げるのはまだまだ余裕があります。

我が家は最終的に50匹位にしたいんですが・・・・いつになるんでしょう??

夕方にプール水槽を見ていたら・・・一つの方の濾過器の泡が少ないように思えたので・・・

空気を送ってるホースを確認したら・・・・不思議な穴がホースに開いていて・・・それも三本が・・・

幸い先日100メートル巻きのホースを買ってたので・・・交換しました。

旅に出る前に気づいて良かったです。

この様に・・・次々トラブルも起きますから・・・三か月以上連続で家を空けるのは・・・錦鯉は死んでも良いと思わなければできません。

頼んでる人はエサをやるだけで・・・そんな事に気づいてはくれませんから・・・

一番の心配は・・・地下水を汲み上げてるポンプが壊れる事です。

七月三日にヨット「ラー三世」の金田氏が別府からの帰り道徳島に入港するので・・・数人で宴会する事になりました。

明日は・・・大腸カメラの日で今日は1日検査食でした。

明日の朝から・・・あの美味しくないモビプレップを大量に飲んで・・・何度もトイレに通ってから病院です。

兄も姉も大腸がんですから・・・辛抱して検査しないとね

 

 

 

 

 

 

 

 

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錦鯉の餌

2023年12月01日 19時43分08秒 | 錦鯉水槽飼育

錦鯉を飼い始めてからもう7~8年にもなります。

度々書いていますが我が家には9つの水槽に年々減らしていますが・・・現在約200匹ほどの錦鯉を飼っています。

錦鯉もピンからキリまであって、一匹が三億円の値が付いたのもありますが・・・・

我が家の錦鯉は私なりにはかわいいですが・・・200匹全部をセリに出したとすれば二万円になるかどうかと言うキリの錦鯉です。

しかしながら・・・どんな鯉でもエサは同じように食べるし、病気にならないように飼うのはそれなりの設備や技術も要ります。

一年365日休まず回り続ける地下水を汲み上げるポンプと自作濾過機に空気を送るコンプレッサーが4台あって、これの電気代も馬鹿になりません。

我が家では一年の殆どを私が旅で不在なので・・・人にエサをやって貰っているので・・・・管理しやすいように「〆飼い」と呼ばれる餌を出来るだけ少なくやる方法で飼っています。

人間で言うと腹五分目と言った位で、生きていくには十分だけど成長するには足りない量で、エサ代をケチってるのではなく、この方法が一番病気になり難いんですが・・・

普通二年経てば30センチになるのが錦鯉ですが・・・我が家では10センチにもなりません。

30センチになるには六年か七年掛かります。

普通は四年も経てば70センチ位になるのにですが・・・我が家では多分20年以上かかるのではないでしょうか??

錦鯉の寿命は60年位はあるようなので・・・・私よりは長生きするでしょうが・・・私が生きてる間に50センチ位まで成長するかどうかと言った状態です。

そんな〆飼いの錦鯉ですが真冬を除いて4月から12月の間は一か月に10キロほどの餌を食べます。

その餌なんですが・・・私はキョーリンと言う会社の「ひかり中粒」と言うエサを粉砕してやっています。

粉砕するのは与える量が少ないから全部の錦鯉が少しづつでも確実に食べられるように小さくしてるわけです。

また冬の間は量も減らしますが・・・消化がしやすいように粉にしてやっています。

間もなく出発する世界一周クルーズの準備として・・・先日16キロを粉砕して小分けしてワインボトルに詰めたんですが・・・・

少し足りない気がして・・・今日4キロだけ買いに行って粉砕して瓶に詰めました。

この4キロ入りの袋がコロナ前には1400円位で買えていました。

それが1700円位に値上がりして驚いていたんですが・・・今日買いに行ったら2000円になっていました。

一か月に2袋半は要りますから…5000円。

年間だと5万円以上要る事になります。

電気代は毎月一万五千円位これは冬も関係なく掛かりますから・・・・1千万円の鯉を飼ってるのなら分かりますが・・・・全部で二万円の錦鯉を飼うのに・・・毎年25万円++色々掛かっています。

犬や猫を飼ってる人も似たようなもんですけど・・・・ペットは手間とお金が掛かりますね。

それから造ってる柿酢ですが・・・色々調べていたら・・・・数か月寝かせた方が良い様なので・・・・

出発前に搾るのはやめる事にしました。

もう少し暖かい部屋で発酵させてから倉庫の方へ移して・・・・布を被せて来年三月29日に戻って来るまで放置しようと思います。

カビが生えるようですが・・・・多分大丈夫と思います。

そして美味しい柿酢になってる気がします。

イージーオーダーしていたクルーズに持って行く背広が出来たと夕方に連絡があったので、明日引き取りに行こうと思います。

これをスーツケースに入れたら・・・私の旅の準備は終わります。

日曜日に釣りに行く予定です。

 

 

 

 

 

