outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

帰国後初出漁は貧漁

2024年03月31日 18時58分20秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日も朝から晩まで体力以上に動いたのでブログも書けずに寝てしまいました。

と言ってもしなければならない事もありますが・・・殆どはしたい事の為に動いてるから文句は言えません。

世界一周クルーズが終わった時は半月以上下痢が続いていたのに下船したら急回復

やっぱりピースボートの水が悪いのが原因です。

また風邪の心配も下船してから全くなくなっています。

美由紀の風邪も薬も飲まないのに急回復です。

帰国してすぐから釣り船「幸有丸」の整備や燃料購入などに時間をさいていたのは・・・・

一日も早く釣りに行って美味しい魚が食べたかったからなんです

それで今日行ってたんですが・・・・

最近は釣り船業者のブログでも余り釣れてないのは分かっていましたが・・・・自分なら釣れると思ってたのに・・・

今日はとにかくアタリが少なく三人で行ったのに・・・私が釣り上げたのは小さな鯛とサワラの小型だけでした。

水面まで引き上げたのは・・・大きなサワラだったんですが・・・・もう一人も同様に逃げられてしまいました。

自慢できる魚は伊賀氏の71センチの大型真鯛が一匹だけでした。

早速鯛を食べましたが・・・・クルーズ船では果物だけは^生涯これほど食べた事が無いと言うほど色々な種類を毎日毎食多量に食べましたが・・・・魚はサケとサバと小さなサワラ、シシャモとイワシ位しか出なかったので・・・・

非常に美味しく食べました。

大きなサワラは沢山いる様なので次回は釣れると思うので・・・・準備して頑張ります。

それまでに幸有丸の整備を数日しなければなりません。

明日もしなければならない事もありますが、朝一に久し振りに鍛冶が峰に登って体力&脚力の確認をしてこようと思っています。

日本に戻ってから心身ともに急回復してますので・・・・ご安心ください。

もう少し落ち着いたら・・・クルーズ船(ピースボート)の事を数回に分けて書きたいと思いますので少しお待ちください。

 

 

 

 

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帰国したら所用山積

2024年03月29日 21時56分15秒 | 世界一周クルーズ

神戸港でクルーズ船を降りて・・・モノレールで三宮駅まで移動して・・・南アフリカ以来ずっと下痢ですからトイレへ

そして徳島へ帰るバスの切符を買って置こうと売り場を探したら・・・阿南まで行く海部観光の三列シートのゆったりバスはインターネットでしか予約が出来ない事が分かりました。

