outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

眉山の夜景

2014年09月30日 21時08分09秒 | 野鳥撮影
僕が尊敬してる野鳥写真の先輩のブログのタイトルは(鳥をたずねて)と言うんですが、今日その言葉の意味をしっかり噛み締めました。

それは今までで初めてと言っても言い様な出来事でした。

と言うのは「アソコに行ったら何か居るだろう」と「鳥をたずねて」行っても行っても何も居ませんでした

そして思ったんですが「鳥の写真を撮る」と言うのはこれが当たり前の事なのかも知れない。

ただただ「鳥をたずねて」行ってたら、時には珍しい鳥や綺麗な鳥、また奇跡的なシャッターチャンスに恵まれるのかも知れません

それを信じて、美由紀と二人で暗くなるまで鳥を訪ねました。

そしてどこもで出会えず、でも家に帰る気にも成れず徳島市内で食事をして、眉山に登って来ました。

そんな事もあろうかとキャンピングカーで来てたのは大正解

眉山は徳島の顔と言っても良いほど、市内の殆どの場所から見えます。

言い換えると眉山に登ればどの方向にも徳島の街が見えます

特に夜景が綺麗でデートスポットでもあります。

その夜景を観ながら今まで呑んでたんです。



綺麗でしょ

そしてここは野鳥が多い事でも有名なんです。

そんなんで明日の朝に期待して、今日は寝ますが「人生やなー、、」

とつぶやいて居ます



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の年度末

2014年09月29日 21時30分04秒 | 退職生活
今日は美由紀が病院で健康診断を受けに朝から出発しました

しかし昨日の夜、美由紀がカメラの調子が悪いのに気付いたので、僕はキャノンに電話して対策をしなければならなくなりました。

何しろ僕も美由紀もカメラが無ければ生きていけない「カメラ小僧」になってますので

具合が悪いのは、写した写真をパソコンで見ようとケーブルで繋いでもパソコンが反応しません

カメラからSDカードを取り出してカードリーダーで見れば見れるんですが・・・面倒ですから・・・

でもメーカーに修理に送るとなると、何日か掛かりますから自力で何とか点検してみようと他のカメラのSDカードをカメラに入れて見ると

ちゃんとパソコンで見えました

と言う事は、美由紀のカメラに入ってるSDカードがどこか調子が狂ってると言う事になります。

そこでカードリーダーで今まで写してた写真を全てパソコンに取り出して、DVDにコピーして・・・写真を保存

そしてSDカードを「カードの初期化」して・・・新たに写してパソコンに繋ぐと・・・ちゃんと見える様になっていました

これで「メデタシ メデタシ」と思うでしょうが、美由紀は何度も何度もカメラに写した鳥をカメラで見てましたから・・・SDカードに入ってた映像が初期化した事で全部消えてしまったので・・・がっかりしています

もう一度SDカードに戻そうとしたけど・・・素人の僕では戻せませんでした

そんな事をしてたら昼になってしまってヤツガシラを探しに行くのも難しくなったので、急遽予定を変更。

一日早いですが「我が家の年度末決算」をする事にしました

今までに何度も書いてますが我が家の一年間の家計は10月1日から始まって9月30日で終わります。

そんなんで銀行へ行って貸金庫を開けて貰い、通帳を出して「書きこみ」して貰い「自動引き落とし」された金額の集計をします

まあ水道代や電気代電話代などの他、カードの引き落としなどを足し算するだけなんですが・・・

そして残りのお金を二人で山分けして、各自の生活費通帳に戻し・・・・お金を出し合って一年間暮らす訳です

それ以外に去年山分けしたお金が少し余ってましたから・・・使い切る為にブルーレイとテレビを買おうとしてるんですが・・・

美由紀がブルーレイは要るけど大きなテレビは要らないと頑張ります

僕はブルーレイは要らないけど買うのに反対はしないけど、大きなテレビは欲しいと頑張ります

今の我が家のテレビは5~6年前に買ったシャープの亀山モデル32型だから、最近の家庭用テレビとしては小さいんです。

確かにどこも悪くないんだけれど・・・46型なら何とか置けそうだから・・・大きい方が良いだろうと思っての事なんですが

皆さんのうちも同じような揉め事がありますか??

そんな事でとりあえずブルーレイだけを注文したら・・・今度は息子が「ブルーレイなんて時代遅れだ」と

そして新しいテレビのカタログを見ると・・・

全てにHDD録画機能が付いてました

言い換えると新しいテレビを買うならブルーレイは必要ないようです

電気屋さんはな~んもそんな事言ってくれませんでした

まあ一長一短なんでしょうけど・・・

時代について行けてない老人には、なかなか難しい時代です

最後に先日出島野鳥園で写した「センダイムシクイ」見てください



それから・・・ヒドリガモ



最後にヒタキ類だけど・・・キビタキ??かな~・・・初心者には難しいです



それから先日アップしたウミネコよりずっと大きな水鳥は「オオセグロカモメの若鳥」だと庄野氏が電話で教えてくれました



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御嶽山噴火

2014年09月28日 20時49分12秒 | 野鳥撮影
昨日の昼頃に発生した御嶽山の噴火

山登りが趣味の僕らにとって「被災の可能性」もあったので非常にショッキングなニュースでした。

昨日は解らなかった40人を超える行方不明者の中で心肺停止状態の30人以上の人達を確認してるそうですが・・・無残ですね。

5年以上前だったら殆どが死んでもそれ程可哀想と思わないような、我々の様な老人ばかりでしたが最近の登山ブームで若い人達も多くなっていました

子供やまだ若い人達が亡くなるのは本当に可哀想です。

噴火の予測が出来ず全く注意喚起が出来なかったと言うのも・・・人間の力の無さを感じました

「注意喚起」があったとしても、登る人は登るんでしょうが・・・その上で被災した場合は納得もできますが、天災と言えど今回被災した人達は「青天の霹靂」だった事でしょう。

