outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

犬と猫

2007年03月31日 16時37分20秒 | ヨット世界一周クルージング
最近は何か言ったりしたりする度に差別だのセクハラだのと女性がうるさくなった。こんな例え話でも何か言われそうだが女は犬型と猫型の二つに分かれているように思う。
ペットとして人の生活に密着した犬と猫は犬好きか猫好きによっても性格判断をされるようだがこの二つの動物は同じペットであり大きさもさほど変わらないながら全くと言えるほど違った性格を持っている。


こんな事を考えた事はありませんでしょうか?
猫は家に付き、犬は飼い主に付くのが一般的でこれをヨメハンに当てはめると日本の女性は猫型が多いように思うのですがどうでしょう。
ヨットで海外に出ている日本人の場合「男だけ」が多い。これは飼い主(失礼)が出かけても家の方に付くからだと思う。
西欧のヨットは殆どがカップルであることから西欧の女性は犬型と思える。まあ西欧人の場合見ていたらどちらが飼い主なのか、完全に逆転している場合も多々見かけ、世界一周も奥さんが言い出したと言うヨットがかなり居る。


どちらが良いかと言えばかなり難しい問題で我が家の場合は何故か完全な犬型で何処に行くにも付いてきたがる。
いつも付いてくるから厄介であるけれどそれはそれで良い面もイッパイあって、ここまで付いてくると付いて来なければ困る状況にまでなっている。
しかしふと周りの猫型女性の旦那を見ると「自由」でいいな~と感じる。


このところバイクで世界を周っている人たちのホームページを見ていると若い人達の間では犬型女性が増えてきているようにも思えるがそれが若い間だけの物なのかずっとそうなのかと考えながら読んでいるのですがどうなのでしょう?
 子供が出来ると変わると言われている女性は男には何時になっても理解が難しい生き物のようです。


貴方の配偶者は犬型?猫型?  定年退職した男性の方が犬の様に奥さんの後を追いかけて煩わしいと言った声も聞こえなくはないこの頃ですが仕事だけで過ごしてきた人には時間の過ごし方が解らず、それも仕方ないことかもしれませんね。
定年後も働きたいと言う人が半数を超えているのは経済的理由でなく、口には出さないけど時間の過ごし方を知らないからかも知れないと思うこともあるのですがどうなのでしょうか。


ただ僕のようにしたいことが多すぎるのも大問題です。今日ホロホロの船底に沢山のフジツボや海藻が付いているのを見てこんな事を思いました。色んなものをイッパイ付けているから身軽に動けないと・・そうなんです、船底がこのようになると走りたくても全く進まないのです。 
 人生やな~・・・と思いつつ見ています。面倒だけど潜って全て掻き落さないと・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

統合失調症

2007年03月30日 14時00分29秒 | フィリピン クルージング 情報 ヨット
http://www.georide.net/「弘行とみどり」夫妻が交互に書いているから良く解るし、内容的にも大変面白いホームページです。項目別に整理されているのも分け方が上手で感心しました。

富山県伏木港からウラジオストクに渡り、モンゴル、再度ロシア、カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、と中央アジアからイランに入りそしてヨーロッパへ、その後アフリカと続く「旅行記」他は自分が考えているルートに近いこともありますが面白く、愉しく読める見事な文章でした。興味ある方は訪問してみてください。今後かなりお世話になりそうなページです
 
ユーラシア、アフリカ68000キロ       http://www.georide.net/



織田信長が「人間50年・・・夢幻の如くなり」と謡い舞った時代から数百年。車が時速100キロで普通に走り、電車が200キロで走るなか、人の寿命は百年に満たずヨットのスピードはせいぜい10キロ。


やがて還暦を迎える溝田は今になって大澤さん指摘の如く確かに「統合失調症」気味。迷える・・選択できる・・と言うのは余裕があって選べると考えると良い様ですが、どちらかに決めなければならず、決めなかったほうの結果は当然解らない訳でそちらも気になる厄介な状況でもあるのです。


どうなっても「夢幻し」の如くなのに・・やはり信長は偉い。14歳で初陣にでた信長は活躍し戦勝した後でお父さんに「人間生まれるとはっきりしたことは必ず死ぬ事ですね」と言ったそうだから・・・飛びぬけた何かを持っていたに違いない。


何も持ち合わせがなく生まれた僕は、普通の人の様に迷うのであります。迷うと一般的な人はどちらかを選ぶようです。一つは停まって決定出来るまで考える。ほとんど直感で良いと思うほうを選ぶ。


「人が見た自分」「自分で思っている自分」「本当の自分」と自分にも三つあるそうですが「自分で思っている自分」は事の大小にもよりますが大体は停まって考え、決定してからも考え悩みながら進む「煮え切らない」人間です。


