outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ウナギ釣りと宴会

2007年08月31日 11時14分40秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
一昨日、蟹の罠を引き揚げて戻った夕方、ウナギ釣りに行きました
参加者は大澤氏、今治会長、八十(ヤソ)氏と僕の四人。 この川ではもう70匹程も釣り上げているので段々と釣れる数が減っています。

釣りが出来る橋は幾つもあるのですが釣れる橋は四つで今回は一番海に近いところに行って見ました。 大澤さんはウナギ釣りよりビールを呑むのが目的 僕は皆の宴会用ウナギ確保の為15個のペットボトルを仕掛けて頑張りました。

結果は最低に近い三匹でしたが形はこの川では平均サイズの「大」で先日の4匹とあわせるとまあ「宴会ウナギ」確保 

戻ってきて裁いて白焼きにした後大澤さんと呑んでいたら午前三時近くとなって・・二人でごろ寝。


昨日の朝は二日酔いで始まりました  でも宴会の日ですから準備をしないと・・先ず「スッポン」を裁いて鍋で沸かしてアクを取り薄味をつけて完了。
これで夜に皆が来たら豆腐とネギを入れるだけ・・

大澤さんは一人で日和佐の明丸海岸へ海中探索に出かけ、僕は一ヶ月半留守にするのでメダカを風呂桶水槽に移したりミミズを整理しました

昼飯を食べて少し昼寝をしてしまい・・そこへ阿南へ買い物に来たので・・・と柳田夫妻がスダチとナスの辛子漬けを持ってきてくれたので起き上がり少し話をして宴会の準備が始まりました。

ウナギを蒲焼きにしたり白焼きの仕上げをしたり骨を空揚げにしたり・・としていると会長、八十氏が顔を出してくれ大澤氏も戻ってきて宴会はモクズ蟹でスタート 

その後みかちゃん、えみちゃん、前川氏、近藤氏と揃いウナギの白焼きは柚子ポンで、茹でた蟹、最後にスッポン鍋と雑炊で11時過ぎまで愉しい宴会は続きました 

そして二日続いて呑みすぎた僕はブログのアップも出来ないまま近藤氏とごろ寝。

皆さんご苦労様でした。また色々な差し入れ有難うございました


朝、待っている美由紀のパソコンが届かないのでインターネットで問い合わせると「只今工場で生産中」との驚きの返事 注文した時の納期は一週間から十日だったのに


しかし・・文句を言ってもどうなるものでもありませんから「諦めて」今夜(8月31日)とりあえず今の一部壊れたパソコンで辛抱して出発することに決めました 大澤さんは夜間走るのは苦手との事で10時過ぎに阿南を出ました。

僕はバスに燃料を入れ、少しづつ荷物の積み込みをしています。車を倉庫に持って行って・・・使いかけの生鮮食品を積み込むと終了。 

早く涼しい信州に行ける様頑張ります 


写真は「モクズ蟹ウナギ&スッポン宴会」参加の皆さん方です。 写真をクリックすると大きく見えます。 
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大澤さん到着そして・・

2007年08月29日 14時12分02秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日の10時過ぎ、高知物部村を早朝に出た大澤さんが阿南に到着しました

すぐに軽トラとキャンピングバスに分乗して日和佐へ向かいました。コンビニで弁当を買い、バスは置いて軽トラに二人が乗ってポイントへ移動。川の様子を見ながら食べましたが・・・水が今までに無い渇水状態

これでは余り期待は出来ないけど・・試してみるしかありません。 蟹カゴ15個を丁寧にセッティング。 面倒だから場所だけは3箇所に集中、完了したら3時前でした

少しの間泳いだりして時間を待って初めに仕掛けた7個のカゴから「夜の肴」分を15匹抜き取り道の駅へ移動。

とりあえず前にある温泉へ行ってぬるいお湯に浸かりバスに戻ってビールで乾杯 茹で上がった蟹を食べながら8時前まで呑んでうどん屋で晩飯

そして早々と就寝しました


朝五時前より大澤さんがゴソゴソ動く気配で目覚め、すぐまた軽トラとバスで川べりへ行き、軽トラに獲物収納用の大型クーラーを積み込んで・・・

最初に揚げたのは余り期待をしていなかった場所だったのですが・・まあまあの形が5匹。小さいのが5匹でこれはリリース

次は一番期待していた場所で仕掛けてすぐに2匹が入っていた場所だったからカゴイッパイかと思いきや小さいリリースサイズが二匹だけ 多分誰かが引き揚げたのだろう。 時々そんなことはあるので・・諦めて次へ

ここは初めて仕掛けた場所だったけど良い形が5匹小型リリースは三匹。

この様に次々と二人で仕掛けを見て行きました

結果モクズ蟹65匹とテナガエビ30匹の大漁でした 家に戻って朝ごはんはスッポン雑炊 蟹とテナガエビを数匹づつ大澤さんの奥さんにクール宅急便で送る準備をして、蟹カゴの不良部分を修理改造

明日の宴会に備えて大鍋で全ての蟹を茹で終えたところです。 夕方6時過ぎからウナギ釣りに行きますので今から数時間キャンピングバスでやりかけになっている仕事を片付けたいと思います