僕らは300名山に登ってるから、注意喚起や登山禁止の幾つかの山に内緒で登ってましたけど、今後はそんな事しないようにしようと思いました

話しは変わって、朝晩は寒いほどですが、風があっても日中の暑さはなかなか厳しい徳島県です。

今朝の地元「徳島新聞」に珍鳥「ヤツガシラ」が阿南市に現れたと掲載がありました

以前書いた事がありますが、僕が鳥の写真を写し始めた時に野鳥図鑑やインターネットに掲載されてるヤツガシラを見て、何とか生涯に一度は遭遇して、写真を写したいと強く思ってる鳥なんです

バードファンに星英男さんが写してアップしてる写真ですが・・・こんなんです。



これはチャンスと美由紀と二人で出掛けましたが・・・当然ながら「鳥は飛びます」から・・・いつまでも同じ所に居ません

それだけでなく、ニュースを聞きつけた野鳥ファンが昨日から大勢詰めかけて混雑状態

しかし情報を集めて見ると「4日間はその場所に現れていた」そうですから、そこで餌も獲れていたし気に入ってたんだろうと思います。

だからそう遠い所に行ったのでなく、近くに一時避難してる可能性もありますから・・・周辺をゆっくり車で走りながら探索

途中休憩がてらに野鳥園へ行くと、可愛いカイツブリの親子が居たので・・・写しました。

これが子供のカイツブリ



親が獲って来た魚を・・・口移しで渡したところ



魚を食べてしまってからも親に付きまとう姿が可愛い



日曜日だから野鳥の会の人達が大勢が集まっていて、色々教えて貰って・・・再度ヤツガシラ探索に出ました

ヤツガシラは発見できなかったけれど・・・チョウゲンボウ(ハヤブサの仲間)が餌を捕まえて食べるところが見えました。

ホバリングして獲物に狙いをつけています



そして・・



捕まえる所は写せませんでしたが獲物を掴んで屋根の上に戻って食べてるところ(殆ど食べ終わってるけど)



明日もヤツガシラを探してみようと思います

今日も夕方にはデッキで夕涼みがてら、川や鳥を見ながら美味しいお酒を頂きました



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野鳥撮影とキノコ狩り

2014年09月27日 22時05分40秒 | 野鳥撮影
昨日の事ですが、随分涼しくなって来たので時々デッキで食事をしたり一杯呑みたいと思って、朝から机にニスを何度も塗ったり、椅子を補強したりしてたんですが・・・夕方デッキに机と椅子をセットしました

そうしたら・・・デッキでイッパイ呑みたくなってビールから始まって焼酎へと気分よく呑み過ぎてました。

そこへ会社帰りの八十氏が写した「自慢の鳥の写真」を大きくプリントしたのを見せに寄ってくれて・・その場で今日の約束をしておけば良かったのに、酔っていたから忘れてました

今朝目覚めたら秋晴れの青い空が広がっていたので、剣山系の山へ行こうと連絡。

三人で野鳥撮影と山登りとキノコ狩りと欲張って出発しました

写せなかったけどキツツキの「アオゲラ」や「真っ黒なゲラ(クマゲラ程大きくないが頭の上は赤い)」が居ました

ヤマガラやシジュウカラも居たけど・・・写せたのはコゲラ



でも良い声で鳴き続けるカラフルな「ソウシチョウ」がずっと付いて来て・・・しかし木の間で姿がなかなか見えません。

そんな中で何とか写せた二枚です





何羽も居て、もっともっと派手なのも居て写してるんですが「ピンボケ」

でも綺麗でしょ。鳴き声もとてもいいんですよ

綺麗で鳴き声も良いと思ったら・・・「篭脱け鳥」でした。 元々輸入され飼育されてたのが逃げ出して日本で繁殖してるんです。

前に写してアップした「ガビチョウ」も綺麗な鳴き声でしたが、このソウシチョウも負けず劣らず綺麗な鳴き声でした

そして肝心のキノコ狩りですが・・・

食べるのに何日も掛かる程「美味しいナラタケ」を収穫してきました

徳島の人は余り野生のキノコを食べないんですが・・・

このナラタケは別名を「ボリボリ」と言って、非常に歯触りが良くて良い出汁がでて美味しいキノコです

ただ火が通ってないと毒がありますから、炒め物などには使わず「キノコ汁」です

美由紀が病院で検査を受ける予定だから・・・それが終わってからキノコ汁で食べたいと思ってます

他にも何種類かのキノコを収穫してきましたが・・・大丈夫と思いながらもイマイチ特定できず、今回はナラタケが沢山収穫出来てる事もあり、試食もせずに処分しました。

山から戻ってすぐ、K氏から電話を貰って鳴門まで美由紀と二人で行って・・・食事をして家に戻ったのが夜の八時半

今日は動き過ぎました



このブログをアップして暫くしてから「御岳山噴火」のニュースを知りました。

僕らも今年の山旅の最後は御嶽山でしたから・・・

少しずれてたら、そして今日が良い天気でしたから、登ってたら噴火に遭遇してたかも知れません。

僕らが居た時、噴火するなんて夢にも思わなかったし、そんな予報も無かったと思いますから・・・

考えると怖いですね






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初心者のキャンピングカー旅

2014年09月26日 22時21分17秒 | キャンピングカー旅
新しく注文したエルフベース車のジル520が、どの様に改造しても今のキャンピングカーとは比較にならない位「長い旅が出来ない」ので、今のキャンピングカーを春から秋までの旅に使い、新しく買うキャンピングカーを冬専用にしようと考えて、維持費を調べに車屋さんへ行きました