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豊作の柿と買い物

2023年10月11日 17時26分01秒 | 錦鯉水槽飼育

飲み過ぎの体調はほぼ元通りになっています。

今年はどこもでしょうが柿が表年で大豊作

我が家には次郎柿と吊るし柿用にと買った渋柿の木があります

それ程大きな木では無いんですが・・・今なをこの様に大量の実をつけています

左側が次郎柿で右側が渋柿なんですが・・・・

この渋柿が大問題で吊るし柿用に買ったのに、熟れて熟柿になってしまうんです。

そうなると次郎柿も熟れてるし、熟柿は食べないといけないしで…毎日私と美由紀が四個づつ食べていますが・・・大きな柿を四つも食べると常に満腹状態。

しかし二人で8個食べたら消費出来るかと言うと・・・毎日20個は熟れる日がもう半月も続いていて・・・・

食べきれない次郎柿は冷蔵庫へ入れて少しでも長持ちするように保管

熟柿は冷凍庫に入れて凍らせて・・・翌年の夏にアイスクリーム状になったのを食べるようにしていますが・・・・

まだ150個は木に残ってるから・・・柿は大好きなんですが気も重いし胃にも重い、冷蔵庫も冷凍庫もどんどん占領します・・・

話は変わって錦鯉は年によって多少違いますが、気温が下がる11月の中旬あたりから一日一回にして量も半分にとエサを減らすのでエサは少なくて良いんですが・・・

12月12日から3月28日まで世界一周クルーズ船に乗るので・・・

その間また近所の人にエサをやって貰うのを頼まなくてはなりません。

一日にやる量は夏の山旅の時から比べると三分の一以下なんですが・・・足りなくなると困るので多めに準備しておこうと・・・

今日ビッグへ買いに行きました

キョーリンの中粒、4キロ袋が二つと8キロ袋を一つ買ってきましたが・・・・ロシアのウクライナ侵攻以来約4割以上上がっています。

隣の奥さんはエサ代が上がったから半分しかやってないと言うけれど・・・・そんな位値上がりしています。

世界一周クルーズに行く為に必要な書類を書いたり、コピーしたり、美由紀は診断書が必要との事で病院で検査を受けて・・・診断書を貰って来てたので・・・

やっと全て揃って送れるようになりました。

もうあと二か月で出発ですが・・・二人とも全く気乗りしてなくて・・・・

と言うのは私達は自分が好きなようなスケジュールでしか旅をしてませんから・・・・この様に不自由な制約ばかりの旅は考えれば考える程つまらないとしか思えません。

しかし一度は経験しておいてもと申し込み、今年のスケジュールに組んでしまったから行きますが・・・・100日以上の制約された生活に耐える事を考えると・・・これも気が重いです。

仕事をやめて35年、本当に好き勝手に生きて来てますから・・・・自分でも持て余すほど我儘で困ります。

 

 

 

 

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錦鯉が飼える残り期間

2023年04月01日 20時23分42秒 | 錦鯉水槽飼育

一つのプール水槽の水が汚れてきたので濾過器を洗う掃除をしました。

一つの濾過器の大きさは18リットルのバケツに収まる位なんですが・・・・

水槽から濾過器を取り出す時に汚れが水槽の中に広がらないようにバケツに掬い込むようにして水槽から出します。

そしてバケツの中で濾過器を洗って・・・・水を入れ替えて二度洗うんですが・・・・濾過器には結構沢山の汚れが溜まっています。

そんな濾過器が・・・一つのプール水槽に八個入っています。

水槽の大きさによって個数は様々ですが、現在錦鯉が入ってる水槽は全部で八つあって、濾過器の総数は36個か37個あります。

バケツに水と一緒に濾過器を水槽から引き上げようとすると・・・20キロ近い重さがあります。

それを体を乗り出した姿勢で引き上げますから・・・・かなり腰にも負担がきます。

今日濾過器を取り出しながら思ったことですが・・・・体力的に来年には出来るだろうか???

と考えてしまいました。

濾過をする方法を変えて大掛かりな設備にすれば体力は要らないんですが・・・・それは結構壊れます

今の方法は故障が無い極めて簡単な方法なんですが・・・・年に五回ほど体力が必要な作業が欠かせません。

ほんまに歳をとると言うのは哀しい事が次々ありますね。

取り出して洗い終わった八個の濾過器です(3トンのプール水槽)

他にも汚れが気になる水槽があったので掃除しましたが・・・・

近々全部の濾過器を掃除しないといけないようです。

昼から美由紀がプールへ行くのと一緒に私は鍛冶が峰に。

登山口の井関の溜池の水はまた一段と減って・・・・私が最後に放流した大きな錦鯉二匹が元気に泳いでいました。

工事の人がどうするのか??