そのインターネットでの予約の仕方が中国に居た時も船内で衛星を使った電波で予約しようとしたのに出来ずに来てましたから・・・

最悪はバスが来れば何とかなるだろうと・・・昼飯を食う事に

その時丁度、ピースボートに一緒に乗って良く話をしてた人にバッタリ会って一緒に昼飯を食う事に

選んだのは・・・・シロ焼きとかば焼きが載ったうな重でした。

夜は寿司に決めていたので・・・・航海中食べたいと思っていたうな重を食べて一段落。

リムジンバスは順調に走って阿南へは予定より20分早く到着

息子の迎えの車でそのままいつもと違う少し高い寿司屋さんへ

寿司も帰ったらすぐに食べようと思ってたので・・・食べ終わったら一段落した気分でした。

そして片付けもせず早々と寝て・・・・

やはり家の布団はよく眠れて…目覚めたら八時前でした。

そして・・・体調は良くなって・・・・下痢も止まって・・・美由紀はやはりガラガラ声ですが・・・

早速錦鯉の様子を見に行って・・・・全部の水槽の鯉に変わりはなく・・・

痩せてもいないけどエサも少ししかやって貰ってなかったので大きくもなっていませんでしたが皆元気でした。

コロナで長く出られなかったから・・・コロナ前には当たり前だった100日以上の留守から戻ったら・・・・

郵便物は段ボール箱に山積み状態で土間にも広がって散乱してました。

車を動かせるようにしようと・・・出発前に外してあったバッテリーを繋いでエンジンを掛けて・・・・

幸有丸に燃料を入れたり整備をしようと軽トラを見ると・・・12月で車検が切れてる事に気づきました。

二年間は早いですね・・・・すぐにカーマートへ電話して・・・車検を頼んで・・・

一番良く乗るジムニーを見ると・・・・これも一月末で車検切れてました。

まさかと思いながらキャンピングカーを見ると・・・・これも三月で車検が切れていました。

私の車四台のうち車検があるのはロードスターTFだけで・・・

なんと三台一度に車検を受けなければならなくなっていました。

心配しながら美由紀の車も確認しましたが・・・・それは大丈夫で一安心

さて多量の郵便物を確認すると・・・・年賀状なども混じっていましたが・・・・

すぐに支払いしなければならない保険料だの、色々な手続きがあって・・・郵便局に行ったり市役所に行ったり郵便物を造ったり。

神戸港から送った荷物も届いたので・・・・荷物の片付け・・・・

幸有丸の様子を「見に行こうと朝から思ってたのに・・・・結局行けたのは夕方で・・・

行ってアンカーロープの長さ調整をして乗り込みやすくして、GPS魚探を取り付けて・・・・ダイナモベルトをとりあえず締め付けてエンジンを始動して充電。

エンジンを止めて帰ろうと思ったら・・・・燃料カットのワイヤーの異常でエンジンが止まらず・・・

色々やったけど・・・・最後は諦めて部品を外してエンジンを止めましたが戻ったら八時になっていました。

ワイヤーを交換しないといけません。

船はヨットでもですが次々仕事を作ってくれます。

しかしクルーズ船ではしたい事が何もない上に風邪だ熱だ下痢だと私には苦しい日々でしたが、今日は久しぶりに生き生きした一日でした。

 

 

 

 

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志布志湾沖です

2024年03月27日 09時55分59秒 | 世界一周クルーズ

明日の朝に神戸港着岸です。

今朝目覚めたら屋久島や種子島が見えていました。

ヨットで何度も通った南西諸島海域のこの季節は北西の風で荒れています。

世界の海を長く航海して一番緊張し慎重になった日本近海は世界で一番気象が厳しく変化が激しい海域です。

この様な天気にヨットでは航海したくないとつくづく思いました。

体調は相変わらずで南アフリカ以来の下痢も収まりきらずですが腸炎の方は養生の甲斐あって痛みは消えています。

しかし帰国したら1番にすることは病院通いです。

半月以上下痢が続くのも普通でないし小便にも問題があるから色々検査が必要です。

それでもどうにか生きて日本の土が踏めそうです。

僅か3ヶ月余りなのに、自分のヨットで10年以上世界一周航海したときの何倍も身の危険を感じた最悪な航海でした。

私が思うのは一番に船長の能力不足。

ピースボートとジャパングレイスの無責任さ。

何事も隠そうとして嘘をつく体質。

死者や逃げ出す人が多かったのはこれらの上に医療体制の余りの低さでしょう。

これらを直せば一人でも200万円程払えば普段着でとりあえず地球一回り出来る貴重なクルーズ船だと思います。

特に自主企画と言う色々な知識や技術を持つ乗客が行う教室は他の船には無いものと思います。

1日最大で60以上の多岐にわたる教室がありました。

私はラジオ体操と太極拳とサルサと歌謡演歌塾と歌の散歩道にしか参加しませんでしたが美由紀は社交ダンスの2つの教室、太極拳も2つの教室に余分に参加して1日中走り回っていました。

今も風邪をひいて声が出ないのに社交ダンスに行っています。

帰ったらクルーズ船に乗る場合の準備や心得を書きたいと思います。

 

 

 

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深圳南山公園探鳥

2024年03月24日 13時34分21秒 | 世界一周クルーズ

8時過ぎにクルーズ船を出発

ターミナルの前の公園で少し探鳥しましたが見たことがあるヒヨドリの仲間二種だけでした。

その1種をアップします

それからタクシーを拾って南山公園の北入口迄。

タクシー代は23元(460円)と日本の半額以下で最新の電気自動車でした。

中国のタクシーはほぼ全部が電気自動車と聞いていましたが帰りのタクシーも電気自動車で日本の遅れを感じました。

ただ英語が全く通じないのでコミュニケーションに苦労します。

広大な公園ですが野鳥は余り居ませんでしたが今日が日曜日だったので沢山の家族連れに驚きました。

ネパールやタイ等で写した事がある野鳥数種の他に1種だけ初見もいました。

前にも見てる野鳥のメスをアップします

チラッとだけ見た綺麗な野鳥もいたんですが、それも台湾で見たヤマムスメだった様な気がします。

一時迄に船に戻らないと2時に出港なので途中スーパーに寄って物価を見て、大きな綺麗なマンゴーがあったので買いました。

14元で約300円だったから日本の半額ですね。

しかしリンゴ等は日本と余り変わらない値段でした。

船に戻ったら1時前で、我々としては珍しく時間一杯いた事になります。

 