今まで殆ど気にしていなかった「キャンピングカーの維持費」なんですが・・・

車検が二年に一度なので二年間当たりの費用をざっと見て見ると

車検代が殆ど修理しなくても約150000円(重量税と自賠責保険料が普通車よりだいぶ高い)

自動車税が2年間で92800円

上乗せ保険料が2年間で約90000円

年間だとこの半分だから166400円と言う事になり、これ以外に多量に載せているバッテリーの交換やタイヤの交換(重量があるので傷みが早い)その他修理を考えると年間当たり5万円は必要だと思います

そうすると一年間の合計で216400円で、一カ月当たりの負担は約18000円です。

一カ月25万円で生活している我々に約一割増える負担と言うのは・・・微妙ですね

そんなんで「只今悩み中」

話しは変わって・・・多分僕等夫婦は「遊びとして旅をした期間」が日本人の中では一番長いと思います。(これからもまだまだ延びるけど)

そしてその旅の多くはヨットとキャンピングカーで殆どが「バッテリー電源」の旅でした

だから「バッテリー電源」の事と「動く居住スペース」の事については、かなりうんちくがあります

さて本題ですが・・・

僕が注文したのも含めて、市販されてる殆どの日本のキャンピングカーは「長い旅」が出来る様になってないばかりか「キャンピングカー」にもなっていません

キャンピングカーは名前の通り「キャンプ」をする車なんですが・・・

殆どのキャンピングカーは「道の駅」で泊っています(道の駅でしか泊まれないと言うべきかも??)

しかし・・・「道の駅」で「キャンプ」しますか? 普通キャンプと言うのは海や山でするのと違いますか??

そしてキャンプする時って「食事を作る」のが普通でしょ。

しかし見掛けだけで実際に食事が作れるようになってるキャンピングカーはありません(お茶を入れたりラーメン位は出来るけど)

スーパーやコンビニで惣菜や弁当を買って来て、車の中で一杯呑んで食べるのって・・・キャンプじゃないですよね。

でもそんなキャンピングカーを沢山見ますと言うか・・・弁当をレンジで温めてる人までいます

キャンピングカー旅の初心者にとって、道の駅は非常に便利な場所で僕らも最初の頃は良く利用していました(登山口で泊る事が多いけど)

その理由は車のトイレを使うのが嫌だったから「トイレがある」と言う事でだったんですが、今は車のトイレを使っています。

キャンピングカーのトイレは水洗で非常にうまく出来ていて、使いやすいです(但し最近のキャンピングカーはタンクが小さくて使い物にならないのが多い)

捨てる時は少し臭いですが、良いロケーションで泊れることと引き換えなら十分です。(捨てる場所は公園や道の駅など公衆便所になりますが)

夜にエンジンを掛けてたりオートキャンプ場まがいの事をしなければ、道の駅に泊る事が悪いとは思いませんし、慣れるまではそれで良いと思いますが他の場所に泊る練習もしてみると、キャンピングカーの旅はもっと愉しくなると思います

そしてかなりの改造をしなければなりませんが「家庭と同じに色々な美味しい料理が作れる」ようにすれば、旅先の食材を使って自分好みの味で食べられます

そしてその上に「何処でも何時でも浴びられる温水シャワー」の設備があれば、涼しい高原で何日でも過ごす事が出来ます

しかし・・・実際に使えるシャワーが付いてるキャンピングカーもありませんから、自分で瞬間湯沸かし器を取り付けるしかありません。

瞬間湯沸かし器を使うには「水圧が必要」なんですが・・・それも無いキャンピングカーもあります

その場合は水タンクや圧力ポンプを付けて・・・配管もしなければなりません

実際にこれらが出来るように改造し仕上がってるキャンピングカーは極稀ですが、やってみれば解りますが・・・これでこそキャンピングカーだと思えると思います

そう言う僕も「これで申し分なし」となったのは12年車旅をしてやっと去年なんですけど・・・

他にもソーラーパネル400ワット以上とか、サブバッテリーとして130Aが4個以上とか最低限必要な装備はありますが、辛抱しないで改造する事が長い期間を愉しくキャンピングカーで旅をする方法です

「こうすれば良くなる」と思う事は迷わず実行、「不都合があれば」具合が良くなるように考えて改造。

最後に・・・何と言っても「狭い空間」ですから同乗者と仲良くしないと・・・逃げ場がありませんからここでも工夫が必要ですね

夫婦でなくてもいいですが、キャンピングカーの旅はヨットの旅と同じで「オトコとオンナのカップル」でするものだと思います。

現地調達でも途中調達でも出発前調達でもいいですけど・・・カップルでしましょうね




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高いキャベツ

2014年09月25日 23時07分30秒 | 退職生活
僕らの今までの生活のなかで「キャベツ」は野菜として「タマネギ」に次いで利用してきました

普通の人達と違ってキャンピングカーやヨットで長い旅をしてますから、常温で長い保存が出来るタマネギは超特別なんですが・・・

キャベツも世界中の殆どの所で手に入ったし、冷蔵庫に入れておけば結構長持ちしますから、重宝します

今年のキャンピングカー旅でも、常にキャベツがあって刻んでドレッシングを掛けて良く食べました。

そして僕らが旅していた今年の信州や新潟辺りでは、新鮮で大きなキャベツが一個100円程度で買えて居ました

ところが・・美由紀が言うには最近の徳島県では、小さなキャベツが一個300円もするそうです

あの降り続いた雨が原因でしょうか? 普段の年なら200円位までで買えるそうなんですが・・・

しかし世界的に考えると、日本のキャベツは綺麗で大きいけれど値段は高くないと思います

アフリカやフィリピン辺りでも大きくて綺麗なものは50円とか80円とかしました。(小さなものは10円や20円ですが)