誰かが飼ってくれるといいんですが・・・・

夕方になって八十氏が沢山釣れたからと大きなサワラを一匹持って来てくれました

早速刺身と味噌汁にして食べましたが・・・サワラはうまいですね

火曜日に釣りに行きたいと思っています。

来年四月出港の世界一周クルージングの宣伝がインターネットに出ていたので・・・・それなら行っても良いとパンフレットを申し込んでいたら送られて来たのは・・・・

なんと2025年の年末に出発のものでした。

フィッシング広告ですね。

三年も先にはどうなってるか分かりませんから・・・・やめます。

でも一度は行こうと思ってるので・・・少々高くても・・・と言ってもどっちみちかなり高いですが・・・待ち時間が少ないのを探してみようと思っています。

それから・・・昔食べた大阪難波の「かどやの豚足や串焼きで昼間から一杯飲みたい」と思い・・・

インターネットで調べたら今も営業していました。

奇麗でない店で・・・戦後の昭和的な雰囲気の店なんですが・・・・味はなんとも言えない美味しかった記憶があります。

朝の八時の南海フェリーに乗れば11時半頃に難波に着きます。

店は11時過ぎに開店なので・・・・二時間半ほど飲んで食べて・・・

難波発14時50分の南海電車に乗れば・・・徳島港へ18時30分に帰って来れます

この様に日帰りで行けるから・・・・行きたいな~・・・・と思ってフェリーや電車の時間を調べました。

興味がある人は「難波 豚足 かどや」で調べてみてください。

 

 

 

 

 

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濾過器清掃と体重変化

2023年01月18日 18時40分41秒 | 錦鯉水槽飼育

昨夜の体重測定で1キロの減量が確認できました。

朝食を抜いてますが、ヨーグルトと牛乳や豆乳で溶いた青汁カップ一杯とインスタントコーヒー一杯です。

これは今までの朝食と比べるとバナナ一本と食パン二枚、目玉焼きとサラダが減っています。

今までが食べ過ぎだったと思うんですが・・・・これだけ減らしてその後山を二時間半ほど歩くと腹が減ったり体力が落ちたりするかと思うと・・・・全くそんな事は無くて・・・腹の張りがない分楽に歩けています。

特に今日初めて体の軽さを感じて脚に来る負担が少なく気分よく歩くことが出来ました。

僅か1キロなのに・・・あと二キロ軽くなると去年の九月の巻機山や燧ケ岳、妙高山など10時間以上の山に登ってた時の体重に戻れます。

ただ夜も晩酌を日本酒で二合飲み・・・多量の肴、今日の場合だと最初に豆菓子一袋、おでん20個ほどに肉と豆腐と野菜の鍋を椀に一杯を食べてますから・・・・満腹です。(でも今まではその上に大茶碗大盛り一杯のご飯を食べていました)

ただ六時までに終えてるので・・・明日の昼食迄に17~8時間空きます。

この「空き」が体調が良くなったと感じられる事に繋がってるような気がします。

現在はまだまだ食べ過ぎなので特に晩酌の肴はもう少し減らす方向に考えています。

とりあえずの目標は70キロ、最終的に68キロ位を維持できればと考えていますが、68キロはヨットで世界を回っていた2000年頃までの体重でその後は徐々に増えて73から78キロの間を行ったり来たりしています。

さて午後ですが久し振りにロードスターRFを出して軽く洗った後少し乗ってみました。

化学物質過敏症の私は室内の皮シートなどから出る化学物質に反応して新車を買って(2017年3月)からすでに六年になるんですが・・・今もオープンにしないと息苦しく痰が絡みます。

ただ今日乗ってみて・・・随分化学物質の発散が減ってると感じたので・・・・乗れる日は近いと喜んでいます。

その後・・・錦鯉の水槽の濾過器の掃除を去年の10月8日からしてないので・・・最近少し濁りが気になっていました。

九つの水槽に濾過器は全部で34個ありますから・・・・

それを取り出して各濾過器を二度洗いすると・・・朝から掛かって一生懸命しても一日では出来きれません。

そんなんで・・・先日一つのプール水槽の八個は終わってるので・・・・今日は小さい水槽四つの11個を洗いました。

予想以上に汚れていてびっくり、このまま放置してたら病気が出る位に汚れていました。

残る濾過器の掃除は・・・結構体力が要って疲れるので二日に分けてしようと思っています。

錦鯉もこの飼い方では歳をとるとなかなか大変です。

明日は同窓生と太龍寺山に行く日ですが・・・少し自信がついてきています。

 

 

 

 

 

 