現段階で今年ホロホロに乗って帰るかフィリピンに置いて飛行機で帰るかは決まっていません。堀ちゃん一家が帰るまでには決定しようと思っていますが自信はありません。弁証法にまではとても昇華できずただただ煮え切らない状態なのです。


でもやがて結論は出しますし行動にも移します。しばらく猶予を
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迷える・・・

2007年03月29日 16時06分31秒 | フィリピン クルージング 情報 ヨット
「迷える子羊」なら可愛らしいのですが「迷えるジジイ」は暑期を迎えたネグロス島で悩んでいます

日本までホロホロに乗って帰ろうか、フィリピンに置いて飛行機で帰ろうかと今なを選択できていません。日本に帰った場合の置き場所はなんとかなりそうなのですが、日本の夏は間違いなく台風がきます。
日本で船を持っていると台風が来る度に係船ロープの補強とか他船との接触など結構手間暇が掛かります。

ここ最近の我々の夏はキャンピングカーで山登り。標高が高い登山口駐車場は涼しくて快適です。付近には結構高山植物もあるし登れない日や体力回復を待つ間も苦になりませんでした。
ヨットがフィリピンにあると台風は全く心配がないので何も気にせずキャンピングカーの生活が送れていました。


日本の夏は暑くてヨットでは暮らせませんから、日本に乗って帰ったとすれば今まで同様ヨット生活は「冬の期間、暖かい所」(高知とか九州)で過ごす予定です。車も一台持って行って10月末から4月初旬までの生活は悪くないと考えています。
とにかくの問題は夏の台風にあるのです。最近大きな地震が多いから津波の心配もあるのですが・・とにかくキャンピングカーで世界を巡る場合にもヨットが気にな
ります。


ではフィリピンに置いとけば・・とも思うのですが今回来た時に「傷つけられていた」のが気になるのとキャンピングカーで世界を巡り始めると基地が3箇所になってしまうのが問題です。 ヨーロッパにキャンピングカーがあり、フィリピンにヨット、そして日本には家もあるし家族も居ますから・・・


欲張りすぎているのかも知れません。根本的に考えないといけないようです

そんな中今日もキャンピングカーで世界を巡る資料集めていました。バイクの人のですが役立ちページ発見しました。

後三日(4月1日~7日)で堀一家が到着しま~す


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅は人を変えるか?

2007年03月28日 13時16分14秒 | ヨット世界一周クルージング
3日ほど前のブログ「勝海舟」の中で「横井小楠」が「今日言っていたことと明日言うことが違う」から勝海舟は信用したとかきました。
 殆どの人は「イノシシの様に」言ったこと、信じた事に向かって猛進してしまいます。 そしてその方を一般の人たちは「信用」する様ですが良く考えると勝海舟が認めた「柔軟性」は非常に大事で「合理的」だと思えます。


日本人の思考形態には古来「丁か半」「善か悪」「上か下」と二つのどちらかを選ぶ習性があるようです。
中国の本などを見ていると中国人の考えは常に三段階だとおもいます。人の評価も物の評価も「大中小」や「上中下」になっています。
それがヨーロッパになると5段階で物事を判断しようとするようでホテルやレストランの星の数にも表れています。
最近の日本は「灰色」だの「中流」だの中には「中の上、下」と段々煩わしくなって来ているようですが僕は二つに分けるほうが好きです。

人がすることには「善か悪」しかないと思ったほうが簡単だし、右か左か決めたほうがあっさりしています。中流なんて言うのは下流の人の戯言にしたほうがさっぱりします。

でも「今日、善」と思ったことを「明日に悪」と思えばそれに転換する勇気と「間違ってないかを日々問う」姿勢は絶対に持ち続けなければ取り返しがつかない「失敗」を起こすと思うのです。


日本経済がバブルの後長い低迷が続き、国民間に大きな格差を産むしか経済が立ち直れなかったのは殆どの経営者や政治家に今なを「転換する勇気」も「間違いを問う」姿勢も持ち合わせが少ないからと思えるのですが・・・根本的な転換が出来ていないような・・
一番簡単な道を選んでいるような・・・


そんな事を考えながら車やバイクで世界を巡った人達の文章を読んでいると「生き残り、目標を達成する為に考えを変える」様子が良く解ります。
「信念を曲げなければ生き残れない」世界が見えてきます。 ホロホロもヨットで長い旅を続けてきて善と悪についてはその判断(判定)に自信がなくなりました。同じようにこの人達も「根本」から揺るがされ悩みながら世界を見ている様子が良く解ります。
そして日本に戻ると僕も含めて殆どがまた根本的に何も変えれず生きていくような・・・


「長期海外の旅は人を変える」と思いました。しかしそれは一時的でしかない。生きることの難しさ、勝海舟が幕府のことや新政府の事でなく「日本を考えていた」と言うのは当時にすれば普通より一段上がって考える凄いことと思いますが・・・難しいですね
そんな事を思いながらホロホロの二人がしている事はほとんど子供の「ママゴト」でしか無いな~・・・と今日市場に行って思いました。

たとえ一時的にせよ根本的に違った面から世の中が見えるとすればやはり旅の意義はあると思えなくもない????


