outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

雨の中のアジサイとプール水槽の稚魚

2017年06月30日 20時46分46秒 | 錦鯉水槽飼育

2016年、去年の今日は北海道の羊蹄山でした

2015年は北海道の手売島で野鳥を写していました

2014年は奥多摩山塊の和名倉山でした

2013年は東北で岩手山でした。

そして2012年の今日は阿南市に居たんですから・・・5年ぶりと言う事になるんですが・・・

その2012年は2011年10月に出発したネパールとインドの旅で・・・ネパールではアンナプルナのベースキャンプまで行ったりムクチナートまで行ったりチトワン動物保護区に行ったりと楽しく過ごしました。

一月10日にインドに入ってもバラナシでは20日間快調でしたが・・・

タージマハルを見た後二人ともが強烈な下痢

薬片手にニューデリーに移動しても美由紀は復活せず

二月13日にどうにか復活してジュードブル、メヘラーンゲル、ジャイサルメールへと観光しながら移動。

クーリーで砂漠のキャメルサファリに参加した後夜行寝台列車でニューデリーに戻ったが・・・美由紀が発熱39度

美由紀は一週間寝たきりとなり・・・復活したけど旅を20日短縮する事に飛行機を変更

アウランガーバード、エローラ、アジャンターと観光していて今度は僕が体調不良でビールも飲めなくなって

ムンバイに移動して3月9日に飛行機に乗りました。

そして家に戻って・・・緊急入院。急性A型肝炎。

誓約書を書いて31日に無理やり退院して今のイーグル号を買いに行って・・・これの修理や改造に追われていましたから・・・アジサイを見る余裕もありませんでした

だから初めて見た我が家のアジサイの様に感じたのです

今年は雪の景鶴山に登った後、三百名山を終了させる予定で笊が岳、鋸岳、赤牛岳に登るのは梅雨明けを考えていたので・・・

7月10日位まで阿南に居てこちらで脚を作る予定でした

それで錦鯉の毛仔飼育に挑戦したんですが・・・

ところが鍛冶ヶ峰で下山中に尾てい骨損傷。少し回復して再度鍛冶ヶ峰に行って右脚ヒザ痛発症で一時は松葉杖が要るほどに

今は平地なら普通に歩けるようになって錦鯉の稚魚に掛かりきっていますが・・・その稚魚が浮腫症と思える症状で今日も大量死していました

昨日選別して温度を上げて塩水浴してる稚魚は元気なので、浮腫症にほぼ間違いないと思います。

薪水を入れるのを止めたら水温が22度まで上がってきたので・・・死ぬのは減ってくると期待していますが・・・雨で気温が上がりません

こんな雨ではどうしようもありませんから・・・窓ガラス越しに外を見てたら・・・アジサイが目についた訳です。

いつの間にか美由紀は家の周囲に沢山の種類のアジサイを植えていて・・・多様な花が沢山咲いています

この様に梅雨の雨が降ると・・・アジサイが似合うような気がします。

錦鯉の稚魚の話に戻りますが・・・今考えると全部で二万匹いた毛仔は僕の不注意で最初に14000匹ほどが排水口から流れ出てしまいました

6000匹残ったのが幸いでしたが・・・

そのうち今日までに1000匹程がこれも僕の不注意で・・・エサのやりすぎや多年魚を飼育してる用具を使った事と薪水を入れ過ぎた事で水温が下がり浮腫病で大量死を招いた

昨日選別して放流したのが1300匹とすれば・・・まだ2700匹程残ってる事になります。

残りを選別すればここでも1500匹は放流すると思うので・・・1200匹程が一時選別後に残る事になるんですが・・・

昨日の選別後に見直すと・・・口の先が完全に白いのは殆ど居ません

紅白の一次選別の条件は口先が白く手びれ(胸びれ)、尾びれが白い事なんですが・・・

そしてこれが一割あると言われてるんですが・・・600匹はとてもありそうでないです

良い鯉は弱いと言われてるので・・・浮腫病で死んだのに多くそれが含まれていたのか、それとも最初の排水口から吸い込まれたのが多かったのか??

とにかく苦労した割に期待できる稚魚が極めて少ないです

毛仔を水槽で育てるのは・・・本当に難しいです。

やはり田んぼや野池でやらないと・・・と思います

今日も選別したので:・・・田んぼの用水に放した稚魚です

選別で残した稚魚の小さなサイズは漬物樽へ

選別して残した大きな稚魚は治療用水槽へ

現時点で選別後残してるのは400匹位??と思います。

選別出来てないのがまだ1500匹位いますのでこれから150匹位残そうと思います。

ただ浮腫症を治療中ですが残した稚魚も死ぬのがあるので・・・

さっぱりあてにならなくなっています

今日の大半は餌のやりすぎでプール水槽の底に溜まってたヘドロをポンプで吸い出していました

濾過器も掃除したのと水を半分以上抜いて入れているので、水質は少し良くなると思います

稚魚が死なないようになって欲しいのですが・・・

 

 

 

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錦鯉紅白一次選別と浮腫症

2017年06月29日 21時57分56秒 | 錦鯉水槽飼育

一昨日から悩んでいた錦鯉の稚魚の大量死

一昨日は50匹程で酸素不足と考えてエアーポンプを増やしたけど・・・

昨日100匹も死んだので酸素不足でなく水質悪化と思いエアーポンプを撤去して薪水の注入量を倍以上に増やしました

そしたら・・・今朝は200匹も死んでいたのです

それで・・・これは病気なんだと思い調べていくと・・・異常に太ってる様に見える事と薪水を増やした事で水温が下がったので(我が家の薪水は地下水なので夏場は水温が低い)より多く死に始めた事、水槽の隅に集まってぼさーっと浮いている事から・・・稚魚が梅雨時期に掛かって大量死する「浮腫症」と判定しました