下痢も治って腸の痛みも消えてほぼ正常なこの船の調子が良いとは言えないけど寝込んでも居ない状態になっています。

しかし今度は美由紀が風邪気味で咳がよく出て寒い寒いと言っています。

これもこの船の乗客の普通の状態で寝込むところ迄進まなければいい状態です。

ピースボートは病人船ですから。

間もなく出港して次は神戸です。

飛行機で4時間の距離を4日掛けて帰ります。

 

 

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中国の深圳です

2024年03月23日 20時02分04秒 | 世界一周クルーズ

今クルーズで最長期間の4日寝込みました。

南アフリカのポートエリザベス出港以来続いていた下痢で腸が炎症を起こした様です。

動くと腹全体が痛いので仕方なく寝ていまいした。

絶食すれば回復が早いとわかっているけど、半月以上に長引いて居るのであまり衰えたらいけないと思い御粥と味噌汁とスイカとスイーツを食べて、お茶や水は多目にとっています。

寝込んでから薬は正露丸とビオフェルミンを食後に飲んでいます。

今日は下痢も軟便になり、ゆっくりながら歩いても振動で痛みを感じる事はなくなりましたので日本に着く頃には良くなると思っています。

一時は深圳で下船しようかと考えた程に今も沢山の乗客が下痢に苦しんでいます。

兎に角ピースボートの水と温度の管理は最低で今回は20人程の死者で済んでる様ですがいつか100人200人の死者が出る様に思います。

その上に医療体制が全く子供の考えと言えるほどお粗末で風邪をひいても市販の薬局で売ってる薬しかなく、医者が4人も5人も逃げて入れ替わり、熱が出たら高齢のスタッフはこの船は危ないからとさっさと下船して病院へ行くんですから乗ってる乗客は気の毒なものです。

兎に角100日余りの航海で九割以上の人が風邪をひくか熱が出るか下痢をしています。

普通ではあり得ない事でしょう。

それも高齢であっても元気だった人ばかりなんですから。

私の場合は寝込んだのは3回で6日だけですが風邪は何度もひいたし、下痢は延べで1ヶ月もしました。

100日のうち本当に元気だったのは乗り込んだ神戸の時だけで横浜から風邪気味が始まりずっと体調不良でした。

そして私の様な人が大勢います。

病気にされられる為にピースボートに乗ったようなものです。

今回ほど健康の有り難さを感じられた長期間の苦痛の日々はありませんでした。

それでも美由紀は熱で3日寝込み一週間薬は続けましたが、下痢も2度とも軽く済んで、その時以外は社交ダンスの2つの教室、サルサも2つ、太極拳も2つ、歌も2つの教室に食事の時間もずらせながら忙しく参加しています。

さて今日は夕方に中国の香港の隣にある深圳に着岸しました。

ここも人口千万人を超える巨大ビルが乱立する大都会です。

新しく出来たクルーズ船の発着港に着岸し始めたら50人程が岸壁で獅子舞や踊りで出迎えてくれました。

また下船する通路の脇でもこの様にお出迎え。

建物の中央迄進むとまた次々と歓迎の踊りが始まりビックリしました。

もう一つのびっくりは、この巨大なターミナルビルの中の飲食店や土産物屋でVISAカードが使えない事です。

中国は殆ど現金決済はなくなってると聞いていたけど、カードは中国系のカードか中国系のスマホ決済にしてる様です。

今日はターミナル内だけ見て来ましたが明日はタクシーで出かけて見ようと思っています。

物価は日本より少しだけ安い様に思います。

本格的な中華料理が食べたいと思っていましたが、この腹では御粥しか食べられないので残念です。

残り5日だから日本へ帰って元気になってからどっかに食べに行きます。

後5日、この船ではまだ二人や3人は死ぬでしょうが気を抜かず安静にして生きて日本に帰りたいと思っています。

 

