outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

キャンピングカー洗車

2014年02月28日 19時08分08秒 | 野鳥撮影
昨日も暖かかったけど、雨だったから・・・

でも今日は一段と暖かくて、その上に良い天気でしたね

倉庫ハウスの前の斜面の「サクランボ」の花が急に沢山開きました



そんな暖かさでしたから、キャンピングカーを洗って、ワックスも掛けました

数日前の友達のブログに、どの位のペースで洗車してるんだろう・・・と書かれてましたが・・・

僕の場合、このキャンピングカーに変えたのは、約二年前ですが・・・洗ったのは二度目



ワックスを掛けたのは「初めて」でした

買ってから延べで7か月程旅をしてるのに・・・・

でも乗らないでただ置いてるだけのキャンピングカーよりは幸せでしょう??

キャンピングカーの洗車も、ワックス掛けもやってみたら解りますが、重労働です。

洗うのに午前中掛かって・・・ワックス掛けと拭き取りに夕方まで掛かりました

暖かかった事もあって、汗だくになってやってたんですが・・・

こんな苦しい作業も「キャンピングカーを持ててるから出来る事だ」と・・・思えば辛抱もできます

実際キャンピングカーが欲しいと思っても、駐車場が無かったり配偶者が賛成してくれなかったり・・・

まあ中には・・・お金の方が良いと思ってる人も居るでしょうが・・・

兎に角僕は、キャンピングカーもヨットも、それなりに色々と大変だけど、その分楽しませて貰っています

そんなんで今日は「茶の間」から野鳥撮影をする時間は殆どありませんでした。

でもちょっと前の木を見ると



近くの「猫婆さん」の所の一匹の猫が、止まっていました

最近図々しくなって、うっかり窓を開けてたりすると・・・コタツ布団の上に座ってたりするんです

我が家がいつも魚を調理するからでしょうが・・・・僕は犬は好きですが、猫は余り好きでないから・・・困っています。

最後に、それでも写したキジバトの写真を二枚

カメラはコンデジの方ですが、しっかりピントも合うし・・・自然の色も綺麗に出てるし・・・ほんとに凄いですね









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コンデジと一眼レフの画像比較

2014年02月27日 18時09分00秒 | 野鳥撮影
今日の阿南市は、昨夜からの大雨が続き、南東からの風も強かったです。

まあそれでも、いつも写してる茶の間から、写せない事もないので・・・昨日届いたキャノンの高倍率コンデジと、10日余り前に買ったニコンの一眼レフで、同じように「オート」で「三脚を使って」写して比較してみました

ただし、ニコンに使うレンズは25年以上前のもので、沢山のカビがあります。

それと、ここでの僕の考えは「素人の考え」ですから、大間違いもあると思って読んでください

先ず茶の間から外を写すと・・・ニコンに20ミリを付けた場合・・・(35ミリ換算で30ミリになる)



焦点はガラスの雨にあっています。

キャノンだと・・・24ミリで



非常に広い範囲が見える様にピントがあいます。

まあこれは、どちらが良いと言うのでなく、レンズかカメラの特性でしょうね。

少し戻って貰って・・・キャノンで写した写真を良く見ると、赤と黒の線で「電柱」を囲んであるのが解ると思います

距離にして100メートル程だと思います。その電柱を写して比較します。写した時は大雨が降っていましたから・・視界不良ですが・・・

それをニコンの600ミリ、35ミリ換算すると900ミリで写すと・・・



キャノンは光学ズーム最大の35ミリ換算1200ミリで写しました



当然ながらキャノンのコンデジが大きく写っています。

続いて・・・ニコンはこれ以上の望遠がありませんから、画像を引き延ばして・・・キャノンの2400ミリと同じようにしてみました。



キャノンはデジタルズームで2400ミリ相当に



続いて・・・ニコンで写した画像をもっと引き延ばして、4800ミリ相当に



キャノンは4800ミリ相当がカメラで出来ますから、そのままカメラで写しました



ここまで見比べて・・・どう思いますか??

僕には殆ど同じに見えます

しかし・・・もっと大きくすると・・・様子が変わりました。

ニコンで写したものを、引き延ばすと・・・



キャノンの4800ミリ相当で写したのを、引き延ばすと・・・



どちらも640×640にサイズを合わせたのに・・・なぜか画像のサイズが違ってますが・・・パソコンで同じ大きさにして見ても、画質がかなり違います。

キャノンは粒子が荒いです。しかしどちらが良いとも言えず、僕は「好き嫌い」程度だと思いました。

そんな事で、35000円のキャノンのコンデジで十分どころか、機動性なども考えると、特に我々の様な「ちょっとした趣味」で野鳥を写すなら「遥かに」コンデジが上だと思います

さてそのコンデジで写した写真をアップします。

素人ですから、カメラ任せの「オート」撮影ですから、誰でもカメラを持てばこの様には写せます。(将来的には写し方を変えるかも??)

先ずは「キセキレイ」です。



続いて「シロハラ」を二枚





最後に良く出てくる「バン」です



写しやすさを言えば・・・5倍は簡単ですね。

まあほんまに・・・呆れる程凄いカメラだと思います(カメラの役目より望遠鏡の役目も凄い

但し・・・最新の汚れて無いレンズを使えば、一眼レフはプロが使うんですから、もっともっと綺麗に写るんでしょうね。

向こうがまともに見えない程カビてるレンズだから、比較するのが気の毒かも知れませんね

でも・・・僕にはコンデジで十分です

他のメーカーの、コンデジはどうなんでしょうね??

気になりますね


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高倍率コンデジ入荷

2014年02月26日 18時29分22秒 | 野鳥撮影
注文してたキャノンの「パワーショット SX50HS」が届いたとキタムラカメラ阿南店から昼前に電話がありました

すぐに取りに行きたかったけど・・・見るまでの楽しみと言うのも結構なもんですから・・・

昼飯を食べてから行ってきました

カメラはこんなんです



先日買ったニコンのD7100から比べると、一回り小さいし、見かけはかなり落ちますが・・・

それでも決してボロイわけではありません

何より軽いです

僕の事を、例えばカメラが届いたら・・・十分に説明書を読まずに写し始める、と思ってる人も居るでしょうが・・・

物を買ったら殆どの場合、使う前にかなりしっかり説明書を読む人なんです

そんなんで、読みながら・・・カメラを片手に・・・説明書の順に操作をテストしていきます。

その途中に、付属のCDをパソコンにインストールすると言うのがあるんですが・・・CDを入れても動きません

そこでキャノンへ電話すると・・・付属のCDはウインドー8には対応してないと言う事でした

でもニコンの時と同様、電話で教えて貰いながら、インターネットでダウンロードして、無事終了

それからも・・・延々と説明書とカメラとにらめっこが続き・・・写真を写そうと思ったら・・電池切れ

そんなんで、新しいカメラで写した写真をアップする事は出来ません。・・・が・・・・

試験的に適当に写した数枚を見る限り・・・これは「凄いカメラ」です

特に僕が必要としていた機能、ボタンを押すと押してる間だけ画面が広がって、見失ってる鳥などを見つける事ができます。

それから「手振れ防止機能」がやっぱりすごいです

1200ミリの光学望遠でも、2400ミリのデジタル望遠にしても・・・手持ちで写せます

たださすがに1200ミリ以上になると、手持ちでは画面が振れて大変なんですが・・・それを少なくする機能も付いています

解像力も、望遠が効くのと手振れが殆ど無いので、僕のニコンのカビが生えてるレンズと比べて、余り変わらないように思います。

まあでもこれは・・・もう少し写して見ないと・・・まだ・・報告は早いでしょう。

今日カメラが来たと連絡があるまで、暖かいのでデッキに出て、写真を写してました

でも目が悪くなってる老人には、野鳥を探すのが結構大変です。

鳴き声はアチコチでしてるけど・・・姿が見えない

元々バードウオッチングにちょっと興味がありましたから・・・25年以上前に買ってた機材が幾つかあります。

先ずはニコンの望遠鏡(フィールドスコープと言うらしい)



これは僕らがここに移って来た時から、三脚に載せて茶の間に置いて、野鳥や亀を観察してましたから・・・愛用してます。

ついでにその亀の写真



それから、いつもキャンピングカーに載せてるニコンの双眼鏡。

今日小さな鳥を探すのに使ってみると・・・なかなか具合が良かったです



それから・・やはり同じ時期に買った「野鳥図鑑」二冊



ニコンのカメラレンズはカビが生えていて・・・余り良くないけど、これらは十分使えるので、これから活躍しそうです。

明日は・・・コンデジで写した写真をアップしたいと思います

ただ・・・天気がちょっと心配

茶の間からだから写せますけど・・・レンズが暗いから・・・

最後に「見返り美人鳩」の写真他3枚です。



飛び立つ瞬間の写真を三枚。ヒヨドリとムクドリ、それとバンです。 手振れしてますが・・・







では明日をお楽しみに



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野鳥が好む巣箱

2014年02月25日 19時27分41秒 | 野鳥撮影
朝一番から「ヨット ホロホロ3世の検査」に橘港へキャンピングカーで行きました

キャンピングカーに積み込んだのは「野鳥撮影用のカメラや三脚」

天下り検査員が来るまで、二時間ほどの時間があったから、港に来る野鳥を撮影したいと思った訳です

僕のキャンピングカーは、それを考えた訳ではないけれど、野鳥撮影に具合がいいような作りになってるから、三脚を短くして窓を開いて・・・

野鳥が来るのを待ちました

ところが・・・倉庫ハウスの茶の間からだったら、常に何らかの野鳥が居るんですが・・・・写真が写せるような近くに来ないばかりか、野鳥自体が見えません

しかし・・・それが普通かも??

昨日も明神山に行って、登りも下りも野鳥を見たいと思ったけど・・・とても写真が写せるような状態はありませんでした

だから・・・「場所が大事」と言う事は、今日で確信を持てましたが・・・

何か来るだろうと・・・見回し続けてると・・・一時間もしてですが、やっと現れたのは・・・いつでも我が家の前に居る「アオサギ」でした

でも「違うアオサギ」だから・・・写しましたので、見てください





我が家の前に居るアオサギの方が「ハンサム」と思うのは・・「贔屓目」でしょうか??

しかしどのアオサギも迫力と言うか、存在感ありますね。

これが写せて、ホッとしてホロホロへ行って、検査用品を揃えて・・・見やすいように

間もなく検査員が来て・・・形式ばかりの確認をして終了。

これで三万円余り、天下りの人達に寄付した事になります

帰って・・・先日から考えてた「巣箱」を作りました。

絶対に巣を作って欲しくないのは、カラスとヒヨドリとムクドリとスズメです

カラスは巣箱を使いませんから・・・残るは三種類なんですが・・・

これらのどれもが絶対入らない巣箱と言うのは・・・不可能なんです

それは入口の大きさに拠るんですが」・・・

この周辺は、ヒヨドリもムクドリもスズメも非常に多いけど・・・

「スズメ以下」の野鳥が巣を作れるようにと・・・穴の入口の直径を3センチにしました



この大きさでも、スズメは入ってしまう大きさなんですが・・・

倉庫ハウスの前には、スズメより小さな鳥も沢山来ますから・・・それが巣を作る事を期待して

川に向かって・・・倉庫ハウスの破風の端に、この様に取り付けました。



ちょっと巣箱を作った時期が遅いんですが・・・

晩婚の小鳥も居るでしょうから・・・スズメ以外が入ってくれる事に期待しています

でも・・・スズメは・・・首を傾げながらですが・・・・見てました



「良く入る巣箱」と言うのは、巣箱の前に「止まり木」等が無い事が一番なんです。

それから「ヘビ」に襲われにくい事

人の手が届かない所・・・などなんですが・・・

巣を作ろうと思うと、小鳥たちはしっかり下見をします

しっかり取り付いて無かったら・・・敬遠しましす。

ペンキを塗ったり、ボンドを使ったりしてるのもいけません。(得意のシリコンボンドもです

それから、組み立てる時にあまりにもきっちりして、隙間が全く無いのも良くありません。

特に底部は、隙間が無ければ「水抜き穴を開けてやる必要があります

直接雨風が凌げる事が、野鳥の子育てに必要で、板を伝って雨水が入ってくるのは、全然問題ありません。

それから「ベニヤ板」や外材でなく、日本の木の板で作ります。

板は厚めが良く、1センチ以上は絶対必要で、厚すぎる事はありません

大きさは「鳥に合わせる」必要があります。

そして「カラス」が穴から頭を突っ込んでも「届かない深さ」が必要です。

子育てに安全な場所かどうか、安全な作りかを野鳥は調べますので、それが第一です。

多分この位置は「安全」と判定するでしょうが・・・スズメが入りそうで・・・心配してます

親鳥にも下調べ期間が必要なので、普通は巣箱を設置しても、半年を過ぎないと入らないと考えたほうがいいです。

だから春に卵を産む鳥なら、前年の夏から秋に設置するのが「いいタイミング」です

話は変わって

巣箱が取り付いて・・・キタムラカメラへ、様子を伺いがてら買い物に。

買ったのは「乾燥剤」

カメラは出荷を確認してくれたので、明日に到着するそうです

たのしみですね

「欲しいものが手に入る時」生きてる事を実感します

しあわせだな~・・・と「加山雄三」になります

唯一・・・配偶者の・・・視線と・・言葉が・・・弱い心臓に刺さってきます


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出鼻くじかれた

2014年02月24日 21時22分37秒 | 野鳥撮影
昨日気合いを入れて注文した「コンデジ」そのすぐ後でメールを確認すると・・・

下記の様なメールが届いていました。

この度は、EYTSをご利用いただき誠にありがとうございます。

◆◆本メールでは、まだご注文確定とはなっておりません。◆◆

※当店の営業時間 (10:00~18:00/日曜日除く) 内に、ご注文内容を確認致しました後、改めて【ご注文受付確定の連絡】メールをお送りさせて頂きますので、暫くお待ちください。

※ご注文の商品がすでに売り切れとなっている場合がございますので予めご了承下さい。

そこで本式の注文受付メールを待つことに

昨日が日曜だったから、返事が今日になったんですが・・・

山に行って戻って来て・・・急いでメールを開けると・・・

「すでに売り切れになっているので、キャンセルになります」

との返事

意気込んでたのに・・・出鼻をくじかれた格好です。

そこで今度は確かな所と・・・少しだけ高いんですが・・・近くのキタムラカメラに電話すると・・・商品は他店にあるから「転送になる」との事でしたが・・・

注文しました

注文前に気づいたんですが、このキャノンのコンデジ「PowerShot SX50 HS」と言う機種は、発売からすでに一年半が過ぎています

そろそろ・・・改良された「新機種」が発売されそうな気配です。

他社の新製品から比べると「レンズが暗い」と言うのも、非常に気になりました

もう少し「検討」しようかとも思ったんですが・・・

何事も「勢い込んでる時」と言うのがありますから・・・得意の「突き進み」を選びました(当然ながら殆どが失敗ですが・・)

そんなんで・・・間違いなく数日後には、手元に届くでしょう

今日の山は、昨日八十氏が「新規開拓したコース」を下山する、「明神山周回コース」にかっちゃんと美由紀の三人で行きました



一番良く登ってる「峯神社」に車を置いて、頂上の陽だまりで「日向ぼっこ昼食」

そして、新コースを下山したんですが、目印の赤テープが良く解って・・・まあ順調に「崩れかかった別荘」の近くの車道まで下山出来ました

しかし・・・車道に出てから・・・右に行くのか左に行くのか解らず・・・八十氏に電話。

「左に下って行けば、伊座利峠に出る」と言う通り、間もなく峠に出ましたが・・・

そこから車を置いてる「峯神社」までの距離が・・・5キロ以上

車道と言っても、車は時々しか通らないんですが・・・舗装された道を五キロ以上歩くのは・・・結構しんどい。

でもしっかり疲れて「運動した」と言う気分になれました

そして・・・家に戻ったら・・・ブログの初めに書いてたような、メールが届いていた訳です。

さて・・・明日は「ヨット ホロホロ三世」の検査の日です

まあ腹が立つ「日本だけの、天下り検査」ですが・・・受けてきます。

最後にまたシラサギですが・・・「見返り美人?」二枚どうぞ







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野鳥撮影用コンデジ注文

2014年02月23日 20時52分01秒 | 野鳥撮影
今日は久しぶりに、穏やかで暖かかったですね

法事があって、お隣の香川県まで出掛けていましたが、気持ち良かったです。

そして昼過ぎから・・・食べて・・呑んだのが・・・ちと呑み過ぎて頭が痛い

どうも最近ビールを多く呑むと、頭痛がするような気がします。

焼酎だと調子いいんですが

家に戻って間もなく、「明神山」に「新規開拓登山道」を作ったと言う、八十氏とみかちゃんが寄ってくれて、お茶してました。

僕の頭は、相変わらず「野鳥を写すカメラ」にありまして・・・

昨日の夜に、色々と調べていると・・・僕の様な「軽い思い付きの趣味」で野鳥を写す人が随分増えてるんですね

その理由が「高倍率、高性能のコンデジ」が安く買えるからなんだそうですが・・・

「コンデジ」とは、コンパクトなデジカメの事で、各社が高倍率の超望遠機能のカメラを売り出していました

知らないと言うのは、恐ろしい事ですね。

もっと恐ろしいのは、思いついたらすぐに実行する僕の性格かも知れませんが

兎に角昨日テストした、八十氏が持ってきたコンデジの性能に驚き、感心した僕は必至で色々と調べました

何と言っても3万円前後は「超安い」と思ったし、一眼レフカメラからはかけ離れた軽さ。

これならどこにでも持ち歩けるし・・・飛んでる鳥も写せると思うから・・・買いたいと思った訳です

そして色々と調べて見ると・・・高いので・・・ニコンのは26500円、キャノンのは35000円、フジのは30500円、他にソニーもオリンパスもペンタックスも同じようなのがあるけれど・・・安いのは一万円台で沢山ありますね。

しかし「ちょっと野鳥用」で、うまく綺麗に撮れそうなのは、どうもキャノンのパワーショットSX50HSと言うのでは??と思うんです

なんとこれは、24ミリの広角からズームで最大は超望遠1200ミリまでになります

1200ミリなんて言うと、僕が愛用してる「ニコンの望遠鏡」に近い倍率ですから、カメラでありながら望遠鏡としても使えます

勿論手振れ防止機能も付いてるし・・・画素数は1250万程ですが、僕が求めてる写真を写すには「十分過ぎ」だと思います。

そして値段は、このクラスでは高くて・・・最安値でも運賃他で35000円程。

僅か10日程前に・・・85000円出して、ニコンのD7100のボディのみを買ったばかりなんだけど・・・

そのニコンは「据え付けてゆっくり撮影する時」に使うようにして、今度のキャノンを主に持ち運び用として、山にも持って行きたいと考えています。

実際には・・・据え付けて写すような場合でも、今度のキャノンのコンデジが使いやすいと思うんですが・・・・

そんな事で、先日書いた野鳥撮影に適したレンズは・・・一眼レフカメラに合うレンズで無く「高倍率のコンデジ」と訂正させていただきます

勿論「一眼レフ」なんて・・・プロの様な写真が写したいならそれもいいでしょうが、僕らの様な老人がちょっと写すには「重いだけ、高いだけ」でしかないと思います。

綺麗に写すより、楽しく写すのが一番大事な事だと思ったから・・・美由紀の機嫌は悪いですが・・・

「善は急げ」で今日インターネットで注文しました

皆さんも「野鳥撮影」に挑戦してみませんか??

でもカメラを買うのは・・ちょっとだけ待って、僕がそのカメラを使ってみて、その結果報告を見てからにしてください

今日は・・一昨日写した写真で、アオサギと似たような感じですが・・・

シラサギの二連発です。

見てたら・・・何考えてるんかな~・・・と思ってしまいます。  そうでしょ







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野鳥撮影に一眼レフは不要??

2014年02月22日 20時33分37秒 | 野鳥撮影
昨日書いた八十氏が持ってきた24ミリの広角から720ミリの超望遠まで写せるカメラのテストをしました

とは言っても、今日は歯医者さんへ行く日だったので午前中が潰れ、昼前に「彩り」で有名な上勝町の叔母さんから電話があって・・・

「鹿肉とりに来い」との事で・・・行って貰って来て・・・それを小分けして、そのついでにまたまた「土手焼き」をしてたので・・・

三時過ぎまで潰れました。

でも・・その後、先日買った僕の一眼レフニコンD7100と、八十氏のフジフィルムFINEPIX HS10の両方で写してみました。

その結果は・・・

兎に角「手振れ防止機能」と言うのは「凄い」ですね。

720ミリの超望遠を手持ちで写せます

僕の方は・・・今日来た新しい三脚を取り付けての撮影です

まあ全く同じではありませんが、似たようなシーンなので見比べてください。(但しブログにアップしてる写真は今までもですが、全て640×640に縮小していますから、実際の画像からは比較できない程悪くなっています)

では先ずは一眼レフのシラサギ(600ミリ)



続いて八十氏が持ってきたカメラ(720ミリ)(もっと良いのが3万円程度で買える)



続いてカルガモです。一眼レフから・・



三万円ほどのカメラ



次はマガモの夫婦を一眼レフで



フジフィルムのHS10



見比べても、それ程変わらないでしょ。

今日はこれだけなんですが・・・当然ながら720ミリのレンズの方が、大きく写ります。

それと大きく違うのは「色合い」なんですが・・・これは修正をしてませんが、パソコンで色はどうにでもできます。

まあ僕のカメラのレンズが古くて「カビ」が非常に多いのはあると思うんですが・・・

これだけを見る限り、僕が求める程度の「野鳥撮影」なら、高い一眼レフのカメラやレンズは全く必要ないと思いました

古いレンズがあるからと・・・高いカメラを買ったのは大失敗です

その上に三脚も・・・今日届きました

レンズ付きのカメラの三万円程度で、今はこれより遥かに性能が良いのが出ています。

なぜそう言うかと言えば、何より「機動力」です

今日、このカメラを使ったので・・・初めて「飛んでいる鳥」も写せました

僕のカメラで、僕の技術では絶対不可能な事です。

それは「手持ちで写せる」からなんですが・・・

三脚を持たなくていいと言う事は「3キロ」の荷物が減ります

カメラもレンズ込みで一キロもありません。

これでマクロも写せるし、広角も標準も、望遠も超望遠も写せるから・・・凄いと思います

今回写した写真を「全紙サイズ」位までパソコンで大きくして比べましたが・・・ほんの僅かに一眼レフが画質が良い程度でした。

「理屈」で言えば、「センサーサイズ(写る面積)」がニコンの一眼レフは23、5ミリ×15.6ミリなのに対して、フジのカメラは6,2ミリ×4,6ミリと、大きな差があるんですが・・・・

それは理屈で、カメラの複雑さで帳消しになるのか?? 比べて解るように・・特に年寄の素人がちょっと写すのなら・・・レンズ一体式の安いカメラの方が、遥かに楽しい写真が写せると思います

まあもう少し写して、比較してみますが・・・

そんな事で・・・カメラも三脚も買ったのに・・・・ちょっとガックリしています




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大間違い?カメラ選び

2014年02月21日 19時41分05秒 | 野鳥撮影
今日も野鳥撮影の話ですみません

長くこのブログを見てくれてる人は・・・「またか」と思うでしょうが、何かを始めると「一直線」な性格なんです。

まあ色々なものに夢中になりました。

「キノコ」に狂ったり「山菜」に狂ったり、「刃物」に狂ったり「研ぎ」にも狂ってました

ダイビングでも、魚突きに狂ったり水中撮影に狂ったり。

ヨットにも狂って・・・世界を周り、釣りにもスキーにも、山登りにも随分狂いました

でも振り返ると・・・狂ったそれらは・・・まあ「一人前」と言うか、一般人の中では「少し威張れる程度」まで、上達しています。

だから・・・鳥を写すのも、少し威張れる程度までは続けたいと思うわけです

それは、少し威張れる程度までなると、いつでも出来るし、人と話もできます。

経験として、生涯誰にも盗られず、重荷にもならない財産になります

だから始めたら・・・人が見ると狂ってると思う位、一生懸命なんです。

さて前置きはその位にして・・・先程八十氏がカメラを持ってきました

そして「これで鳥を写して見て」と言うのです。

そのカメラを見て・・・「目からうろこ」

僕は古い人間だから、野鳥を写そうと思った時に「一眼レフ」しか思い浮かびませんでした

そしてたまたまレンズがあると言うだけで・・・高いニコンのカメラを買いました。

まあそれで何とか「茶の間から撮影」では、前の川に来る野鳥を写して楽しんでるんですが・・・

もしかすると・・・僕は大間違いをしてたかも知れません

と言うのは、今日八十氏が持ってきたカメラは「バカチョン」なんですが・・・

なんと24ミリの広角から、720ミリの望遠まで写せます

それだけでなく、手振れ防止機能も付いていて、インターネットで調べると720ミリの望遠にして、手持ちで写してもブレて無いと書かれていました

どんなカメラかと言うと・・・こんなんです。



レンズの倍率をアップすると・・・間違いなく24ミリから720ミリでしょ。



これでカメラは1000万画素あるんです。

なんと凄いと・・・驚きながらインターネットで調べると・・・新型が出ていました。(しかしそれも生産終了で残り物だけしか買えない。しかしニコンなど他社メーカにも同じようなのがある)

それを見て・・・益々驚き

24ミリの広角から、1000ミリまで望遠が使えます

勿論手振れ防止機能も付いて・・・形は殆ど同じなんですが・・・画素数が上がって1600万画素

まあちょっと説明文を見てください。

機種はFUJIFILMのFinePix HS50EXR と言います。

バカチョンですからレンズも付いてまして・・・値段は最安値で \30,542

たった3万円ですよ

●強力な手ブレ補正機能を搭載した光学式42倍マニュアルズームレンズで、幅広い撮影領域を1台でカバー F2.8-5.6と明るい新開発のフジノン光学式42倍(24mm-1000mm)

マニュアルズームレンズを搭載。最適な画像処理を行う超解像技術と組み合わせることで、さらに2倍の84倍までくっきり美しい画像が得られます。広角からズーム、

1cmスーパーマクロと幅広い撮影領域を1台で、レンズ交換することなく撮影いただけます

どう考えても・・・僕の体力と技術と目的から言えば・・・これが一番のような気がします

そこで・・・実際にどの程度写るのか・・・旧型ですが、八十氏が置いて行ってくれたので、明日写してみようと思います。

3万円だったら・・・だれでも簡単に「野鳥撮影」出来ますよね

ほんとに・・・昔人間はだめですね

そんなんで、明日の写真楽しみにしてください。

今日は一日中、写真の整理してましたが・・・懐かしい写真も一杯あって・・・結構楽しんでます。

肩こりしてますが・・・

寒くて外に出ないので・・・今日も茶の間から・・・アオサギです

でも・・・何か哲学的な事を考えてるみたいで、面白いですね。





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久しぶりに株式投機の話

2014年02月20日 20時27分20秒 | 株式投機
昨日の事ですが、証券会社の人から電話がありました

もう10年余り前から「株式投機」は「ネット証券」でしかしてません。

理由は極めて簡単で、手数料がネット証券なら一円上がれば利益が出ますが、証券会社で買うと10円上がっても損をします

この一円で利益が出るかどうかが、株式投機では何より大事です。

勝つには兎に角「細かい」計算が必要なんです。

でも今でも、証券会社で電話取引をしている個人も僅かにいます。当然全員損をしてると言っても間違いないでしょう。

この様な大手などの証券会社で株式投機をするのは、会社など「大口取引」が殆どです。

まあ過去を振り返ると・・・証券会社に相談して、言うがままに買った株で勝った事は殆どありません

年間にすれば100パーセント負けています。

それが昔のように、毎年物価が上がっている時代でもですから、証券会社の営業マンは定年まで勤める理由が解ります。

勝てれば会社なんか辞めて、遊んでいられるはずなんですから・・・

さてそんな証券会社ですが、僕は今でも多少の付き合いはしています

理由は、一般の人達の動向が聞けば解るからです。

一昨年の11月に、僕が買ってから株価は随分上がり、一時は倍とか三倍まで行きました

でも僕は売るのも早いですから、3割か4割の利益で処分しています。

去年の年末に少し書きましたが、今年から株式投機で利益が出たら二割余りの税金が掛かります

去年までは一割だったから、勝ちやすかったんですが、二割になると・・・かなり難しくなるんです。

そんな事で、僕は「様子見」を決め込んでるんですが・・・

四季報を調べた限りでは、多くの会社は非常に上向きです

しかし業績が良かったら必ず上がると言うのではありません。

ねずみ講の様に、買う人が増え続ければ上がりますが、増えなければ上がりません。

そこへ巨大資本が、日本株を買いに出たり売りに出たりと、殆ど思いのままに動かします

今年の一月、一時株価が上に行きそうな気配でした

そこで・・・去年勝った人や、買ってなくて勝てなかった人達が・・・一斉に買いました

ところが・・・一月末から株価は下がり始め・・・「信用買い」をしていた人達が「追証が掛かって投げ売り」で現在に至ってるんですが・・・

証券会社の人の話では、去年勝った人も、これで殆どの人がマイナスとなって、家や土地を処分した人も大勢いたようです

まあ株式投機は「博打」ですから、当然と言えば当然で、パチンコで生活できる人は大勢いますが、株式投機で生活できる人は殆どいません。

世間の多くの人達が「儲かった」とか「儲かるよ」と言うのを聞くようになったら、相場は終わりが近いと思った方がいいでしょう。

皆が「損をした」と青くなってる時が「買い時」なんですが・・・

まだまだこの程度の「損をした」では買い時と言えません

取引が多過ぎます。

誰もが証券会社に行かなくなって、出来高がわずかになって来ると・・・そろそろ腰を上げてもいいでしょう

株価は、上がるのは遅いですが、下がるのは急激です。

そんな事で、勝つのはなかなかですが・・・損なら誰でもすぐにできます。

皆さんも株式投機をするなら、このブログの「株式投機」をしっかり読んで慎重にしましょうね

さて今朝起きて、一番の驚きは「フィギアの予想外の結果」だった人も多いでしょう。

大舞台ですから・・・若い人達が重圧を背負って・・・大変ですね。

さて今日の野鳥撮影は「カラス」を写しました

古い写真の整理をしながら、今日も茶の間からです。

カラスには「ハシブト」と「ハシボソ」が居て、クチバシの太さが違うんです。

でも僕ははっきり解りません

多分・・・ハシボソガラス?? 4連発です。

何か咥えています



正面・・・人相悪い





最後は綺麗にポーズ!







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オトコの人生

2014年02月19日 20時51分08秒 | 野鳥撮影
初めに八十幹夫氏が、夕方プリントアウトした僕のブログの写真を持って来てくれたので、それを・・・



八十氏も、野鳥写真に興味を持ってる??ようです。

意外に多くの人達が、一眼レフカメラを持ってたようですね

さて・・・昨日に続きますが・・・

野鳥撮影用の三脚の事を書くと、それに対する?意見や質問が幾つかありました

これは「写真に知識がある」人達にとっては、昨日書いた事が、もしかすると「不思議」だったかも知れません。

そこで弁解と言うか、そこに至った経緯と言えば良いのか・・・そこら辺を僕が考えた事を説明すると・・・

ハッキリ言って、野鳥撮影に「適正荷重4キロ」の三脚では「不足」だと、僕自身も思っています

しかし65歳の僕の将来的体力を考えると、余り重い三脚を運ぶ事は・・・・無いのと同じです。

今の僕が考えてるのは、特に「北海道の平地の野鳥」と「中部から東北方面の山の鳥」が面白そうなので「楽に運べる」事を第一に考えました(三脚の重量の限度を三キロ前後と考えた。カメラレンズを含めて6キロ前後、これに登山用品が加わる)

次に考えたのは「メインに使うレンズ」でした。

先日のブログに書きましたが、近いうちに発売されるだろうと思ってる「タムロンの150~600ミリレンズ」の「ニコン用」が、発売されたらすぐに買って「メインレンズ」として、使いたいと思っています

このタムロンのレンズはズームなのに、ニコンの様に重くなくて「2キロ」しかありません。(ニコンはレンズだけで5キロある)

カメラも含めて三キロ以内です

ただし重量だけで「三脚」を選ぶのは大間違いで、倍率を第一に考えなければなりません。

タムロンのズームは、最大で600ミリですから・・・それだけで言えば荷重10キロの三脚が「安定荷重」と言ってもいいと思います

しかしこのレンズは「手振れ防止機能」が付いています。

手振れ防止機能と言うのは・・・優れもので・・・・「三脚が無くても」写せる程性能が良いらしいんです

そうは言っても・・・昔人間の僕がそれを「鵜呑み」にするほど「素直」ではありませんから・・・

「半信半疑」

だからそれらを総合して・・・どこに間違いがあっても、何とか間をくり抜けるられように・・・選んだのが、安定荷重4キロの三脚だったと言う事です

ただ・・・「三脚の基準」も様々だから・・・製品が届くまで、判定はできません

届いてから・・・「ダメでした」と言っても・・・笑わないでくださいね

さて話は変わって、今日も寒かったですね。

どうも最近風邪をひきそうな僕は「インドアライフ」で・・・古い写真の整理

2003年に北海道で二カ月余り過ごした時のものですが・・・・随分忘れてシーンもあるんですが・・・懐かしく思うシーンもあります

それらを「復活」させるのも、人が生きて来た道を「見直す」タイミングだと思うから・・真剣に・・楽しく、写真を見ながら選びました


最後に、今日写した写真ではないんですが・・・「面白い」と思ったので・・・説明を付けてアップします。

先ずは・・・人間社会でよくありそうな・・想像を「鵜の世界」でしてみました

だから・・・写真が悪いのは勘弁してくださいね(白くぼやけてるのは、手前にある木の枝なんです)


では・・・


ええオンナおらんかな~・・・



おっ!!・・・おったがな~・・・(その時点ですでに毛まで立ってる・・・)



スイスイ・・・



こっちにおいでよ!



こっちや、こっちや!!(全開で気合が入ってる)




ここやでぇ~・・・(ほとんどスケベエな人間顔になってる)



そして・・・ほんまに・・・来ましたがな・・・・「はじめまして・・・ヨロシク」なんて言ったり・・・して・・・



しかし・・・遠くで見る程ええオトコや無いな~・・・「来て損した」と・・・怒って去って行くのでありました



男の世界は・・・常に厳しい

どうでしたか?? 人生そのものでしょ


次は普通に・・・バンです。



でもこの季節・・・カップルです



でも・・・傍目と違って・・・内情は人間世界同様・・・色々あるようです

だから・・・人生は愉しく面白いですね






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野鳥撮影用カメラ三脚

2014年02月18日 19時07分55秒 | 野鳥撮影
一般的に人間は、一つの事を始めると周りの事は無視して「イノシシ」の様に突き進むところがあります

まあそんな人間の中でも、ややその気が強い僕は、この所気合いが入ってる「野鳥写真」を「もう少し上手に」写せないかと、寝ても覚めても考えています

そして・・・写した写真を丁寧に見たり、写し方をインターネットで見たりして、とりあえず一つの結論に達しました。

それが今日のタイトルの「カメラ三脚」なんです。

勿論今までも三脚は使ってましたが、昔に買ったもので一部壊れて「シリコン細工」で修理してあります。

普通一般から考えると大きめですが、多分適正荷重が二キロ程度の三脚です

総重量も2キロしかありません。

そうすると・・・これにカメラにレンズを取り付けて載せて写すと・・・どうしても「手振れ」のように小さいながら動きます

僕が写してる写真を良く見ると・・・レンズのカビより、ピントよりも「手振れ」が目立つんです

そんなんで今日は、色々調べて・・・やはり「持ち運び」も考えて・・・将来的に買おうと思ってるレンズも考えて・・・

オークションで中古も探したんですが・・・思うようなのが無くて

スリック(SLIK)と言う日本のメーカーの「荷重4キロ」の三脚を注文しました

それが到着するまで、ナカヤ氏が持ってる「超頑丈」なプロ仕様の三脚を借りたので、明日からそれで写してみます。

まあ野鳥撮影も、上手に写そうと思うと・・・面白いけど欲しい物が次々出てきます

それを買うのも楽しみですが

そんなんで・・・今日の写真も「手振れ」ですが・・・

ツグミの三連発







続いてカイツブリ



今の季節どんな鳥もカップルでいますね。右に居るのがメスです。



仲良しかと思って見てたら・・・いきなりメスがオスを突きました・・・

必死で逃げるオスです・・・どこかの家みたいですね



最後に美由紀が「マクロレンズ」で写した花の写真







幾らシャッターを押しても、デジカメはただだから「退職者に優しい」ですね

しかし・・・それにしても・・・この寒さには参ります

(三脚については、明日書き足します)
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老化による体力の減退

2014年02月17日 20時21分56秒 | 野鳥撮影
昨日の山は八十氏、かっちゃんと三人で行きました

二人とも僕より10歳若いです。

八十氏は毎週登ってるから、僕より楽に登れるのは解るんですが、かっちゃんは余り登って無いから、僕の方が楽に登れると思ってました

そして、雪があることもですが、それだけでなく今日は出来るだけ早く歩こうと、ストックも二本準備して、僕の体力の限界に近い所までペースを上げて登りました

ところが・・・二人とも平気で付いてくるし・・・最後の方では、僕は息切れと疲れで・・・ノロノロしか進めませんでした

この調子だと・・・後10年、皆と一緒に山に行けるのか??不安になります。

山だけでなく、ダイビングもヨットもです

この様に歳と共に減退する体力にどう向き合うか??を今日は考えました。

そして思った事なんですが・・・

この様な体力に限らず、世の中には「思うようにならない事」が非常に沢山あります

津波で家が流された人、突然不治の病に侵された人・・・

老化も含め「全てを受け入れて感謝する」

そうする以外、楽しく生きる道は無いようです

65歳まで元気で生きられたから、この様に山に登って体力が減退する事を感じる事が出来るんですよね

それを「有難い」と感謝すれば・・・明るくなれます

まあ努力すれば、もう少し長持ちさせることだって・・・できるでしょう。

そんな事を思って、今日は美由紀と二人で「阿南公園から鍛冶が峰」の往復を歩きました

暫く歩いてなかった美由紀は元気で楽々、昨日も行ってた僕は・・・やっとでしたが・・・

暖かい日差しの中、気持ち良いハイキングが出来ました

戻って、最近我が家の近くに開店した「中華料理屋」さんへ、美由紀と息子で行ったら「美味しかった」と言うので・・・

今日は僕も加わって三人で食べに行きました

そしたら・・・ほんとに美味しいし、安くて量も沢山あって「大満足」

美味しい店が近くに出来るのは嬉しい事です

倉庫ハウスの茶の間で、お茶をしながら川を見てたら・・・次々色々な鳥が来ます。

まだ野鳥撮影歴一週間ですが・・・

今日は小さな鳥も写してみました

でも遠くて(50メートル以上離れてる)・・・ダメですね。

そのジョウビタキです。



向こう向きですが・・・カワセミ



男前?のアオサギ



多分ですが・・・イソシギ??



最後にゴイサギのオス



まだまだ沢山の種類を見たんですが・・・動きが早すぎて写せません

望遠の倍率が大きいから、ファインダーの中に入れるのも素人は大変なんです。

ズームレンズだったら簡単だと思うんですが・・・

でも負けずにお茶の時などはしっかり外を見て頑張ります

少しだけ「過去の写真」を整理しました。



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日曜日は山の日です

2014年02月16日 20時39分42秒 | 野鳥撮影
退職後の生活と言うのは「思うように生きれる時」です

ところが、いつでも思うように生きれるとなると・・・ダラダラと何もせずに過ごしてしまう人も多くなります。

特にこの頃のように、非常に寒くてなをかつ風も強いと

そこで退職生活25年の僕が、無駄に生きない為に是非して欲しい事は「自分への約束」です。

まあ何がなんでも守ろうとすると、息苦しくなりますが・・・「それがあるから愉しめる」利用の仕方もあるし、たとえ自分に対してであっても、約束を守ると自分自身を褒める事もできるし、自信にもなります

まあ僕は結構約束事を持って生きてるんですが「臨機応変」

適当にしばらく先を見て、決める約束事も多々あるんですが、ネパールから戻って次の旅に出るまでの間は「毎週日曜日は山に行く」と決めています

そして一度を除いて、日曜日は山に行っています。

どんなに寒くても、風が強くても山ですから風が当たらない場所を登る事は可能です

どんなに寒くても、登ってたら汗をかくほど暑いです

この歳になると、週に一度では体力が徐々に落ちるんですが・・・それでも行かないよりは遥かに良いです。

5月の二十日からはまた山登りの旅に出るんですから

そんな事で今日も山に行きました

多少の雪は予想して、ストックを二本準備して「かも道」を太龍寺山の頂上まで、八十氏とかっちゃんの三人で行ってきました。

当然雪はあって、でも20センチか30センチが最大



太龍寺の天井画、この龍は何度見ても迫力あります



下りでかっちゃんが・・・ちょっと「滑落」しましたが・・・大したことなく下山

倉庫ハウスに戻ってお茶をしてたら・・・電柱の上にトンビが留まってたのを八十氏が見つけたので撮影

茶の間からですが・・・・

三連発でどうぞ







続いて前の川に居た「コガモ」の夫婦も三連発。 このメスはコガモのメスですよね??(間違ってるそうです。メスと書いたのはカルガモらしい。オスかメスか解らないけど・・・初心者ですからね

(調べてたら・・・マガモのメスも似てるんですね。ここにはマガモもカルガモも沢山いるから・・・幾ら見ても僕にはどっちか解りません)







なんか平和ですね。

そんな事を感じたので・・・早々と四時になるのを待って・・・美味しいお酒を・・・今日はちょっと多めに頂きました

幸せですね

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野鳥撮影に一番良いレンズ

2014年02月15日 20時56分40秒 | 野鳥撮影
野鳥撮影を始めてまだ5日なんだけど・・・

僕が持ってるカメラの交換レンズは、殆どが「単焦点」と呼ばれるレンズで「ズーム」が効きません

野鳥は人間と違って、こちらがもうちょっと後ろとか、前とか言っても・・・思うように動いてくれません。

まあ当然と言えば当然ですが、それだけでなく、いつまでも同じ場所に居てくれません

意外にじっとしてくれなくて・・・近いからと近くが写せるレンズに換えていたら・・・換えてる間に居なくなったりするのは「普通」にあります

それがズームレンズだったら・・・レンズの交換の必要がなく、すぐに近くでも遠くでも思ったような大きさに写せます。

その上に・・・最近のレンズは「手振れが起きにくい」細工まで出来ているようです

まあ、思ったように写せなかったら・・・機材の所為にするしかないんですが・・・

僕の様なか僕に近いような年齢で、僕の様なか僕に近いような「単なる好奇心と、ちょっとした趣味」として、野鳥を撮影するなら・・・どんな機材を買うのが一番良いのだろうかと・・・

お日様は出てても、冷たい風が吹き付けるような今日、色々とインターネットで探してみました

僕の場合は、ただ昔買ってたフィルム式カメラのレンズが沢山あるから、それが使えるカメラをと・・・

ニコンのD7100のボディのみを、一番安い値段で買える所を探して「85000円」で買いました

しかし、普通の人は、そんなに交換レンズは持ってないだろうし、特にニコンである必要もないし、ニコンであってもこんな値段が高いD7100である必要はありません。

全く何も持ってないけど・・・野鳥の撮影がしたいと思う人も多いと思います。

そしてそれは「飯の種」でなく、楽しみとしてだから・・・そんなに大金を掛けたくもありません

そんな事で・・・

僕がもしも今すぐ買うとしたら、5日間野鳥に向き合って・・・それを参考に考えたのでは・・・・こうなりました

カメラはキャノンのイオスの「X5」1800万画素は、ボディのみで今の最安値は、価格コムで38814円です。

1800万画素あれば十分だし、キャノンは軽くてオートフォーカスの動きが早くて正確ですから・・・

これに、去年の暮れに発売された「タムロンの望遠ズーム150ミリ~600ミリ」(107800円)を付けると、総額で146614円で済みます。

ただこのレンズは人気がありすぎて「2か月待ち」なんだそうですが、野鳥撮影のプロも使ってるほど、使いやすい良いレンズの様です

まだキャノン用しか発売されてないんですが・・・

ニコン用が出たら・・・買いたいな~・・・と思ってます

今更キャノンには換えられないんですが・・・・何も持ってなかったと仮定して・・・考えてみました。

しかし野鳥を写すのは、予想以上に面白いです

ただ・・・まだまだ小さな野鳥を写すところまで行ってませんし、大きな鳥でも「写し方が解りません」

でもデジカメは幾らシャッターを押しても、お金が掛かりませんから・・・そのうちに良い写真も出来るでしょう。

そんな適当に写した写真の中で「かっちゃん」が、「プロみたいでぇ・・・」と言ってくれて、すっかり気を良くしてるのが・・・

これです。



あれっ・・・何故か写真が寝てしまう

でも良い感じですよね。

これは褒めてくれなかったけど・・・水面を泳いでるカワウ



次は「バン」ですが・・・まだまだですね



これは先日の写真に似てますが・・・別のアオサギです



と・・・この様に、野鳥撮影頑張ってます

寒くて外に出る気分になれないだけですが・・・

夕方かっちゃんが「真鯛」を届けてくれました


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雪見酒呑み過ぎました

2014年02月14日 19時26分01秒 | 退職生活
昨日の天気予報から、楽しみにしてました

朝の四時半に起きて・・・デッキを照らす灯りを点けると・・・大粒の雪が舞っていました

五時過ぎに、息子が仕事に出かける時は・・・デッキの上にも、車の屋根やフロントガラスにも「積雪」

「これは雪見酒」が呑めると・・・朝一番の予約だった歯医者さんへ行って、左の上の奥の「ブリッジ」を入れて貰ったら・・・

入れる前からだったけど・・・浸みて・・・痛い

ブリッジするのに、歯を削って小さくしてるかららしいですが・・・元々一番奥は、根っこのところがイマイチなんです。

そんなんで、歯医者さんが終わったら「雪見酒」に突入しようと思ってたのに・・待機

でも・・・二時頃になると・・・雪は小降りになるし・・・積もってる雪もドンドン解けて減って・・・

これはうかうかしてたら、チャンスを逸すると・・・

慌ててキリン堂へ行って、豆腐二丁とスルメなどを買って来て・・・

北海道の山旅で拾った昆布とスルメでダシをとって・・・シイタケや竹輪を入れて・・・湯豆腐

そして二時半頃から・・・一人で「雪見酒」

雪見酒はやっぱり「日本酒のお湯割り」

大分酔った所へ・・・プールから戻った美由紀が加わり・・・

一気に酔いが回った僕は・・・そのままコタツに脚を入れたまま眠っていました

目が覚めたら・・・雪は解けて・・・外は暗くなっていましたが・・・いい雪見酒でした。

この様に、早い時間からしっとりと呑む美味いお酒は「生きていて良かった」と思えますね

しかし今日の阿南市の朝は「雪国」のようでした。

歯医者さんへ行く時に写した写真ですが・・・

外にあるキャンピングカーは、北向きに停めてるから・・・この様になってました



そして、お隣さんに作って貰ってる「家庭菜園」



明日凍らなかったらいいんだけど・・・仕事に行く人達は、それだけがちょっと心配ですね。

話が変わりますが、昨夜夜遅くまでカメラのレンズを一つ一つしっかり見て、カビが取れそうなものは磨いてみました

ガラスクリーナーを吹いて、特別に柔らかいけどしっかりしたペーパータオルで拭いただけですが・・・

予想以上に綺麗になりました

多分、これでちょっとは写真がクリアーになるでしょう??

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