マレーシアやタイ、太平洋の島々でも100円位はします。

ヨーロッパやオーストラリアでは200~300円位したように思います

ヨットで世界を周って居た頃、買ったキャベツで一番高かったのはカリブ海のフランス領の島で、一個が1500円でした

余りに高いので、八百屋さんでは一個のキャベツを20位に切り分けて売っていました

そんな事を思うと収入が多い日本のキャベツの値段は、300円でも安いと思います。

話しは少し変わりますが、ヨットで世界を周ってた頃にキャベツに次いでよく利用した野菜はトマトでした

トマトも結構日持ちするし、砂漠の国も含めて世界中の国々で非常に安く売られていましたから、長い航海の時などは多量に買い込んでました。

話しは変わって晴天となった阿南市、前のバスのキャンピングカー改造で格別お世話になった会長が入院してると昨日電話して解ったので、朝一番に美由紀と二人でお見舞いに行ってきました。

右半身が不自由になって「リハビリ中」だったんですが、随分良くなったと聞いて安心はしたけれど・・・一緒に遊べるまでに回復できるのか??

一緒にヨットで那智勝浦まで温泉巡りに行った事もあるし、ウナギ釣りも何度も一緒にしたし宴会も良く参加してくれたんだけど・・・

その後・・・美由紀と野鳥園や河口を周って鳥の写真を写しました

今日は名前が特定できない鳥が多い日で、図鑑とにらめっこしながら悩んでるんですが・・・一つだけ

「解る人が居たら教えてください

ウミネコより遥かに大きく、クチバシは黒く脚が赤いカモメの仲間です。

三種類の図鑑から一番近いと美由紀が言うのは「モンゴルセグロカモメ」

僕は「オオセグロカモメ」に似てるけど「大きすぎる」から・・・解らなくなっています

写真見てください。







よろしくお願いします



注文してあった鯛ラバ用のリールが届いたので、山田氏に連絡して先日届いたPEラインを巻いて貰いました(僕は殆ど解らないので)

これで全部揃ったからいつでも鯛を釣りに行けるんですが・・・台風が出来てますね

何とか沖縄ダイビング旅行前に一度「鯛ラバ」行きたいです。

美弥ちゃんが鳥の写真をパソコンでどの様に整理するのかと聞きに来て、僕流を伝えたけど・・・それで良かったのかな??

かっちゃんがブリの刺身用切り身と鯛とタコを届けてくれて、今日はそれらの一部が晩酌の肴になりました

注文してあったキャンピングカーのタイヤ二本が届いたのでヨコハマタイヤで交換もしてきました

キャンピングカーでも何処かに行きたいけど、沖縄出発も迫ってるし鯛ラバも行きたいし、雨が降ったからモクズガニの罠も仕掛けたいし・・・

勿論野鳥の写真は写したいし・・・・

退職者だから忙しい






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退職者の休養日

2014年09月24日 18時52分33秒 | 退職生活
41歳の早期退職から24年、殆ど毎日精一杯愉しく過ごしていますが少し手を広げ過ぎていて、疲れ気味でもあります

仕事をしていた頃は小さな会社ですが一応経営者でした。

その頃は仕事の上で結構「待ち時間」があって休みたくなくても休めてましたが、退職して自分で好きなように計画して自分の思うように生きてると「休む間」と言うのが殆どありません

なんでも打ち込むと言うか必死で一生懸命する性格でもあるんですが・・・

それだけでなく「手を広げ過ぎ」ていますから、したい事が幾つも重なってその調整にも疲れます

天気が良いと特に、したい事が重なってきます。

もう少し加減すればいいようなものですが・・・すでに66歳、残りの寿命を考えると自分で思うように動けると考えてる90歳まで残り僅か24年しかありませんから、グズグズしてる訳にもいきません

そう思うからこの様な状態になってるんですが、今日の様に朝から台風の影響の雨が降ってると・・・「今日は休もう」

と言う気分に楽になれます

子供の頃から雨は嫌いでありませんが、今は安心して休養できる「恵みの雨」と言ってもいいようです

さてそんな休養日、今日は久しぶりに終日敷地内から一歩も出ませんでした(美由紀はプールに買い物にと3度出かけました)

こんな日は僕の退職人生を振り返っても年に5日と無いと思います(病気の時は別ですが)

降ったり止んだりの雨

茶の間の脇に置いてるパソコンで数日撮り溜まった鳥の写真を整理。

茶の間から見える前の川や木に来る野鳥を時々観察

何度もカワセミが来たけれど、今日は発見が飛ぶ時ばかりで写せませんでした

でも先日大幅に刈り込んだ柳にコゲラが来て、それもサービス満点のコゲラだったので・・・至近距離から沢山の写真が写せました

コゲラは珍しくないんですが・・・綺麗に写せたので見てください







木の幹を伝って自由に動いてると思ったら、足の爪が凄いですね



間もなく雨が降り始め・・・雨の様子を窺っています





そして飛んでいきました。

雨が止んでる時に、もっと野鳥が見やすい様にスモモやサクランボ、柿などの剪定をしました

イチジクにテッポウムシが沢山穴を開けてるので注射器で殺虫剤を入れました。

余った時間に倉庫の工作場を整理して、中野氏のお土産のエゾシカの角を前からあった本土鹿の三又角の横の壁に掛けました



大きさの差が凄いですね

最後に先日写したトビがカラスを追う姿です。殆どの場合カラスが強いんですが・・・



そんなんで色々作業もしましたが、良い休養日になりました

徳島県阿南市は先程から猛烈な雨になっています


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オスとメス

2014年09月23日 22時28分14秒 | 野鳥撮影
最近は人間にもオスだかメスだか区別し難いオスやメスがいて、ついうっかり間違って声を掛けてしまいそうになったりします