一キロほどの小物バラマンディ(アカメスズキ)があったので買ってきました美味いかな?? 

何が書きたかったのか?と言えばただ思いついた事を書いているだけで深い考えは何もありません。冷えたパパイヤが美味い
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界を巡る為の資料集め

2007年03月27日 12時47分13秒 | キャンピングカー旅
暑い暑いフィリピン、ネグロス島です。目覚めてすぐから今日もキャンピングカーで世界一周の資料を探しています
この接続スピードが遅いワイヤレスではなかなか進みませんが・・どの位遅いかと言うとクリックして画面が出るまでにスパイダーソリティアが一回できる程の時間が掛かるんです


そんなんでウインドーを幾つも開いて読むところが多いページを開けておいてから別のウインドーで新しい場所を探しています。それが出るまで読んでいるわけです。
それでも幾つかのことが解りました。解ったから解らない部分が出てきてなかなかですが・・

解ったことを書いてみます。コレはHPのメモ帳にもアップして今後の資料にしたいと思っています。

@ ウラジオストーク通関手続きの申し込みは nattalius@yahoo.com 通関費用、バイクは15000円。車も同じと思うが??
 富山県、伏木出航のフェリー。人も一緒に載れる。ロシア船。運賃不明。
情報入手先は
   http://www14.plala.or.jp/tabikagami/urazio.html   です。

 他から入手 ■ウラジオストック富山の伏木港を16時に出航。3日後の10時にウラジオストック港に到着。
ウラジオストック発は18時。片道25000円~。夏季のみ就航。(この便はフェリーでないかも?)
      東洋共同海運・アントニーナ・ネジダノク号   03-3249-4415
                           


2002年まではスカボロディノ~チタはシベリア鉄道に車を積んで運んでいた。
  ロシア横断道路(ウラジオ~ヨーロッパ)建設の計画は以前よりあり一時は2004年着工?開通?とも言われていた。
  
 2007年 現在はウラジオストク~サンクトペテルブルグ間(ヨーロッパ)全線開通している事がわかりました

 *ロシアがキャンピングカーで横断の許可を出してくれたらウラジオストクからヨーロッパまで走ることが可能です。
   ロシア大使館に確認、またフェリーも確認。
 *ロシアからカザフスタンを通過して中東に抜ける道路の確認は同国大使館で。
     http://www.embkazjp.org/consular_services_jp/consulateservicejp.htm

 少しづつですが進んで喜んでいます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑期突入!

2007年03月26日 16時26分14秒 | フィリピン クルージング 情報 ヨット
フィリピン、ネグロス島バイスベイでは
昨日の午後より本格的、完全な暑期が到来しました。南からの弱い風しか吹かないのに空青くギンギラギンの太陽が照りつけました燃料
の買出しを終えたら汗まみれ。慌ててメインキャビンの上を覆うテントを張りました。

このデッキを覆うテントがあると無いでは大違いでデッキに直接太陽が当たるとかなり断熱されていてもキャビンまで熱気が下りてきます。
しかしコレをするとテントの陰になり幾分室内も涼しくなりなんとか暑期でも過ごせるのです。

フォルクスワーゲンのバンで世界を周った大内氏のホームページを読んでいると窓を開けたらハエや蚊が入るし・・で特に暑い所では大変な苦労をしたようです。
バンやマイクロバス、観光バスを改造したキャンピングカーで網戸や換気装置が付いていない車で日本を巡っている人も似たような経験をしているのでは・・と思いますが・・・。


忘れていて先日のブログに暑期は一ヶ月ほどと書いた気がするのですが実際は2~3ヶ月間あります。乾季から雨季に変わる間にあるんですが・・フィリピンでは4~6月。
その暑期にバックパッカー旅行をしたことがあります。タイの内陸部だったと思うのですが近距離バスはエアコンは付いていません。
真昼にバスに乗って見るとエアコンなしで満員バスなのに窓が全て閉められているのです当然汗まみれです。「開けてくれ」と頼むと教えて
くれました。閉めていたら人の「体温程度」の暑さだけど開けると50度の熱気が・・・吐く息が涼しい世界が存在するのです
50度を経験したのは他にラスベガスとサハラ砂漠だけかな・・なんだかんだ言っても海の上は紅海でもそこまで上がりませんでした(2月~5月だったけど)


話は変わりますが日本では燃料が少し下がったように聞いたのですが・・こちらは何故かまだ上がっています。初めにフィリピンに来た頃は軽油1リットルが19ペソ余りでした。
それが去年の9月に来たら30ペソ、今日は32ペソ77センタボ(82円)しました。
ガソリンも値上がりして37ペソ52センタボ(93.8円)ですからこちらの人がオートバイやトライスクルに燃料を入れる場合20ペソか30ペソが多く1リットルも入れるのを見たことがありません