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穴あき病 南天治療

2023年01月14日 18時54分58秒 | 錦鯉水槽飼育

今日も鍛冶が峰から瓢箪池まで行こうと気合を入れて七時前に起きたら・・・・

長い間降ってなかった雨が今日は朝からデッキを濡らしていました。

美由紀が朝食を抜くんだったらもっと寝てたら・・・・と言うので小便をして再度布団の中へ

でもいつも寝るのが早いですから寝る気になれず布団に入ったままパソコンで錦鯉の病気を調べていました。

布団の中からパソコン?と思われるかも知れませんが・・・・

最近の私は新聞も読まないし・・・テレビも録画ばかり見てニュースを見ないから新しい情報は全てインターネットで得ています。

そんなんで三台のノートパソコンを三か所に置いて・・・・ブログを書くのはそのどれかだったり・・・スマホも三台使ってるので・・・

色々な所で書いています。

ノートパソコンが三台とスマホが三台で家に居たらかなりの時間はそれらに向かってますから・・・・目が痛くなるのも当然かも知れません。

さて本題ですが・・・

10月下旬に藤川氏の池から生き残りを掬って来た錦鯉を色々な病気や寄生虫を仮定して治療を続けてきましたが一向に良くなりませんでした。

そして・・・昨日・・・今度こそ間違いないだろうと仮定したのが「穴なき病」でこれは非常に治療が難しい錦鯉の病気です。

元々は水質の悪化から起きる病気なんですが・・・一旦罹ると水質が良くてもなかなか治らない病気です。

水温を35度に上げたら治るとも言われていますが・・・乾燥した南天の葉っぱを0.05%の割合で水温25度の飼育水の中に入れていたら一週間ほどで治ると「拓寿司」のオーナーが発見しています。

私は以前・・・今になって思うと判定間違いですが・・・穴あき病が発生したと思って乾燥南天で治療したことがあり、その時に将来の為にと多量の南天を収穫してきて乾燥して保存していました。

今回はほぼ間違いなく「軽度の穴あき病」と思うので・・・・

南天治療をすれば治るだろうと・・・昨日から温度を下げずに水を新しいのに変わるように・・・とヒーターをパワーアップして新水を注入していました。

ほぼ24時間が過ぎた今日の午後、一旦濾過器を取り出して洗い・・・・袋に詰めた乾燥南天を沈めました

南天治療を始めると時々錦鯉が暴れるので・・・飛び出さないように網を掛けて上に跳ね上がらないようにしています。

現在の目立つ患部は二か所で一か所が左の肩の辺り、もう一か所は左の背中でこちらの方が広い範囲にウロコの下から赤くなっています。

本当は麻酔をしてウロコを剥いでやった方が治りが早いんですが・・・・とりあえずそのままで試しています。

穴あき病(エロモナス菌)だったら・・・一週間以内に結果が現れると思います。

これで治らなかったら・・・・麻酔を掛けて患部二か所の鱗を剥がして・・・再度乾燥南天治療をします。

フィリピン出発までに解決してこの錦鯉をプール水槽へ移したいので残り20日ほどしかありませんが・・・・頑張ります。

ただもう一つの心配は・・・・もしかしたら「鯉ヘルペスウイルス」では無いかと言う事です。

藤川氏の池の鯉が50匹も死んで三匹が生き残ったんですが・・・鯉ヘルペスでも生き残る鯉はいます。

しかしウイルスは持ったままなので・・・・うつす可能性はあります。

鯉ヘルペスは錦鯉飼育で最も恐れられている病気でアチコチノの河川で鯉が大量死したと言うニュースを聞いたことがあると思うのですが・・・・コロナウイルスの様にPCR検査したらわかるんですが・・・・

もしも鯉ヘルペスだったら・・・・多分両隣の水槽の鯉も水温が上がって来たら発病する可能性があります。

病気が出て殆どが死んでしまった様な池の鯉を掬ってくるのは絶対にしてはいけない事ですね。

今回は深く反省しました。

 

 

 

 

 

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錦鯉寄生虫大誤診

2022年12月11日 19時41分29秒 | 錦鯉水槽飼育

10月30日に藤川氏の飼育断念した池に残っていた三匹の錦鯉を救出して来ました。

二匹はすぐに井関の溜池に放流したんですが一匹は記念に我が家で飼おうと思い、我が家の錦鯉と同じ水槽にそのまま入れるのは危険なので事前に殺虫や殺菌の治療を隔離水槽で始めました。

