ワールドカップ・・・結果としては負けましたけど・・・日本頑張りましたね
話は変わりますが・・
駒ケ岳登山口駐車場に早朝からやってきた一団のグループが下山してきてので声を掛けました
そしたら・・・我が倉庫ハウスがある「阿南市」の人が一人と・・・他三人は徳島市内から来ていました。
そして話していたら・・・堀ちゃんとか・・・マカナ品川氏の名前が出てきました
越後駒ケ岳登山口の枝折峠は朝から大雨
曇りでも視界がないと解っている時には登らない僕らは休息日
でも・・皆さん気合が入ってるのか・・残りの寿命が数日なのか・・・雨でも風でも登るんです
僕が思うのは・・・ただただ山が可哀想です
この駐車場は、涼しくて快適ですが一日中大きなガマが大きな声で鳴き、ブヨが沢山います
昼過ぎまで雨は止む事無く降り続きましたが・・・夕方から少し晴れ間も見え・・・今はまたガスに覆われて百メートル先も見えません。
そんな中で本を読んだり、昼寝をしたりでのんびり過ごし、五時から呑んで・・・今日は少し呑みすぎです
明日は曇り後晴れの予報なので越後駒ケ岳に登って来ます
さて今日のタイトルですが
極めて独断と偏見に満ち満ちた選抜ではありますが、国内の山をキャンピングバスで回り「別荘気分」で過ごせた数ある登山口の駐車場の中から本州中部地域のみを数回に分けて紹介したいと思います
ただ僕らが山旅をしている期間が五月~九月の間なので「冬は向いていない、又は行けない」と思います。
基準は新緑、紅葉、それに青葉と景色、涼しさなどに、トイレがある事を条件に選びました
今年の夏か紅葉の頃に頂上まで行かなくても、車中泊が出来る車で駐車場まででも行って見てはいかがでしょうか?
一つ目は僕らが時に避暑に逃げて行く百名山「御嶽山」登山口の「田の原駐車場」です(少し下った所に温泉あり)
ここは一般道路で入っていけ、標高2200㍍近くにあるので真夏でも朝晩は寒い位の涼しさが保証されています
駐車場から見上げる3069㍍の御嶽山頂までの往復は五時間余。頂上まで行かなくても駐車場近くの散策道は整備されていて、沢山の高山植物を見ることも出来ます
頂上に上がれば、万年雪があり、すぐ近くに乗鞍岳。その右に八ヶ岳、またその右に中央アルプスが見渡せ、その後方に南アルプス
遠く白山や伊吹山も見渡せます。(アクセスは塩尻ICまたは中津川ICから国道19号線から県道256号線で田の原)
二つ目も僕らが避暑や天気待ちに良く行く場所で「鉢伏山1928㍍」登山口の「高ボッチ高原第二駐車場」です
塩尻ICから国道20号線を岡谷に向う途中「高ボッチ高原」の標識を見て左に入ります。
標高が1600㍍ほどにあるこの高原から松本市を挟んで見える北アルプス連峰は見事です
周辺は高山植物の宝庫で殆ど平らな平原には観察道路が何本もあり、季節に応じて花が楽しめます
また小高い高ボッチ山頂からは諏訪湖も見下ろせます
諏訪湖花火大会と高ボッチ競馬の日は混雑しますが他は常に充分余裕があります。トイレは二箇所の駐車場にあります。
鉢伏山往復は四時間余り、山頂からは南アルプスや富士山、八ヶ岳、北アルプスなど広い視界が得られます
三つ目は「鹿島槍ヶ岳2889㍍」登山口「扇沢駐車場」です部分的に有料の駐車場もあります。
ここは標高1400㍍余りに位置し、針ノ木岳や蓮華岳の登山口でもあります
また立山黒部アルペンルートの扇沢駅にもなっています
1時間半ほど針ノ木岳方面に歩けば小屋があって、その後間もなく日本三大雪渓の一つ針ノ木雪渓が現れます。それを四時間登れば針ノ木峠の山小屋に着きます。
雪渓を見るだけのハイキングでも楽しめます
また自然観察案内所もあって、その周辺の散策をしたり、少しお金を払ってガイドを受けることもできます
またトロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ等を乗り継いで黒部ダムから立山室堂まで行ってくるのも良い思い出になると思います
元気があれば鹿島槍ヶ岳に日帰り又は一泊二日で登ってこれます
距離は少し遠いですが下ってくる途中の大町温泉郷に日帰り温泉もありますよ。
国道148号線から県道45号線大町アルペンルートで扇沢
今年の夏休み、高速道路の千円、又は深夜料金50パーセント割引を利用して、お金が掛からない車中泊避暑はいかがでしょう?
今日はこれだけで、明日は七月一日なので定例の「6月度旅の会計報告」
それで駐車場の続きは明後日に書きます
話は変わりますが・・
駒ケ岳登山口駐車場に早朝からやってきた一団のグループが下山してきてので声を掛けました
そしたら・・・我が倉庫ハウスがある「阿南市」の人が一人と・・・他三人は徳島市内から来ていました。
そして話していたら・・・堀ちゃんとか・・・マカナ品川氏の名前が出てきました
越後駒ケ岳登山口の枝折峠は朝から大雨
曇りでも視界がないと解っている時には登らない僕らは休息日
でも・・皆さん気合が入ってるのか・・残りの寿命が数日なのか・・・雨でも風でも登るんです
僕が思うのは・・・ただただ山が可哀想です
この駐車場は、涼しくて快適ですが一日中大きなガマが大きな声で鳴き、ブヨが沢山います
昼過ぎまで雨は止む事無く降り続きましたが・・・夕方から少し晴れ間も見え・・・今はまたガスに覆われて百メートル先も見えません。
そんな中で本を読んだり、昼寝をしたりでのんびり過ごし、五時から呑んで・・・今日は少し呑みすぎです
明日は曇り後晴れの予報なので越後駒ケ岳に登って来ます
さて今日のタイトルですが
極めて独断と偏見に満ち満ちた選抜ではありますが、国内の山をキャンピングバスで回り「別荘気分」で過ごせた数ある登山口の駐車場の中から本州中部地域のみを数回に分けて紹介したいと思います
ただ僕らが山旅をしている期間が五月~九月の間なので「冬は向いていない、又は行けない」と思います。
基準は新緑、紅葉、それに青葉と景色、涼しさなどに、トイレがある事を条件に選びました
今年の夏か紅葉の頃に頂上まで行かなくても、車中泊が出来る車で駐車場まででも行って見てはいかがでしょうか?
一つ目は僕らが時に避暑に逃げて行く百名山「御嶽山」登山口の「田の原駐車場」です(少し下った所に温泉あり)
ここは一般道路で入っていけ、標高2200㍍近くにあるので真夏でも朝晩は寒い位の涼しさが保証されています
駐車場から見上げる3069㍍の御嶽山頂までの往復は五時間余。頂上まで行かなくても駐車場近くの散策道は整備されていて、沢山の高山植物を見ることも出来ます
頂上に上がれば、万年雪があり、すぐ近くに乗鞍岳。その右に八ヶ岳、またその右に中央アルプスが見渡せ、その後方に南アルプス
遠く白山や伊吹山も見渡せます。(アクセスは塩尻ICまたは中津川ICから国道19号線から県道256号線で田の原)
二つ目も僕らが避暑や天気待ちに良く行く場所で「鉢伏山1928㍍」登山口の「高ボッチ高原第二駐車場」です
塩尻ICから国道20号線を岡谷に向う途中「高ボッチ高原」の標識を見て左に入ります。
標高が1600㍍ほどにあるこの高原から松本市を挟んで見える北アルプス連峰は見事です
周辺は高山植物の宝庫で殆ど平らな平原には観察道路が何本もあり、季節に応じて花が楽しめます
また小高い高ボッチ山頂からは諏訪湖も見下ろせます
諏訪湖花火大会と高ボッチ競馬の日は混雑しますが他は常に充分余裕があります。トイレは二箇所の駐車場にあります。
鉢伏山往復は四時間余り、山頂からは南アルプスや富士山、八ヶ岳、北アルプスなど広い視界が得られます
三つ目は「鹿島槍ヶ岳2889㍍」登山口「扇沢駐車場」です部分的に有料の駐車場もあります。
ここは標高1400㍍余りに位置し、針ノ木岳や蓮華岳の登山口でもあります
また立山黒部アルペンルートの扇沢駅にもなっています
1時間半ほど針ノ木岳方面に歩けば小屋があって、その後間もなく日本三大雪渓の一つ針ノ木雪渓が現れます。それを四時間登れば針ノ木峠の山小屋に着きます。
雪渓を見るだけのハイキングでも楽しめます
また自然観察案内所もあって、その周辺の散策をしたり、少しお金を払ってガイドを受けることもできます
またトロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ等を乗り継いで黒部ダムから立山室堂まで行ってくるのも良い思い出になると思います
元気があれば鹿島槍ヶ岳に日帰り又は一泊二日で登ってこれます
距離は少し遠いですが下ってくる途中の大町温泉郷に日帰り温泉もありますよ。
国道148号線から県道45号線大町アルペンルートで扇沢
今年の夏休み、高速道路の千円、又は深夜料金50パーセント割引を利用して、お金が掛からない車中泊避暑はいかがでしょう?
今日はこれだけで、明日は七月一日なので定例の「6月度旅の会計報告」
それで駐車場の続きは明後日に書きます