outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

台湾野鳥撮影旅行準備

2016年11月30日 19時57分33秒 | 野鳥撮影

出発の日が近づいて最後に買った錦鯉に病気が発生

その手当に一週間余りが瞬く間に過ぎて・・・下調べもしなければ成らない準備も全く進んでいませんでした

美由紀はいつものように・・・全てを僕に任せて・・・全くのノー天気でプールに行くだけです。

そんなんで・・・昨日から慌てて下調べや準備を再開したのですが・・・

台湾は中国ではなく・・・日本は国交を無くし・・・中国を選んだので・・・台湾を国と認めていません

その結果・・・国際免許証が通用せず、もしも日本人が台湾でレンタカーを借りたいと思うと・・・

台湾国が認めている「JAF」が発行する「運転免許証翻訳書」が必要なのです

台湾はレンタカーが非常に高いのと、交通マナーが余り良く無いようなので・・・出来る限り公共交通機関を使って移動したいとは思っていますが・・・・

どうしてもレンタカーを使いたいと思った時に、運転できないと困るので・・・慌てて手続きに徳島市内のJAF事務所に行ってきました

そして3400円程払って・・・貰ったのが・・・・これです

これを受け取った後・・・あの問題のシックキャンピングカーを売ってくれるように頼んでるキャンピングカー屋さんへ寄って・・・

明日から23日まで台湾へ行く事を伝え・・・マツダで買おうと思ってるロードスターの試乗車に乗ろうと思って行ったら・・・休業日でした

実はこのロードスターの事ですが・・・車に関して「特別なセンスがある」と僕が思ってる人は・・・僕が車屋を経営してた時代に二人いました

その二人とは・・・いつもブログに出て来る「八十氏」と余りブログには出ないけど「溝田正行の世界」のリンクにある・・・「マイ阿南の木具氏」です。

その二人の意見を結構尊重してましたから・・・今回も二人にロードスターのハードトップとソフトトップのどちらが良いかと聞くと・・・二人ともスポーツカーを乗り継いでる人なんですが・・・

八十氏はハードトップと言い、木具氏はソフトトップと言ったのです。

しかし僕はソフトトップが良いと思ったので・・・ソフトトップで見積もりをしてたのですが・・・娘の旦那も車好きで・・・意見を聞くとハードトップと言うので・・・2対2となっています

最終的には僕が決めれば良い事なんですが・・・今日・・・八十氏が来て・・・またハードトップが良いと言うから・・・

カタログを見た限りでは・・・僕は絶対にソフトトップが恰好が良いと思うのだけれど・・・

ハードトップも僕が台湾から帰って来た頃には・・・見本の車が徳島にも入荷するだろうから、それを見てから決めようと思います

前のBMWのZ3の時から考えると・・・10年で1500キロ程しか乗らないのですから・・・

こんな車は実用で無く一種の「夢」で「持って楽しむ」車ですから・・・慎重に選びたいと思います

話は変わって病気で部屋に持ち込んでいた錦鯉ですが・・・

外の水槽に移して二日目・・・今日の朝はまだまだ不安だったんですが・・・

夕方には「殆ど大丈夫」と言える状態になっています

動きや餌を求める仕草など・・・ほぼ完ぺきと言えます。

最後になりましたが・・・今日の殆どの時間は・・・僕も美由紀も旅行の準備で・・・

パスポートやお金の他、着替えや撮影機材など・・・ザックに入れました

緑が僕のバックパックで赤が美由紀のです。

一人10キロまで持てますが・・・僕は7キロ、美由紀は6キロ程。(超望遠カメラも含む)

では・・・明日は関西空港からのアップになります

なを台湾では・・・WIFIが使える宿では野鳥撮影の様子や出来事、周辺の様子や食事の事など日々報告しますので・・・・

楽しみにしててください

 

 

 

 

 

 

 

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探鳥の一日

2016年11月29日 21時40分28秒 | 野鳥撮影

台湾野鳥撮影旅行の出発が差し迫ってきました

しかしこの所野鳥撮影は錦鯉の病気などで思うように行けませんでしたから・・・「勘が鈍っている」だろうと・・・心配で今日は朝から弁当を持って出かけました

最初に行ったのは徳島では有名な梅林の「明谷」

狙いはルリビタキとヤマガラだっやんですが・・・暫く待っても現れず・・・しかし帰り道で6~7羽のミヤマホオジロを発見

近くから飛んでちょっと遠いので・・・双眼鏡で確認しただけで飛び立った所へ戻ってくると思って写さなかったら・・・

もっと遠い山の中へ飛んでしまいました

多少遠くても取り敢えず写しておくべきなのに・・・これも暫く野鳥から離れていた結果でしょう。

続いて津の峰山の表参道を登りました

そして展望所の近くで二時間程・・・早い弁当も食べて待ったけど写せたのは・・・少し体調が悪そうなジョウビタキのメスだけ

諦めて昨日鍛冶が峰を越えて降りた「三谷」へ行くと何故か多数のトビが周っていて・・・

小鳥の姿が見えません

そんな中熟れて熟柿となった柿があったので・・・ここに来るメジロを写したいと待ってたら・・・

来ましたが・・・丁度枝被りの場所でした

旅に出る前に散髪しておきたいと思ってたので・・・早めに切り上げて・・・帰り道山の中の用水脇にイソヒヨドリのオスが居ました。

普通海辺にいる事が多いのに・・・こんな所に居るのは珍しい

壊れた小屋に住み着いてるみたいでした

暫くして屋根の上に移動したけど・・・近づいても逃げませんでした

60歳以上千円の散髪屋さんで髪を切って・・・

飼っていたモクズガニの最後を・・・台湾へ行くと餌がやれないので・・・

全て取り出して茹でて・・・今日は沢山食べて沢山呑みました

これでモクズガニも来年まで食べる事はないでしょう。

しかししっかりうどんと熟柿を餌としてやっていたので・・・身がいっぱい詰まってるだけでなく甲羅が持ち上がる程卵も大きくなっていました

外の水槽に移した9匹の錦鯉ですが・・・まだまだ油断は出来ませんが・・・何とか生きています

 