 

 

 

 

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シンガポールです

2024年03月19日 20時40分30秒 | 世界一周クルーズ

今回の世界一周クルーズも残り10日となってもう飛行機なら6時間のシンガポールです。

このあと香港のすぐ近くのシンセンに2日停泊したら神戸に向かいます。

今日の朝にシンガポールに着いて8時過ぎに上陸して近くのロープウェーでも行ける山へ歩いて探鳥しに行っていました。

私達は台湾、ネパール、タイ、ボルネオ等へ何度も野鳥の写真を写しに行ってますから、ペナン島でもシンガポールでも僅かな滞在で初見の野鳥に出会えるとは思っていませんでした。

とは言ってももしかしたらという少しの期待も持って山へ登りました。

結果は残念ながら今までに写した野鳥ばかりでしたが、コロナでここ数年写しに出てませんから久しぶりに見て懐かしく楽しく写しました。

名前は忘れたけど東南アジアでは一番多い大きなカワセミの仲間です。

日本にも来るブッポウソウも久しぶりでした。

他に名前を忘れたヒヨドリの仲間やキツツキの仲間他見えました。

我々はこのクルーズ船に乗ってから非常に体力が落ちていて半日で疲れてクルーズ船に戻って昼寝。

こんな事で釣りや山登りが出来るのか心配していますが、この船は危険だと言って南米で途中下船して日本へ逃げ帰った人達が船を降りたら直ぐに元気になったと言うので、我々も下船さえすれば回復は早いと思います。

夕方に再度上陸して何か土産でも買おうと思いましたが日本と比べると全てが非常に高いので止めました。

今や世界のどこに行っても日本より安い物価の国は無い様に思います。

失われた30年世界第二だった日本は今や所得でも30位以下だけど、この日本円の弱さで最貧国の仲間入りを感じます。

ただ今回行ったどの国よりも物価は安い日本だけれど、街や町、村も含めて清潔さと整備されてゴミが少なく綺麗な事は一番です。

各国の成長ぶりや物価上昇等色々考えると後5年もすれば日本の物価は今の倍以上になると思います。

給料はそうもならないから益々厳しくなるかも知れませんね。

 

 

 

 

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東南アジアに戻ってきました

2024年03月17日 19時20分51秒 | 世界一周クルーズ

昨日は4人の救急搬送と船内放送があってから船員やスタッフが総出で片舷側を完全封鎖して乗客に絶対に見せない状態にしたあと1時間ほど掛かって作業を行いました。

病人でなく四人の死体を降ろし新たな棺桶を積み込んだらしいと噂されています。

死ぬだけでなく兎に角この船は危ないと言って逃げ出す人も含め次々と乗客の数は減っていて出港以来50人程

減ってるそうです。

それでも何事もなかった様にスタッフも平然とピースボートは航海を続けていて今朝マレーシアのペナン島に着岸しました。

上陸は昼から可能になって私達は久しぶりのペナンに上陸。

昔ヨットを留めていたあたりの水上ハウスがあった所が客船の着岸場所になっていて驚きました。

近くで先ずは探鳥。

コウライウグイスやハッカチョウ、名前を忘れた尻尾を広げる野鳥など何種類か写しましたが、タイやネパールで写してる野鳥ばかりでした。

その上にカメラかレンズの不調で手ぶれ補正がうまく作動せず手ブレ写真を増産しています。

 

諦めて無料巡回バスに乗ってショッピングセンターのコムタへ。

そこでウロウロして少し買い物。

ペナンに着いたら是非ドリアンを食べたいと思ってたので場所を聞いてドリアンスタンドへ。

ドリアンのシーズンは5月6月なのでまだ早く値段が高いです。

それでもせっかくだからと食べましたが日本で買うのと変わらない値段でした。

支払いがカードで出来たのにビックリしました。

味は変わらず甘くてクリーミーで美味しかったです。

クルーズ船に戻る時に少し手前でバスを降りて探鳥してたら、救急車が来たので見てみるとよく知ってるピースボートの乗客が鼻と頭から血を流して倒れていました。

これはピースボートに責任はありませんが呪われている気がします。

又1人落伍者で今日から点滴を始めた知り合いも居るし益々サバイバルゲーム化しているピースボートです。

私や美由紀なら直ぐに下船して病院でちゃんとした治療を受けるのにこんな次々死人が出てる船で治療を続ける人の気持が分かりません。

人はそれぞれだけど。

今晩出港して明後日の朝にシンガポールです。

残り10日余りですから何とか生き延びて神戸に着きたいと思っています。

南アフリカ以後多くの人達が下痢をしていて私もその一員ですが何とか乗り切れそうに思っています。

 