大澤さんは昼食の後横になってゴロゴロしています。


写真は本日の獲物のモクズ蟹です 凄いでしょ。テナガエビと大きな蟹5匹は別に茹でたのでこの写真にはありません。明日の宴会はこの蟹とウナギとスッポンです。 来られる人は来て下さいね 写真をクリックすると大きく見えます。

じゃあ今晩もヤソ氏、大澤さんの3人で頑張ってきます
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経過良好ながら炎症あり

2007年08月27日 16時00分29秒 | キャンピングカー旅
朝から暑い徳島県阿南市です。 先日の予行演習時に時々冷蔵庫の電源が切れるトラブルがあったのを解決すべく朝からバスの中で配線の確認

配電盤の各ターミナル部のビスの殆どが緩んでいたので締め付け、メインスイッチに大電流が流れるので負担を軽くする為に冷蔵庫のみの電源はバッテリーから直接繋いでみました

昨日完成した野菜用「低温庫」は相変わらず微かに「低温」これでは余り効果が期待できないけれど良い考えも浮かばないから・・これは旅に出て具合をみつつ考えるしかなさそうです。

10時前に家を出て「目の病院」へ。 結果は順調で視力は1.0あるそうです 20歳の時に怪我をしてその後視力を測ったら0.6だったから20歳の時よりよく見えていることになりますが・・・これは数字の上だけで乱視や老眼が出ていいるのでやはりそれなりではあります。

一時に病院から戻って久しぶりに車を洗ったのですが・・ワックスを掛けようとしたら余りの暑さに耐えれずクーラーの部屋でパソコンに向かいました


今後の予定です。明日(28日)の午前11時頃茨城の大澤さんが到着予定です。 すぐにキャンピングバスと軽トラに分乗して日和佐に向かい、蟹の罠を仕掛けます。 夕方に仕掛けた罠に入っているであろうモクズ蟹を晩の肴用に水揚げし、道の駅に移動。
温泉に入って、道の駅で宴会後、就寝。(参加できる方はどうぞ)

29日は早朝より蟹の罠を引き上げ獲物を回収して家に戻ります。 そして夕方より「ウナギ釣り」に行きます。

30日の夜にスッポンとウナギで宴会。参加できる方はどうぞ

31日出発準備、積み込み。

1日 信州へ向けて出発となります


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忙しい男

2007年08月26日 22時36分11秒 | 日本三百名山に登る旅
忙しいと言うより「うろたえている」と言ったほうがピッタリかも知れませんが・・ 

久しぶりの我が家での睡眠は矢張り手が届くかと思える星空がある山の上のキャンピングバスで寝る快適さや嬉しさと比べると「悲しい」エアコンの夜でした

それでも5時に起きて冷蔵庫に入れた野菜が凍ってしまう問題を解決するべく作業を開始 倉庫に行って適当な材料を探してきて朝のうちは家の陰、昼間はまともに太陽を受け 夕方はバスの陰で切ったり貼ったり縫い付けたりと頑張って八十氏と約束の「ウナギ釣り」にやっと間に合う時間に完成しました

何をどうしたかと言えば現在台に載せている冷蔵庫の下に断熱材で箱を作って冷蔵庫の底から漏れる冷気を利用して野菜を保存しようと考えたのです

今釣りから戻って温度を調べてみると「かすかに涼しい」程度でしかありませんでした もう少し考えなければならないかも・・

今日しようと思っていたことは一応解決したのですが・・いつも山旅出発の時に差し入れてくれる焼酎を持って藤本氏が来てくれたのに「作業が休めない」 藤本氏も山登りをしているので山の話を美由紀に任せて炎天下で頑張っていました。 藤本さん「スミマセンでしたそしてありがとうございます

冷蔵庫が片付いて早い夕飯(ウナギ釣りの為)の時も携帯電話と普通の電話の両方を使ってメールと電話を数本飯が何処へ入ったか解らない。

昨日戻ってからずっとこの調子だから・・


今日の釣果は先日近藤氏が行って「握ったポイント」でしたが八十氏の言う「我々はプロ」だから特大一匹、大2匹、小一匹の4匹とスッポン二匹でした
今から開いて素焼きにしてシャワーを浴びて明日は待ちに待った目の手術後「一ヶ月検診」です

これで異常が無ければ晴れて一人前?水泳も出来るようになります
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山旅予行演習の結果報告

2007年08月25日 19時26分18秒 | 日本三百名山に登る旅
8月21日(火曜日)
土曜日の夕方まで(4泊5日)買い物が出来無い山中に滞在予定だから・・
最後の積み込み品は使いかけの食品で朝食のあと積み込み10時に家を出ました鷲敷で葛原氏の家に寄ったあと那賀川沿いを上ります。
国道195号線から193号線に入り、次に県道に入って四季美谷温泉を越えて「川成」に来て目的地の奥槍戸への道が通行止めと解り
ました事前に確認すべきだった  仕方なく195号線まで戻り初回の山を剣山から石立山に変更。 四足峠トンネルの入り口に
ある広場を今晩の宿に決定しました到着は17時。 14時過ぎより夕立があってその後は涼しく19時半現在の気温は22度と快適
です。到着後すぐから谷を流れる水の音を聞きながら呑んでいましたが・・いい気分です

でも久しぶりにキャンピングバスに乗ったから感覚がまだ戻っておらずカーブで左のバックミラーを崖に当ててしまいましたそれと色々
忘れ物があります。 まあ数日の辛抱ですが。

8月22日(水曜日)大問題発生今回の山旅の計画を大変更しなければならない状況です。 五時起床、6時に出発して目指すは石立山
1708メートル。ガイドブックによれば登り三時間、下り二時間。徳島の山では長く歩く山だが本州の山ならこの程度は楽な部類で僕達
もこの程度は朝飯前と思っていたし、実際にこの程度が楽に登れない体力ではたとえ表銀座と言えども「縦走計画」など論外なのです

確かに急登ではあったし、標高差も千メートルあり直射日光を受けて登る場所もあったのですが・・到着した時間は10時過ぎだったからそれほど遅いペースとも
言えないのですが・・二人共完全に「限界」で美由紀は外班母指の痛みを訴え、僕は腰と太腿の関節がガクガク
 その時点で山旅最初に組んでいた「縦走計画」に疑問を持ったのですが・・ 下山途中・・僕はヒザに来て途中から「後ろ歩き」をしな
ければならないほどのヒザの痛み 全行程久しぶりという事もあって「二本杖」を使ったにも関わらず・・


山登りで大事なのは「ヒザ」です。 ヒザを強くするのはスクワットかスキーがいいのは解っているのですが・・ただスクワットをする
と言うのは「面白く無い」から出来ませんよね~・・ ヨットで弱った脚を「ウナギ釣り」で鍛えたつもりだったんですが・・全く駄目
でした 

今は剣山トンネルの山の家「奥槍戸」前に駐車しています。 残り三日でとても「縦走」が出来る体力がつくとは思えないから今年の山旅
「本番」は大幅な計画の変更をしなければなりません

ただこの場所は水もあるしトイレもあります。例外的に(通常は4時を過ぎないと呑まないのですが宿泊場所に着いたのと今日の山がきつ
かったから)三時半から呑んでいます。 海抜1500メートルだから涼しくて(寒いくらい)気持ちがいいです。一晩寝て今後の作戦を
立てることにします


8月23日(木曜日) 唖然愕然茫然 昨日の石立山登山で腰と膝が痛くなってやっと下山したのだが休むより軽い山なら登った
ほうが良いのでは・・と考えてガイドブックで往復一時間40分のジロウギュウに剣山トンネル(奥槍戸山荘)から登ることにしました。

初めは緩やかでまあ・・快調だった登りがきつくなって少し違和感発生。 頂上についたら二時間近く掛かっていた。 軽食と休憩を
とって下山を始めたら・・膝が・・痛くてまともに歩けない。 たったこれだけの登山で・・膝を庇いながら二時間掛かって下山した。

益々自信を失った僕。美由紀も今まで一度も無かった「筋肉痛」を訴えてなおかつ外班母指の痛みを訴えている。こんな事で・・・今年の
山旅はどうなるのか。 唖然、愕然、茫然となっている二人なのです

下山して昨日の衣類を洗濯して干し、昼食。午後はゆっくり休養。涼しくて気持ちいいし、ソーラーパネルは大活躍して電気の心配は殆ど
無くなったけれど・・・あぁ~・・どうすればいいのだろう・・・

8月24日(金曜日) 段々自信をなくした二人はもっと簡単な山「丸石山」に行くことにしました。 スーパー林道をトンネルから少し
木頭側に降りたところにある「剣山登山口」の表示があるところから・・ 明け方濃霧(雲の中)だったので露がイッパイあるのは解って
いたのですが・・  剣山と丸石山の分岐に出ると一面「笹原」で丸石に向かっては歩く人が少ないのか登山道が笹で覆われて道が解り難
い状況でした。 笹の葉が溜めている水滴が凄くて・・暫く歩くとスパッツ(脚半)をしているにも関わらずズボンを伝った水滴が靴の
中まで達して「ぐじょぐじょ」ミズムシになりそうになりながらそれでも頂上へ。 続いて歩けば高の瀬山を経由して三嶺まで行けるので
すがとてもそんな脚の状態ではありませんから・・尾根伝いに北の峰まで歩いて引き返しました。

楽な山を選んだからか下山時に膝の痛みも出ず10時には下山。またトンネルのところの駐車場に戻ってきました。 洗濯をして靴も少し
洗って干し昼食。 来る道で引っ掛けたバックミラーやスモールライトのスイッチを修理していると「自転車野郎」が一人来ました。

仙台をでて四国では石鎚山と剣山に登ることとスーパー林道制覇が目的とか・・しかし自転車で朝高知を出てここまで来るとは凄い。
バスに呼んで一緒に呑もうと思ったけれど余りにも「汗臭い」ので外に酒と肴を持ち出して呑みました。


ガイドブックで40分の山では膝もなんとかもったけど・・普通の山に登ればどうなるか・・ 考えなければなりません。

山の頂上に出るたび電話をしていたのにつながらなかった前川氏に家に戻って電話をすると「仕事で行けなかった」とのこと。 せっかく石鯛を楽しみに戻ったのに・・と思っていると潜水士さんより電話があって「ツムブリ」が獲れたから持っていくとのこと

暫くして前川氏より電話で「石鯛もっていけなんだけん、呑みに行こう」とお誘い でも体は一つ今日はツムブリでと潜水士さんの到着を待って裁いて刺身とスマシで先ほどまで呑んでいました

ツムブリは大型で料理している時から旨そうとは思っていたのですが脂がのって久しぶりに食べた芯から旨いと思える刺身でした

すまし汁も唸る旨さで大満足でした 数日ぶりに家に戻ってウナギ釣りの相談からキャンピングバスの改造と相変わらず忙しい計画をしています

脚の問題を抱えつつですが

それからウィルコム(データ通信カード)の接続手順で僕がミスをしてしまい山旅出発が4月1日になりそうです


写真は潜水士さんの獲物です。大きなツムブリは食べてしまいましたがまだ小さなツムブリとカイワリは残っていますので来てくれたら食べれますよ。
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積み込みしてます

2007年08月20日 17時38分11秒 | キャンピングカー旅
今日も暑いですね  朝から余り使わない一台の車と先日ソーラーパネルを付けるのに屋根に上がるために買った二段ハシゴを倉庫に運び、キャンピングバスに燃料を入れ、食料、鍋釜、衣類などを積み込みました

歳の所為か・・何かが足りないからと買い物に行って戻ってきて、準備を続けていると又足りないものが そしてそれを買って戻ると・・又足りないものが これを何度繰り返したか それも同じ店(主にホームセンターと100円ショップ)だから
計画性はあるつもりの僕だけど「段取りが悪い」のは歳の所為にしたくなります。


人に話したら「受けた」から書いてみますが・・・人間の平均寿命は大体3万日足らずしかありません 「3万日」というより「3万円」持って生まれていると言った方が理解し易いかも知れませんので3万円で話をしましょう

とにかくその3万円のお金は何をしていても毎日1円づつ減って行きます 無意味に生きても有意義に生きても減る金額は同じです。 それを思うから僕は常に20年先に向かって計画を立て、いつも4~5年先までは一週間毎のスケジュールを立てている(前後したり、新たに加えたりは常ですが)のですが・・もうすでに2万円を使ってしまって残りは1万円しかないのです


その1万円しかないうちの1円を買い忘れした品を何度も買いに行くことに使ってしまっている  「使い切る日は近い」のだからもっと有意義に濃密に愉しく生きなければと反省しています


いよいよ明日から山旅の予行演習に「剣山」周辺へ出発します計画では土曜日の夜に戻るから4泊5日。 二つか三つの山に登って戻ってきます


今年の本番の山旅は僅か1ヵ月半(例年は5ヶ月)なんですが・・このように予行演習をすると忘れているどうしても必要なものが解るだけでなく、新しく装備したものの使い具合や体力の実験にもなるし生活のリズムを思い出します何より精神面の準備が出来て「気合」が入ります


そんなんでこの暑い中、美由紀と二人決して仲むつまじくでは無く、ああだ、こうだと議論しつつ積み込みを・・今晩までに終了予定


今回はインターネットが繋がらない山の中ばかりなのでブログもアップできないと思いますがご心配なさらないでくださいね


途中で茨城の大澤さんと合流できるかも 

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ヨットに行ってきました

2007年08月19日 21時03分46秒 | ヨット世界一周クルージング
九時四十五分にホロホロを置いている「ケンチョピア」に集合だったのですが・・早く行っていないと・・・と思い7時半に家を出ました

日曜なのにお盆休みのユーターンか?道路が混んでいて着いたら九時前。一番近い銀行の駐車場に車を置いてヨットの中を少しだけ片付けみなの到着を待ちました

10時を少し過ぎて出港。ところが船底やプロペラに付着物が多いのでエンジンの回転数を普段なら7ノットで走るだけ上げても4ノットがやっと

ケンチョピアからレース海面までは川を下って行くのですが結構距離があります。そしてそこに着くとすでにスタート時間の11時になっていました

ヨットレースで一番緊張し駆け引きが面白いのは「スタート前の攻防」なのに・・ それが無いままのスタートとなってしまいました


いい風が東南東から吹いていましたが・・重い上に船底が汚れているホロホロは二つのセールを全開にしてもスピードが出ません。 良く走る船はセール一枚だけというハンディでしたがそれでもホロホロを追い越していきました

余りに遅いのでエンジンも手伝ってフィニッシュラインを諦めて大神子海水浴場の沖にアンカーを入れました。二艇がアンカーを入れて二艇がそれに繋ぎ4艇が並んで繋ぎ宴会スタート ホロホロに乗っていた岡さんの二人の子供は海に入りました。 岡さんはサザエを求めて磯に向かったのですが透明度が悪くて残念

それでもそれぞれが釣りをしたり泳いだりお喋りしたりで愉しく過ごしアンカーを揚げて戻ってきました。 慣れない狭い泊地に入るのが苦手な僕なのですが流れが無く風も弱かったので無事係船

夏の一日が終って解散 皆が帰ってから僕はホロホロに載っている食料や調味料をキャンピングバスに積み込むために買い物袋11個に詰めて軽トラックに積んで家に戻ってきました

戻ると美由紀が矢張りキャンピングバスに積み込む荷物を準備していたのでその後は二人で「要る、要らん」と喧々諤々言いながら積んだり降ろしたり

でもまあ準備は整いつつあります。明日は燃料を入れたり、生鮮食品を積み込んで「山旅予行演習近隣山行準備」終了となります 


昨日のことですが我が家で誕生した「メダカの赤ちゃん」が養子縁組しました 藤本さんが来て話していたら家に「水がめ」があって水草を浮かべているって言うのです。 我が家では次々誕生するのでそんなに飼えないしもう少し大きくならないと放流も出来ないし・・していた時でしたから・・
小さな容器に初めに孵化した15匹を入れて持って帰ってもらいました多分藤本家で大きく育ちまたタマゴを産むだろうと楽しみです

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完成祝いは・・

2007年08月18日 22時19分20秒 | キャンピングカー旅
今日も暑かったですね。 朝8時半の約束だったけど7時45分に家を出て「株式会社いまぢ」の工場へ行きました 着いたら8時前。家から今治会長の工場までは10分も掛からない距離なんです

8時半に会長到着 昨日頼んでいたバッテリーの台を作ってもらうためでした。 今の会長は「元気が無い」タイミングなんですが「段取りと仕事」(僕の作業はボランティアですが・・)になると「人が変わる」ほど「切れます」

機械や材料が揃っていることもありますが「鉄のプロ」は完璧な仕事をしてくれて予想以上にカッチリと出来上がりました

戻って昼食後エンジンを掛けて「エアコン」を作動させ美由紀に応援を頼み室内の片付けと掃除、去年のスキー道具も載ったままだから・・・結構時間が掛かりました

でも17時には殆ど終了 バッテリーは全部で6個載ってますが二つはエンジン始動用。二つは24ボルトで室内の灯りと冷蔵庫用。残る二つが今回設置した12ボルトでテレビ、カーナビとパソコン用なのです


車は24ボルト仕様ですが12ボルトのバッテリーにはソーラーと充電器で充電できます そしてそれが極めて順調に活躍していて

後は荷物を載せるだけとなったのです これは「祝い」が必要です  随分頑張って疲れているから「特大スッポン」を生贄に決定。


殺気を感じてなかなか出さない首を辛抱強く待ってちょん切り「スッポン鍋」の「実」で日本酒、焼酎、ビールをハシゴ 最後に雑炊を食べてブログ書いてます

進化したキャンピングバスは今後の山旅を一層愉しくしてくれるでしょう


試しに夕方からキャンピングバスの冷蔵庫を作動させています。 全くエンジンを掛けずにソーラーで充電して何日作動するのか調べたいのです。今回は21日にに出発するので60時間しか試せませんが・・・でも感じで大体解ると思うのです


まあ・・いずれにしてもここ数日の苦労が実り、一応完成と言える今日は「いい日」でした


明日はヨットに行きます。ホロホロが出港するのは約20日ぶり。 日本の狭い港の狭い泊地に戻って係留するのは至難の業が必要 操船に自信はないけど頑張って行ってきます


小便なんとか出始めました でも痛さとブツブツが出るのは解決してません でも元気です

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ミミズになった

2007年08月17日 19時04分43秒 | キャンピングカー旅
一日に5リットル程汗をかくと人はどうなるか知っていますか? 昨日のことですが早朝から太陽が照り付けて改造している車の中の温度
計は35度ありました。昼には44度少し買い物に出て竹内さんとウナギで昼食。終わってすぐ手伝ってもらって作業開始、45度。夕方徳島まで軽トラで行って近藤氏に手伝ってもらってヨットのバッテリーを外して運び、戻って夕食後また作業開始。車内の温度は38度


11時にブログを書き、風呂に
入ろうと裸になってビックリ!! 体が干からびていたのです。 チ○コは道路に這い出してきたまま乾いてしまったミミズのように・・・固く細く干からびて・・触れると折れそう・・まあ実際はそこまで行ってませんが・・・

それで思い出したけど朝から一度も小便をしていなかった・・・ そして「これ」で小便
が果たして出来るだろうかとトイレに行ってみた 出ない・・・痛い・・・焼けるように痛い・・・どこがって?? チン○がです。 そしてその痛いのを辛抱していると暫くして「ボトボト」という感じで「キザラ」の砂糖のようなのが盛り上がって出ていました 

その後、残尿感と相変わらず焼けるような痛み 僕の体はどうにかなってしまった?? 水分不足とは思うけど・・多分尿酸の結晶と思うけど・・痛い


夜も暑くて・・水では水分補給が出来ないとスポーツドリンク2リットル呑んだけど・・・体を壊さないようにしないと遊びに行けないけど出発まで時間がないし、今日も頑張って朝からバスの中で配線をしていました


燃料パイプが裂けて軽油が漏れていたのを裏の県南自動車で直してもらい、今治会長に電話してバッテリーを載せる台を作ってもらうように頼みました

会長は家に寄ってくれましたが元気がありませんこの暑さですから当然ですが・・昨日会った近藤氏は元気でしたバッテリーを運んでもらった後、スッポンを料理して関東から帰ってきている川上氏(ホロホロが帰ってきたときワイセツ酒を送ってくれた人)と宴会だと僕も誘ってくれました。 スッポン食べて益々元気になっていることでしょう。

前から気になっていた流しのパイプも細工したし、もう二日もすればキャンピングバスは出発の準備が整います。 試験的に剣山周辺へ3~4日行ってくる予定


株が大暴落してますが被害はありませんでしょうか? 信用取引で買っている人が投げているようですが「世界株安」  株の時価総額は泡のようなものですが一日に日本企業の評価額が30兆円も下がるのですから怖いですね
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愉しいか??

2007年08月16日 23時33分03秒 | キャンピングカー旅
こんなにも暑い日々に炎天下に駐車したキャンピングカーの中で汗まみれで改造作業する僕を「愉しんでいる」と感じている人も居るようですが・・


今日の昼、久しぶりに蒜山で別荘自作建設中の竹内さんが「庵」の手打ちソバを持って「顔を見に来た」と寄ってくれました 今年の冬の蒜山は積雪が殆ど無く、去年僕がフィリピンのホロホロに行った後の竹内さんの休日(週2日)は全て別荘自作の為に蒜山に通い続けたそうです

その甲斐あって「内装がかなり進んだから山旅の帰りに是非寄って泊ってくれ」と言ってくれました。徳島から蒜山までは片道六時間、仕事が終わって夕食後に仮眠して夜中の一時に家を出て朝蒜山に着くとすぐ作業開始、夜なべまでして翌日は早朝より作業開始、夕方4時過ぎに作業を終えて徳島に着くと夜中になります


そんな竹内さんに「愉しい?」と聞くと「愉しくて仕方が無い」と言い切るのです 竹内さんはキャンピングカーも自作したことがあるし、家も自分で建て増しした経験もあり、この蒜山でもお客さん用の部屋つき倉庫も自作、石窯も自作と自作の経験豊富でそれらが皆本職並みの出来栄えです

「綺麗に出来るから」愉しくて面白いのかも知れません。 話は先に戻って「僕の場合」です。 キャンピングバスの改造を日々やっていますが「決して愉しくありません」 僕の作業は必要に迫られて仕方なくしているし「実用本位」だから出来栄えを喜ぶようなものが出来ないばかりか益々「醜くなる」のです
でも「便利」にはなるんですよ

それは「嫌」かと言えばそうでもありません。これをしておけば「愉しく快適に過ごせる」だろうと思っているからですが・・・


人に寄って「愉しみ」に大きな違いがありますよね。僕と竹内さんを比べるとつくづくそう感じます 僕はキャンピングカーで行った先での「行動」が愉しいのです。 スキーをしたり登山をしたり、知らない土地で知らなかった人に出会う、友達と遊ぶ、食べた事が無かったものを食べる等など・・だから今している改造作業はそんな事を快適にするために仕方ないのです

竹内さんは僕に「愉しいだろ」と自分の尺度で言ってくれますが僕の尺度で見ると竹内さんは「苦しんでいる」としか見えない

まあ・・人とは不思議な生き物ですね

そんな仕方なしの作業を今日も早朝から夜の10時半までしていました

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日々頑張っています

2007年08月15日 13時07分15秒 | キャンピングカー旅
昨日のことですが・・・全国的にもそうだったようですが徳島は記録的な暑さでした お盆休みで娘が帰ってきていますが山旅出発
間近に迫った僕は太陽がガンガン照りつける日中キャンピングカーの電源部改造及びその他改造に車の下に潜ったりで文字通り汗を流して
いました

夕飯前に娘が「ウナギ釣り」に行きたいと言うので八十氏に電話して行ってきました 大きなカメが4匹、スッポン二匹、ウナギは8匹
で大が2匹、中が5匹、小が1匹で小は親指サイズの小物でした。 他にギギが4匹で忙しく釣れるから娘も大喜びでしたが戻ってうなぎを
裁いて白焼きが終ったら午前1時。メールを打ってシャワーを浴びると2時でした

それにしても「暑い」 ヨットで生活していると「海を渡る風」がヨットの中を通る。その風も暑いとは言え海水温に近いから30度を
越えるような事は殆どのところでは無い。 ただ暑季に内陸を旅行するとタイなどでは40度にもなったがこれほど汗はかかなかったように思う

マレーシアのペナン島で過ごした「暑季」(4月~5月)は海の上でも暑く、毎週高地へ避暑旅行していた。高地に行ってない日は毎日
デパートへ涼みに行ったりして過ごしていたけど・・・

日本の湿度が高く暑い夏で唯一感謝できるのは「ビールが旨い」ことだろう 夕飯前に飲むドライの切れの良い味は日本の夏にピッタリ
で思わず唸るほど「幸せな気分」にしてくれます。 これだけ暑いと清涼飲料水メーカーやビールメーカーは予想を超える利益が出るかも?


キャンピングバスは具体的にどんなことをしているかと言えばボディの鉄板を外して中の空間部にバッテリー2個を据え付ける方法
を模索しつつそこに向かってソーラーパネルの配線を引き込む準備や電源を引き出す準備に床に穴を開けたりコードを引いたりしています

そして今日の午前中は走行中「12ボルト並列バッテリー」に充電出来るように(車が24ボルト仕様なので24ボルトから一度100ボルトに変換した電源から充電器で12ボルトのバッテリーに充電する。走っていない時はソーラーパネル二枚で充電)充電器を繋ぐ準備をしていました

昼食後さすがにこの暑さに腰が砕け、エアコンの効く椅子に座りパソコンのスイッチを入れました。 夕方まで腰は上がりそうにありませんがバッテリーを乗せる台の構想がまとまってきたので少し涼しくなったらその作業に掛かりたいと思っています

皆さんも無理をしないようにボチボチやってくださいね
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寛げる野外生活とは・・

2007年08月13日 15時52分56秒 | 長期のヨット生活
暑い日本列島を更に熱くする甲子園の熱戦が続いていますが今日の二回戦に出場した地元代表「徳島商業」は惜しくも初戦敗退

昨日の午後、きみちゃんみさちゃん八十氏角出氏が昼過ぎに揃い、少し飲みながら「躁」や「鬱」「ウナギ釣り」「みみず」から「子宮」に至る会話はやはり20年前の若かった時代にはなかった「時の経過」が現れた悲しくもせつなく且つ苦笑いと大笑いの愉しい一時でした 

そのあと僕のホームページを僕がまだ航海中に作ってくれていた「小林さん」が阿波踊りレース参加のために来ているケンチョピアへ。 「プリマドンナ」はレース艇でオーナーは小林さんではなく、来年定年の「海外クルージング」に出たいと思っていたことがある人でした ヨットを持つと殆どの人は海外クルージングを一度は夢見るんですよね 

メンバーの4人に僕が加わり、ウナギの白焼きを魚に宴会が始まりましたが小林さんは少し呑めるものの他の人たちは殆ど飲めない 結局僕は大酒飲みですから遠慮なく呑んで喋って、次にホロホロへ移動してまた喋っていました

話の内容は「海外クルージングのすすめ」&「フィリピンにおける老人ヨッティと若い女性について」という極めて高尚かつ下半身的なものでした。

そんな中で来年定年を迎えるという前述のオーナーが言った「家に帰るとホッとする」との言葉でした。 いつも答えていることをその時言う機会がなかったのですが・・・


僕はヨットに帰っても、キャンピングカーに帰ってもホッとします。 ところがどんないいホテルに泊ってもほっとしません。 このオーナーが数日ヨットででて家に帰ればホッとするのはヨットがまだホテルのような状態だからだと思うのです。


人がホッとできる環境と言うのはベットの良し悪しや、外観、設備、気温の良し悪しではありません。 「欲しい物が傍にある」「したいことがすぐ出来る」「食べたいものが食べれる」この3点が重要だと思います。

このオーナーが乗っている艇はレース艇で殆ど荷物が載っていません。娯楽用品もなく調理用品やそれに付帯するものもありません。 ただ寝ることが出来るだけでレースを愉しむことは出来てもクルージングヨットに載っている、それらのもののほかに大事な「夢や心」も載っていないように見えました。

そんなヨットで「ホッと」出来たらお化けです。 ホッとできる環境には多くの荷物が必要です。僕の場合、キャンピングカーやヨットには当面読みたいと思ったら読めるだけの本、テレビ、電話、パソコン、インターネット接続器、釣り道具、潜水用品、スキー板、テニスラケット、ゴルフクラブ、ローラースケート、スケートボード、山登り用品、野球用品、トランプ、花札、将棋、ノコギリからカンナなどの大工用品、各種工具、などなど自宅に居ても変わらないだけの「モノ」があればそこで何日でも何年でも快適に「ホッと」した状態すなわち「寛いで」暮らせるものだからそんなものをドッサリと積んでいますだから数ヶ月や数年に渡る旅が疲れもなく愉しく暮らせているのです。


ヨットであってもキャンピングカーであっても長期間にわたって
人が「寛げる」条件は「欲しい物、したいことがすぐ出来る」環境です。もしも貴方が海外クルージングをしたいと思ったら近くの港に停泊してでも数ヶ月暮らし、したいと思った事に必要な「物」を持ち込む事をお勧めします。 少し足りない程度はそれほど苦にならないものですが「人の心」に必要なのは「多量の緊急食料」でなく「多量のおもちゃ」であることをお忘れなく 






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朝駆けしました

2007年08月12日 12時18分43秒 | キャンピングカー旅
若い頃は朝が弱く殆ど10時か11時しか起きられなかったのですが・・すっかり老人と化した今は早起きが苦痛でなくなりました


今日は昼から予定が詰まっているし、昼間は暑くて辛いからと5時半から作業開始  昨日車内に引き込んでいたソーラーパネルの電線をバッテリー(24ボルトの方)に繋ぎ、12ボルトの方もオーバーチャージしないように電圧を調整するコントローラーまで配線しました


これでホロホロからバッテリー2個を運んできて繋げば充電はバッチリ?となります。 そう言っても実際にはバッテリーボックスも作らなければならないし・・発生する水素ガスを抜く方法も考えなければなりませんが・・・

ソーラーが出来るところまで片付いたので車載冷蔵庫の保温を良くするために外側に保温マットをシリコンボンドで貼り付けました 出来上がってから気付いたのは・・発泡スチロールでもっと厚さをとったほうが良かった・・・しかし今更外して張り替えるのは面倒だし これで様子を見るしか・・・


一段落したところで柳田氏がスダチと辛子漬けを持って寄ってくれました スダチの収穫や出荷が一段落したので暫くはゆっくり出来ると言ってましたが「農家」の仕事に終わりが無いのを「農家出身」の僕は知っています。


しかし「土」を相手に仕事するのは何故か「安らぎ」があります。健康的と言う面でも全職業中一番ではないでしょうか。 僕ももう少し年を取ったら「土いじり」をしたいと思っています

昨日は突然、八十家分のウナギを釣りに行ってました。一番初めに掛かったのは超大型のスッポンでした。 これが重くてどうしても直接引き揚げることが出来ず川の横のコンクリート石垣を這い上がらそうと苦心したけれど・・途中から脚を突っ張って上げれず 仕方なくそれを剥がして橋の方へ移動しペットボトルに巻きつけながら直接上げようとしたら糸が切れてしまいました


主と思うような5キロ級スッポンだったのですが・・悔しい・・惜しいことをした ウナギは6匹で大が1匹、中が三匹、小が2匹でした。 小と言っても親指よりは太いサイズで八十家の食卓を飾れるでしょう 

最近我が家の飼育場は変化しています。ミミズは相変わらず4つの容器や場所で飼育されていますが余り数は多くありません新顔は小さくて料理するのが可哀相な小指サイズのウナギが一匹います。 小さな小さな金色のナマズも一匹  スッポンは潜水士さんが持ち帰っていません。

メダカの親は今までどおりメス2匹オス三匹。赤ちゃんが25匹くらいとやがて孵化しそうな卵が40個くらいあります。 水草を入れたときに付いていたと思える小さなエビが5匹、タニシの赤ちゃんが10匹くらい、これがなかなか器用に泳ぎます 

そろそろきみちゃん、みさちゃん他が来る時間です。 広島の小林氏(阿波踊りヨットレース参加)も間もなく徳島入港と電話がありました

16時まで家に居てそれからケンチョピアに向かい、今晩はホロホロで寝ます。ホロホロからバッテリーを降ろして来たいけど・・今日から阿波踊りだから車がイッパイで難しいだろうな~・・・
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自分を褒める

2007年08月11日 18時24分40秒 | キャンピングカー旅
暑い暑い徳島県阿南市ですが今日も朝からキャンピングバスの屋根にソーラーパネルをつける作業をしていました

午前中に組み立てを完了しパネルを一組屋根の上に運んで昼食。 食べ終わって外に出ると「太陽が怖い」ほどの陽射しだけど・・取り付けてしまわないと風が吹くと飛んでしまう

頑張るしかないのです。 熱射病を予防しようと帽子を探したけど見つからず、水をタップリ呑んで屋根に上がってドリルで穴を開けシリコンボンドで防水処理をしながら一組を10箇所とめました

もう一組も持ち上げて同じように留め終わったら六時前になっていました


自分がしている事だって第三者的な目でみます 今日の僕は「ようがんばったな~・・すごいよ」と自分を褒めても誰も文句は言わないでしょう


誰も褒めてくれない遊びの中の自分だけれど・・人が褒めてくれなければ自分で褒めればいいのです  皆さんも時々は自分を褒めてやってくださいね


そんな具合で電線は屋根の穴から部屋の中へ通っています。今夜中に24ボルトの分を配線してバッテリーに充電できるようにしたいと思っています

着実に進化しているキャンピングバスで山登りの旅に出発する日は近い 頑張るぞ


写真は取り付けが終った屋根の上のソーラーパネルです。 すっきり収まっているでしょ 前から後ろに向かって写しました
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タマゴに生まれてなくて・・

2007年08月10日 15時07分09秒 | キャンピングカー旅
徳島県阿南市は余りの暑さにセミも鳴けない午後です

キャンピングカーの屋根の上にソーラーパネルをつける作業を早朝からやっています でも昼飯を食べて屋根の上に上がったら・・

何時の間に「フライパン」に変身したんじゃと叫ぶような・・
目玉焼きになる卵はきっと暑いだろうと思ってしまう「熱さ」でした


腰が弱いといわれてもこの暑さで作業をしていたら「熱射病」になりますから・・エアコンの効いている部屋でパソコンのスイッチを入れました


でも午前中に二つを一組にしたソーラーパネルが二つ組みあがり、屋根に電線を引き込む穴も開きました テストに直列に繋いで24ボルトにしたソーラーパネルの電圧を測ると39ボルト。それをバッテリーに繋ぐと朝でも3.6アンペアの電流が流れて充電できています


広島から盆休みで帰郷した「角ちゃん」が日和佐川へ鮎と蟹とウナギとテナガエビを獲りに行くと寄って「ウナギ罠」五本とハイ瓶2個を借りに来ました。
多分今頃はウナギ罠、蟹罠共に仕掛け終わって鮎を追いかけていることでしょう


今日は熱いから作業を中止して昨日買ってきた電線が少し太すぎるのでもう少し細いのを今から探してきます

皆さんも無理をしないで涼しいところでゆっくりしましょう





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