 

 

 

 

 

 

 

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鍛冶が峰越えと台湾の天気予報

2016年11月28日 20時25分46秒 | 退職生活

毎週月曜日は美由紀が通ってるプールの定休日です

そんなんで雨が降ったり、僕が何かに夢中になって手が離せない場合を除いては山に行く事にしています。

今日は錦鯉も一段落で・・・特に午前中する事も無かったので・・・

いつも通り井関の溜池がある鍛冶が峰の北側登山口へ

今回は鍛冶が峰往復(一時間足らず)だけでなく、鍛冶が峰の山頂から南側登山口の「三谷」へ一旦降りて、津の峰山の裏登山口の鳥居まで行って、鍛冶が峰に登り返して井関の溜池に降りて来る「鍛冶が峰に二度登る」コースとしました

相変わらず右膝に違和感はあるのですが・・・これを治すにはもっと登ってもっとストレッチをするのが一番早いのです。

しかし余りキツイコースだともうすぐ出発する台湾野鳥撮影旅行に差し障る恐れもありますから・・・

全部で二時間ほどのこのコースを選んだわけです。

結果は丁度良くて・・・野鳥も見えたし・・・膝はまた痛くなったけど・・・悪くなり過ぎる事無く・・脚力はアップしてると思います

戻ったら昼で・・・昼食の後美由紀は花壇の手入れをして・・・

僕は二つの漬物樽で何とか病気を克服したように見える9匹の錦鯉を袋に入れて・・・そこへ酸素を充満して、外の水槽に浮かべて「水温合わせ」

室内ではストーブを焚いて26度にしてましたが、外の水槽の温度を測ると17.5度でしたから・・・

慎重にしないと又病気が出ます

二時間浮かべて温度を合わした後、少しづつ外の水槽の水を袋に入れて・・・水合わせ

そして静かに・・・袋を沈めて勝手に出て行くのを待ちました。

冬になると・・・外の水槽や池の場合この水温の違いが難しいのです

明日になってみないと解りませんが・・・もしも白点病とか鰓腐れ病とか眠り病が出たとしても・・・

台湾行きが迫ってるから・・・どうしようもありません

何とか病気が出ず生き延びてくれる事を祈るばかりです

他の三つの水槽の鯉達は調子よく・・・暇があれば見て喜んでいます。

話は変わって最近は便利になって・・・スマホに向かって「台湾台北の天気」と言うと一週間先の台北市の天気が解ります

僕らは関西空港から台北の空港に着いて一週間ほど台北市内で野鳥を写そうと思ってたのですが・・・

着いた日から雨が続いていました

それではと・・・次の目的地の「台中の天気」を見ると・・・晴れマークが続いています

そんな事で空港を出たらすぐにバスに乗って台中へ移動する事にしました。

ほんまに世界中の場所が・・・一週間先まで天気が解るなんて・・・便利になったものですね

 

 

 

 

 

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冷たい雨と病錦鯉とコスモス

2016年11月27日 17時08分24秒 | 退職生活

朝から一日中冷たい雨が降り続いた阿南市でした

一般的な雨は嫌いではありませんが・・・今日の様な冷たい雨は苦手です

そんな中ですが・・・朝起きたら・・・随分回復してると思ってた漬物樽で養生中の錦鯉一匹が腹を見せていましたから・・・

慌てて水を7分目まで抜いて新しい水を入れ・・・乾燥南天も新たに投入

実は幾分良くなった時点から体力維持に餌を与え始めたので・・・日々半分の水替えをして・・・

乾燥南天のエキスは無くなっていたんです

それが原因とも思えないのですが・・・数日餌を与えたので体力も付いてきたようだし・・・規定量の乾燥南天を煮だしして・・・餌を切りました。

現在二つの樽に5匹と4匹が入ってるんですが・・・どちらも南天のエキスが効いて水面は泡立っていますが錦鯉は調子良さそうに見えます

これで明日か明後日まで様子を見て・・・外の水槽に戻します。

何しろ8月一日には出発ですから・・・日にちがありません

毎日飲んでる「青汁」が無くなったので・・・買い物に出ました。

100メートル余りの所に愛飲してるエネジオを売ってるキリン堂があるんですが・・・

近くに新しく「コスモス」が開店したので行ってみました

そして気付いたんですが・・・コスモスから何か貰ってる訳ではありませんが・・・

表示価格は全て「消費税込み」なのに・・・他のドラッグストアーより平均的に安いように思いました

それと最近のドラッグストアーは何所もですが薬局と言うより食品スーパーになっていて・・・

何でも売ってるんですが・・・これも消費税分位やすい様な気がして・・・勿論目的の青汁は買いましたが・・・

それ以外にウイスキーとワインとおつまみ、五本指靴下なども買ってしまいました。

この大麦若葉も消費税込みで1298円は安いですよね

安い店が近くに出来るのは嬉しい事ですが・・・商売してるスーパーなども競争で大変でしょうね

 