入れたすぐはほとんど動く事もなく体調が悪そうだったので塩水浴と共にヒーターで水温を25度に上げると少し動き始めました。

しかし肩の辺りで赤く腫れて何かが寄生してるようなのでイカリムシと判断して何度も何度も殺虫剤のデミリンを投入しましたが治りませんでした。

他の寄生虫や病気も考えてデミリンと共に過マンガン酸カリやマラカイトグリーン、メチレンブルー等も入れました。

何が効いたのかはわからないけど赤く腫れてるのは少し小さくなり、錦鯉も元気になって餌も良く食べるようになりました。

しかし相変わらず何かが寄生してる事に間違いないので今朝美由紀に手伝ってもらって錦鯉を掬い出して麻酔を掛けました。

濡れた布の上に寝かして患部のウロコを剥がして見ると、、、、

イカリムシが居ると思ってたのに何も居ませんでした。

とりあえずイソジンを塗って、もう一ヶ所も少し赤くなってたのでそこもウロコを剥がしてイソジンを塗り隔離水槽に戻しました。

傷ついたので塩水浴とメチレンブルーで殺菌すると共にヒーターを入れて水温を25度に。

その後美由紀と慌てて鍛冶ヶ峰に登って来て昼飯。

美由紀がプールに行ってから私は本やインターネットで原因と治療方法を調べました。

一時は体表テロハネルス症と診断。

水温が25度から30度にしてたら治ると書かれていたので

少し良くなったのは水温を上げたからと思ったんですが、、、

それなら夏の間に藤川氏の池の鯉が次々死んだのはおかしいと思いまた他の寄生虫や病気を探す事に。

そして行き着いたのがギロダクチルス症かダクチロギルス症となりました。

これの治療方法はどちらも同じで過マンガン酸カリなので日暮れ前に投入しました。

現在は水温25度で125リットルの隔離水槽に塩を700グラムと粉末メチレンブルー0.2グラム、粉末過マンガン酸カリを0.4グラム入れています。

これらの治療薬やマラカイトグリーン等が今は規制されて入手が困難になり錦鯉飼育がだんだん難しくなっています。

薄めたものは売られていますが非常に高くつきますが今ある分がなくなればそれを買うしかありません。

さて今回の診断と治療方法があってるかどうかは数日すればわかるでしょう。

新しい錦鯉を調子良く育ってる錦鯉と一緒にするのは大変でなかなか心配で入れられません。

完全と思えるまで隔離水槽から出しません。

最後は井関の溜池かも??

 

 

 

 

 

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危険なキャンピングカーと錦鯉選別案

2022年12月10日 20時13分27秒 | 錦鯉水槽飼育

朝一人で鍛冶が峰に登ったら頂上展望所に鍛冶が峰には珍しい50歳くらいの女性三人が休憩していました。

そして、私が裏側から展望所に来たので「どこから登って来たんですか」と聞くので「井関の溜池から」と答えて

話をしてたら・・・・その人達は鍛冶が峰まで一時間ほど掛かる阿南公園から登って来たそうで、この後一旦瓢箪池へ下ってから津乃峰山に登り、三谷へ下山するとの事でした。

この様に鍛冶が峰は色々なコースが選べて本当に楽しめます。

最短は井関の溜池からなんですが・・・この往復(周回)が一時間足らずのコースから始まって阿南公園から鍛冶が峰に登り瓢箪池に下って津乃峰に登り、三谷に下って再度鍛冶が峰に登り阿南公園へ戻る周回コースだと六時間ほど掛かりますから弁当を食べて途中休憩を入れると一日コースになります。

時間に応じて10種類以上のコースが選べるから本当に身近に鍛冶が峰があるのが有難いです。

さて今日のタイトルですが・・・知り合いが今日、キャンピングカーが横転したと連絡がありました。

私は以前から何かあれば絶対に横転する危険なキャンピングカーを造って平気で売ってる会社があると言ってきました。

それを規制しない国が狂ってるとしか言いようがないですが、事故が起こるのが分かっていて造るる会社や売る会社に良心が無いのも問題です。

しばらく見てなかったんですが・・・「キャンピングカー横転」で検索して画像をみたら毎日のように横転してる事が分かります。

殆どの人は恥ずかしいですから写真はアップしませんからこれは氷山の一角です。

トヨタのカムロードと言う小さなトラックに重たいキャンピング部を載せていますから最初から無理があります。

それも物価が安い海外で日本の規制から外れた材料を使いキャンピング部を造って輸入して、トヨタの小型トラックに載せるだけですから、重心が非常に高いです。

走行中パンクしたら間違いなく横転するのは分かってましたが、今日はハンドルを切っただけでバランスを失って横転したそうです。

幸い速度が40キロ位だったので大したけがは無かったそうですが・・・それでも運が悪ければ死亡事故にもなります。

国が早く走行を禁止にすべきです。

私はいつ横転するか分からない車と知ってますから対向するだけでも怖いです。

事故に巻き込まれるのは嫌ですから・・・前を走ってるのを見つけたら休憩して離れます。

皆さんもどんな車か「キャンピングカー横転」で検索して画像をみてください。アップされてるのは氷山の一角ですが

私が乗ってるキャンピングカーはカムロードで唯一横転しないと言われている車高が低く、水など重心が非常に低く、ホイールベースも延長されてる車ですが・・・

それでも車自体が軟弱なのでカムロードによくあるハブボルトが折れてタイヤが外れる事故等が心配なのと車高がスポーツカーより低いから林道では苦労しています。

横転する車を売らないで欲しい、乗らないで欲しいと思うんですが・・・・日本で売られてるキャンピングカーの半分位がこの危険なキャンピングカーですから本当にひどい国があったものです。