これは水温を上げて塩水浴すれば治ると書いてあるので・・・・

49日目だけれど急遽選別することにしました

ヒーターが二つしか無いので全部の稚魚を選別することは出来ませんが、70リットルの漬物樽と治療用の6番水槽を使う事にしました。

プール水槽の隅で集まって浮いてるので掬うのは簡単です。

10匹から20匹を掬って・・・鼻の先が白いのを選んで残しました

とは言っても完全に白いのだけにしようとすると殆どありません。

それで「やや白い」のも選んで・・・残したんですが・・・残し過ぎてると思います

しかしそれは次回の選別で退けたら良いでしょう。

放流用はこの様に赤いのばかりになりましたが・・・この位の量を2回田んぼの用水に放流しました(一次選別は唯の赤鯉が殆どなので人に上げても喜ばれないので)

多分これで6~700匹位あるのではないでしょうか??

二回で1300匹、少なくても大きく育って前の川を泳いで欲しいですが

今日出来た選別はプール水槽だけの半分余りで、明日は選別したくてもヒーターが無いので出来ません

620リットル水槽にも1500匹位いるから・・・こちらは水温が上がりにくいので・・・こちらの鯉はプール水槽に移そうと思います。

そんなんで少しでも水槽の水温が上がる様な努力をしたいと思います

3.5トンと言う大量の水を25度まで上げる方法無いですかね~・・・・

明日にでもいきなり真夏日になって太陽がガンガン照り付けてくれたら嬉しいですのですが

 

 

 

 

 

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老いらくの鯉

2017年06月28日 19時48分42秒 | 退職生活

「老いらくの恋」は一人で出来るものでないし、そんな機会も無いけれど・・・

鯉が相手なら一人でもできましたが・・・今の状態は非常にストレスになっています

プール水槽と630リットル水槽に入れてる稚魚が昨日から急に多く死に始めました

以前一度夜にプクプクを止めていて酸欠なって一日に100匹程が死んだことがありました。

それで昨日50匹程が死んだので慌ててエアーポンプを新設して強烈に酸素供給したんですが・・・

効果はなく今日は両方の水槽の合計で100匹以上が死に、弱ってると思えるのがまだ数百匹います

よくよく考えてみれば・・・今までの酸素供給量で十分なはずですから・・・昨日設置したエアーポンプは撤去しました。

そして新たに原因を探ると・・・エサのやりすぎで水質が悪化した事が原因のようです

それは我が家の稚魚は腫れている位に太っています。

インターネットなどで見る他の錦鯉の稚魚とは別物のように太いのです

田んぼと違っていくらでもエサが無いから大きくならないと思ったのと、共食いが激しいので・・・エサをやり過ぎていました。

そう気づいたので、今日は一日に一度、それも普段の一回分の三割程しかやりませんでした

明日からは一日二度にして、一回当たりの量も昨日までの三割位にして様子を見る事にします。

初めての毛仔飼育ですから失敗は次々起きるのは仕方ないですが・・・

次々に死骸を掬い上げる作業は大きなストレスです

7月20日の山旅出発までは精いっぱい面倒みますが・・・

それ以後は成り行き任せで余り夢中にならないようにしようと思っています

「老いらくの鯉」をするのは本当に疲れます

最後にオークションで買った黄金系変わり鯉達は淘汰がかなり進んで、今日は4匹しか死にませんでしたたぶん後20~30匹死ねば死ななくなるような気がします

最終的に200匹余り残ることになるでしょう

小松島のコーナンで鯉を売ってると言うので、水槽の備品を買うついでに見てきました。

そしたら「ヒレ長黄金」が一匹980円で売られていました

帰り道に鯉屋さんにも寄って・・・鯉を見てきましたが・・・満杯ですから買いませんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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エアーポンプ追加と放流開始

2017年06月27日 19時50分15秒 | 錦鯉水槽飼育

育てている紅白の毛仔が生まれて47日目となります

昨日今日と少し死ぬ数が増えているのと水槽の隅の水面近くに集まってる事が多いので、原因を考えると・・・

はっきりは分からないのですが暖かくなって水温が上がってきたので、酸素の溶存量が減ってる上に濾過器と底面濾過の濾過バクテリアが酸素を多く消費すると書いてあったので・・・酸素不足が起きてると考えました

前はプール水槽の水は植物性プランクトンが多い緑色の水だったんですが・・・底が見えないと管理が難しいのと、緑の水は昼間と夜で酸素の生産と消費となってこれも管理が難しいので薪水の注入量を増やして透明にしています

透明にしたので以前の様にPHが9を超えるような事はなく7~7.5の辺りでちょうど良い所になっています。

毛仔は稚魚に成長した分酸素の必要量が増えたのか??バクテリアが使う酸素が多いのか??今まで三つのエアーリフト式濾過器と二つのプクプクだったのを・・・

とりあえず一台エアーポンプを追加して三つのホースを二股で分けて6つのプクプクを入れてみました(毎分40リットルのエアーが出るポンプ)