 

 

 

 

 

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太龍寺登山と台湾旅行準備

2016年11月26日 19時14分09秒 | 退職生活

とにかくこの歳になると油断したらすぐに脚力が低下して山に登れなくなります

兄の家から水槽二個を引き取って来たリ、最後に買った錦鯉20匹が発病したりで忙しく鍛冶が峰に一度行っただけで膝に違和感がある状態でした

こんな脚の状態で台湾へ野鳥撮影に行っても・・・思う様な写真は写せないと思ってましたから・・・

今日は朝から太龍寺山に行ってきました

登山口から四国八十八ヶ所の寺まで片道3.8キロで往復で二時間半ほどのコースなんですが・・・

寺には池があって・・・20匹程の中型錦鯉が泳いでるのも楽しみの一つです

大きさではまだまだ大きく負けていますが・・・綺麗さでは・・・勝ってると・・・贔屓目で思っています

最近は錦鯉を飼ってる所が非常に少なく(知らないだけと思うけど)近在で飼ってるのは「豚太郎長池店」と「ドライブイン阿南」そしてここ「太龍寺」しか知りませんが・・・

錦鯉に趣味が出来ると・・・どんな鯉でも見たくなるんです

そしてこの「見る」事で目が育つように思います。

自分が育ててる鯉が変化してどの様な姿になるのか・・・特に僕は稚魚を買って育ててますから・・・

将来の姿を想像するのに役立ちます

何処にでも・・・鯉が居ると聞けば見に行きたい・・・そんなに思う昨今です。

太龍寺山から下りて来て・・・膝に違和感はあるのですが・・・話は変わって

もう残り4日となった台湾野鳥撮影旅行の準備も全くしてませんでしたから

インターネットで買った航空券の「予約確認書」をカーマートへ行ってプリントアウトしたり・・・

この旅で履く適当な靴を探して・・・靴屋さんへ

旅で履く靴と言うのは意外に難しいのです

雨の日もあるし・・・何より歩きますから・・・「歩きやすくて雨が降っても困らない」と言う事で白人などは軽登山靴の旅人も多いです。

でも僕らはネパールに行く時は登山靴でしたが、台湾の野鳥撮影ならそこまでは要らないだろうと・・・

靴屋さんを周って・・・透湿防水のこんなスニーカーを選びました

そして気付いたんですが・・・先日1センチの余裕を見て26.5センチのモンベル登山靴を買ったら・・・靴下を二枚履くと窮屈だと思ってたんですが・・・

老化して足が大きくなったのか??このスニーカーは26センチを選びました。

僕の足は25.5センチだと思ってたのに・・・

それから・・・話はまたまた飛びますが・・・寿命も残りが少なくなってきました

BMWのZ3を売ってしまってから・・・寂しいと感じてたんですが・・・今度のロードスターは発売直後からフェンダーの張り具合などZ3にも似て気に入っていました

でも幌式は外に置けないので・・・ハードトップと言う鉄の屋根が発売されるのを待っていました。

それが今月発表されたんですが・・・後部が収納されず残り・・・どうしても気に入りません

実際に屋根を開けて走る事は無いのですが・・・乗る度に開けた時の姿は想像しますから・・・

幌式を買ってみようかと・・・見積もりをお願いしています。

年寄りですし・・・美由紀の他家族の誰もが乗れるようにオートマチックで色は白にしようかと考えています

この写真は赤ですけど・・・

病気の錦鯉の残りの10匹も随分回復してきたので(まだまだ頼りないけど)明日にでも外の水槽に移そうかと考えています。

出発までの残り日数が少ないから・・・引っ張っても月曜まででしょう・・・

明日の様子を見て決めますが

 

 

 

 

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病錦鯉一部復活

2016年11月25日 20時00分40秒 | 錦鯉水槽飼育

今年は次々と何度もにも分かれて買った錦鯉の総数は500匹程にもなりました。(400匹以上は川や池に放流したり、友人知人の所へ嫁ぎましたが)

そして最後の最後に買った20匹を塩水浴もせずに直接水槽に入れた事が原因で発病

外の水槽から家の中に据えた漬物樽二つに入れた時は・・・胴体の横や尻尾の付け根付近が大きく腫れて・・・それはそれは悲惨な姿でした。

助かる確率は一割か二割と思いながら・・・拓寿司のホームページの「乾燥南天浴治療」を実行

今思えば一日経過した頃は効果が現れていたようです。

稚魚なので元々体力がありませんから・・・二匹は死んでしまいましたが三日目に8匹は殆ど回復していました

そして続いて今日の朝・・・5日目なんですが・・・残り10匹も殆ど回復しました

そんなんで先に回復した8匹は今日の昼に外の水槽へ入れました。(病気が完全に治ってないと困るので・・・これだけを一つの水槽に入れています。残りの回復した錦鯉もここに入れる予定)