理由はお金が無いだけでなく余分に入れておくと抜かれるからのようでパパラギの家村氏も持っているオートバイの燃料を良く抜かれたと言ってました。
タンクからキャブレーターに行っているパイプを外してボトルに移すようです。日本ではそんな事する人はまずいませんよね~・・・


キャンピングカーでロシアからヨーロッパへ走った人は居ないみたいなのですがバイクでは沢山あります。それを読んでいると「むむっ!」と唸ります。世界汚職度ランキングでも上位のロシアは警官に曲者が多そうですそれと2003年頃までは途中貨物列車に車も載せないと行けないみたいですね。今のロシアは石油が上がってお金持ちだから2010年には道も整備されると思うけど・・


しかし最近再度冷戦時代に突入しそうな気配がないでも・・・ヨーロッパまで船積みすることも考えておく必要はありそうです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝海舟は・・

2007年03月25日 12時57分43秒 | フィリピン クルージング 情報 ヨット
フィリピンは今日も完夏です

徳川幕府から明治新政府と日本の大転換期に両方の府内で重役だった勝海舟は「人を見る目があり、先を見る目もあった偉人」と言われています。(両方に仕えるとはけしからん!と言う人も居ましたが・・)
日本海軍の真の創始者であり日本の船が始めて外国に行った時の船長でもあるからヨット乗りにも多少の縁があるひとです。


その勝海舟が特に信用したと言われている西郷隆盛や坂本竜馬以外で「横井小楠」を「今日言っていた事と違うことを翌日には平気で言うから」信用したのだそうです。
時が変われば真実も変化し、今日正しいと思ったことが明日に違っていると言うのは当然で良く考え、良く勉強し、正直で自分で間違いを訂正できる柔軟性があると見たらしく「日本で特に優れた人の数人に数えられる」とまで評価している位です(勿論他の部分も見てですが・・)


それなら現代でその代表は「ヨッティ」でしょう。僕が生きてきた58年間の中でヨッティと言う人種ほど約束や予定にいい加減な人種を知りません。長期間旅人は殆どがそうですが・・・柔軟性は確かにありますが勝海舟はヨッティを信用しないでしょうが・・

そんなヨッティの間で長く暮らしてきた「溝田正行」は極めて柔軟性に富んでいて、なおかつ極めていい加減でヨッティの見本のような人です。
勝海舟まで引っ張り出して前置きするには理由があるのです。昨夜突然思いついたのですが・・まだ決定したわけではありませんが
・・こういう事なのです


今回フィリピンの滞在が6ヶ月を超えてしまいました。外国人は一年間滞在できるのですが六ヶ月を過ぎると特別な許可を申請しなければなりません。
私達もしたのですが、それをしてしまうと出国手続きが出来るのが「セブ」又は「マニラ」に限定されます。どこのイミグレーションでも出来る6ヶ月以内の滞在とは大きく変わり考えると結構不便なのです。
 もう一つ僕の海技免許の期限が切れているのに今回フィリピンに来てから気付きました。


もし海技免許の有効期限以内ならフィリピンを出て台湾に寄った後沖縄に寄り、船の検査だけ受ければ、その後は島や港伝いに燃料の心配も無く楽に徳島に帰れます。
その二つを思いつき、これは今年は飛行機で帰り、来年の一月にフィリピンに来て・・・の方が良いのではと思い始めたのです。特に今年帰らなければならない理由もないし、当初はその予定だったんだし・・・


ただヨッティですから今日思ったことと明日では違う可能性も充分にあるのですが・・・僕は思うとすぐに言うタイプの人ですから・・・
けれど益々「やっぱりヨッティは・・・」と・・・・
まあそんな事も考えていますのでご了承ください


キャンピングカーで世界を巡る旅の方は今のところ特に変化はありません。ただ二人のホームページを読んでいて南米は面白そうだけどかなり危険(強盗、泥棒)やな~・・とは思っていますが・・


今ニュースで石川県に大きな地震があったと言っています。皆さんに被害はありませんでしたでしょうか。
震災地の方々にはお見舞い申し上げます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

完全に夏になりました

2007年03月24日 13時23分05秒 | フィリピン クルージング 情報 ヨット
ピーカンのフィリピンは完夏です。市場に「クエ」を求めて行ったのですが今日は土曜日で凄い人出。買われてしまってありませんでした。そしてエビやトビウオなどを買ってきました。特筆は上等のアボガドが多量入荷していて一キロ10ペソ(25円)相変わらず二人そんなに食べれるの?と思うほど色々買い込んで来ました