午後美由紀がプールに行ってる間、私は春になったら選別して除ける錦鯉を物色。

その時に水槽を移動する錦鯉を選んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

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イカリムシ退治再々開始

2022年12月01日 18時35分26秒 | 錦鯉水槽飼育

久し振りに美由紀と朝一に鍛冶が峰に登ってきました。

今年はずっと暖かい日が続いていたので今日の冷たさは手袋が欲しいと思うような今冬一番の気温でした。

途中からは汗が出てきましたがこの気温になると釣りに行くのも気合がいります。

先日買った熱線入りのベストが役立つでしょう。

さて戻ってイカリムシが寄生している錦鯉を見ると・・・脚の様な鰓の様な刷毛の様なのが出てきて揺れています。

体は完全に錦鯉の体の中に深く入ってるみたいですが部分的に出ていたら効果はあるだろうと・・・・

一般より三倍濃い濃度のデミリンを溶いて投入(0.22グラムが基準ですが0.65グラム)

そんなにして魚は死なないのかと思うでしょうが・・・デミリンは魚にはそれ程毒になりません。

毒なのは過マンガン酸カリなんですが・・・これは基準通りの濃さで投入しました。

今回はこれで完全にイカリムシが消えるまで辛抱して治療を続けようと思います。

多分一か月はかかると思います。

それから今日から12月なので、エサを混ぜた微粒と粉餌にして・・・量も半分にして気温が上がる昼頃に一日一回だけやります。

もう少し寒くなったら・・・・もっと減らす予定で・・・それを四月初旬まで続けますからエサ代は余り要らなくなります。

余りの寒さに夕方からエアコンを入れました。

デンキが思うように使えない極寒の地ウクライナの事を思うとこの程度でエアコンを掛けるのは気が引けますが・・・

それから・・・来年の室戸大物釣り遠征に使う強力な泳がせの竿を買おうとあちこち電話したり、調べたりしています。

長さを165センチにしようか185センチにしようかで・・・迷ってるんですが・・・

ユーチューブで引き上げているのを見てると私が釣って100号のリーダーが切られた時と違って、時間を掛けて引き上げたら結構弱って上がってくることが分かったので・・・185センチでもギャフや網が届き取り込めそうな気がします。

個体差があるんでしょうが・・・

とにかく来年こそは身長以上か体重以上の大物を釣り上げます。

その為に今から着々と準備を進めて行きます。

 

 

 

 

 

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残念な結果の錦鯉寄生虫

2022年11月30日 17時23分48秒 | 錦鯉水槽飼育

法事も終わり、姉とも会ったので・・・次の土曜日に釣りに行くまで三日あるから私は鳥取の日本海側へズワイガニを食べに行きたかったんですが・・・

スエーデンから帰国している弟が私達が生まれ育った今は空き家になってる「山奥の家」の庭に生えてしまった草をどうしても取り除きたいと言うので・・・

朝一番に実家まで送って行きました。

地元に居る私にはあまり興味がない家なんですが・・・遠いところに住んでいたら生まれ育った家が日本で一番大事なのかもしれません。

私が言うのもへんですが・・・使ってる木も屋根も結構立派な大きな家なんですけど・・・山奥で不便ですから誰も住んでいません。

両親や兄が死んでからは手入れも行き届かず、庭に草が生えてしまったんでしょう。

私も以前は池に錦鯉を放流しに行ってたんですが・・・誰もエサをやりませんから・・・育ちません

だからだんだん遠のいて・・・しまいました。

弟を送って置いて私は戻って来て・・・治療していた錦鯉の観察

今月初めに藤川氏の池から救い出してきたイカリムシに寄生されている大きな錦鯉。

三日ほど前に退治できたか出来てないかは定かでなかったけれど・・・随分長い間薬の中に居ますから・・・一旦普通の状態に戻して様子を見ようと・・・・ヒーターを外して新しい水を入れ始めました。

昨日までは退治できたのか出来てないのか分からない状態だったんですが・・・・

今日見たら・・・・明らかに生きていて動いていました。

本当に賢いイカリムシで薬を入れたら鯉の体の中に潜り込んでしまうんです。

これほど退治が難しいなら麻酔薬で眠らせて手術してイカリムシを取り出すしか方法がないと思い、麻酔薬を溶いて準備したんですが・・・

私が気づいてるのは一か所だけなんですが・・・・他にも寄生されてる気がします。

一か所だけのイカリムシを手術で取り出して、安心して他の錦鯉と一緒にしたら・・・・もしも他に残っていたらすべての錦鯉に寄生されることになると思い直し・・・もう一度薬で殺す方法をやってみる事にしました。

ただこのまま数日またヒーターを入れて温度を上げて十分イカリムシが外に出てきてから、基準の三倍のデミリンと過マンガン酸カリウムを投入してみようと思っています。

昼から・・・前から気になっていた庭の果樹、柿やサクランボ、白桃、スモモなどをざっと剪定

その後柿にヘタ虫が付くので・・・今の季節幹の皮の間で越冬してるので・・・丁寧に消毒しました。

もう一度すれば・・・来年はヘタ虫はいなくなると思うんですが・・・肩掛け式噴霧器は木にも掛かるけど自分にも多量の消毒液が掛かるので・・・怖いです

果樹用の長い柄の噴霧器があれば良いのですが・・・ありませんから・・・

弟が来てから「飲み過ぎて調子が悪いので・・・

弟が居ない今日はお酒を休みました。

金曜日の午後に迎えに行くんですが・・・・二日休めばまた飲めるようになるでしょう。

 