残りの10匹も明日一日様子を見て・・・明後日には水槽へ戻そうと思います

とにかく20匹の内、18匹助かった事は本当にラッキーでした。

まあ後十日位は様子を見ないと助かったとは言えませんが・・・その頃は台湾ですから・・・神のみぞ知るでしょう

それから同じ水槽に入れていた100匹余りの錦鯉に伝染してなかったようで・・・これもラッキーでした。

しかし一つの水槽に100匹も入ってるのは・・・いざという時に全滅の可能性もあるので・・・

空いてる水槽が幾つもあるので・・・40匹程を掬い出して移しました

これで7つある水槽の4つが使われてる事になりました。

残りの三つは・・・来年の春まで使いません。

来年の春に・・・今の錦鯉が大きくなってるだろうし、旅に出ている半年の間に・・・益々大きくなるだろうから・・・バランスよく分けて入れようと思います

午後はカメラを持って北に東に南へと・・・ジムニーを走らせましたが・・・

野鳥には出会えませんでした

でも錦鯉が復活したので・・・嬉しい一日です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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久しぶりの鍛冶が峰と野鳥撮影

2016年11月24日 20時51分10秒 | 退職生活

退職生活には色々な趣味の過ごし方があります

そんな中で退職して27年、色々な事をしてきましたが・・・

絶対に欠かしてはいけないのが「運動」と言えるような趣味だと思います

今の僕は錦鯉に夢中になっていて・・・殆ど一日中立ちつづけ歩き続けて鯉の為に色々な作業をしています。

それは一般的な仕事以上だと思います

しかし・・・それを幾ら続けても・・・体力の維持にはなりません。

67歳の健康な人で90歳まで元気で生きたいと思うなら・・・僕の親父や数人の叔父、叔母の様に・・・

往復で8間位掛かる山に登って降りて来れない様では・・・話になりません。

これが出来ない67歳は日本の平均の様に6~7年寝てから死ぬ人生になる確率が高いのです

それを見て来てるから・・・欠かさず山に登りたいのですが・・・鯉が気になって・・・その仕事が多過ぎて思うように時間がとれませんでした

それが今日の朝六時前から漬物樽二つの病鯉の水替えをして・・・

「水替え」と言っても温度を合わさないといけないので・・・湯を沸かしたり南天エキスを混ぜたりして結構大変なんです

それでも必死に段取りを考えてしてますから二時間ほどで終了

そして久しぶりに鍛冶が峰に美由紀と二人で登ってきました。

しかし・・・膝に異常があります・・・・続けないとダメなんですね

昼食の後、美由紀はプールへ・・・僕は久しぶりにカメラを持って野鳥撮影に出かけました

しかし・・・思惑は外れて・・・

でも今の徳島県は・・・「カワウ退治に懸賞」が掛かっています。

害鳥退治で・・・一羽撃つと・・・3000円か5000円報奨金が出ますから・・・

高いお金を払って(天下り組織に年間10万円ほど払わなければならない)猟銃の許可をとってる人達は・・・

少しでも元を取ろうと・・・頑張っています

実際カワウは放流した鮎やアマゴの殆どを食べてしまいますし・・・

自然遡上する野性的な鮎やアマゴでさえ半数を食べてしまう極めて漁業資源を食う悪者なのです

これはシラサギやアオサギ、ゴイサギなどにも言える事なんですが・・・とにかく増えすぎるとその反動で何かが絶滅の危機になります。

川魚を食べる野鳥が増えすぎて・・・川魚が絶滅の危機に瀕しています

そんなカワウを・・・待ち伏せて撃ちますから・・・今の徳島のカワウは行き場所が無くて・・・

人里離れた山奥にまで行っています。

撃たれたけど当たらなかったカワウが・・・逃げているシーンです

 

写真には写ってませんが・・・100羽近くが逃げていました

それから・・・カワセミが小魚めがけて・・・ですけど背景が悪すぎます

カワセミは綺麗な野鳥で有名で人気もありますが・・・

ホオジロの方がもしかしたら綺麗なかも??と思うこの頃です

地味だけど飽きない色合いしてますね。

さて最後に錦鯉の病状ですが・・・8匹はほぼ完全復活しましたので・・・明日には水槽に戻そうと考えています 

残り10匹の内4匹が今朝まで尻尾付近が腫れていたのですが・・・夜には殆ど目立たない程度まで治っています。

もう二、三日様子を見てからですが・・・南天の効力で何とか18匹は助かりそうです

餌も与えてるけど・・・水替えもしています。

 

 

 

 

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偉大な南天の効力

2016年11月23日 20時20分50秒 | 錦鯉水槽飼育

正確に言えば偉大なのは南天でなく、これを発見した「拓寿司社長」なんですが・・・

稚魚には難しいと書かれていましたが・・・

20匹の病鯉を取り出して、二つの漬物樽に移して二日余りで体力が無かった二匹は死にました

しかし残る18匹は・・・正味三日目を過ぎた頃から確実に間違いなく病状に回復が見え、殆ど完全と思える程に回復した錦鯉もいます

しかし・・・正味三日が過ぎ・・・小さな稚魚ですから・・・瘦せ細って体力が心配です

もう後二日か三日・・・南天のエキスの中で過ごせば・・・安心できるレベルまで回復すると思うのですが・・・

問題は体力です

とにかく今は本当に痩せ細っていますから・・・昼過ぎに・・・やってはいけないと書かれていたけど・・・

それは大きな鯉の場合の様なので・・・思い切って体力維持の為に餌をやりました

そしたら・・・極めて腹が減ってたのでしょう。

狂ったように餌を食べました

食べると糞をするから・・・この後の漬物樽の水の管理が大変になるんですが・・・とにかく今は出来る限り助けたいのです。

しかし餌を与えた事で・・・当然糞をしますから・・・水が汚れます

小さな濾過器は設置してるんですが・・・明日の朝は4日目だから・・・

樽の水を半分入れ替えようと・・・準備を進めています

しかし・・・錦鯉の色々な病気を「乾燥南天」で治そうとする方法は絶対にまちがいっていないと確信しました。

回復に向かってるから・・・これらの錦鯉を移す場所を決めて・・・

僕らが台湾へ行く数日前には・・・そこに移して安心できる所まで手を掛けてから・・・

隣のオジサンにお願いして旅行に出たいと思っています

そんなんで・・・今日は隣のオジサンに頼んで一個の水槽を移動して・・・

七つある水槽を三つと四つの二組に分けて・・・病気が移らないように・・各水槽の水は独立してるように進めています

夕方・・・これも旅の準備」ですが・・・橘港に係留してるホロホロ三世に行ってエンジンを掛けて・・・

各所の点検

旅から戻ってくるまで・・・大丈夫でしょう。

話は戻りますが・・・

拓寿司社長も書いていますが・・・水温を二五度以上にするのは非常に大事だと思います。

しかしいずれにしても・・・「南天」の効果は予想以上でした

 

 

 

 

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台湾野鳥撮影旅出発準備

2016年11月22日 20時36分31秒 | 錦鯉水槽飼育

僕らは12月1日から23日まで台湾北部と中央山岳部へ野鳥撮影に行こうと飛行機のチケットを買っています

それなのに・・・出発を10日後に控えて錦鯉が病気になると言う大事件。

いままで・・・数年前も去年もですが錦鯉を飼って今回の様な深刻な病気に罹ったことはありませんから

昨夜も夜中に3回起きて具合を確認。

良くなってる様な・・・変わらない様な・・・今までなかった尾びれの付け根の辺りが腫れている鯉が10匹近くいます

しかし横っ腹が腫れていたのは・・・少しづつ小さくなってる様な気がします

拓寿司のホームページの南天治療を何度も何度も読み返し・・・どうしても水温を25度以上にしないと効果が出にくい事がわかり・・・

ホット座布団を漬物樽の下に敷いて・・・窓際で太陽の力も借りて・・・今日の昼にやっと25度余りにしました

そしたら・・・間違いなく快方に向かってる気がします

ただ今年生まれの稚魚でも・・・最後に買った20匹は・・・特別に小さく痩せています

だから・・・体力がありません

今まで自分で鯉を飼って初めて・・・・今日の昼に2匹が絶命しました

本当に・・・僕の初歩的なミスで可哀想な事をしました。

南天治療法の中に「一匹づつ治療」と書かれてるんですが20匹も分けて入れる場所はありませんから・・・

せめてもと思い・・・2つの樽に分けました

家の中にこの様に樽を2つも持ち込んでますから

美由紀の機嫌も良い訳はなく・・・おまけに夜中に何度も起きて・・・

この錦鯉の様子を長々と見てますから・・・

まあ夜中に「油をなめる」よりはまともとは言え・・・我ながら正常とは思えません

話は戻って・・・後1週間で出発ですから・・・当然錦鯉の管理は隣のオジサンにお願いする訳ですが・・・

幾つもの水槽に鯉が分れて入ってると厄介なので・・・3つにまとめようと頑張っています

昨日ホームセンターで買って来たこの様な器具を利用して・・・

取り敢えず7つの各水槽に水が個別に送れるようにしました

それから新しく持ち込んだ一番大きな水槽に、夕方になりましたが去年から飼ってる2つの水槽に分かれていた錦鯉を全部それに入れました。(70リットル寸胴鍋に湯を沸かして・・・水温調整したんですよ。錦鯉を移すのも大変です)

広いから喜んでる様に見えます

後は・・・治療中の錦鯉が良くなったら・・・一番最後の水槽に移して・・・全部で3つの水槽の面倒を見て貰おうと・・・頑張ってる訳です。

明日は空いた水槽を少し移動して設置し直そうと考え・・・今水を抜いています

それが出来たら・・・一段落、治療中の錦鯉稚魚は「体力次第」で僕にはもう見てるしかありません。

そんなんで・・・明後日からは野鳥撮影に行けると思います

 

 

 

 

 

 

 