 

 

 

 

 

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インド洋上です

2024年03月13日 16時51分46秒 | 世界一周クルーズ

ただ今インド洋上で間もなく赤道で南半球から北半球へと戻ります。

先程長いブログを書いてたのに消えてしまいました。

だから短縮版です。

美由紀は風邪で3日寝込み一週間治療をしましたが今は元気になっています。

下痢も二度とも軽く済んでるので腹に雑菌を沢山飼ってるんでしょう。

私は二度目の酷い下痢に苦しみましたが今朝から回復の兆しがあります。

風邪はハワイとペルーのカヤオで寝込んだものの、完全に回復はしていませんが寝込まず過ごしています。

私の様な人は大勢いて生きて日本に着こうと励まし合っています。

船を降りたら1日か2日で回復すると思うので心配は要りません。

ただ残り二週間になっていますが船内では、コロナとインフルエンザの患者が非常に増えています。

二週間はまだまだ死ねる期間なのでまだ数人は死ぬと思います。

その中に入らないように私達は肺炎の症状が出たら直ぐに下船して病院で治療を受ける積もりです。

次はマレーシアのペナン島です。

又その時にブログ書きます。

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蒸暑いマダガスカル

2024年03月06日 14時19分56秒 | 世界一周クルーズ

昨日の明け方に到着しましたが沖に錨を入れての停泊の為に自由に上陸が出来ず、各自一度だけテンダーボートで上陸出来るだけです。

私達は昨日上陸してましたが一番の目的の野鳥は少なく一種が写せただけでした。

非常に蒸し暑くて熱中症になりそうで早々と撤退しました。

と言うのは又下痢が船内で流行していて生野菜や果物を食べると弱い人は酷い下痢になります。

美由紀は今回も軟便程度で済んでいますが私は正露丸です。

残りも20日余りとなりましたから何とか生きて日本の土は踏めると思っています。

美由紀の風邪も私の風邪も何とか重症化せずに今回は越えれる気がしています。

今晩出港して次はモーリシャスです。

 

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サファリツアーとマダガスカルヘ

2024年03月01日 21時01分20秒 | 世界一周クルーズ

朝からツアーバスに乗ってハイウェイを1時間ほど走って着いたのはマラカーナ動物保護区でした。

ポートエリザベス周辺にはこの様な動物保護区と呼ばれる私設のサファリをする場所が沢山あるんです。

マラカーナの場合は4軒の農場主が共同で広大な保護区を作って中にはコテージ式の豪華なホテルの他にレストラン等が幾つもありました。

余りにも広いのでどう走っているのかはわからなくなりますが象が行列で歩いていたり、シマウマやヌーやキリンが群れでいたり、又角が生えた鹿のような大型の動物も何種類かいました。

鳥はダチョウが群れでいましたが私達が写したい野鳥は中型の鳥だけでサギの仲間とカモの仲間、ホロホロ鳥の様なので小型の野鳥は結構いましたがサファリカーからでは殆ど写せませんでした。

天気が良くてその分暑くて熱中症気味になりましたが退屈しない程度には動物が見えました。

ただし大した事は無いです。

やはりサファリはケニアに行かないとと思った次第で日本にあるサファリとそれ程変わらない位しか動物はいないです。

自然と言う点では遥かにこちらが自然ですけど。

何はともあれ間もなくアフリカ大陸を離れてマダガスカルヘ向かいます。

マダガスカルでは変わった野鳥が写せる気がします。

ただし接岸させてくれず沖止めの為にテンダーでの上陸となり一度だけしか上陸出来ません。

この様なクルーズ船は地球を一周りするのが目的ですから、寄港時間は僅かで走ってばかりです。

 

 

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