 

 

 

 

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治らない錦鯉と鍛冶が峰

2022年11月24日 16時16分28秒 | 錦鯉水槽飼育

昨日から錦鯉には一日一回しかエサをやっていません。

錦鯉は水温が下がってくると食べたエサを消化しきれず病気になるからなんですが・・・

全く消化できなくなって冬眠状態に入る水温は10度と言われています。

しかし私の家の水槽には常時地下水を汲み上げて少量づつながら24時間入れ続けているので・・・外気温がマイナスになっても10度以下になることはありません。

だから少量でも一年中エサをやってるんですが・・・12月からは本当に僅かな量になるので、今から少しづつ減らして慣らせているわけです。

さてイカリムシが寄生してなかなか退治が出来ない大きな錦鯉を今日も観察しましたが・・・まだ赤くなっていて完全に退治できたのかどうかわかりません。

この位の時に薬をやめて水を入れ始めたらイカリムシが元気に活躍を始めましたから・・・今度こそは失敗しないように慎重になっています。

昨日の雨で塩とデミリンとメチレンブルーが薄まったので・・・・三種の薬を追加で投入しました。

その横の水槽には水カビ病が出た鯉がいます。

他の鯉は問題なさそうなんですが・・・もしも時を考えて、その水槽の錦鯉は全部一緒に治療しています。

軽い穴あき症状が出てる錦鯉を今日は掬って最初にオキシドールで傷口を消毒

その後イソジンを塗ってやりましたが水の中に戻すからすぐに流れてしまいます。

それでも繰り返してたら効果は出ると思っています。

この水槽には塩とメチレンブルーを追加で投入しました。

先日水を抜いて換えた水槽の水が淀んだ色をしてるので濾過器を再度掃除しました。

この様に・・・結構錦鯉に時間を取られています。

しかし今朝は久しぶりに美由紀と一緒に鍛冶が峰に登ってきました。

明日は集団検診の予約をしています。

それが終わって・・・夕方に弟を迎えに実家に行き、土曜日は釣りに行きます。

話は変わって・・・昨夜のサッカー・・・日本が勝てるなんて思ってなかったから・・・朝のニュースを聞いてびっくりしました。

おめでとうございます。

 

 

 

 

 

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錦鯉にミズカビ病発見

2022年11月19日 06時57分15秒 | 錦鯉水槽飼育

やはりボケですね

ブログを書いたつもりで寝てしまいました。

明け方目が覚めてから昨日ブログ書いたかどうかわからなくなって確認したらアップしてなくて慌てて書いています。

昨日は半月余り前から治療している錦鯉のなかなか退治出来ないイカリムシをしつこく観察しましたがどうもまだ完全ではなくもう少し治療を続けることに決定しました。

その後隣の水槽の錦鯉を確認していたら二匹の体表に綿のような白い大きなものがついていましたから大慌て。

この水槽は小さいのから二番目で水の量は290リットル、そこに10匹程の20センチ余りの錦鯉を入れています。

この水槽は以前モクズガニを飼っていたので上に金網を張っています。

その金網の目が細かいので錦鯉が見にくいので前から気になっていました。

確認しにくいと病気の発見が遅れるからなんですが、幸いまだ早期のようです。

原因は体表の怪我でその上に水が汚れていたからと思います。

それで慌てて2つの濾過器を丁寧に掃除。

水の排出方法にも問題があるんですがそれは後日として汚れを網で掬って取り除き、今後は大きな汚れはネットに溜まるようにプクプクの泡を利用したエアーリフトを作って設置。

新しく入れてる水を止めて、マラカイトグリーンとついでにイカリムシの予防にデミリンを投入しました。

水温を上げてやらないと効果が薄いんだけど、隣の水槽で500ワット二本のヒーターを使っているからありません。

とりあえず治療には至らなくても進行は止まると思いますから、イカリムシの退治はいくらなんでも後2日もすれば大丈夫と思うのでその後でちゃんと治療します。

これを機会に金網も撤去してもっと見易いように目が粗いネットを張ります。

しかし錦鯉飼育も長くなりましたから病気も治療方法も余り悩まずにわかるようになって来ました。

しかし錦鯉、調子が良い時は癒しになりますが難しい病気が発生したらストレスになります。

今回のは簡単な病気ですからストレスにはなりませんけど。

午後は先日タイラバに行ってサワラやエソに壊されたタイラバのネクタイやスカート、アシストフック(針)などを修理したり、新しく作ったり。

釣りを始めてからどんどん家の中を釣り関係用品が占めて来て足の踏み場に困るようになって来ました。

多分普通の人は耐えられない状態だと思います。

私も美由紀も時々文句は言ってますが、慣れて平気ですけど

 

 

 

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錦鯉のイカリムシ

2022年11月15日 19時07分16秒 | 錦鯉水槽飼育

藤川氏の池から掬って来た三匹の錦鯉の内の一匹が我が家の隔離水槽にいます。

元々藤川氏の池には50匹ほどの大きな錦鯉が居たんですが今年の六月頃から死にはじめ次々と死んでしまって残ったのがこの三匹だけでした。

次々死んでしまった事で錦鯉飼育が嫌になってしまった藤川氏は・・・残った三匹もエサもやらずに放置してましたから・・・

余りにも可哀想なので私が掬って来たわけです。

そして二匹はいつも登りに行く鍛冶が峰の登山口の井関の溜池に放流しました

そもそも次々死んでしまった池に居た錦鯉ですから「寄生虫や病気」は持っています。

これをそのまま我が家の錦鯉と一緒の水槽に入れたら・・・その水槽の全部の鯉に寄生虫や病気が蔓延して次々死に始めるのは確実な事です。

だから・・・隔離水槽に入れて・・・病気や寄生虫を退治したり治療するためには水温が25度必要なので・・・ヒーターを入れて温度を上げています。

そして様子を見てたら・・・イカリムシが寄生してるのを発見しましたから・・・

とりあえず少しの殺菌作用と錦鯉の体を休める為に0.5%分の塩を投入

0.3グラムのイカリムシを殺すデミリンを投入して・・・・7日待ちました。

そしたら一見イカリムシが死んで居なくなったように見えたので・・・・新しい水に入れ替えて様子を見てると・・・

イカリムシが死んでなくて・・・再度治療する事になりました。

それが五日前なんですが・・・今度も0.5%の割合で塩を入れ0.3グラムのデミリン、それに他の病気の予防治療としてマラカイトグリーンを0.03グラム投入

三日目に大雨が降ったので薄まったと思ったので・・・・塩とデミリンを再投入

この様な経緯なんですが・・・現在イカリムシは目立たなくなっていますが・・・前回の事があるので・・・信用できません。

それで今日デミリンを0.2グラム追加で投入し、病気の予防治療にメチレンブルーを投入しました。

これで後五日治療を続けて見て・・・・イカリムシの痕跡が全く無くなれば・・・・我が家で一番大きな錦鯉が居るプール水槽へ移します。

調子よく育ってる水槽や池に、新しい錦鯉を一匹でも入れると言うのは大変な気遣いと労力が必要です。

ただ何となくですが・・・イカリムシさえ完全に退治出来たら他の病気や寄生虫はいなくなってる気がします。

それが証拠に最初は水槽の底で全く動かなかったのに・・・今は非常に元気に泳ぎ回ってエサも良く食べています。

冬が近づいてるから少し太らせて体力を付けてやろうと思って一日4回エサをやっています。(他の錦鯉には一日2回)

それで確かに太ってきています。

もう少ししたら・・・プール水槽で泳いでる姿を写真に写してアップしますね

 

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予防治療錦鯉にイカリムシ発見

2022年11月01日 17時12分51秒 | 錦鯉水槽飼育

最後に錦鯉を買ったのは三年ほども前ですが・・・・

その時の二匹の錦鯉は一か月近く予防消毒をして間違いないと思って・・・・一番大きな鯉が居るプール水槽へ入れたんですが・・・それから二年ほどの間次々に病気が出て治療が大変でした。

それが何とか収まって・・・・今は全く病気が無くて快調に育ってるんですが・・・

今回H氏の所から引き上げてきて一匹だけ残した錦鯉を・・・一番大きな鯉が居るプール水槽へ入れる積りで昨日から予防消毒をしています

我が家で一番狭い古い風呂桶を利用した水槽で治療してるんですが・・・・濾過器があって入れた錦鯉が良く見えず体表などの確認が十分できてなかったんですが・・・・

今日の朝、小雨が降る中をヒーターで上げた水温を測ったりその他確認するのに濾過器を少し動かして錦鯉を観察してると・・・・

イカリムシが寄生してるのを発見しました。

その可能性もあると思って最初にデミリンと言うイカリムシやウオジラミに殺虫効果があるデミリンを投入したのは大正解でした。

これで10日ほどすればイカリムシは卵を残して死ぬと思います。

少し間をおいてもう一度デミリンを投入すれば完璧になるでしょう。

雨が降ってなければ他の薬品も投入するつもりでしたが・・・・

雨が入ると濃度が変わるのと・・・もっと正確な100分の1グラムまで測れる計量器を買ってからにしようと思います。

朝の間は小降りだった雨も昼頃からは本格的な雨になって・・・今も降り続いています。

美由紀は午後にプールへ行きましたが・・・私は家でパソコンに向かって株を調べたり錦鯉の病気の事を調べたり。

H氏の所から引き上げてきた錦鯉は・・・余り奇麗でもないのに・・・・この様な苦労をして入れる価値があるとは思えないんですが・・・

他の錦鯉に病気も出ずに育ってくれるなら・・・思い出になるので・・・こんな事をしています。

でも途中であきらめるかも知れません。

 

 

 

 

 

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