私達が北海道に行ってる間に・・・誰かが夜店の金魚すくいで掬って来た小さい錦鯉を三匹空いていた水槽に入れた人がいます。
我が家が完全な倉庫だった頃は近所の子供たちの遊び場の役割を長くしてたんですが・・・私達がここに倉庫を改造して倉庫ハウスとしてすむようになって子供たちの遊び場ではなくなったんですが・・・
私達が旅に出ると老人が陽だまりで煙草を吸いながら時を過ごしたり、錦鯉の餌やりや花壇の水やりを近所の人達に頼んでいるので・・・
何人もが絶えず出入りするので・・・誰が入れらたのかはっきりはしないのですが・・・とにかく小さいのが三匹それも全く価値のない稚魚なんですが・・・
そのままにしてたら、やがて眠り病になって死んでしまうと可哀想なので・・・
今日から治療を始めました。(我が家では飼う価値が無いからどこかへ上げるんですが)
前にも書いた事がありますが、錦鯉には人間のハシカのような眠り病と言う病気があります。
大きな鯉や高価な鯉は全て眠り病に掛けた後治療している鯉ですが夜店で売ってるような鯉はそんな面倒な事をしてませんから・・・
眠り病経験鯉と同じ水槽や池に入れると発病して眠り始めやがて死にます。
そんなんで今日一時眠り病経験鯉と同じ水槽に入れた後、経験鯉の水槽の水を掬って容器に入れて・・・感染させて・・・
眠り病を発症する前から治療を始めました。
と言うのは一旦発症すると死ぬ確率がかなり高くなりますが、発症前に治療を始めるとほぼ100%死なずに済みます。
治療方法はヒーターで水温を26~7度にしてそこに水に対して0.5%の塩を入れて一週間すれば良いだけです。
これで眠り病経験鯉となって大きな鯉と一緒に入れても大丈夫な鯉になると言うわけです。
来月の3日には治療完了となるんですが・・・勝手に我が家の水槽に金魚すくいの鯉を入れるなんて・・・本当に迷惑な話です。
さて私は今日も体中が痛くて・・・思うように動けません。
それでも長らく散髪をしてなかったので・・・老人は1300円位で出来る極めて手抜きで簡単に終わる散髪屋さんへ行ってきました。
行く度にもう首から刈ってくれてもいいと思うんですが・・・首から上には目も鼻も口も付いてるから・・・散髪が面倒でも残しておかないと困ります。
散髪に出たついでに幸有丸の中間検査の費用を振り込んで・・・その用紙を封筒に入れて・・・小型船舶検査機構に送りました。
天下り機関のダニのような人達が日本には多くて諸外国の一般人なら要らない出費を払わされています。
百害あって一利なしの制度なんですが・・・
世界一の海洋国だったのに・・・これも日本が衰退して来た原因の一つには間違いありません。
夕方山田鶴亀氏が寄ってくれて・・・明日釣りに行く事になりました。
幸有丸とは別の鶴亀号で行くので沖で合流します。
涼しくなってきたので・・・28日の土曜日に焼き鳥の扇屋の飲み放題4500円コースに申し込みしてきました。