鳥の世界でも特に「カモの世界」は「エクリプスと呼ばれる時期」にオスがメスの様な衣装に着替えるので、殆どの人はオスをメスと判断してしまいます

今はある程度解る僕も、最近までそんな事は知りませんでした。

そこで今日写した写真から・・・そんな例を紹介しますので見てください

殆どの方は知ってると思う「マガモ」の一般的な季節のカップルから・・・手前のカラフルなのがオスで奥の茶色いのがメスです



ところが・・・今頃の季節のオスはこの様になります



もう少し前だともっとメスに近かったと思うんですが・・・現在頭のてっぺん辺りから青に変わりつつあります

不思議ですよね・・・どんな特典があってオスがメスの様に地味な羽根の色になるんでしょう。

続いておしどり夫婦と言われるオシドリです。

初めに二羽のメスの写真から見てください。多分後ろのオシドリはクチバシの付け根が赤いのでまだ若いです。



続いてまだ完全に着替えは終わってないけど、一羽のオスと二羽のメスで、メスはクチバシが黒くオスは赤いのでオスとメスを見分けています。



続いて・・・着替えのタイミングがずれてるからオスとメスだと思うかも知れませんが、クチバシの色から両方ともオスだと思います



面白いでしょ

でも全てのカモがこんな具合ですから・・・識別が非常に難しいんです

ついでに少し識別が簡単なホオジロのオス



続いてメス。頬の感じが違うでしょ。 これは多分両方とも若いと思うんですが・・・成鳥になるとオスはもっとキリッとしてきますし、メスは色っぽくなります



最後の写真は今日登った明神山に咲いていた美由紀も名前が解らなかったけど可愛い花。



話しは変わって・・・

山旅から戻る時、九月だから「残暑が厳しい」と想像してたのに、戻ってからずっと八月に我々が居た「妙高笹ヶ峰高原」や「戸隠高原」と殆ど変わらない涼しさで本当に楽に夏を越せそうです

しかし余りの涼しさに・・・今年の冬は寒いのでは??と少々心配もしてるんですが、今年の冬は海外に出ず四月まで徳島かその周辺に居る予定です

年明けから新しいキャンピングカーの改造もあるし、もしも海外に出ても「海外恐怖症状態」なのでツアー程度です。

その海外旅行についてですが、ホームページ「溝田正行の世界」のリンクにある加古川の松井夫妻が現在アラスカへオーロラを見るツアーに行っています

松井夫妻は夫婦揃って「1000ダイブ達成」(スキューバダイビングでタンクを1000本使って潜った)の日本に五組も居ない凄い夫婦なんですが、今まで世界中の海で潜っていて・・・

殆どがダイビングの為の海外旅行なんですが、なんと今回のアラスカは89回目の海外旅行なんだそうです

それも全ての旅行は夫婦一緒に出掛けています。

もう75歳ですが今も毎年海外へダイビングツアーに行ってるし・・・僕の様に「海外恐怖症」にもなっていません

一回の旅行期間も普通の人達より長いし・・・後11回、合計で100回行けば海外旅行日数1000日にもなるのでは??と人事ながら楽しみにみています。

松井夫妻が89回との事だったから、僕は何回「日本から出国」したのだろうとざっと計算してみたら、40回位でしたから89回は凄いですね

ただ僕の場合は一回当たりの旅行日数が非常に長いですが・・・

いずれにしても75歳でアラスカへオーロラを見に行ける位元気でいたいもんです





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャンカータイヤ交換と鯛ラバ用品

2014年09月22日 22時23分49秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
歳をとって「夢を見なくなった」と先日ブログに書いたばかりでしたが、久しぶり?に昨夜夢を見ました

その夢は「鯛ラバ」に行ってて鯛でなく大きなブリが釣れて、必死で竿をおらえてリールを巻いてるシーンでしたが・・・

夢の途中で目覚めたら疲れていました

夢を最後まで見る体力も無くなってるのかも知れません

話しは変わって、9時前に中野夫妻が自宅に向かって倉庫ハウスを出発

僕は那賀川河口に行って鳥を探して走り回っていましたが、大した成果はありませんでした

まあ写すのは写したんですが・・・ハシブトガラスとハシボソガラスの喧嘩。

ハシブトガラスは強いですね、ハシボソガラスだけでなくトンビも追い払いました

こんな感じで漁師が捨てた魚が打ちあがったのに群れています



一番手前の右に居るのがハシボソガラスなんですが、一回り小さく色も茶色が強く感じました



ふと近くの砂地を見ると・・・シオマネキ?