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趣味とカレンダー

2016年11月21日 19時48分17秒 | 錦鯉水槽飼育

今年も残りが40日となって・・・アチコチから来年のカレンダーが届くようになりました

そのカレンダーの事なんですが・・・何処の家の誰もがそうだと思うのですが・・・

自分が一番見る場所のカレンダーは・・・「一番熱を入れてる趣味や興味に関わるもの」だと思います

それで振り返ってみると・・・

僕の場合思い出せる一番最初のカレンダーは「車」のカレンダーだったと思います

いすゞの117クーペが発売された時だったと思うのですが・・・当然まだ十代でしたが何時か乗りたいと思いながら過ごした記憶があります。

まあその頃の車は誰もが憧れるモノでしたから・・・でもスポーツカーが好きでその手のカレンダーが多かったです

一番長く続いたのは・・・職業ともなった「水中写真」のカレンダーで・・・

ヨットも長かったし・・・山岳写真もまあありました。

珍しい所では拳銃やナイフなどもありましたけど

そして・・・去年と一昨年は「野鳥」だったのに・・・

今年は一番に「錦鯉」が来てしまいました。

まあ今は夢中ですから・・・仕方ない事ですが・・・

僕の場合家に居る間しか錦鯉の面倒を見る事が出来ませんから・・・旅に出ると忘れるでしょう

時間が限られてるから余計に夢中になってるのかも知れません。

その錦鯉ですが・・・昨日室内に漬物樽を持ち込んでその中に20匹の病気の錦鯉を入れて・・・

南天で治療してる錦鯉の事です

この写真では解りませんが・・・持ち込んだ時は腹の後ろ横がデキモノの様に膨らんでるのが4匹居ましたが・・・

今は三匹はふくらみが見えますが一匹は殆ど目立たなくなり、ふくらみが見える三匹も確実に良い方向に向かってる気がします

ただ小さいのと来た時から随分痩せていたので・・・治るまで体力が持つかが心配です

そんなんで出来るだけ早く治るようにと・・・水温を上げる努力をしています。

この20匹が入っていた水槽の他の錦鯉ですが・・・今のところは伝染は確認できません。

薬浴させていたんですが・・・今日の朝から地下水を入れて・・・普段の状態にしようとしています

水槽が7つになったので・・・給水方法を変えようと・・・ホームセンターを周って・・・ホースやコックなどを買ってきました。

一番新しい二つの内の一つの一番大きな水槽に水を張って・・・テストをしています

少し苔が生えて来たら・・・二つの水槽に分かれている去年からの錦鯉をこれ一つに入れようと準備してます。

先月買ったメガネが・・・知らない間にレンズが片方無くなっていて・・・眼鏡市場に持って行ったら・・・無料でレンズを入れてくれるそうです

しかし2万円ほどと安く買えるようにはなっても・・・1カ月で壊れていたら・・・やはり百円ショップのメガネが気楽でいいですね

 

 

 

 

 

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錦鯉飼育と乾燥南天

2016年11月20日 22時00分40秒 | 錦鯉水槽飼育

世の中には時々真剣に趣味に向き合う人が偉大な発見をする事があります

それをこの「乾燥南天」で昔から殆ど不治の病と思われていた錦鯉の「穴あき病」を治す方法を発見した寿司屋さんがいます

この寿司屋さんは去年廃業してもう寿司屋さんでは無いのですが・・・

趣味で錦鯉を飼っていて・・・その錦鯉が穴あき病になって次々死んでいく時・・・

カウンターに並べているネタの下に南天の葉を敷いている事から・・・南天の葉の効果に興味を持ちます

僕らの子供の頃、冷蔵庫も無く氷も一般的でなかった時代に・・・魚を進物にする場合には必ず南天の葉を載せていました。

良く鮎を届けていた僕は・・・子供心に「色合い」だと思ってたんですが・・・

そうではなく南天には強力な殺菌作用がある事を昔の人達は知っていたのです

そしてその殺菌作用に気づいた拓寿司の社長は・・・

もしかしたらこの南天で錦鯉の穴あき病が治せるかもしれないと・・・研究を始めます

そして三年・・・遂に不治の病とまで言われた重度の穴あき病まで殆ど治せる濃度や方法を発見するのです

今まで穴あき病で貴重な有名錦鯉が次々死んでいたのが・・・今は殆ど助かるようになりました

趣味でも一生懸命すると言う事は・・・この様な偉大な発見にもつながる事があると言う事です。

実際これが人間の病気であれば・・・・この発見はノーベル賞ものだと僕は思います

まだまだ一般的には知られていませんが・・・とにかく凄い凄い大発見なのです。

そしてその穴あき病の初期段階であると昨日気づいた我が家の錦鯉

発症してるのは最後に買って来た20匹だけですが・・・同じ水槽に入ってる100匹以上の錦鯉に感染してる可能性は大いにあります

そこで・・・とにかく発症している20匹を朝一番に水槽から掬い出す事に

と言っても・・・昨夜は殆ど寝ずに対策を考えたりそれなりの手当てをしてたんですが・・・

そしてその発症してる20匹を何とか救える事が出来たら・・・他の錦鯉に感染していても救える方法がある訳ですから・・・

今朝の九時から乾燥南天治療を始めました

実は去年に錦鯉に興味を持ち始めた時・・・この拓寿司社長の大発見を知り、もしもの為にと南天を収穫して乾燥させてあったのです。

しかし少しの量だったので・・・室内に持ち込んだ20匹の錦鯉の治療には充分ですが、外の大きな水槽には足りません

そこで朝から・・・親戚や友人に電話を掛けまくり・・・南天の葉を採らせてもらう約束をして・・・

必死で収穫した南天はお陰様でこの様になりました(この奥にコンテナに詰め込んだ南天もあるが写っていない)

そして・・・これを葉っぱだけに整理したら・・・

この様にコンテナに三杯以上となりました

そして現在それを扇風機の風を当てて乾燥中です。

今回の治療までには乾燥できないと思いますが・・・生でも目方を多くすれば治療は出来るそうですから・・・

とにかく今回のコンテナ三倍以上は・・・将来的に錦鯉を飼う上で非常に安心できます。

ただ・・・今回の穴あき病の発病を振り返ると・・・油断がありました

新しく買った鯉は出荷時の移動や輸送などで傷付き弱っています。

だから一週間程度は消毒殺菌などをしながら様子を見なければ・・・水槽に入れてはいけないのです

それなのに・・・同じ生産者だからと・・・安心してそのまま入れてしまいました。

今回の発病は「なるべくしてなった」完全な失敗でした

この様な病気にしてしまった錦鯉に申し訳ない事です

今後二度と同じ失敗をしないようにと・・・心に刻みました。

南天投入から13時間を経過し・・・当歳ものの治療は難しいと書かれていたのですが・・・

胴体の一部がぷっくりと膨れてはいるけど・・・まだ穴が開くまでは進行してなかったからか・・・

ほんの少しですが・・・膨れが小さくなってる様な気もします

明日の朝・・・この膨れが爆発して・・・穴あき病状態になってるのか??それとも小さくなってるのか??

不安でもあり楽しみでもあります

20匹の内の半数でも助かれば・・・外の大きな水槽の錦鯉に感染してても・・・半数は助かると言う事ですから・・・

とにかく今年生まれの稚魚だから・・・体力が持つか心配です

やっと我が家の庭にジョウビタキのメスが住み着いたと言うのに・・・野鳥撮影どころではありません。

しかしこの錦鯉が一段落したら・・・台湾野鳥撮影旅行の準備として・・・野鳥撮影に行かないとカメラの使い方も忘れてしまいそうです

一日が50時間くらいであってくれるとありがたいのですが・・・

 

 

 

 

 

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錦鯉競り市と錦鯉発病

2016年11月19日 20時46分15秒 | 錦鯉水槽飼育

朝も小雨が降ってたので・・・

思い切って阿波市市場町で行われてる「錦鯉競り市場」に行く事にしました

余程気に入ったのが無い限り「見るだけ」と決めて・・・徳島の愛鯉家のF氏も誘いました。

今日が今年最後の競り市だったんですが・・・出品数は少ない200余りしかありませんでした。

出品されたものはこの様に二ヶ所の池に浮かべられます

袋の中で僕が一番良いと思った鯉は紅白の80センチクラスで・・・思った通りこれが最高値で落札されました。

参加者は70人ほども居たと思います。

一つを15秒から30秒くらいで次々セリ落とされて行きます

僕が欲しいと思ってるのは当歳か二歳の紅白か大正三色だったんですが・・・

思ったようなのは無くて・・・本当に見るだけで戻ってきました

戻って我が家の水槽を見ると

二日ほど前からおかしいと思ってた一匹の幼魚が・・・明らかに病気の症状になっていました

丁寧にみると・・・最後に買って来た20匹のうちの半数が正常ではありません

明らかにこの時の20匹が病気を持っていたことに間違いない様なのですが・・取り敢えず今日は4匹だけを掬い出して部屋の中の小さな水槽に入れて、塩水0.5パーセント、メチレンブルー0.1パーセントで薬浴させ、水温を上げています

このあと乾燥南天も入れて見る予定ですが・・・取り敢えず一晩はこれで様子を見ます。

発病鯉を入れていた外の大きな水槽も(水槽修理中でこの水槽に130匹程入ってる。多分全部に感染してると思う)メチレンブルーを入れてあります。

取り敢えず明日の朝に、最後に買って来た20匹は全て外に出す予定。

他のが発病しなければ嬉しいのですが・・・悪質な病気なのでかなり心配です

矢張り新しく買った鯉はちゃんと隔離して様子を見てから出ないと一緒にしてはいけませんね。

同じ生産者だったから・・・すっかり信用して大失敗でした

台湾行きが近いと言うのに・・・大変な事になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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昔の写真と水槽配管他

2016年11月18日 21時13分52秒 | 退職生活

ヨット「ホロホロ三世」で世界を周っていた頃、日本との通信手段はアマチュア無線に頼っていました

特に僕らは高校生の娘と大学生の息子を置いての航海でしたから・・・それは切実でもありました。

そのアマチュア無線の中でも、ヨットの航海を支援するネットが日本には二つあります

その二つとは「シーガルネット」と「オケラネット」なんですが・・・僕はシーガルネットにはほぼ毎日出て、オケラネットにも時々声を出していました

そのシーガルネットのコントローラーだった久津見先生には去年の北海道旅でも家に寄せて貰ったんですが・・・我が家にも泊まってくれたことがあるお付き合いをさせて頂きました

そしてそのシーガルネットのメンバーに・・・徳島県では今は亡き河野メリクロンの河野氏と昨日水槽を運ぶのを手伝って貰った美馬氏がいて・・・毎日交信して有難い事に丁寧に徳島の事や子供達の事をを知らせてくれていました

その美馬氏が・・・昨日「預かっていた無線免許を返す」と言って・・・

アマチュア無線免許証を渡してくれたんですが・・・この免許証に写ってる写真は・・・僕が仕事をしていた時代の最後の写真でした

41歳で早期退職した僕ですから・・・40歳の時ですが見てください

やったかやらなかったかは・・・さて置いて・・・

今は中高大学生からおばさんに至るまで・・・殆ど全ての女性には顔をそむけて通り過ぎられる僕ですが・・・この頃には・・・

「お金をくれるならやらしてあげてもいいよ」と言ってくれる女学生もいたんです

零細企業ではありましたが・・・年商6億円ほどの「青年実業家」でしたから・・・

それにしてもこの時から27年・・・著しく変わったのは頭髪ですね

全体の弛みや引力の影響が全体に来ていますけど・・・

でも・・・この免許証を持って来てくれて・・・少し昔の思い出がよみがえりました

話は現実に戻って・・・昨日運んできた二つの水槽に錦鯉が入れられるよう早朝から・・・夜まで頑張っています

材料が足りなかったり、買い忘れたり、工作に失敗したりで・・・何度も若木機工に行ったりホームセンターや百円ショップに足を運びましたが・・・それでも順調に進んでいます

排水の配管が出来た写真です

それから・・・猫やイタチ、水鳥から錦鯉を守るためのネットも張りました

シリコンを多用してるから・・・もうしばらく有毒ガスの発散を待たなければなりませんが・・・

粗方の作業は終了しました

夜になって本格的な雨が降り出した阿南市、明日も雨の様なんですが・・・

市場町で錦鯉の競り市があります

行きたいな~・・・と思うけど・・・

今年はもう錦鯉を買わないと決めてるから・・・

多分行きません

 

 

 

 

 

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フランスワイン解禁日

2016年11月17日 20時04分06秒 | 退職生活

普段呑んでるワインはチリ産の500円ワインのアルパカです

しかしこのワインを馬鹿にしてはいけない程・・・吞みやすいワインで1500円未満のワインの人気投票で一位から三位を続けているのです。

だからお金を出して買うのはアルパカ限定ですが・・・時々高級なワインも・・・人様から頂く事があって頂いております

今日はワイン好きの人達には嬉しいフランスワインの新酒の解禁日でした。

その解禁日に・・・丁度日本に届くように・・・フランスから送られたワインが届きました

クロネコヤマトのパリ支店の扱いの様ですが・・・

その中に入っていた三本のワインが・・・ボージョレ ビラージュ ヌーボー

解禁日に殆ど売り切れてしまうと言う・・・お金を出しては僕には買えない今年の新酒。

早速・・・ハンバーグと共に頂き美由紀と軽く一本飲み干しましたが・・・やはり美味しいですね 

後二本残ってるので・・・明日と明後日はワインとなりそうです。

阿南出身でフランス在住のTさんありがとうございます

話は変わって今日は早朝から昨日茹でた芋を珍しく美由紀と共同作業で切って干しました(勿論喧嘩しながらですが)

20キロのサツマイモを干すとこの様になるんです

我が家だけでこれを食べたら数か月胸やけが続くと思うので・・・アチコチ配りたいと思っています。

そして10時から隣のオジサンと美馬さんに手伝って貰って・・・横瀬の兄の家から金魚を飼っていた水槽二個を4トンユニック車で運びました

そして・・・今まで五つあった水槽の手前に・・・二つ並べました

手前の水槽の向きはこの後変えたんですが・・・そして仕切りを切ったり配管をしたりと・・・進んでいます

この隣のオジサンが洗ってる水槽は・・・これで産卵孵化させようと思っていますので・・・錦鯉を飼ってもそれは一時的なものです。

ただ今回の新しい二つの水槽は今までの水槽より大きいので(特に奥の一つは今までの最大の倍以上ある)・・・今の鯉では物足りません

でも・・・今年は・・・これ以上買わないようにしようと心に決めていますから・・・

心が痛いです

 

 

 

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懐かしい干し芋作り

2016年11月16日 19時32分09秒 | 退職生活

終戦間もない時代に生まれた僕らの年代から以前に生まれた方々に「干し芋」は懐かしい味と思います

僕が子供の頃・・・農家の軒下には冬が近づくと干し柿、天気が良い乾燥した日には干し芋をムシロの上に干していました

そしてこの干し柿と干し芋が・・・いつでも欲しい時に手軽に食べられるオヤツとして、頑張ってくれていました

先日から我が家の軒下には干し柿が吊るされているんですが・・・

先日学友の柳田氏が20キロ程のサツマイモを届けてくれたので干し芋を作る事に

70リットルの寸胴鍋に洗ったサツマイモを入れて・・・炊いています

炊き上がったサツマイモを・・・潰れると困るので三つのコンテナに分けて入れました

明日の朝・・・切って干そうと思っています。

食べ過ぎると「胸やけ」するけど・・・なんとも優しい味がする干し芋・・・沢山出来るので欲しい人は寄ってくださいね

さて貰い物ばかりですが・・・いつものようにかっちゃんから届いた真鯛です

刺身、兜煮、皮の酢の物、アラの味噌汁などで頂きました(まだ沢山残ってるけど)

それから神山町に来てる若い人達が持って来てくれた「上勝ビール」は・・・世界一周してた頃、オーストラリアで買って造った「自作ビール」に非常に似た味で・・・懐かしかったです

昨日修理を始めた水槽の内側にべったりとシリコンを塗りつけました

まだ補強の板を貼り付ける作業が残ってるので・・・写真は後日アップします。

色々と考えて・・・明日に二人の手伝いをしてくれる人が出来たので・・・クレーン付きの4トントラックを借りる準備をしています

大きいので・・・二つの水槽がトラックに載るか少し心配ですが・・・

いよいよ明日には追加の水槽二つが来て・・・合計7つとなります。

錦鯉を飼わなくなったら・・・これらの寄せ集めの水槽を処分するとなると・・・かなりのお金が掛かりそうです

 

 

 

 

 

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