絶対にこんなに酸素が必要とは思わないのですが・・・・とりあえず一晩これで運転して様子を見ます。

ただ増やしてから隅に集まっていた稚魚が分散しているように思います。

それから・・・治療用水槽に入れていた大きくなりすぎた稚魚110匹の中から、明らかに「赤鯉」にしかならないと思える稚魚を二回に分けて50匹程掬い出して・・・・三か所に放流しました(まだ赤色も出てない。これが真っ赤になる)

雨が降る予想だったので・・・我が家の前の中学校を囲むようにある水路二か所とミジンコを掬いに行く田んぼの水路にしました。

今までは殆どを前の川に放流してたんですが・・・育った気配がありません

ナマズやウナギ、雷魚の他ゴイサギ、アオサギ、シラサギ、カワセミ、ミサゴなど前の川には天敵が多すぎます。

これらの水路もこの川には繋がってるんですが・・・少しは野生に慣れてから川に行けば助かる可能性もあるかも??と思っての事です

でも・・・多分難しいでしょうね。

少しは貰ってくれる人も居そうなんですが・・・

北海道へ行くまでに三千匹か四千匹は放流することになります。

ヒザの方は平地なら普通に歩けるようになりました

 

 

 

 

 

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ヒザ回復顕著で尾てい骨に

2017年06月26日 21時02分30秒 | 退職生活

一時は松葉杖が無ければ身動きできない程の右脚のヒザの痛みでしたが・・・

今日起きる時から随分と痛みが減っていました

とは言っても右足に力を掛けるのや不自然な動きをすると「いたたたた・・」と叫ぶ事はありますが、普通に歩く分には殆ど痛みを感じなくなりました

ところが・・・ヒザの痛みが発生して以来忘れた様に陰に隠れていた尾てい骨の痛みを感じ始め・・・

これはいつもズーンと重い様な痛みが続いています

でもまあヒザの痛みよりは弱いので慌てずまた少しづつ歩行距離を伸ばして行こうと思います。

相変わらず終日錦鯉の世話に掛かってる僕ですが・・・

朝の六時、11時、午後四時の三回の餌やりと調子が悪そうな鯉の治療をしています

そんな中、北欧のクルーズ船に乗ってきたY夫妻がお土産を持って寄ってくれてました。

この二人は以前には世界一周クルーズにも参加しています

僕らも自分のヨットでは世界を回っていますが・・・いつか気楽に人が操船して食事も作ってくれる世界一周クルーズに参加したいと思っています。

今はまだ山にも登れるし、海にも潜れるし、ヨットにも乗れるのでまだまだ先と思ってたんですが・・・

今回の様な怪我が続いたり、不自由な体になってみると・・・

行ける時と言うのは「僅かな期間」しかないように思いました

もう残りの時間が少ない68歳・・・したいことを全部するには時間が足りません。

今回の様に怪我なんかしてたら・・・と思いますが・・・明日また何が起きるか分からないのが人生。

今日久しぶりに友達に電話したら・・・62歳の奥さんが癌で無くなったそうです。

退職して二人で何度か旅行はしてたんですが・・・

癌と分かってから何年も生きられる人も居るけど僅か数か月で死んでしまう人もいます。

人は皆死ぬんですが・・・まだまだ死にたくないですね。

しかし平均寿命が80歳としても・・・残り11年余りです

11年前の僕は・・・ブログを見ると6月26日に山形県に入っていて・・・前日には西吾妻山に登り、その前には一切経山に登っています。

27日は天気待ち、そして28日には朝日のマッターホルンと言われる祝瓶山(いわいがめ山)に登ってます。そこで見たヒメサユリの花と甘い匂いは今もそのまんま浮かんできます。

そんな期間しか残ってないのですから・・・人の命は本当に短いですね。

皆さんは11年前の今日は何をしてたでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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鯉が居る温泉と稚魚治療

2017年06月25日 20時24分34秒 | 錦鯉水槽飼育

錦鯉に興味を持ち始めてから機会があればアチコチと錦鯉を飼ってる場所に観察に行っていました

そんな中に温泉の前庭で錦鯉を飼ってるところがあったので・・・四つ若い隣のオジサンが「雨で何もできない」と言うので・・・

それなら鯉が見える温泉へ行こうと誘って・・・鷲敷温泉へ行ってきました

ちょっとボロイ温泉ですが入浴料は350円と安いです。

前庭の鯉は結構大きいのを上手に飼っているので参考になります

ゆっくり鯉を見て帰り道に豚太郎に飼ってる錦鯉も見て家に戻って我が家の鯉を見ると・・・

いつもの事ですが・・・我が家のは「まだまだ小さい」ので見劣りします

しかし・・・我が家の水槽では・・・あまり大きくも出来ないし・・・またならないと思うので・・・

最終的には池が欲しくなるんでしょうね

さて最後にヤフオクで買った「黄金系変わり鯉」が相変わらず次々と死んでいきます。

ずっとタマゴの黄身とマッシュを一日三回やってるのですがなかなか太ってきません

死んでいく稚魚を観察すると・・・やせ細って死んでるのと尻尾や体に傷が付いていて、そこにカビが発生して死んでいます。

また原因不明で体が赤くなって死んでるのもありました。

現在水槽の水温は20度なので、水温が少し低いのも原因でしょう

そこで思い切って塩水浴と加温をしようと・・・弱ってる稚魚を掬い出しました

最初は30匹位を治療しようと思って小さい水槽を準備したんです

ところが・・・弱ってるのが100匹以上もいて・・・

この水槽では間に合わなくなって70リットルの漬物樽ヒーターや濾過器をセットしてとりあえず70匹程を入れました

まだまだ傷ついて尻尾が腐り始めてる稚魚が居るんですが・・・掬おうとすると逃げ足が速くて掬えません。

一日にあまり長い時間追っかけ回すと稚魚が弱ってしまうと思ってひとまず置きましたが・・・

水温を25度にして塩水浴すれば一部でも助かるように思います。

治療しなければ次々死ぬから・・・ダメでもやってみる価値はあるでしょう

体力が無いので塩水浴をしながらでも餌は与えようと思っています。

漬物樽に移した稚魚が明日の朝に少しでも元気になってたら・・・先が見えるんですが、このままではどこまで死んでしまうのか分からず心配です

夜になって美香ちゃんがヒザのお見舞いに寄ってくれてました

 

 

 

 

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紅白稚魚変化と最近のお酒

2017年06月24日 19時14分58秒 | 錦鯉水槽飼育

昨日夜一緒に飲んだ中野夫妻は朝食も一緒に食べて九時に出発しました

ここからのコースは一般道を鳴門まで走り、本四連絡道路で淡路島を抜けて舞鶴若狭道で舞鶴に出てその後敦賀へ。

敦賀で今晩の新日本海フェリーに乗って苫小牧には明日の夜の到着です

さて毛仔を買って育てている紅白の稚魚ですが・・・・今日44日目にして・・・やっと白っぽい稚魚にうっすらと赤い色が出てるのが確認できました

写真では分かりにくいですが

とは言ってもほんの数十匹程度なんですが・・・でも出始めたら次々に模様が出てくると思うので、今月末の50日目には殆どの稚魚に模様が出るのかも・・・楽しみになってきました

先日オークションで大分県から買った黄金系変わり鯉の稚魚の方は・・・輸送中の痛みもあると思うけど全体に痩せすぎていて餌を食べる力も不十分なようで・・・ヒョロヒョロと泳いでいたのが次々死んでいます。

到着した時に我が家の稚魚と同じ大きさなのに随分痩せて頭ばかりだとは思ってましたが・・・まさかこの様に死んでいくとは思いもしませんでした

オークションで買うのは当たり外れがあるけど・・・こんなのは初めてで何匹残るのか??心配になってきました

話は変わって先日のブログで晩酌にジンやウオッカを飲んでると書きました。

ウイスキーがメインではあるんですが・・・ジンやウオッカもなかなかいいですね

でも少し飲み過ぎています。

尾てい骨は殆ど変わらず重たい感じが続いていますが上を向いて寝られるから・・・問題なし

と言うのは右膝が痛いので尾てい骨は陰に隠れてる感じです

サポーターで絞めたら歩くのが楽になるかも知れないと思って注文したのが届きました

それで少し付けてみましたが・・・

今の僕のヒザにはあまり効果がなく・・・これは痛みが無くなって次に登る時に付けたら効果があると思います。

立ち上がってしまえば・・・平地なら何とかゆっくり動けるんですが・・・立ち上がりや階段は相変わらず松葉杖や杖に頼っています

でも・・・後10日もすれば治ると思います

 

 

 

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中野夫妻北海道へ

2017年06月23日 22時40分55秒 | 錦鯉水槽飼育

一昨昨日に届いたインターネットで買った「変わり鯉」ですが・・・

届いた時は全て生きていましたが・・・弱ってたり傷ついたりしてた鯉が結構ありましたが、復活するだろうと思っていたんですが・・・平均に痩せていて復活できないのが相次いで・・・次々と死んでいきます

何とか助けようと色々苦心してますが・・・なかなか難しいです。

現時点で死んだのは20匹程ですが、餌を食べてないのや傷ついてたり弱ってるのがまだ50匹以上いるので・・・最終的には100匹以上が死ぬような気がして心配です

我が家で毛仔から育てた稚魚とは太り具合が全く違うし・・・先が見えません

我が家で毛仔から育ててる紅白も43日目となりました。

大きいのは丸々太って5センチほどにもなってますが・・・小さいのはいまだに毛仔で針の様に細い体をしています

しかし相変わらず薄い橙色とそれの白っぽいのの二種類で・・・選別は現時点では不可能です。

生後50日で一次選別が出来るのは・・・田んぼに放流した鯉だけの様な気がします

それとも・・・後1週間で模様が出始めるのでしょうか???

いずれにしても現在の僕の右脚のヒザの具合では・・・一週間後に選別は出来そうにありません

しかし僕の希望的予想では・・・後10日すればこの膝は治ると思うので・・・

7月の5日位に選別を予定しています

ただ今日も松葉づえが必要で・・・トレーニングが出来ませんから・・・今年に三〇〇名山制覇は断念しました。

来年になれば69歳ですから今年より厳しいですが・・・体調さえ整えれば行けると思うので・・・・

笊が岳、鋸岳、赤牛岳は来年に延ばします

午後に北海道に向かう途中の中野夫妻が寄ってくれました

例年より遅いですが・・・それはインドで感染したパラチフスの治療が長引いたためです。

一応九月末頃に愛媛に戻るようで・・・約100日の化石探しとサケマス釣りの旅です。

僕らは一か月遅れで北海道へニジマス釣りから始めて・・・お盆からはカラフトマス釣り、9月になると・・・アキアジ(鮭の事)釣りをして・・・同じころに戻ってくる予定です

さてヒザの方ですが・・・ほんのちょっぴりですが・・・快方に向かってると思います。

この治療は・・・正座が良い様な気がして・・・痛いのだけれど・・・頑張って出来る限り正座するように過ごしています

後10日で何とか普通に歩けるようになると信じて・・・頑張っています

そんな中・・・前回の健康診断で「メタボ」と言われた僕に・・・この様なものが送られてきました

食わない、飲まないが良いのでしょうが・・・一日家に居ると何度もコーヒーを飲んでしまい、そのたびにお菓子や甘いものを食べるので・・・

ヒザが痛くなってから動きも少ないし・・・メタボは進んでると思いますが・・・・

指導は受けません

受けても守れないですから・・・今は一日も早くヒザを治す時でしょう・

早く治して運動したいです

 

 

 

 

 

 

 

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松葉杖とタイツとサポーター

2017年06月22日 20時51分57秒 | 退職生活

70歳までにこの様にヒザが痛くて歩けない日が来るなんて全く想定外の事でした

鍛冶ヶ峰に登って下山中に重なる落ち葉を踏んでスリップして・・・尻餅着いた場所に尖った石があったようです。

それで尾てい骨を損傷してるのに・・・7月下旬から八月初旬に笊が岳と鋸岳、赤牛岳に登って三百名山制覇を終了したいと思っていたので・・・脚作りにと無理をして連日練習をしていました

平地や僅かな登りなら問題なくできる様になったので・・・鍛冶ヶ峰をいつものコースで目指しました。

でもちょっと不安があって鳥居さんより少し下からう回路の尾根道に回って下ったのです。

その時から尾てい骨を庇って不自然な歩き方になってる事は僕自身も感じていました

でもまさかここまでの状態になるとは・・・全く想定外でした。

とにかく歩くことも立ち上がる事も・・・何かに頼らないとどうにもなりません

それで昨日松葉杖を注文したんですが・・・届きました

昔と違ってアルミで軽く取っ手も脚の長さも簡単に自由に変えられますから・・・非常に便利です。

そして中国製でしょうから・・・大変安くて3600円程でした

安いですよね~・・・昔の木のは一万円以上してましたから・・・(今は少し高いくらいの値段で買える)

しかし松葉杖が来ても痛さもに変わりはなく、立ち上がるのも歩くのも大変なんです

それで脚全体、もちろんヒザを中心に締め付けてサポートするランニングタイツを久しぶりに箪笥から出して履いてみました

そしたら・・・ほんの少しですが動くのが楽になりましたから・・・

本格的なサポーターをすればもっと良くなるかも??と思ったので・・・膝用のサポーターを注文しました

とにかく一日も早く復活しないと・・・こんなに痛いと気分が落ち込んでいきます。

錦鯉の方は・・・新しく来た変わり鯉400匹のうち、ちょっと調子が悪い様なのが100匹程います

しかし見守る以外どうしようも無いのですが・・・何とか復活して欲しいと粉餌以外にミジンコやアカコを与えています。

毛仔から育ててる紅白は・・・相変わらず一日だと20~30匹は死んでるようですが・・・自然淘汰だと思います。

ただ三つの水槽のうち、大きいのを選んで入れた治療用水槽の110匹が模様が出てくるのを待ってるのですが・・・・今のところ・・・薄赤いのと・・・薄赤いけれど白っぽいのに別れてるだけで・・・

選別ができる様な変化は全くありません

後一週間や10日で模様が出てくるとは思えないので・・・今月の選別は無理と思います。

7月の10日頃なら・・・多分大丈夫でしょう

そんなんで10日程一次選別の日を先送りしました。

一昨日届いた「変わり鯉」400匹は・・・まだ本調子ではなく・・・近々死にそうなのが10匹程

先々心配なのが100匹程あります

でもまあ殆どは我が家の水槽が一杯だから飼えませんので・・・これも仕方無い事です。

脚が痛くて歩けなくても・・・晩酌は飲んでいます。

最近・・ジンとウオッカが気に入って・・・よく呑んでいます

 

 

 

 

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ミジンコの繁殖餌と松葉杖

2017年06月21日 18時52分07秒 | 錦鯉水槽飼育

毛仔を買って育てようと思い始めた時からミジンコを繁殖しようと試行錯誤していました

インターネットで調べると「鶏糞」とか「イースト菌」などが書かれていて、それはそれなりの効果がありましたがイースト菌は結構高いし、発酵鶏糞は即効性が無いので投入する量によってミジンコを死なせてしまったりもしました

田んぼの土に米ぬかを混ぜ込んでみたりもしましたが、これも加減が難しいのと時間が掛かります。

そんな中遂に爆発的にミジンコが増殖するミジンコの餌を見つけました

それは三日程の間かなり臭いので家の中では出来ませんが・・・出来上がったそれをミジンコを入れてる容器に溶くように入れてやると・・・

本当に爆発的にミジンコが増えます

それは発酵鶏糞と米ぬかを同じ量水で味噌位の濃さに溶いて日が当たる所に置くと・・・すぐに発酵が始まります。

膨れてくるので容器の半分以下にしてないと溢れ出てしまいますから注意してください。

一日に一度か二度膨れてきたのを潰すように混ぜてください

三日位で発酵が止まり、ミジンコの餌の出来上がりとなります。

多少入れ過ぎてもミジンコが死ぬようなことはありません(食べる量を考えて)

僕はペットボトルを切ってその中で発酵させています。

ミジンコが大喜びで食べますし・・・多めに溶く様に入れてやると、子を産んでも餌に困らないと思うのか試した何よりも沢山の子を産み繁殖しますので、ミジンコを増やしたい人は是非試してください。

ただ発酵するときは臭いですから家の外でして下さいね。(後もやっぱり臭い)

話は変わって僕の尾てい骨は随分良くなってるのですが、右膝の痛さが最悪で何かに掴まるか杖を使わないと動けません

それも動けると言う程も動けないので・・・松葉杖を注文しました。

僕は自分でも「回遊魚」と思っていますが、イワシやブリやマグロの様に動き続けてないと死んでしまうような人間です

鯉や鯛やハゼの様にじっとしてる事が出来ない性格です。

そんな僕ですから・・・尾てい骨の損傷があっても早く本格的に動けるようになりたいと・・・年甲斐もなく無理をして山に行ったりした訳です。

しかし・・・それが逆効果となってしまいました

考えてみれば70歳近くなると何があっても不思議でない年齢です。

歩けなくなる人もいるし、死の宣告される人も大勢います

僕の右膝は何日か何週間かすれば治ると思いますが、何かがあってどうにもならなくなる日は誰にもいつか来ることです。

残り少ない人生ですから一日一日を大事に行きましょうね。

 

 

 

 

 

 

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変わり鯉稚魚到着

2017年06月20日 20時46分37秒 | 錦鯉水槽飼育

昨日から慌ただしく受け入れ準備した黄金の変わり鯉の稚魚が届く日でした

何かを買ってそれが届くと言うのは幾つになっても嬉しい事ですね。

午後二時から四時の間に到着すると連絡があったのに・・・昼過ぎから今か今かと待ちました

そして二時過ぎに郵便局へ電話して・・・まだ届かないと言うと・・・四時までに配達することになってるとの事

ところが四時になっても届かず・・・再度電話して催促しました

やっと四時半近くに着きましたが・・・我が家に届く荷物で配達時間が一番守れないのは「ゆうパック」だと思います。

小さな稚魚だから随分心配しましたが・・・一匹も死なずに届きました

水温を合わせて・・・5番水槽に数えながら入れました。

300匹と言う事でしたが・・・400匹程入れてくれてありました

明日になると10匹近くは死んでると思いますが・・・これだけ余分に入れてくれてたら十分です。

大きさも思った通り我が家の稚魚と同じくらいで、これならマッシュでもクランブルでも食べれると思います

この届いた稚魚の話はここで置いて・・・我が家のプール水槽の稚魚の事なんですが・・・

何日か日除けをせずに直射日光を当ててしまい、最大では9.6までPhを上げてしまいました

9以上になった日は何日もありますし・・・奇形になっていくのが結構多い上に・・・水質の加減で弱ってる稚魚が数百か千近くいます。

それで急きょ井戸水の注水量を増やして、特に弱ってる稚魚の白っぽいものを掬い出して、630リットル水槽へ100匹余り移しました

630リットル水槽は以前から1400匹入れてるので・・・1500匹以上になって大混雑ですが、水の状態は良いようで移した稚魚は徐々に元気を取り戻しています。

ただこれ以上プール水槽から移す事は出来ないから、何とか解決しないといけないと思うのですが・・・

そしてPhを上げないようにスダレを掛けて日光を当てないようにしてるんですが・・・

これ以上の方法が解りません

注水量を増やしたので夕方には全体に少し元気になった様には思うんですが・・・

水槽で毛仔を育てると言うのは・・・なかなか難しいです。

話は変わって・・・右膝が痛いので尾てい骨の痛さを忘れていますが・・・

昼間は何とか歩けていたのに・・・夜になって全く歩けなくなって・・・先ほどトイレに行ったんですが・・・這っていきました

とにかく痛いのです

ただじっとしてたら痛くありませんから、辛抱出来ますが・・・歩こうとしたら・・・唸ります。

ほんまに困ったことです。

 

 

 

 

 

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歩けない脚と錦鯉落札

2017年06月19日 21時09分05秒 | 錦鯉水槽飼育

昨日鍛冶ヶ峰に登った時に尾てい骨をかばって歩いたので、不自然な歩き方になっていました

でも昨日一日はどうもなかったのに・・・

今日の僕は右脚のヒザが痛くて歩くのも時によっては切って捨てたい程痛いだけで役に立ちません

不思議なことに暫く横になってると・・・痛くても時に歩けたりはするんですが・・・

とにかく一難去ってまた一難、夕べから上を向いて寝られるようになったと・・・尾てい骨の方では喜んでいたのに・・・

この右膝の痛さは軽いものでなく、痛いときには余りの痛さにどうしようもありません

ほんまに次々と・・・トラブルで大変です。

さて39日目となった紅白の稚魚や毛仔ですが、日中太陽が当たると水中の植物性プランクトンが酸素を造り過ぎて水がアルカリ性となり、その数字も「Ph9.0」を越えます。

飼育水のPhは6.5から7.5 が良いとされているんですが・・・

特にアルカリ性に偏り8.0を超える時が何度も続くと錦鯉の背骨に障害が起きて奇形になるんです

実際に毎日何匹もが奇形になっていて、生きてはいますが鑑賞には適しませんから捨てなければなりません

このままでは全部が奇形になってしまうと思ったので・・・今日はプール水槽の上にスダレを全面掛けてみました。

そしたら・・・夕方になってもPhが7,8にしか上がっていませんでした

夜はプクプクを仕掛けるので酸素不足も起きないし・・・これで何とか残ってる稚魚達の奇形化は防げる気がします。

初めて挑戦した錦鯉の毛仔飼育はなかなか難しいですね

先の事を考えると・・・次は梅雨の雨に対する対策があり・・・その次は夏の30度を超える酷暑の対策と・・・まだまだ難関はありますが頑張ります

損傷している尾てい骨と右足のヒザの事はありますが、一応7月20日には旅に出たいと思っています。

ちょうどこれから一か月なので、今毛仔から育ててる紅白の稚魚5000匹位の選別は二回(一次と二次選別)出来ると思います

しかしこれは紅白だけなので・・・少し違うのも育てたいとオークションで探しました。

一か月しかないので毛仔からは育てられませんし、何千もの毛仔を飼育する水槽がありません

そこで選んだのが・・・今の我が家の紅白の稚魚と同じくらいの大きさの稚魚の選別をまだしてないものです。

これだと後一か月で間違いなく一度は選別できるし、匹数も適当なのがありました

300匹で3000円、これに運賃が3000円掛かるので一匹当たりは20円になりますが(毛仔なら2円から5円)・・・このサイズはもう人口の餌も食べられるし、我が家の紅白の今と同じ位のサイズなので飼うのが簡単です。

この様な稚魚達が届く予定

「変わり鯉」と呼ばれるもので・・・決まった品種でないのですが、ひょっこり中に綺麗なのがあるかも知れません。

少なくても「銀輪黄金」と呼ばれる品種や「黄金」は入ってると思います。

我が家には「銀松葉」が居ないので・・・いたら嬉しいな~・・・・と思っています。

昨夜落札してすぐにお金を払ったので・・・今日送ってくれたようです

そして明日の午後二時から四時の間に到着するようなので・・・

慌てて230リットルの5番水槽に入れていた去年からの鯉を一番と三番の水槽に移して・・・

到着した「変わり鯉」の稚魚300匹が入れられるように準備。

念のためにミジンコも一万匹程入れてあります

 

 

 

 

 

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模様が出ない稚魚と鍛冶ヶ峰

2017年06月18日 20時02分36秒 | 錦鯉水槽飼育

生後38日目となって・・・日々大きくなってる我が家の紅白の稚魚達ですが・・・相変わらず毛仔のままのスタイルのものも結構沢山います

そんな毛仔のままのスタイルでも色は透明でなく薄い橙色かやや白っぽいのもいますが・・・

特別大きいのも毛仔のままのスタイルのも、全く模様らしき変化はなく相変わらず錦鯉の赤色は出ません

しかし三か所(プール水槽、630リットルの4番水槽、治療用水槽)に入れてる全ての稚魚や毛仔がマッシュ(粉餌)やクランブル(極小さな粒餌)を水面に振り撒くとちゃんと食べるようになりました

この人工の餌に慣れる事は結構重要な事だと思うんです。

人工の餌には鯉の発育に必要な全ての栄養が入っていますから、ミジンコやアカコが無くてももう大丈夫でしょう

ミジンコはまだ沢山の容器で養殖してますが・・・アカコを繁殖させようと思って田んぼの土に米ぬかを混ぜたものは・・・現在この様になっています。

昨日まで猛烈なウンコの様な臭いがしてたんですが・・・その臭いは幾分収まったものの・・・一つは何故か真っ黒になって完全に腐っていますから・・・アカコもミジンコも出来そうにありません

田んぼの土を入れても・・・本物の田んぼにはならないと言う事なんですね。

最終的にどうなるのかそのままにしておこうと思ってますが・・・当分生物が棲めるようにはならないと思います

さて僕の尾てい骨ですが、夕べもまだ上向きに寝る事が出来ませんでした。

でも普通に歩くのは痛さを殆ど感じないので・・・美由紀に付き合って貰って鍛冶ヶ峰に行きました

目標はゆっくりでも頂上まで行って、う回路の尾根道を下ってくる事でした。

まだまだ頼りないので杖を持ってですが・・・そして極めてゆっくりと登りましたが・・・鳥居さんの少し下の周りの木が大きくなって見えない見晴らし台まで行って・・・

尾てい骨が重いと感じ始めたので尾根道に入ってゆっくりゆっくり下りました

戻ったら疲れて・・・昼飯前に横になってテレビを見たりしてましたが、夜になっても特に痛くもならず明日もまた鍛冶ヶ峰に行ってみようと思っています。

しかし天気が続きますね~・・・・この様な天気なら今は日が長いから体調さえ良ければ笊が岳に登るには最高の時期だろうと思います

もしも今年登れなかったら・・・来年は今頃の季節狙いでしょう。

毎朝の楽しみは・・・模様が出てるかな~・・・と水槽を覗く事

多分ある日突然そうなる様なきがしてるんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アカショウビンを探してと鍛冶ヶ峰

2017年06月17日 20時14分37秒 | 野鳥撮影

37日目の錦鯉紅白の稚魚達は元気でいい調子です

朝水面に浮いてる死骸は2~3匹でこれらは共食いの被害にあって飲み込めずに吐き出した稚魚ですから自然淘汰です。

現在餌はクランブルと言う粉餌の次に与えるゴマ粒よりもずっと小さな粒餌をメインに粉餌も混ぜて、水面に振り撒いています

クランブルはすぐにゆっくり沈みますがそれを沈む途中で食べたり底に沈んでから食べたりしています。

粉餌も一部は沈みますがほとんどはしばらくの間水面に浮いていますが、それを食べてる稚魚もいます

以前は練ったものを目が細い網で漉して煙の様に濁る様にやってましたが・・・今は練っていません。

水面に撒く方法で十分餌が行き渡ってるようなので・・・先日作ったエサ台も使わないまま撤去しました

買ったり作ったりしても無駄になるものは多いですが初めての挑戦だから仕方ない事です。

昨日書いてた我が家の稚魚の大きいのをアップしますが・・・選別のしようがないでしょ??

ちょっと白っぽいのはあるけど・・・全く模様なしですし色も昨日のと違って赤さが弱いです

朝の餌やりの後、今日も鍛冶ヶ峰に行きました。

昨夜も上を向いて寝られなかったので心配してたんですが・・・難なく橋まで行けました

登山口から橋までは400メートル余りでこれを二往復して・・・

調子が良かったので三回目は橋から上の急な坂にも挑戦

大事をとって500メートル地点で引き返しましたが、明日は頂上目指して行けるところまで行ってみようと考えています。

何かあったら困るので美由紀同伴で行きます。

午後川に行って魚にエサをやってたら・・・八十氏が来ました

そして今日高丸山方面へ探鳥して行ってたそうで・・・その帰り道に鳥撮りの人達を5人見たと言うので・・・

久しぶりに椅子を取り換えたロードスターに乗って勝浦へ

場所が解らずウロウロしたけれど・・・民家に寄ってアカショウビンがどの辺に来るかと尋ねて教えて貰いましたが・・・朝来ないとだめだそうです

今まで何度もアカショウビンの大きな囀り声を聴いてるけど・・・なかなか姿が見えません。

そしてそのさえずりは全て早朝でしたから・・・やはり勝負は朝でしょう。

一度キャンピングカーで行って・・・泊まって待ってみようと考えています。

帰り道サンコウチョウが鳴いていたので・・・移しましたが真上に居るから写し難い

 

 

 

 

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変化がない稚魚と尾てい骨の具合

2017年06月16日 21時38分32秒 | 錦鯉水槽飼育

初めて挑戦している毛仔飼育の36日目(生後)も殆どの時間をこの稚魚達を観察することで一日が過ぎています

昨夜清水の注入量を増やしてプクプクを一つにして(自作濾過器は三台弱く運転)寝たんですが・・・

朝いちばんプール水槽を見に行くと・・・久しぶりに水が澄んで底まで見える様になっていました

それだけでなくPhも希望通り7,0になっていて稚魚も非常に元気でした

水の緑が随分と減ったので昼間太陽が出ても以前の様にPhが9を超えるようなことはなく、最高の時でも8でしたから当分この方法で行こうと今晩も同じようにしています。

底まで見えて感じた事は・・・エサが余って堆積してカビが生えてると思ってたんですが・・・綺麗でした

それからもしかしたら・・・底に結構沢山の稚魚が居たので・・・予想より500匹位多い数の稚魚が居るかもしれません。

これは630リットル水槽に1400匹の稚魚が居ると思うのでそれと比較すると・・・三倍近く居るように感じました

まあ数える事は不可能ですから感じだけですが・・・

それから・・・ずっと毎日観察していて思うのですが・・・来た時の毛仔は透明でした

それが薄いオレンジ色になって・・・全体ではそのうちの半分位が少し白っぽくなっていますが・・・全く模様が出てないだけでなく赤い色も出てきません。

後二週間で選別予定日なのに、これでは選別のしようがありません

そこでインターネットで色々調べてると・・・毛仔も販売している「錦鯉新潟ダイレクト」のホームページ(http://www.koi-direct.co.jp/)に良く解る写真がありましたのでちょっとお借りしました。

地引網で引き寄せてそれを網で掬ってバケツに入れます

この時点の色を見ると我が家の今の稚魚から比べると随分赤い色が濃いです。

それを少し小さな網で掬って・・・選別前だそうです。

こうなってたら・・・僕でも選別できると思いますが・・・後二週間でこの様になるでしょうか??

明日にでも我が家の稚魚の写真をアップしますけど・・・・それはそれは別物です

そして・・・一次選別を生き抜いた稚魚達です

この様に小さな時から赤と白がしっかりしてるのは親が良いのでしょうか??

我が家の稚魚も後二週間でこの様に変化するでしょうか??

いずれにしても・・・選別できるまでは旅に出る事も出来ませんから・・・一日も早く色や模様が出て欲しいのです

話は変わって損傷している尾てい骨ですが・・・

昨日の夜にトイレに行きました・・・力を入れると痛いのでずっと多量の乳酸菌を摂ってスムーズに出るようにしてたんですが・・・随分良くなって来ていたので油断して・・・力んでしまいました。

そしたら・・・その時も痛かったんですが・・・その後が・・・ずっと痛くてまた上を向いて寝られなくなってしまうし・・・ほとんど最初と同じような歩き方しかできなくなって・・・

しかし頑張って歩かないとと思って今朝も美由紀と鍛冶ヶ峰に行きました

でも・・・平坦な杖置き場までは行けるものの・・・少し登りになってる橋までは最初は痛くてすぐやめて二回目は行こうともせず、三回目に根性出して行きましたが・・・それはそれは大変な障害者の様な歩き方で痛さに何度も止まりました。

何とか行きましたけど・・・今晩も上を向いて寝られそうにはありませんし、今は無理をしない方が良いのかも知れません

錦鯉の方は極めて順調なんですが・・・尾てい骨は不調です

 

 

 

 

 

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