家に戻って、昼飯前から「ニス」を塗り始め、合計3回塗って仕上げた「鹿の頭」



午後一番に予約していた「タイヤ交換」にヨコハマタイヤへ行って、前輪のタイヤを入れて後輪のタイヤを確認してたら・・・



左側のタイヤがが悪くなっていたので・・・二本を交換に決定

取り寄せなので明後日になりそうですが・・・これを交換すると完璧になり、出来上がったらどこかに行きたい気分になっています

その後、八十氏がオシドリの子供が居たと言うので・・・その川に走ったけど確認できませんでした

そして・・・山田氏から突然明日の「鯛ラバ」のお誘いがあって・・・

でも僕は他に約束があって行けません。

でも釣具屋さんまで走って、この様な鯛ラバを入手しました



それからインターネットで注文してた鯛ラバ用の竿も届きました



夕方かっちゃんと八十氏が寄ってくれて、キャンピングカーの話や野鳥の話を長くしてました



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中野夫妻来訪と北海道土産

2014年09月21日 22時31分39秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
4ヶ月北海道をキャンピングカーで旅した中野夫妻が、苫小牧港から新日本海フェリーに乗って福井県の敦賀港に着き、愛媛県の自宅へと帰る途中に我が倉庫ハウスに寄ってくれました

中野氏のブログ(HPにリンクあり)を見てる人はご存知と思うんですが・・・

驚きのお土産を貰いました

先ず一番に驚いたのは・・・この立派なエゾシカの角(巨大なエゾシカの頭が小さく見えるでしょ)



写真で見ても凄いですが、現物はもっともっと凄いと感じます。内地の鹿の角の倍の太さと長さがあって・・トナカイの角のようです

近々倉庫の壁に飾りますので、機会があれば見てください

次に一週間いぶし続けて出来上がったカラフトマスの燻製二本



他に昆布やカボチャや虹鱒などを貰ったんですが・・・

全てが「買ったものでない」北海道のみやげ物なのが凄いですね

中野夫妻の今年の北海道旅は「花と化石と釣り」がメインだったようです。(少しだけ鳥)

僕らも来年は北海道までキャンピングカーで行く予定だから・・・鳥がメインだけど山も釣りも欠かせません

多分一ヶ月位は一緒に釣りなどすると思うので・・・今から楽しみです。

僕が三度の海外旅行連続体調不良の為に「海外恐怖症」に陥ってるのに・・・・中野夫妻は元気満々でこの冬にはベトナム北部、ラオス、タイ北部などを旅する計画のようです

僕も何とか克服しなければと思うのだけれど・・・本当に連続三回でしたから・・・難しいんです

さて中野夫妻が到着してから、北海道の話を色々聞いて・・・昨日のタイと北海道で出発前に釣ったという虹鱒を元プロの中野氏がさばいて・・・

僕は有害駆除でしとめたイノシシの骨付き肉を圧力釜で煮て・・・・

五時から宴会が始まりました

ミキチャンとミカチャンも参加してくれて、総勢7人。

愉しい時間を過ごしました



朝は八十氏と三人で太龍寺山に鳥の写真を写しながら登って・・・弁当食べて下山。

いい汗もかいています

腹回りが一メートルもあるのに、また毎日お酒を呑むのに・・・健康診断で「異常なし」と出るのは、この山でかく汗のお陰だと思います。

皆さんも時々しっかり汗を搾るような運動をしてくださいね



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての鯛ラバ

2014年09月20日 20時24分02秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
次々に新しい釣り方が考案され、そしてその方法で結構魚が釣れるから不思議です

僕らが子供の頃は「エサ釣り」か「毛バリ」「サビキ」か「ルアーでトローリング」位でした。

それが竿でルアーを投げて釣ったり、金属製ルアーを沈めてしゃくりあげて釣るジギングも今はエサ釣りよりファンが多いのではと思う程います

初めてジギングのルアーを見た時、こんなおもちゃの様な金属製の魚で鯛やブリが釣れるのが不思議でしたが・・・

実際に行ってみたら・・・素人でも釣れました

イカの釣り方も驚くほど進化してましたが・・・道具を買って行ったけど一緒に行った人は沢山釣ったけど、僕は釣れませんでした

さて今日初めて行った「鯛ラバ」と言う釣り方ですが、これは幾分ジギングに似ています。

釣り船に乗って水深が20メートルから50メートル位の所に行って、次の写真の様な魚には程遠い形の鉛とゴムで出来た疑似餌を海底まで沈め、海底に着くとすぐ巻き上げはじめます



約10メートル程巻き上げて・・・釣れなかったらそのまままた海底まで沈めて・・・また巻き上げます。

不思議な事に、ただ巻き上げてると・・・魚が釣れるんです

「釣れるんです」と言うのは「釣れたから」なんですが・・・

僕の場合・・・最初に釣れたのは大きなフグでした

次に釣れたのは・・・余り大きくないベラの仲間でした

しかし遂に僕の所にも大きな鯛と思える魚が掛かって・・・引き上げてたら・・・結び方が悪くて道具も魚もサヨウナラ

慌てて新しい道具を付けて・・・その次に釣れたのは・・・またしてもフグ

その間に・・・隣で釣って居た山田氏は70センチクラスを筆頭に3匹の真鯛を釣り上げました

しかし僕にも・・・その後小型ながら二匹の鯛が続いて掛かったんです

本当に・・・こんなものに鯛が釣れてくるんですね。

その後風も強くなってきて引き上げたんですが・・・鯛ラバはなかなか面白いです

来週は台風の影響を受けそうなので・・・・沖縄ダイビング旅出発までの間にもう一度行きたいと思っています

今度は大物を釣り上げるぞ!!!

さて野鳥の事ですが、写真を写し始めた最初から「シギの仲間とチドリの仲間」の種類が多くて似ているのが多くて、特定できずに悩んでいました

実際ここ最近は特にエスカレートして、僕も美由紀も調べてたら夜も眠れなくなっています。

それを少しでも解決しようと、今日も新たに「鳥くんの比べて識別野鳥図鑑670」と言う図鑑を注文しました

しかし・・・難しい・・・

ちょっと解決できたかな~・・・と思う写真ですが・・・これは多分左のが「オオメダイチドリ」で正面向いてるのが「シロチドリ」



続いてこの中に5種類のシギやチドリが居るんです。 興味が無い方には面白く無いでしょうが・・見てください



手前の方にソリハシシギが二羽居て、その奥の少し大きいのがオバシギです。

その奥で脚が隠れてるのがハマシギで、その前にシロチドリ、その奥で重なってるのがミユビシギだろうと思うんですが・・・

簡単に識別できるのもあるけど・・・

季節によって大きく羽根の色が変わりますし、年齢でも変わるしオスとメスでも変わるし・・・季節の中間の時もあるし、似た様な大きさの鳥で種類が多いんです

これが一目で解るようになるのは・・・まだまだ先でしょうね。

でもいつか解りませんが、ある日突然絡まってた糸がほどける様に・・・解る日が来る気がしてます

明日は北海道から戻ってくる中野夫妻が我が家に到着します。

そんなんで小宴会を計画してます




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モクズガニとヨット調整

2014年09月19日 20時48分54秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日に続いて夢を見なかった「カニ罠」です

そう言えば暫く夢を見て無い事に気づき、美由紀に「夢見てる?」と聞くと「見て無い」との事で、僕より前から夢を見て無いらしい

矢張り夢と年齢は関係あるのかも??

夢を見てても・・・痴呆症で目が覚めた時には忘れてるのか?

それとも夢を見る脳が壊れてしまったのか??

皆さんはどうなんでしょう?? 僕も去年までは良く見てたと思うけど、今年になって見た記憶がはっきりしません

いずれにしても・・・問題です。

さてカニ罠の話ですが・・・

昨日10匹入ってた場所の罠から引き上げました

ところが・・・リリースサイズが二匹のみで放流。

続いて移動して入れた罠には3匹だったけど一匹リリースして小さ目だけど二匹を確保

次は・・・ゼロ、その次もゼロ、その次もゼロ

でも最後の三つに全部で5匹キープできるのが入っていて、7匹確保しました。

でも小さいです

次は雨が降った後で仕掛けたいと思います

家に戻って、昨日のモクズガニと一緒に生簀に入れて・・・飼っています。

家の前、川の方向にある柳や桑の木が伸びて大きくなって、川や川に来る水鳥達が見難くなったので「大幅刈込」しました

刈りこみしてたら・・・三羽のカワセミが川の上を並んで下って行きました

良く見える様になったので、写真も写しやすくなったんですが・・・人が隠れる場所が無くなったのでちょっと心配です

話しは変わって

毎回旅に出る前と旅から戻った時に交換してる「キャンピングカーのエンジンオイル」を交換して貰いに行って、ついでに前輪のタイヤを交換するのに注文してきました

その後橘港のヨット ホロホロ三世に行ったら、隣のおじさんが・・・この前の台風の時アンカーロープが切れてホロホロに当たってしまったと言うから・・・慌てて見てみると・・・右舷の前の方に当たってたらしく、アチコチにダメージがありました

弁償しますと言ってくれたけれど・・・交換や修理するとなると元々が何千万のヨットですから何十万円か何百万円と掛かります。

そのままだと見た目は悪く不細工だけど、機能的には問題ないから辛抱すれば出来ない事でもありません

そんな負担をして貰うのも可哀想なので、壊れて機能しない三千円位で買える部品だけ買って来てくれるようにお願いしました。

その台風で片側の錨が動くとも思えないんだけれど・・・

右舷側のロープに弛みがあり過ぎたので、一メートル程短くして調整

僕はいつも錨は4個入れてるので、片側に二本のロープが錨から来ています。

だから調整する場合は二本しますが・・・ロープには海藻やフジツボが付いているから・・・

小傷ですが沢山の傷が手に出来ました

明日から一泊で島に行く予定だったヨットクルージングですが、雨も降るとの予報なので中止にしました。(二週連続中止で縁が無い

その代り?明日は山田氏と「タイラバ(釣船からルアーで鯛を釣る方法)」に行きます。

それに行こうと先日専用の竿やリール等をネットで注文してるんだけど、手元にはリールに巻くPEラインと擬餌針二個しか届いてません

初めての「タイラバ」最近の流行らしいんですが・・・

釣れるかな~・・・・

最後に昨日初めて写せた「イカルチドリ」を見てください

目の縁が黄色が特徴なんだそうです





それからこれも初めての「ソリハシシギ」です。反ったクチバシが可愛いでしょ





飛んでる所







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モクズガニ罠結果報告とコウノトリ

2014年09月18日 20時09分08秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
歳をとると夢を見る事が少なくなるのかも知れません

数年前までは罠を仕掛けると必ずと言っても良い位夢を見ていました

そして不思議にその夢は「正夢」で、大漁に繋がる事が多かったんですが・・・・

今回全く夢を見ませんでしたから・・・ちょっと不安ではありました

朝の6時10分、目覚まし時計で飛び起きて軽トラを走らせました。

最初に引き上げた罠は・・・5匹入ってたけど全部リリースするようなサイズでした

でも・・・悪い予感がしたので、その中から二匹を選んでキープ。

次の罠には10匹程入っていて・・・一安心

その中から5匹をキープ。

これならまあまあの漁だろうと嬉しくなって引き上げた次の罠はゼロでした

でもこの時点では・・・仕掛け方が悪かったのだろうと思った程度でまだ楽観してました

ところが・・・・それから後の五つの罠は・・・ゼロばかり

確かに川の様子が変わっていますし・・・このところ晴天が続いてるからカニ罠に良いチャンスではありませんが・・・・

余りにも悪すぎです

餌も残ってたから場所を少し変えて8つの罠全部を沈めてきましたが・・・余り期待できそうにありません。

しかし・・・予想外もここまでとなると笑ってるしかありません。

そんな気落ちした朝でしたが、9時にみやちゃんが来て三人でコウノトリを狙って鳴門まで走りました

一時間半ほどで現地到着。

何度か周辺の民家の人に聞いて・・・新聞に載った写真を写した人の家まで行ったんですが・・・

「この裏のレンコン畑に居たんだけど・・・もう飛んで行ってしまった」との事でした

何処まで飛んで行ってしまったのか解りませんから・・・とにかく周辺を走り回って民家の人達に聞いてみましたが・・・

気配なし

弁当も食べてまだ探しましたが・・・・結局見つける事は出来ませんでした。

かなり遠くまで飛んで行ってしまったようです

でも頭が黄色い「ハクセキレイの亜種」を発見、初めてだったので沢山の写真を写しました。その一枚



続いて吉野川河口へカラシラサギを求めて行ったけど・・・これも現れず

でもここでも初めて「オバシギ」がオオソリハシシギやソリハシシギ、シロチドリなどと一緒に居るのを発見

ここでも沢山の写真が写せました。 その一枚を見てください。



大きいのがオオソリハシシギでオバシギはその後ろに居る少し小さい鳥です。

目的の二種の鳥には出会えなかったけれど、三人とも沢山の写真を写せて喜んでいます



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モクズガニ罠仕掛けました

2014年09月17日 19時48分16秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
川に限らずカニを獲る一番一般的な「罠」はこの様な「カゴ罠」で、中に付いてる小袋に魚のアラを入れて沈めます



籠にはロープが繋いであって、流されない様に一方の端を木や草に結びます。

こんな「カニ罠」をモクズガニを獲る為に川の岸辺に8個仕掛けてきました

季節的に言えば「柿が色づき始めるころ」が適期とされてます。

その頃になるとメスの甲羅の中はオレンジ色の卵が一杯に詰まって非常に美味しいんです

今だと少し早いから卵も少ないんですが・・・・

最近モクズガニをこの様な罠で多量に獲って売る人がいたりして、そんな人は適期を待たずにお金になれば獲ってしまいます

そしてそれが競争の様になって、全く卵がないお盆の頃から沢山の罠を仕掛けます

だから年々減少して、適期に罠を仕掛けても殆ど獲れないんです

だから少し早目だけど・・・何度も仕掛けて自分達が食べるだけは確保したいと思っています

罠に入ったモクズガニの小さいのはリリースして、大きいのだけを生簀に飼って餌を与えて太らせます。

餌はカボチャが一番いいんですが・・・そんなにカボチャがありませんからウドンを与えて大体最後に食べるのはお正月頃です

その頃になると、本当に美味しいんですよ

さて八個のカニ罠を適当な間隔で仕掛けて来たんですが・・・

今頃モクズガニは「良い臭いがするな~・・・」なんて言いながら、横這ってだんだん罠に近づいてる事でしょう

今年は二度の大雨があったり、八月末からすっかり秋の気温になってるので、良い漁になるのか全く予測できません。

でも川ですから、モクズガニが居ないなんてことは無いでしょうから・・・良い型が30匹位は罠に入ってると思います

昨日写したシラサギが「カラシラサギ」でなく「コサギ」だったので

それからまた新たに鳴門のレンコン畑に「コウノトリ」が来てると徳島新聞に書かれてたので・・・

罠を引き上げた後、みやちゃんと美由紀と僕の三人で、コウノトリとカラシラサギを写しに行こうと思っています

罠は楽しいですね・・・・この「待ち時間」がいいです

獲れてなかったらガックリくるんですが

最後に多分ハマシギだと思うんですが・・・飛んでる写真見てください







シギの仲間とチドリの仲間の識別が出来ず、僕も美由紀も寝不足です





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中津峰山とコサギ?カラシラサギ?

2014年09月16日 20時58分32秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
奇遇にも一昨日ブログに「物凄く元気だった70歳を過ぎた人も最近衰えているらしい」と書いた人と美由紀の三人で中津峰山に行きました

その美由紀のプール仲間の女性は75歳だったんですが・・・「衰えている」と言ってたと言うけれど・・・

驚くほど元気で8月の初めに二座に登ってから先日の鶴林寺山まで休んでいた僕には太刀打ち出来ませんでした

そして凄い事に、僕らはとてもしようとなんて思わない西赤石山から東赤石山まで近々縦走するそうです

元々の作りが頑丈なんでしょうね。驚きました。

二時間半大汗かいてやっとたどり着いた頂上で弁当を食べて、小一時間ゆっくりして下山

昨日の地元新聞に「吉野川河口にカラシラサギが迷い込んできている」との事だったので

電話で庄野氏に場所を教えて貰って、下山後すぐに車を走らせました

「多分ここに来る」と言う場所で隠れて待ってたら・・・

現れましたが「カラシラサギ」と言うのは「コサギ」と非常に似ている鳥なんです

後頭部に「カンムリ羽」が見えるとその量で判定できるんですが・・・冬羽はどちらもカンムリ羽根が無いんです

だからこれがカラシラサギかコサギかはっきりしません。

ただ・・・先日アップされてた庄野氏の写真ではカンムリ羽がありましたから・・・突然抜け落ちたとは考えにくい

だからコサギの方が濃厚なんですが、飛んでる姿が良かったので・・・5枚続けて見てください











この様に飛び上がって魚を脅かして獲って食べるようです。

凄いですね

今日もまた他にもイッパイ写してきました

整理が出来たらまたアップしますので見てください。

涼しくなって柿も色付き始めたので、明日は久しぶりに「カニ罠」を仕掛けようと思っています






コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする