outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

明日の午後出発です

2008年03月31日 23時10分41秒 | キャンピングカー旅
天気予報どおりの曇り空の徳島県阿南市でした

今年の山旅出発を明日に控えて美由紀と二人で荷物をキャンピングバスに積み込んでいたらテク近藤氏より電話

仕事仕舞いで早く上がるから・・との事で戎本氏の荷物を積んで近藤家へ行きました。

そしておじさんが二人が愉しそうに笑顔で一緒に軽トラに乗って走っている姿は誰が見ても異常ですが・・・とりあえず荷物を届けました

そしてまあイイ年のおじさん二人がノー天気にも「アヒルの家の下見に行こう」とこの年令の責任ある立場の日本人らしい発想によって「徳島公園」へ行きました

そこにはアイガモらしいのが数羽、白鳥が二羽、ガチョウが数羽、陸上の家と浮き座敷に住んでいました。

「うまそうなな~・・よ~ふとっとうなあ~・・」と垂涎の二人はそれでもしっかりと改造倉庫横と川面に造るアヒル小屋のイメージを描きアイガモ鍋を頭に描きながら近藤家へ戻りました

ところが思わぬメールが戎本氏より入り、急遽二人で戎本氏の所へ

そして色々対策その他を夜まで練って・・とりあえず電話待ちまで話しを進めて戻ってきましたが・・・どうなるやら・・うまくいくといいんですが

僕は以前から何度もこのブログに書いていますが・・・

僕は確かに早期退職していて愉しく暮らしていますが、これは90歳までのキッチリした計画の下でしています。

軽はずみに三年や五年遊ぶ計画や経済的設計で30年、40年を生きるのは難しいです。

子育てが終っているのに定年退職した後もまた仕事を探してするのは「発想が乏しすぎる」と思いますが、余程の確信が持てない限り例えどれほど嫌な仕事であっても「定年」まで辛抱して勤めることをお奨めします

人生は長いし、体力も60歳なら充分残っていますから殆どどんな事にも挑戦できます。

40歳を過ぎると特別な技術や資格、素質がなければまともな仕事に就くことは難しいですから、確実に生涯仕事をしなくていいようにしっかり年金を受け取れるまで頑張りましょう

年金が20万あれば工夫次第で結構愉しく遊べます。勿論多いほどいいですが・・
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戎本氏就職

2008年03月30日 22時30分21秒 | ヨット世界一周クルージング
昨日のことです。

方向オンチの僕は11時の約束の時間に着くのが心配で朝9時前に家を出ました

でもさすがに土曜日で道が空いていて10時前に徳島に到着 少し早すぎたのと場所がはっきり解らないところがあってテク近藤家へ向かいました。

近藤氏は仕事柄徳島中の道を知っているので解らなかった「レーヨン跡地」もすぐのわかり工務店へ支払う大口の現金を預けて出発

目的地の「西部日警」はすぐに解りました。 実は安定所で「西部日警」の求人を見て電話したのですが年度末が終了した3月末なので自分の所の仕事が無い代わりに心当たりを探したので話を聞いてみたら?と平野社長が友人を通じてNPO法人の仕事を探していてくれたのです

そして懇切丁寧に説明や助言をしてくれました。ありがたいことです

その後紹介されたNPOの事務所へ行く道が解らない僕は近藤家へ戻り今度は近藤氏に車を出してもらい「いのちのさと」の事務所へ行きました。

さすが近藤氏はスムーズに到着 理事長の石川さん夫妻に会って話しを聞きました。

「いのちのさと」では身体障害者や精神障害者、知能障害者?などの自活を助けることを目的に設立されているんですが・・・その人たちへ法律で定められている最低賃金を払いながら農業生産から加工、うどん屋など健常者スタッフと協力しつつ利益を上げないと運営ができません

確かに障害者に対しては公的資金が給付され障害者に払う給料分は補えるんですが・・健常者だけで運営しても難しい今日の農業を健常者一人が障害者二人から三人を見ながら運営するのは大変です

僕も経営についてはどんな職種や業界でも必ず軌道に乗せる自信がありましたが「これだけは難しい」とうなってしまいました

それを30年続けている石川夫妻も「ギリギリ」と言っていましたが「ギリギリ」でも運営し続けれる手腕と熱意に大変感動しました

工務店さんと最後の契約をする時間となったので宴会の買い物をして契約アンド宴会会場の近藤家へ三人は戻りました

そして・・工務店さんの到着を待たずに僕はよしえちゃんが準備してくれた芋焼酎をボチボチと呑み始め近藤氏は軒下で自慢の四角い七輪で炭をおこし焼肉の準備がスタートしました

このたびの倉庫改造計画「いいだしっぺ」の近藤氏は責任を感じて??今日の契約に際し焼肉材料まで準備してくれていたのです

そして最後の打ち合わせと説明を近藤一家と共に聞き、支払いを終了。宴会が始まりました

話しはアヒル及びアイガモの飼育を中心に完成後の倉庫生活のあれこれから始まり戎本氏の脱線と今後について「ワイワイガヤガヤ」と笑いが絶えない愉しい宴会になりました

戎本氏もNPO法人への就職をほぼ決定し、近藤家にて僕はかなり酔った状態で眠りました



そして今日です。朝8時半近藤家を戎本氏と出発、「いのちのさと」がしている仕事を見せてもらいに行きました

初めは豆腐工場、牛乳工場、こんにゃく工場と三つの工場が連なった工場と言うより「作業場」のようなところでした

「日本一小さい牛乳工場」なのだそうですがちゃんと消毒されて瓶詰めし、配達されるそうです。

自分たちが飼った牛や作った大豆、こんにゃくを加工しているんです。

その後野菜畑を見ながら「シイタケ栽培」のハウスを見に行きました。 倉庫からハウスまで全て貰った材料で障害者やスタッフだけで建てたそうですが上手に出来ていました

シイタケはオガクズ栽培でしたがハウスの中で大きく育っていました

最後に「うどん屋」に寄って昼飯は「うどん」を食べて事務所に戻り、戎本氏を一度矢三町の寮へ送ってから・・明日からの作業に使う「長靴」を買いに出たんですが・・・方向オンチの僕は道を何度も間違ってしまい土手の道を走って走って鴨島へ到着

引き返すのに又道を何度も何度も間違いながらでもスーパーで長靴をゲット

でも戎本氏が明日出勤する「足」が無い

次男の進学引越しをしていた近藤氏に電話して「自転車ない?」「あるよ」「じゃあ届けてくれる?」「いいよ」

と足も確保できたので僕は阿南に向かって雨の中を戻ったらすっかり夜になっていました。

ここ数日、日本の高齢者の雇用状態を知らされたり、人の善意を感じたり、倉庫改造の計画などなど心も忙しく動いた日々でした。

明日は戎本氏の所へ我が家では要らない作業用の衣服や鍋釜、食器など当面必要なものを届けた後山旅出発の準備をして明後日にいよいよ旅に出ます

ただ今年は異常に暖かいのでスキー場に電話確認してからですが・・・場合によってはスキーを中止して近畿方面から山登りのスタートとなる可能性もあります



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難しい職探し

2008年03月28日 19時44分22秒 | ヨット世界一周クルージング
朝から戎本氏は職安で仕事探しをしたけれど「これ!」と言えるような求人はありませんでした。

昨日から一つだけ気になる会社があってそこに電話して話しを聞いたけど・・今の季節はそれほど仕事が無いとの事で「東京に出ようかな~・・」などと話しながら倉庫から戻ってみると電話が入っていて「農家の仕事」があると連絡がありました

給料を聞いたわけではありませんが明日とりあえず面接に行ってみることに決定。

そんなんで明日戎本氏と鳴門まで出かけてみます。

工務店と約束の時間に戻れないから倉庫の新邸改造契約の場所を我が家から近藤家に変更

発案から内部の構造、契約まで近藤氏が深く関わることになりました

そして明日は契約成立宴会を近藤家にて行いますが、その前に「アヒル調査」に市内を徘徊しようと近藤氏はトコトン企画をしてくれています

倉庫に行って何をしたかと言えば・・我が家の敷地と川の境にヤナギの木の枝を切って「挿し木」してきました

秋から冬なら可能性は高いと思うのですが新芽が沢山出ているこのシーズンに挿し木をしても根が出る可能性はあるのでしょうか???

難しいだろうな~・・・とは思ったんですがうまく行けば山旅から戻ったら大きくなっている? と期待もしています
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ごちゃまぜの一日

2008年03月27日 21時47分59秒 | ヨット世界一周クルージング
今日は日本島住民としてはかなり忙しく、バタバタしつづけた一日でした。

朝一番に僕は少し野暮用があって息子が戎本氏をのせて求職活動の面会へ

ところが残念ながら「年齢制限」でだめでそのあとインターネットで色々職探し。

やってみて解ったけど一流大学を出ていても50歳で特に専門技術も資格もない元公務員というのはなかなか仕事がありません

「どんな仕事でも」「給料が安くても」「たとえ危険でも」「汚くても」と探してさえなかなか無いのですから驚きました。

そんな時キノコ狩りに出かけようと駐車場から車を出そうとした美由紀が歩道上を走ってきた自転車と事故

とりあえずその人が行こうとしていた場所へ荷物を届けたあと病院で診察を受けるとなんと「骨折で全治一ヶ月半」との事

80歳になると簡単に骨が折れる。 でもレントゲンで素人が見る限り骨折は見えない。

テク近藤氏に電話すると診断書が「全治一ヶ月半」になれば罰金と点数が大変ぞ!との事

とりあえず昼になったので事故の相手のおばさんの他戎本、上田氏も含め我が家で6人揃って昼食しながら考えました。

近藤氏から「大変」と聞いたのと診察にも疑問を持ったので飯のあと「別の病院」へ行きました

そのオバサンは良く骨折するそうでいつも行っている病院へ行こうとのことでオバサン指定の病院へ行きました。

レントゲンをとって結果を聞くと「捻挫で全治一週間」とのこと

これは大違いも大違いで免許停止も無く罰金も要らないそうです。

本人も「ギブスを入れたら日々の生活が困る」と言っていたのが軽い包帯で済んで大喜び

ほんとに一箇所だけでなく他へ行って良かったです。

でも10時前に事故が発生して病院二つに行き、家に送った後また見舞いと自転車を届け色々保険会社から聞いたことを詳しく伝え終わったら6時になっていました

事故の検証に警察官5名が来ているときにカルロス氏が池田より自家製自然酵母パン持参で戎本氏に会いに到着

自転車を届けに行こうとしていたら柳田夫妻がまたまたミカンや野菜を届けてくれたりで「ごちゃまぜ」のせわしい一日となりました

でも今になると怪我も少なく、相手のおばさんもいい人だったし80歳にしては元気で身軽だったのか頭などは全く打っていなくて良かったです

ほんとに運が悪ければ頭を打って死亡事故も考えられなくないことなんですよね~・・

それがこの事故をきっかけにオバサンともすっかり友達になれたし・・とにかく良かったです。

明日はオバサンの夫が入院している病院へ送って行って、怪我を見てももらう病院へと美由紀が連れていくことになっています

現在、戎本氏とカルロス氏は熱心に昔どおりお話をしています

僕は明日戎本氏の求職活動のお手伝い。

明後日は多分倉庫改造計画図面が完成するだろうから・・・共同企画者近藤氏を交えて工務店の人と最後の打ち合わせと支払いをします

今日の打ち合わせで僕が山旅に出かけている間に近藤氏がアヒル又はアイガモの段取り(県内での入手先探し)をしてくれることになりました

愉しい「棲家」がかんせいしそうですよ~

でも土曜日夕方までに頼りにしている八十氏がドバミミズを捕獲できるかどうかそれが問題です。



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ミミズ飼育場が難しい

2008年03月25日 19時55分46秒 | ヨット世界一周クルージング
朝から快晴でした。

朝食にホットケーキを食べた後、久しぶりにZ3に乗って戎本氏と二人で出かけました

目指すは鳴門のもう誰も住んでいない氏の「実家」でした。 ところが久しぶりで道も随分変わっていてアッチコッチと道を間違いながらやっと到着。

しばし家を眺めて徳島で飯を食い戻ってきましたが家は人手に渡っているような感じでした

家に戻ってすぐに昨日蓋を作った大きなウナギ籠の蓋の部分にドリルで無数の水抜き穴を開けて後は紐を変えたら完全復活となります

そしてウナギ、スッポン、蟹の飼育場の設計に掛かったんですが・・移動できるようにしておかないと何事かあると都合が悪いと思い直し「貯水タンク」を近くの「農家の店」へ行ったり、インターネットで探したけど値段が高いんです

一個5万~7万円もします

やはり自作しかないな~・・と自作でFRP製のハコを作ろうと考えていたら八十氏が「ミミズいっこもおらんうぇ~」と言いながら巻き寿司海苔とキンメダイを持って寄ってくれました

そして話していて・・「もしかして・・職場に壊れた水槽ないか?」と聞くと「あるような気がする」との返事

うまく行けばそれが手に入るかも知れません。FRPの修理作業は昔ダイビングプールを自作したりヨットやボートを何度も修理した経験があるので簡単です

多分今年の10月山旅から戻る頃までには手にいるでしょう

あとアヒルの小屋とミミズ飼育場なんですが・・・夕方スカイプで掛かってきたカルロス氏とミミズ飼育場について話し合いましたが・・・長期の旅に出る僕には湿気(水気)の管理がなかなか難しいです

アヒル、アイガモについては家にいる間しか飼わない(出発前の宴会で食べていく)ので重点を置いている考えは、飼っているアヒルやアイガモが前の川で遊んでその時沢山飛んでくる野生の鴨を連れて餌のある小屋に入るよう(入れるけど出れない)に作りたいと思っています

もちろん鴨は即座に鴨鍋となるでしょう

予想外にミミズ飼育場が難しいです
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倉庫の荷物を・・

2008年03月24日 20時14分35秒 | キャンピングカー旅
倉庫を改造してあそこで住んでみようと考えたのが何時だったかとブログを振り返ってみると3月9日でした

そして決定したのはそれから何日後か忘れましたが、半月後の今日は朝から戎本氏に手伝ってもらって改造部に置いてあった荷物を倉庫のままにする場所や宝田の家に運びました

これでいつでも改造作業が開始できます

その荷物の移動をしていて、一番長く眺めて時間が掛かったのは40年余り前の名器「ラビット号」でした

左手ハンドルのグリップがチェンジになっていて、後輪ブレーキは普通車の感覚で右足で踏みます。 ヘッドライトのアップダウンは左足でボタンを踏みます

もう20年以上倉庫に入れたままなので、少し錆も出たり塗装が傷んでいる箇所もありますが・・富士重工が作った本当に素晴らしいスクーターです。

またゆっくりした時に復活させたいと強く思いました

重たい荷物もありましたが戎本氏が怪力で随分助かりました。

昼は倉庫の陽だまりでおにぎりとキクラゲたっぷりラーメンを二人で食べました


また他に昨日近藤氏が持って来てくれた蓋が無い蟹飼育かごの蓋を作ろうとホームセンターを二軒廻って遂にピッタリな径のものを発見しました

それは40リットルの漬物用の樽です。 それを横に何度も何段にも切って一つづつシリコンボンドで貼り重ねて完成

新品のその籠は一万円以上するんですが1500円で仕上がりました

大きいので(サイズが二通りあって小さなサイズは前から持っていた)かなりの数のモクズ蟹やウナギが飼えます。

夕方近藤氏に電話すると転勤が決まって「楽なところ」へ行ける事になったので「ウナギ釣り」に行こうと声が掛かりました

暖かいと言ってもまだ3月。でも倉庫の前の川では亀が活発に活動しているし鯉の動きも活発でした。

また数日前から飼っているメダカの動きも見違えるほど変わってきています。

だからウナギやスッポンも活動しているはずです

冬眠から覚めてまだ太っていないとは思いますが山旅出発前に試しに行くことに決めました

そしてミミズなら「八十幹夫氏」ほど頼りになる人はいませんから即電話しました。

遊ぶことなら「断った事が無い」八十氏は「はな探しとく」との返事

今週久しぶりに「ウナギ&スッポン」に挑戦してみます。

明日は戎本氏の用で鳴門方面へ一緒にドライブしてきます


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ハマッテいます

2008年03月23日 22時52分51秒 | ヨット世界一周クルージング
天気はすっきりせず曇りから夕方には雨が降り始めた徳島県阿南市です。

バスの中で目覚めた戎本氏と僕はノソノソと起きてきて・・・朝食。

朝食が終わって間もない早い時間に近藤氏が登場しました

夜勤明けから直接の訪問は倉庫改造計画を僕より気合が入っているんです。

そしてすぐ僕は図面を出して決定事項の報告と絵を見せて説明し戎本氏と三人で倉庫へ

倉庫を前から横から裏から中から見直してあれこれとディスカッション

その後川沿いを上流へ視察に行って家に戻って飯を食いながらまたまた奇アイデアや奇発案に沸き益々迷いを生じつつもとりあえず閉会しました

今までになく僕も「遊びの為の棲家」に気合が入っていて、寝ても覚めても図面を眺め手を加え、絵を眺めてはまたまた手を加えています

想像ではほぼ僕の(近藤氏の?)ライフスタイルにピッタリの住処になるような気がしています

山旅から戻ったら一番に今の家から引越し、二番目にアヒルかアイガモの手配と小屋の製作

三番目にウナギ、スッポン、蟹飼育槽の製作。4番目に約100本の植樹、五番目に種まきなどと10月20日に戻ってからする行事の計画などを考えています

明日は戎本氏に手伝ってもらって倉庫の荷物を作業しやすいように少し移動しておこうと考えています
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珍しい友来る

2008年03月22日 19時27分25秒 | キャンピングカー旅
穏やかで暖かい完全な春の阿南市です。

そんな中僕は倉庫改造の図面や絵を見て、補強を考えたり木を植える場所を考えたり、車を置く場所等などを書き込んだりして過ごしました

究極は・・こんな事は誰もしないと思うけど・・今回の倉庫改造が終わってそこに住むようになったとして・・・ですが・・・また何十年か先にはこんな風な配置で家を建てたいなどと考え、その場合を考えたら今回の改造を機に、次回に備えて何処に木を植えておけば次回役立つか・・・などと「100歳以上」生きると考えているとしか思えないような配置図まで描きました

美由紀は一人で山に行って多量のシイタケと「カキシメジ」を採ってきました

カキシメジは有名な毒キノコですが今の季節に多量に生えているのが不思議です。やはり温暖化の影響かしら

そしてそのカキシメジは「塩蔵すれば毒が抜けるかも?」と書いてあったので塩蔵しました。 試食する時は誰かを道連れにしたいと考えています

昼過ぎに高源ちゃんから電話があって「珍しい人」が傍にいるとのこと。

電話を変わってもらったらなんとなんと「戎本氏」でした

元法務省上級公務員だった氏は45歳?位で辞めて今は半ば放浪生活をしています

2~3年前柏崎へ行った時にキャンピングバスへ来てくれてからなので久しぶりです

「是非阿南へ来て」と頼んで高源ちゃんの仕事の手がすくのを待って送ってもらいました

久しぶりの戎本氏も全く変わっていませんでした。 現在53歳バツイチ。

柏崎では米を作っていましたが最近は沖縄でサトウキビを刈っているそうです

まあ人にはそれぞれの人生がありますが僕も氏も極めて変わった人生を過ごしています

山旅出発までゆっくり家に泊まって一緒に本土へ渡ろうと言ってあるんですが

今は美由紀と山の話をしています。 もうすぐスカイプでカルロス氏と話しが出来るでしょう
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みみず、うなぎ、かに、アヒル飼育場

2008年03月21日 12時14分14秒 | キャンピングカー旅
昨日はブログのアップが出来ずすみませんでした

倉庫の裏、言い換えると今度改造して住もうとしている考えだと「前庭」に土を入れようと古い古い昔の友達に電話しました

この人「播岡氏」は今から35年ほど前の阿南潜水第一期時代に知り合い、第二期から第三期の初期まで一緒に潜っていた仲間です

会うのは20年ぶりでした

電話で声を聞いたときに「昔と同じ」と感じたんですが・・すぐに行くと言って来てくれた顔を見てビックリ

全く変わっていません。 話すにつれて益々昔と同じで「気が若い

とにかく圧倒されるほど気持ちが全く老化していませんでした

63歳でダンプカーを数台持って頑張っている氏は「若者」のようなアルミホイルをつけた高級車に乗って「カジキ釣り」を熱く語ってくれました。

久しぶりで話しが長引きましたが、倉庫を見に行って土の入れ方を教えてくれていつでも要る時に電話したら仕事帰りの便で「余り土」を運んでやると言ってくれました

何年経っても「変わらない人」というのは進歩が無い僕にとって非常に「ほっ」とする人でありました。

4時ごろに工務店の人が来てくれました

今回は外観を絵にしてくれていたのでかなり感じが掴めました。

しかし・・「相変わらず倉庫」から抜け出せていませんでした

その絵の壁に色を入れたり、住居部の全ての窓の上に「小ヒサシ」を書き込んでみると少し感じが変わって倉庫から「酒蔵」位に出世したように思います

後はキッチンや風呂、食器棚、ドアや床材、などを決めて一応終了したんですが・・

どうも造りが安っぽいと言うか壁や天井、間仕切りなどが「ハリボテ」なので・・

これでいいんだろうか?? と疑問になっています。

予算はアップして1140万円

延べ床面積39坪だから坪あたり30万円弱なんですが・・・基礎も倉庫のままで鉄骨も倉庫のモノに補強をするだけだからそれほど材料は要らないことになる。

他に広いデッキをつけたり(変わりに普通の家でもベランダはある)フェンスをつけてもらったり菜園部分をブロックで囲って貰ったり、ウナギ、蟹、スッポン飼育用に浅い井戸を抜いてポンプをつけてもらったりするけれど・・・

もっと内装や外装部に費用を掛けれるような気がするんですよね~・・

そんなことを考えはじめるとグズグズと話しが決まりません

おまけにリビングの床は決まっていたのにテク近藤氏から電話が掛かってきて「リビングは絶対タタミが良い」と言うからこれでまた悩んでいます

そんなこんなで今晩は仕事が終わったら近藤氏が来てくれることになりました

二人で益々悩んでみたいと思っています

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インドアライフ

2008年03月19日 19時08分35秒 | キャンピングカー旅
ボタボタボタと明け方からバスの屋根を叩く雨の音が騒がしい阿南市の駐車場の朝でした。

そして少し小降りになったりしながら今なを雨は降っています

本来の出発日は明日20日の夜なんですが今日も雨の中倉庫へ行って眺めながら考えました

植えた果樹の苗には良い雨です

隣の真似オジサンもサクランボを買って来て植えていましたが(悔しいことに隣の苗木が遥かに大きい)

苗のことはともかく、もう少し倉庫改造計画を詰めてから出ないと、帰ってみたら思っている姿と大違いの改造になっていたら困ると考えたんです。

実際工務店の人には3回会っています。 一度目は倉庫の寸法をとり敷地全体の改造計画を伝えました。

二度目は寸法をとったことで間取りと部屋の大きさが解りそれを図面として見て配置変更を頼みました。

三度目は配置が思ったようになっていなかったんですが・・外壁の鉄板とキッチンその他水周りのカタログを持ってきてくれました

ここまで毎回2~3時間は話しています。

次回は明日なんですが・・ドアや窓その他の材料やユニットをどれを使うのか、また屋根材など・・何処まで進むかわかりませんがこのままで決めてしまうのは少々軽率ではないかと思い始めたんです

そこでとりあえず出発日を少し伸ばします。

鉄骨の補強もどのようにするのか・・最終的には工務店を信じるしかないんですが
・・思っていたのと違った場合が困るんですよね~

だからもっときちんと決めておかないと・・・

そんなことを考えながら今日は雨に閉じ込められて殆ど家で過ごしました。

明日の具合で改めて出発日を決めたいと思います

色々なアイデアなども考えたいと思います。





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思いついたが・・・・

2008年03月18日 23時57分38秒 | キャンピングカー旅
倉庫を改造して住もう等と山旅出発前に本気で考えたのがそもそも並でないからここにきてもがき苦しんでいます

昨日の16時頃に工務店の人が来てくれました。  しかし先日伝えた間取り通りに図面がなっていませんでした

色々長々話して間取りはほぼ決定しましたが・・・外装が全くイメージが涌きません。

工務店の人は屋根と外壁周りに鉄板を貼ると倉庫の感じは無くなると言うのですが・・

自信が持てないので図面にしてくれるように頼みました

夕涼みと宴会用のデッキは決まりましたが流しと風呂は半ば相手任せになっているのでカタログを見て迷っていたら夜中になってブログがアップできませんでした

今日は山旅を控えて障害保険に入っておこうと探して申し込みました

「ハイキング保険」と言うのがあってこれは死亡や怪我での入院や通院は涙銭しか出ませんが捜索費用が500万円と相手を傷つけた場合の賠償が一億円あるのが魅力です

山登りに関わらずスキーでの怪我やスキーや自転車等で相手を傷つけた場合でも役立ちます。

夫婦保険で2年間掛けて21590円でしたがアイゼンをつけて登るような場合、ザイルを使ったりピッケルが必要な場合は駄目なんだそうです。

でも僕らが登る山の殆どはカバーされそうなんでこれに決めました


新しい携帯電話の使い方も練習しているんですが・・なかなか難しいです

まあ何とかメールは打てるようになりましたが・・・あれこれとしなければならないことがあって出発が少し遅れるかもしれません

まあ誰かと約束をしているのでもないから気は楽ですが・・とにかく差し迫ってくると気忙しいです。

疲れも出ています。今から風呂に入って寝ますね~・・

そうそう・・ 昨日散髪に行きました。60歳以上は割引があるチェーン店なんですが始めての店へ行ったのに・・そして何も言わないのに「シニア料金」でした

と言う事は黙っていても60歳以上に見えるという事なんですほんとはまだ59歳なのにでも安いから

喜ぶべきか悲しむべきか
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倉庫改造計画その後

2008年03月16日 23時56分07秒 | ヨット世界一周クルージング
土曜日の朝ブログをアップしてすぐに倉庫の前に植える苗木を買いに走りました。


柳田氏の教えでビワとイチジクを買おうと思って行ったんですが・・ビワはありませんでした

スペース的に考えて後三本と思っていたので色々考えました

そして「花より団子」で実にばかり力を入れるより花も楽しめる果樹として選んだのはスモモと梅、それとイチジクにしました

先に植えた二本の柿は花が楽しめませんがサクランボは桜のような花が咲き、今回イチジクの花は駄目ですがスモモと梅は花が綺麗です

そんなんで三本の木は花も楽しみとなりました。

ただ実がなるにはイチジクが一番早くて2~3年。他のものは4~5年経たないと実はなりません

野菜と違って「果樹」はゆっくりですね。 でも4~5年というのは意外に早く過ぎるような気もしています

植え終わった頃に高源組(建築会社)の高源ちゃんが寄ってくれました 倉庫の改造で声を掛けていたんですが・・忙しくてすぐには出来ないと断られていたんですが・・アイデアだけでも教えてと頼んでいたんです

そして外壁を倉庫から脱却する方法を教えてもらいました

家に戻ってバスの中で寝ていたらテク近藤氏が息子連れで来てくれました 近藤氏は倉庫の改造発案者で今回の倉庫の改造に関して僕以上に力が入っています

ウナギ罠の同志であり、アヒルを食料に飼う等と僕が言うから気合が入っています 

慌て者の僕は当初と言っても1週間ほど前ですが倉庫を改造する気になって出来れば今月20日の出発までに発注して10月20日に戻った時は仕上がっているようにと思い準備を進めているんですが・・・なかなか進みません

やっと昨日の夜に間取りが粗方決まったんですが外観がイマイチ倉庫から脱却できません

出発まであと4日しかないのに・・・

毎年「山旅」出発前になると「焼酎」の差し入れをしてくれる「ぽっかぽか楽園」(リンクあり)の藤本焼酎おやじさんが今年も焼酎を下げてきてくれました  ありがとうございます

相変わらず大きい(190センチくらい?小さくなるわけもないけど・・)藤本氏も来月から登山を開始するそうです。 

夜はヨットクラブの月例宴会に参加していました お酒は控えてお喋りで時間を潰したので体調に変化はありません

その宴会の場へ先日倉庫の中を計ってもらった工務店の人が間取りの図面を書いて来てくれたんですが・・言ったことがうまく伝わってなくて・・それと間取りだけなので全体のイメージが出来ず先に進めません

時間が無いからそこまで言う方が無理なんだろうけど・・とにかく大体の部屋の大きさは把握できました。

今日は最後のペンキ塗りをしてきました

そして道具を整理して軽トラとZ3を洗い「AUショップ」へ行って携帯電話とデータ通信カードを買ってきました。

この新しい日立製「W53H」は優れものでワンセグからGPSまで内臓しています

機能も色々なんですが・・なかなか使いこなすには時間が掛かりそうです

携帯のメールアドレスが変わった事を登録できている皆に送ろうと努力したんですが・・何故か出来ませんでした

そんなんで携帯をいじくりまわしていたらいつの間にか夜中になってしまいましたが明日はなんとかなるでしょう

ちなみに新しいアドレスは以前と比べて@から後ろがezweb.ne.jpとなっただけで前は変わりませんのでそのように変更お願いいたします
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いきなり倒れた

2008年03月15日 08時18分33秒 | ヨット世界一周クルージング
昨日も時々小雨が降りすっきりしない天気の阿南市でした。

倉庫の窓枠がまだペンキ塗りが終わっていないんですが・・こんな天気に外側のペンキは塗れませんから家で間もなく出発する山旅を控えて片付けておかないといけない事をしたり、宴会の準備などをして過ごしました

慣れているのと「そのようなモノ」が普通の家庭と比べて格段に少ないので7ヶ月家を開ける前と言ってもそれほど仕事はありません

最後に家に残る息子に「時々メダカに餌をやってくれ」「鉢物に時々水を・・」と言ったら終わりです。(ミミズは餌が要らないから楽です

倉庫の裏に後何を植えるか考えていたら果樹のプロ柳田氏が電話をくれて「簡単なのはイチジクとビワ」と教えてくれたので今日にでも行って苗木を買って来ようと考えています

さて昨日の「宴会」ですが・・久しぶりでした。 八十氏が多量に持ち込んでくれた鯵とワカメをメインにみかちゃん、えみちゃんが持ち込んでくれた焼き鳥、各種キムチを肴に六時頃より始まりました

僕は最初一本だけビールその後は芋焼酎で快調にスタート。 倉庫改造計画のアヒル養殖、ウナギ、モクズ蟹、スッポン&ミミズ飼育場からデッキの宴会スペースなどワイワイと騒いでおりました

ところが突然

急激な酔いが襲ってきてトイレに駆け込み・・その後意識不明

自分でも信じられない今までに無い急激さでした。

寒さで気がつけばもう誰も居ませんでした。 あの後どうなったのか? 八十氏とバスで寝ようと布団も敷いてあったのに・・代行で帰ったんでしょうか

このところ慣れないペンキ塗り仕事をして少し疲れ気味ではあったんですがビックリ急激酔いつぶれの宴会になってしまいました

でも今朝に二日酔いは残っていません

今日の昼過ぎに「倉庫改造計画図面」が出来てきます。発案者のテク近藤氏も来ます。 どのようになるのか?? 楽しみです

そして夜はヨットクラブの月例宴会です。 バスに乗っていってバスで寝ます。

二日続きの宴会。 また憩室炎を発症させないようお酒は控えます。
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桃栗三年

2008年03月13日 19時54分50秒 | ヨット世界一周クルージング
暖かいけど一日中すっきりせず雨が降ったり止んだりの阿南市でした。

ペンキ塗りが一日分残っているけれどこの天気では塗れないからと朝から美由紀と一緒に庭に植える果樹の苗木を買いに行きました

庭と言っても倉庫の南側の現在は殆どヤブ状態のところなんです

もっと前から植えておけば良かったな~・・といまさら言っても仕方がありません。 

これから植えてもまだ30年は生きるつもりだから・・これから先何百キロと収穫できるなんて考えながら選んだのは「次郎柿」「渋柿」「さくらんぼ」の三本でした。

実は「ポンカン」を買っていたんですが・・その道のプロ柳田氏に電話したら「難しい」と言われたので「温暖地用さくらんぼ」に変えたんです

ただサクランボが簡単かどうかは解りません

買ってすぐに倉庫へ行き穴を掘って植えましたが渋柿苗木の根がどうも小さいと言うか元気がイマイチ うまく育つか心配です

まだ数本は植えれそうなんですが・・何がいいかな~・・と思案中です。

そんなんで今日はペンキ塗りを止めて少しのんびり過ごしました

夜になって八十氏が明日の宴会用にと多量の大きな鯵を届けてくれました

とても明日に食べられる量でないのであちこちに配ろうと思っています
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厄月の友

2008年03月12日 20時04分27秒 | ヨット世界一周クルージング
今日の阿南市の気温は全くの初夏でペンキを塗りながら時間と共にドンドン服を脱ぐストリップ嬢の気分が味わえました

まるで厄月のような役付きの友達は昨日小さいけれど交通事故で車を傷め、修理に出した代わりに借りた車が朝動かそうとして側溝に落ち「SOS」の電話が入りました

簡単に脱出は出来ましたが・・その車も修理を要する凹みと傷がついてしまっていました

昨日、今日と連続ですから・・落ち込みますよね。 でもこんな風に「踏んだりけったり」の事って時にあるんですよね。

皆さんも気をつけてください。

今日も「ちりとてちん」を見てすぐ出発 昨日高い場所を塗り終えていたので今日は一部脚立を使うだけでペンキが塗れます。

昼ごはんは角ちゃんと一緒に川を見ながら食べました。 おやつは「へぎもち」 皆さんは知っていますか? 「へぎもち」は僕らが子供の頃良く食べたおやつで搗いた餅を「もろうた」に入れて数日おいて固まった物を薄く切ります。

それを忙しく何度も何度も裏返ししながら焼くと大きく膨らんでカリカリザクザクする柔らかく大きなオカキのようなものになります

これが甘すぎず歯ざわり、食感、味よい健康食品なんです。 実は僕も食べたのは随分久しぶりで同郷の柳田夫妻が昨夜持って来てくれたものでした。

懐かしい味で元気をつけ、今日はレンタカー料が要らないからゆっくり気楽に相変わらず隣のオッサンの訪問を10回ほど受けながら予定通り前面の全てを塗り終えました

明日は窓枠と小さな入り口のドアを塗るだけです。

戻って美由紀に「柿の苗木」を買いに行こうと誘ったけれど・・夜勤に出かける息子の弁当を作らなあかんと断られ、勝手に買いに行くと後で文句を言われそうな予感がするので焼酎をついで一杯飲んだらすっかり酔ってしまいました

柿の木は倉庫の裏(改造した場合には家の前庭)に植える予定です

他にキウィや梨も植えたいと思っています。

今日は「斉藤さん」があるので今から風呂に入ってそれを見たらすぐ寝ます。

金曜の夜の宴会に八十氏も参加となりました。 鍋をしますので来れる方がいましたらどうぞ!

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