キャンピングカーで世界を巡る場合、移動しつつ休息や睡眠をとる場所のヒントを求めて他のホームページを読んでいて見つけました。大内三郎氏のHP内でした。とにかく海外を長くキャンピングカーで旅する上で最も大事なことは日々の「休憩地と宿泊場所」であるとおもっています。


ヨットの場合は地球上の島や大陸沿いの何処に行っても世界中から出航してきたヨットがガイドブックに従って停泊しており、安心できる「泊地」が20キロか30キロ毎にあります。これを言い換えれば季節による風向きと水深、底質の加減である意味場所が限られるのです。もう一つ大きな要因として海は「所有権」がないからです。しかし車の場合巡っている数はもっと多いでしょうが「何処にでも停められるが所有権がある」と言う、考え方によれば弱点をもっています。(旅をする車が同じ場所に集まらない)


これもある程度旅をつづけていると「ニオイ」のようなものが感じられるのでしょうが・・・それでも書いてあるのをみて「なるほど」と肯きました。これをホームページに新しく作った「メモ帳」に載せてみました。他に少し考え付いたことと共に。


興味のある方は見てください。「地球ドライブ27万キロ」の中にはもっともっと
他の情報もイッパイ載ってます。あれは確かに今後車で世界を巡る人に役立つページだとおもいます。僕も今後どれだけお世話になるか・・計り知れない。大感謝です 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

複合大噴火

2007年03月23日 12時26分32秒 | キャンピングカー旅
風の向きも変わりぐずついた天気のネグロス島バイス市は昨夜雨が降ったり止んだりでした。昨日は一日中曇り空、今日も似た様な天気ですがその分気温が上がらず涼しくていいです

フィリピンに居ると外国人のそれも海の上で暮らす我々には季節感は風と雨が殆どで季節を感じさせる果物が少しあるだけです。一番一般的で多いバナナやパパイヤ、マンゴは一年中あるしパイナップル、スイカなども同じです。ドリアン、マンゴスチン、ランブータンなどは季節を感じさせてくれています


日本には国民全員が花見で浮かれる桜があります。「花見」の習慣が無いしこちらの花は季節を問わず咲くのが多いから余り知らない外国人である我々は花で季節もあまり感じてはいません。やはり小さい時から生まれ育っていない弱みなのでしょう。


最近「複合大噴火」と言う本を読みました。200年余り前にヨーロッパでラキ山が大噴火を起こし、その翌年に浅間山が大噴火。
その二つの火山の爆発で粉塵やガスが北半球を覆って二年続いて「寒い夏」となり、日本では米が大凶作、北陸、東北地方で大飢饉が起き場所によっては住民の3割が飢え死にしたそうです。
またヨーロッパでは小麦が大凶作となりパンの値上がりで最終的にフランス革命にまで発展した。と言うような内容でした


今のグローバルな時代の強い通貨を持つ国にそんな事は起きそうもありませんが中国やインドが豊かになれば日本の食糧事情は大きく変わりそうです。
今の日本は食べ物が余っていますが後20年経てば給料の三分の一が食費に消える時代になる可能性は含んでいます。
そんな時代が来た時、作物が出来ない貧しい国では今以上に飢饉が起きそうです。


この上に「複合大噴火」のような異常気象を起こす事態が発生したら・・・どうなるかと考えると恐ろしいですが・・悪いことは考えないようにしないと愉しくは過ごせません。
しかし何らかの手を打っておくのも一考かと思っています。芋を植える土地を確保しておくとか・・・東北の飢饉では「味噌」が効果的で味噌があれば草の根にでもまぶして食べれたと言います。
僕は味噌大好き人間だけど・・あまり多量に保存すると家中は勿論近所一帯まで味噌臭くなって大変かな


もう一つ南半球で暮らせるようにするのも方法の一つかもしれません。何処ででも暮らせる能力が必要な時代なのかも??
そうなるとヨットは実に便利な乗り物と言えそうですね。魚はいくらでも獲れるし・・・でもそんな時代になれば民衆の暴動で「打ちこわし」に遭う可能性もありますが・・


と色々考えが発展する面白い本でした。近くに図書館がある方は借りてきて読んで見てください

昨日書いた大内三郎氏のホームページのカウンターについてですが「壊れてる」見たいです。安心しました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新たな発見です

2007年03月22日 15時49分48秒 | キャンピングカー旅
明け方にスコールがあったネグロス島バイス市は今も曇り空ですヨットから接続しているワイヤレスの兵器エアーカードが機嫌を損ねて
超スローでしか繋がりません。

それでもキャンピングカー世界一周の情報を集めようと毎日探していましたら「発見」しました。これで車で世界を巡った人のホームペー
ジは三つ目です

今回発見の「大内三郎氏」僕は知らなかったけど多分日本ではかなり有名な人だと思います。ギネスにも載っている記録は一人で9年間、世界中を車
で巡り訪問国数は110カ国。27万キロ走ったと言うから凄い記録ですまた「地球ドライブ27万キロ」と言う本も出しています。


その大内三郎氏が「車で世界をめぐりたい人達へ」と役立つ情報を今後も集めて掲載する予定のようです。現在載せている分でもかなりの
参考になります行ったのが1968年から9年間で少し古いのですが・・・

一つ気になるのは何時からホームページを立ち上げたのかは不明ですがカウンターの数字が少ないのです。僕はキャンピングカーで世界を
巡りたいと思っている人は、ヨットを持っている人と同じように90㌫の人は「いつか海外を・・・」と考えていると思っていたのです。
まあ実際に外国に出るヨットは日本の場合異常に少なく1~2パーセント程ですが・・・西欧諸国では半数近いと思うけど・・・


キャンピングカーを持っている人はヨットを持っている人より多そうだし、日本国内に「いつか世界を・・」と考えているいる人は10万
人は居るのではと思うのですが・・ヨットと同じで行くか行かないか別として・・ どう思います?

とにかく行こうと思うと今の時代ですからインターネットで探すと思うのです。そして僕が行き着いたようにそのホームページを見る人が
かなり居ると思うのです。ところが・・・

まあ何はともあれこれで三つ見つけました。まだまだあると思うのですが、とりあえず興味のある方は見てみてください。

大内三郎氏のホームページ  http://homepage2.nifty.com/earthmyfriend/index.html

デリカバンで世界一周   http://kato1123.hp.infoseek.co.jp/

セダンで世界一周   TAFF 山崎達矢で検索してください。何故かホームページにうまく繋がらなかった・・ 

もしこれ以外に車で世界を巡った人のホームページが見つかったら教えてください。お願いします


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間違いなく夏がきました

2007年03月21日 09時35分20秒 | フィリピン クルージング 情報 ヨット
昨日はワイヤレスの電波状態が何故か異常に悪く何度アップしようとしてもダメでしたすみません。


先日のブログでキャンピングカーは中国語でどう書くのかと訊ねる文章を入れていたら有難いことに教えてくれました「住宿車」となる
んですね。なるほど中国人は巧く字を当てると感心しました。


熱帯地方で夏になったと感じさせるのは「雨」と「風向き」は前にも書きましたが、もう一つありました。それは「蚊」です。ここ数ヶ月
全く居なかった蚊が油断していたホロホロの船内へ昨夜久しぶりに顔を出してかなり刺されました。風も変わったし蚊も現れて「夏やな~」
と感じている二人です。


しかし今まで蚊は何処に居たんだろう?? この前の雨で出てきたのかな~・・突然現れるから不思議です。 日本の蚊にも「日本脳炎」を
持ったのが居ますが熱帯地方の蚊はマラリアやデング熱を持っていることで日本人には恐れられています。嘘か真か確かではありませんが
それらの蚊は遠距離を飛ぶことが出来ず海上に居るヨットまでは来ないとも言われています。


ホロホロは地中海以外ずっと熱帯地方ばかりを航海し陸の近くで今のようにアンカーを打ち、買い物や観光に良く出かけますが二人ともど
ちらの病気にも掛かったことはありません。マラリアもデング熱も体に抵抗力があれば発病しないようで栄養状態の悪い地域の老人や子供
に患者は多いみたいです。ただどちらも地域に「流行」の声を聞くと出歩く時は蚊に刺されないようにディートの入った虫除け剤を塗ったりしています。

マラリヤやデング熱で死ぬようなことは殆ど無く蚊が媒介する病気で一番危険なのは日本脳炎で、海外に来ると(特にオセアニア、ヨーロッパ)日本には「日本脳炎」があり非常に死亡率が高い事で恐れられています。
それで夏に日本には絶対旅行しないと言う人が結構沢山居るのに驚きました。
日本人は余り気にしてないのにね。 まあ今でも日本人はチョンマゲ、脇差と思っている人もいますけど・・



「家庭の医学書」も最近はインターネットで調べる人が多いから余り使われていないと思いますが我々海上生活者には必需品で「事ある毎」
に開けます。そして時間があるから自分が調べたい箇所を読むだけでなく家庭の医学を「読書」してしまうこともあります。実は出航以来
何度読んだか・・・数え切れない。そんな話をしていたらヨットで生活していない人にもこれを読むのが「趣味」の人は結構沢山いるみた
いで・・驚いたことがあります。皆さんもお暇な時にどうぞ




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドゥマゲティに行ってました

2007年03月19日 17時37分25秒 | フィリピン クルージング 情報 ヨット
フィリピン、ネグロス島は全くの夏日です。
ヨットの中からインターネットに繋ぐエアーカードの期限が近くなったので延長のお金を払いに行ったらなんと・・・切れてからでないと払えないそうです そんなことってあるんかい!!

そんな訳で無駄足でした。

それより大変なことが・・発生。堀ちゃん一家4人が4月1日からバイスに来るんですが・・ホテルの予約を頼まれていたのにこんな田舎だから、まさかイッパイになるとは思わなくて・・ゆっくりしてました。今朝ホテルに寄ったら4日から7日まで団体が全室予約してました

1日、2日、3日は泊れるんですが・・後は宿無し・・・とりあえず3日までは予約してきましたが・・どうしましょう

せっかくの休暇なのに最悪はホロホロの床で寝ることに
堀ちゃんごめんなさい


ドゥマゲティに行って感じたんですが・・街が物凄く変化を始めています。フィリピンの大手のデパートまで進出してきてそれを核に大ショッピングセンターが建設されています。町の中は次々と大きなビルが建ち今まで無かったパソコンショップや色々な電気店などが驚くほど出来ています。


人がイッパイ居るのは前からですがそれが益々増えて凄い賑わいです今までと余りにも変化のスピードが違うのでただただ驚いて帰ってきました

カルロス上田氏が頑張ってくれてホームページの新しい項目(世界一周 車旅)が出来、キャンピングカーの説明も新たな文章を入れました。この後しばらくはあのページを充実させて行きたいと思ってますので又見てください
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界一周 寝台車旅

2007年03月18日 15時52分25秒 | キャンピングカー旅
天気が回復し青空が広がったネグロス島バイスベイです。


中国語でキャンピングカーはどのように書くんでしょう?知ってる人がいたら教えて欲しいです

キャンピングカーで「世界一周」とはどのように行けば世界一周なのかがオートバイで行った人のを見ても様々で解りにくいです。
ヨットの場合だと全て自分の力で海を渡ってグルッと一周できるけど車は出来ないからでしょうね。そんな中でこのどちらでも世界一周と
言っているのが南極大陸を除いた4大陸(ユーラシア、アフリカ、アメリカ、オーストラリア)を走った場合。もう一つは船に載せて運搬
したのも含めてとにかく地球を一周した場合。そのどちらも世界一周と言っているみたいでした。


そのどちらにするかは「仲間募集」で何組かが集まってから決めれば良いと思っているんですが・・・多分沢山の人が行きたいと思って
いるだろうし計画もしてると思うのですがブログもホームページも有名でないから「目に付かない」のか未だ誰も手を挙げてくれません。
まあそれを言い始めてまだ一週間ほどですから無理もないと思いますが・・・


そこで頑張ってホームページに新しい項目を作りました。「世界一周車旅」でその中に今はまだ(経緯文)と(仲間募集)しかありません
がそのうち進展状況など少しづつ増やしたいと思っています。仲間募集の中に今すぐ行くとすればこれなら可能と思えるコースと日程など
を大まかに書いていますのでカルロス上田氏が頑張ってくれたら見てみてください。また日本に帰ってになると思いますがキャンピングカ
ーの月刊誌に「仲間募集」でキャンピングカーで世界を巡りませんか? と掲載してもらうつもりです。


そのうち何通りかのコースも調べがつき次第掲載したいと思っていますので行けなくてもコースを走っているイメージをして愉しんでみて
ください
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クエがうま~い!!日本まで・・

2007年03月17日 15時06分04秒 | フィリピン クルージング 情報 ヨット
週末のフィリピン、ネグロス島は朝から雲が多かったんですが、遂に本格的に雨が降り始めましたそんな雨を予想して無かったから、土砂
降りの中に飛び出してヨットの右舷側に吊り下げているテンダー(上陸用小型ボート)に雨水が溜まって、ロープが切れたら大変と降ろしに
行ってました。

自然の中に生きているな~・・と感じる一時でした。その後ホロホロの二人は何時も通り変わらずゴソゴソと僕はキャンピングカー世界一周の事を、美由紀は平常どおり過ごしています。風はまだ北東から吹いているんですが・・・矢張り季節の移り変わりを感じます。


一昨日美由紀が買ってきた良形の生きていたクエは刺身の後煮付け、もう一度ど煮付けと煮付けを二回続けてまだ今日の昼は刺身がありま
す。脂がのって久しぶりに美味いクエを満足するだけ喰えました。美味かった~・・また買いたいな~

昨日の午後ポリ缶に買い置きしてあった燃料(軽油)を100リットルほどタンクに移しました。これでポリ缶は全て(15個)空となっ
たので近々タタさんに頼んでトラックを出してもらい買ってこようと思います。今回フィリピンに来て買った燃料は350リットルほどで
す。ボンボノンからバイスを二往復したのと湯沸しの為のエンジン始動だけなので五ヵ月半で消費した量は250リットル位と今回は異常に少ないです。


日本(徳島)までどのくらいの燃料を使うかと言えば・・ホロホロはヨットでありながら帆走していても殆どエンジンを使います。それで
普通のヨットから比べると非常に多くの軽油を消費し、多分フィリピンのルソン島の北の端まで向かい風が多く400リットル、そこから
台湾を経由して徳島までは風をかなり利用しても700リットルは必要と思います。(燃料が足りない・・)


一般国民が嬉しくない天下りの為の団体、小型船舶の法律(日本にしか無い法律)の一部が3月から改正され、今まで沖縄から四国の間を走る為に50万円ほどの装備を買わなければならなかったのが7万円ほどで済むことになりました。
その理由はその法律で今まで「近海」とされていた区域が「沿海」と見直されたためです。(馬鹿らしくても誰かの利益のために造られた法律でも日本人である限り守るしかない

ホロホロは日本の船籍なので仕方なく日本にしかないその法律を守り「外洋」と言われるもっとお金のかかる装備をして日本を出たのですが出航して14年、すでに
検査は切れています。(世界の何処にも一度もないものが3年毎にある)(車の運転免許証も普通外国では取ったら一生書き換えは無い)
(保険は要るけど車検も無い)(日本人は税金以外にこのような名目で次々お金を払わなければならないから年金が多くても老後のゆとりが無くなる)


検査が切れた日本船籍の船が外国から戻る場合一度入港したら最後、検査を受けないと動かせてくれません。それで殆どの場合はホームポートまでノンストップで走る訳ですが今回の改正で途中沖縄で入港しても7万円ほどの費用で検査を受ければ後はゆっくり島伝いに徳島まで帰れるのです。
50万円は大変だけど7万円なら・・・どうせ受けなければならない検査ですし・・


という様な理由でホロホロも燃料の具合によっては沖縄に寄って帰るようにしようかとも考えています。そうすれば足りない燃料も買えるでしょう。と思っています。最近気付いたんだけど・・船の免許も期限切れなんです・・・なにしろこれも日本にしか無い・・・システムですから・・この書き換えが沖縄で出来るかどうか・・書き換えに時間が掛かるとしたら・・知らん顔で徳島まで・・・・しかない

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スコールが・・

2007年03月16日 12時12分49秒 | フィリピン クルージング 情報 ヨット
昨日、今朝と連続してスコールが降ったネグロス島バイス市は季節が変わる前触れのようです。日本では今になって雪が降っているとメー
ルで知らせてくれました。 北陸地方の夏の水の心配が無くなるくらい山に積もってくれるといいのでしょうが・・


実は先日ウイリーウイリーの中村夫妻に会って、愉しくてビールを呑みすぎてしまいました。軟弱な僕はその後ずっと胃と肝臓?胆のう?が痛くゴロゴロとヨットの中でインターネットをしたり横になったりで過ごしていました

しかし徐々に食料が乏しくなり遂に「決断」と言っても僕でなく美由紀なんですが、滅多にしないことですが一人でボートに乗って上陸。市場へ買出しに行ってました

そして良い形
の新鮮なクエをゲットして戻ってきました。その刺身の美味いこと・・さすがクエでした。 
大きな袋とバックパックの合計三つに呆れるほど買ってきた美由紀はトライスクルから転げ落ちてヒザに怪我をしてましたが相変わらず体操をし映画を見、本を読んでマイペースです

僕の具合も夕べから痛みが少し薄らいでホッとしています。フィリピンは良い所で殆どの点で申し分ないのですがに唯一病院が全くと言えるほど当てにならないのが大問題です。
まあこれは発展途上国の殆どで言える事ですが移住してしまうと歳をとってから困る場合があるのもこれがあるからで数年間の滞在を勧めるわけです。ただこれでフィリピンの大金持ちも含め皆辛抱しているから「日本のような」を求めなければいいんですが・・・体調管理にもう少し気をつけなければ・・と反省しています。

「家庭の医学」なる本を見て自己診断ではもしかして・・「胆のうに石」があるかも・・・とあの本を読んでいると50くらいはそれらしい病気が発見できるので忙しいです


相変わらず「キャンピングカー世界一周」の為の情報を相変わらず集めていますがJAFと直接話をしないと自分の車が持ち出せるかどうか
が解らないのでイマイチ元気が出ません。オートバイで周った人やセダンの車で回った人の報告を読みながら役立ちそうな情報をメモっています。
それとタタさんの家の「家紋」らしい「丸」が誰にどのように繋がるのか調べているんですが・・解りません・・むつかしい・・



話がアチコチに飛びますが・・今日パパラギの家村氏からメールが届き「日本に戻ったら皮膚がカサカサになり随分老けた」と書かれていました。
やはり山田風太郎の「筒涸らし」は・・・と納得し、それは日焼けのせいでなく「ヤリスギです」と返事のメールを送りました


キャンピングカーで世界を巡る「仲間募集」に手を挙げてくれる人は未だ現れません  やはりキャンピングカーの月刊誌にでも掲載しないとダメかも知れませんね



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする