outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ヒマラヤ展望とヒタキ(5)

2017年10月30日 17時19分57秒 | ネパールの野鳥撮影旅

今日のポカラは今回来てから最高に空気が澄んでヒマラヤが良く見えました。

槍ヶ岳を思い出すけど7000メートル近い前人未到のマチャプチャレは何時見ても何度見ても凄い山です。

数日後はこの山を首が痛い程真上に見上げるベースキャンプに居ます。

 

同じく公園から写した隣にあるアンナプルナ2と3と思う。

8000メートル級の雪と氷に覆われた山、登る体力と技術があれば行って見たいですがもう手遅れです。

今日も公園で探鳥してたらまた初めて見るヒタキが三種写せました。

最初はオジロビタキやジョウビタキメスに少し似たヒタキを二枚

 続いて図鑑があれば判るかもしれないヒタキを二枚。

最後に白黒がはっきりしたヒタキ

鳥を写した後銀行がある街中まで30分程歩いて行きました。

僕らが泊まってるホテル周辺はレイクサイドと呼ばれる観光客が集まる場所ですが銀行などが集まる場所は市民の生活場所で全てが違います。

 篭に魚を入れて行商するおばさんは売れたら歩道でウロコを取り初めました。

 大きな魚屋さんは前に沢山の魚を

積み上げて売って居ます。ナマズの様なのと鯉かボラの様なのがあります

頭の上の篭に雑貨品を積み上げて行商してるおじさんも居ます

日本の農村にもある耕運機型運搬車は金物屋さんが配達にトタンや鉄筋、レンガなど運んでいました

明日からトレッキングで山に入ります。

インターネットが繋がればブログのアップはしますが特に上の方では難しいと思います。

ブログのアップが無くても生きてると思いますので心配しないでください。

わざわざ銀行まで行ったのはホテル周辺の両替商のレートが銀行に比べて一万円で221ルピー悪いのです。

今回現金を7万円両替したので1500ルピー位得をしたことになります。

街中で安くて美味しい昼飯も食べたし行った価値は十分ありました。

では今から夕食に行って来ます。

 

 

 

 

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トレッキング準備と川とヒタキ(4)

2017年10月29日 17時28分22秒 | ネパールの野鳥撮影旅

ヒタキはまだまだ写せると思っていましたが、今日また初めて写せた珍しい?ヒタキがあるのでアップします。

残念ながらこれも名前が分かりません。(シロクロヒタキ)の様です。

他にオジロビタキとエゾビタキは良く見ます。

今日はダムサイドまで探鳥したんですが途中に大勢の人達があちこちで釣りをしてます。

一番本格的に沢山釣ってたのがこのグループで毎日このように水に入って釣っています

鯉に近い形の20センチから30センチ位の魚を多い人は20匹以上釣ってました。

それから川はどこも洗濯場で老いも若きも男も女も川で洗濯して川原や橋の手摺で乾かしています。

それはまだ良いのですが、川はゴミ捨て場にもなってるので所によってはゴミの山です。

鳥撮りは午前中で止めて昼食の後観光局へ。

ここで入域許可証とトレッキング許可証を一人4000ルピーづつ払って申請し、許可証を貰いました。

これがトレッキング許可証で緑色なのはポーターもガイドも雇わないで自分達で全てをする人用で、ツアーやガイド等雇う人はブルーの許可証です。

 それからアンナプルナ区域への入域許可証です。

一応明後日から11月20日までこの区域をトレッキングできるのですが実際にはもう少し早く戻って来ます。

体調を崩したり脚力不足から出発が遅れたので後の予定が忙しくなっています。

明日はトレッキングに出る準備にネパールルピーをもう少し手に入れておかないと物価が予想以上に上がってるので心配です。

 夕食に宿から道路一本違いにある日本料理、韓国料理、ネパール料理、中華料理と何でもしてる食堂に行って僕はトンカツ定食、美由紀が茄子味噌炒め定食を頼んだらトンカツ定食の厚さが五ミリ位でカツは確認出来たけどトンはあったのか食べ終わった今も分からない。

味噌汁も付いて300ルピーと少しは安めだったけど、騙された感じです。

何でも出来る店に行ったのが失敗。

勿論美由紀の茄子味噌炒めも絶対に何処にもない料理でした。

下痢しなければ良いけど、何となく危ない気がしています。

 

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ネパール美人とヒタキ類(3)

2017年10月28日 17時32分48秒 | ネパールの野鳥撮影旅

鳥ばかりでは色気が無いので今日はネパールの王族?衣装を着た美人さんの写真からスタートします。

多分見合い用にこの様な衣装を着て写真を写すのだと思うのですが本当に美人が多いしヘソ出しルックなので気が引けて詳しく聞けませんでした。

スマホでなくパソコンでアップして見て下さいね

僕が見て三番目に綺麗と思った人

 ネパールは美人が多いですよ。

さて今日の僕らは二人共風邪は少し残ってるけれど下痢なくまあ元気で朝から探鳥に出ました。

昨日から宿から数軒しか離れて無い所にあるボロいけど味が良くて安い食堂を同じ宿に泊まってる日本人に教えて貰って通って居ます。

大通りの店から比べると半額以下です。

そこで朝飯を食べて昨日と同じく2つの公園の間の道路の突き当たりでフクロウを見て、周辺を少し探鳥してから舟に乗って対岸へ。

でも昨日とは全く様子が違って鳥が少なく昼前に撤退しました。

ハミングバードは近くで幾らでも写せるけど昨日十分写してるから、、、

昼食の後は足を伸ばしてダムサイドの公園まで行って見ましたが昼を過ぎると暑いので鳥も昼寝に入って出で来ません。

3時前に宿に戻ってシャワーを浴びて寛いでるんですが、今日は初めての野鳥で写せたのは一種だけでした。

今日のヒタキ類の最初は名前は分からないし似た様な青いのが居るので背と腹が分かる様に二枚アップします。(チビアオヒタキのオス)

図鑑を持って来てたらもう少しは分かったと思うのに残念です。

それからこのヒタキと同じ場所に出てきたのでメスではないかと思うのでこれも二枚、尻尾の色も参考になるかな?(チビアオヒタキのメス)

 ただ他に頭が青で首の下が黄色いヒタキも近くに居ました。

また腹が茶色で他が瑠璃色のヒタキも居ました。(ルリビタイジョウビタキ)

どれもまだ名前を見つけられて居ません。

まだまだこれから色々なヒタキが写せると思うのですが、今までに写せたヒタキはこれだけなので明日はハミングバードの写真をアップします。

ハミングバードをアップするつもりでしたがネパール人の生活の一部とヒタキが写せたのでそれをアップします。

 

 

 

 

 

 

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ネパールのヒタキ類(2)

2017年10月27日 17時00分25秒 | ネパールの野鳥撮影旅

今日のポカラは霧が降りて来たような視界が悪い朝でした。

だから心配しながら2つの公園の間の道の突き当たりに行くと、昨日からおばさんがここには毎朝フクロウが居ると言ってた通りフクロウが居ました。

しばらくその周辺でオオバンケンやゴシキドリ、ハチドリ、キツツキなどを写した後舟に乗って対岸のフィシュテイルホテルに。

昼飯を食べるからと入れて貰って、敷地内を探鳥。

一ヶ所良いスポットを見つけたのでそこで昼食を挟んで午後2時まで頑張り、初めて見る野鳥も写せました。

見たけど写せなかった初見の野鳥が二種は間違いなくあるので明日も行きたいと思います。

さて昨日に続いて僕らが写しやすいヒタキ類の写真見て下さい。

初めからですがわからないヒタキです

 次はクロノビタキらしい。メス?若鳥?

クロノビタキのオス?

カワビタキ

これは日本でも良く見るノビタキ

名前をまだ調べてないけど知ってるような気がするヒタキ(ハイガシラヒタキ)

続きは明日にします。

まだまだたくさんのヒタキが写せそうに思います。

 

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下痢とヒタキ類

2017年10月26日 20時06分43秒 | ネパールの野鳥撮影旅

昨日始まった僕の下痢は朝になっても何時爆発するかわからない状態でしたから、僕は鳥撮りを止めて写した写真の鳥の名前探しをする事に。

美由紀は一人で宿から15分程にある湖の畔の2つの公園へ。

と言うのはネパールには公園でもトイレが無いのが当たり前。

レストランにも無いのが当たり前ですから朝食もパンやジュースを買って来て貰って部屋で食べたんです。

しかし正露丸が効いたのか九時頃にトイレに行った後何とか外出出来そうになったので公園へ。

2つある公園の一つは何故か「ポカラ駒ヶ根公園」と言うのです。

ついでに公園の草刈りをしてるおばさんとアマサギ

間もなく美由紀と合流したら「一人の方が写せる」と言うけれど、僕は美由紀以上に耳が悪いから一緒で無いと殆ど写せません。

美由紀の耳は片方が悪いようで方向が分かりません。

僕は方向は判るんですが鳴いてると言われて耳を澄ますと鳴き声によっては聞こえると言う二人共軽い障害者です。

そして目が悪いから鳴き声が聞こえて

探しても、殆どは飛ぶまで分かりません。

そんな僕らがいつも写せるのは、飛んでも遠くまで行かないし、写しやすい場所で長く居てくれるヒタキ類です。

今日、明日とネパールで写せたヒタキ類の写真をアップします。

 最初はシロボウシカワビタキ

次はオジロビタキみたいなけどネパールに居るのはニシオジロビタキで鳴き声が違うらしいがはっきりは分かりません

 次もはっきりわからないヒタキの仲間です。

 次は特徴があるので簡単に判ると思ったのに未だわからないヒタキ(カワビタキのメス)

写した角度が悪くわからないヒタキ

ノビタキは季節やオスメスで色が大きく変化するので特に分かりません。

明日もヒタキ類アップします。

まあ何とか下痢も終息したようです。

しかしまだまだヒマラヤのトレッキングに出る体力も気力も十分ではありません。

明日は舟で渡って湖の反対側を探鳥します。

 

 

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サランコット山探鳥

2017年10月25日 19時21分48秒 | ネパールの野鳥撮影旅

ポカラに来た人の多くが行くヒマラヤ展望の山サランコットには大型のワシが棲んでいます。

それを写すのを第一目標にして、ヒマラヤも見て他の野鳥も写したいとタクシーを6時に来てくれる様に頼んでいました。

ピークまで1500ルピーと言うのを1000ルピーに昨夜値切ってあったのです。

ホテルから30分余り急な坂を登りますが前に行った時からだと格段に道が良くなってました。

通行料を二箇所で二人で200ルピー払って頂上へ。

そこから見える前人未到のマチャプチャレは槍ヶ岳を何十倍かにしたような山です

 目標のワシタカは後日アップしますが三種写せました。

他の野鳥は思ったより少なくて初めて見て写せたのはワシタカを除くと二種のみ。

サランコットでは殆どが見た事がある野鳥でした。

すでにかなりの野鳥を見てしまってるからだんだん初めて見る野鳥も減って来るのは仕方ない事です。

今日一番残念だったのは大きなカワセミの仲間が二度飛んだのを写せなかった事です。

話しは変わって漁師のおばさんが魚を釣ってる後ろ姿

 

釣ってる魚です

 餌はミミズで針は無し、ミミズに噛みついている間に引き上げて籠の中に落としこみます。

さすがにプロで素人の10倍は釣ってました。

今日も野鳥の写真をアップしますが今までは写した順番にアップしてたんですが今日初めて二日目のシバプリ山で写した写真に入ります。

この調子ではとても全部はアップできないので明日からは適当に飛ばしてアップし、帰国後ネパールの野鳥として全部をアップすることにします。

では今日は市街地の公園でも山の裾でも頂上でも一番多いシリアカヒヨドリ。でも綺麗で楽しい鳥です。

 次は多分ムシクイの仲間二種(ヒマラヤムシクイ?)

ハイガシラモリムシクイ

 モズの仲間と思うけど何故かアリスイを思い出させる鳥です。

 頭とアゴヒゲが真っ白な「ハクオウチュウ」は10羽程が群れでケタタマシク鳴き笑いながら移動してました。

美由紀の風邪は治まって来ましたが今度は僕の下痢がかなり強烈です。

さすがはネパール、次々洗礼を受けさせられます。

 

 

 

 

 

 

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フェワ湖周辺探鳥

2017年10月24日 17時33分02秒 | ネパールの野鳥撮影旅

泊まってるゲストハウスから大通りに出て左に行くと直ぐに右手が公園になります。

この公園はフェワ湖と大通りの間になるんですが、途中に行き止まり道路を挟んでもう一つ公園が続きます。

今朝美由紀の風邪は随分良くなったようなので、朝日を背にして写せる様に東ね端から探鳥開始。

シリアカヒヨドリが大群で居ます。

ムネアカゴシキドリも群で来ました。

セアカモズらしいのやら、トケンの仲間、ヒタキ、アオショウビンの仲間、セキレイの仲間などなど結構沢山の種類が居ました。

昼前にホテルに戻って少し休憩して昼食は美由紀がチキンダルバート、僕はチキンツクパでこれらはネパール食です。

食事の後は近くの山裾を探鳥。

ホテルに戻ったら5時前で直ぐにシャワーを浴びてベッドに横になって写真を見たりしています。

またまた韓国料理店に来てしまいました。

癖になる味ですね

話しは戻って午後に行った山裾から大通りを歩いて戻って来たんですが日本人には会わなかった気がします。

道端の店の様子をアップします。歩いてるのは美由紀

 山用品を売る店は多いです

韓国料理店もですが大通りを通る人を眺めながら食べるレストランが多いです

最後に野鳥の写真です。

カワラバトに混じって違うハトが居ると書いてあったけど、、、??

ヒイロサンショウクイのオス

同じくメス

名前が解らない派手なキツツキ(ヒメアオゲラのオス)

カノコバト

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ホテル変更と美由紀ダウン

2017年10月23日 16時24分43秒 | ネパールの野鳥撮影旅

昨日四軒回って疲れてたので妥協して泊まったホテルは夜になってインターネットのスピードが非常に遅い事が分かりました。

現代の旅はインターネットに依存してるので異常にスピードが遅いとどうしょうもありません。

例えば電話でも日本へする場合ラインかスカイプでするんですが異常にスピードが遅いと話しが出来ません。

また僕らの場合野鳥の名前を調べなければならないから写真が多いページが開けられない事がおきます。

そんなんで朝イチにチェックアウトしてポカラでは有名だった日本人宿「ペンギンゲストハウス」に移りました。

ここの三階で西陽が当たらない涼しくてヒマラヤが見える部屋を確保しました。

一泊1000円ですが部屋は広くありません。

2011年に来た時にこの宿に遊びに来たことがあったんですが、泊まってる日本人の殆ど全員がマリファナや他のもっと強い麻薬をやっていたので避けていたのです。

最近はこの様な客と言うか日本人が余り居なくなったので多分以前のような事は無いと思っています。

ネパールのカトマンズとポカラは観光客が集まりますので夜間歩いてたら度々「薬屋さん」が声を掛けてきます。

その為にネパールに来る人も結構居るんですよ。

さてそんなペンギンゲストハウスに移動して荷物を置いてちょっとおしゃれなレストランでセットの朝食を食べたら990ルピー(日本円が弱くなったのかネパールルピーが強くなったのか一万円が8850ルピーになった)

こうなると日本と余り変わらない値段です。

昨夜のサムゲタンは美味しかったけど鶏が大き過ぎて食べ切れなかったけど1500ルピーと安かったけど。

話しが逸れましたが朝食の後、湖の縁の公園を二時間程探鳥。

初めて見て証拠写真が写せたのは二種のみ。

とにかく二人共鈍感過ぎてどうしょうも無いです。

ただまだ1ヶ月季節が早すぎてヒマラヤの山から殆どの鳥は降りて来てないようです。

トレッキングに行けば沢山の野鳥に会えると思うのですが、昼から美由紀が

風邪で寝込んでしまいました。

僕も本調子で無いので昼寝をしたりブログを書いたり。

ところがポカラは停電が1日に五回もあるのが普通で書いたブログが消え失せます。

そうなるとまた書き直しで大変。

 何度にも分けてアップすることにします。

今日から泊まるペンギンゲストハウスです

晩御飯に昨日と同じ韓国料理店に来ました。

辛いのが苦手だから何度も念を押してビビンバとジャージャー麺を注文しました。

現在待ち時間ですが辛くないか心配です。

街の様子を写し忘れたので野鳥の写真で辛抱してください。

名前が解らないけど気合いが入ってる感じの野鳥

台湾にもいたキバラシジュウカラ?

 全く解らない真っ黒で腹の下だけ白い野鳥

 最後はカワビタキ

 

 

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ポカラ到着

2017年10月22日 19時06分06秒 | ネパールの野鳥撮影旅

今日も早起きでした。

ポカラ行きのバスは7時発ですが乗り場まで歩いて20分程掛かるので6時過ぎにホテルを出ました。

驚いたのは2011年にポカラへ行った時から比べると倍近い数のツーリストバスがいた事です。

一台のバスに乗れる人数は40人程ですがバスは20台も居ましたから800人もが毎日ポカラに行く事に成ります。

と言うのは昨日バスの切符を買うとき、アチコチのバス会社に電話してやっと席がとれたんです。

前から比べると、道路の舗装が出来てる部分は随分増えましたがまだまだ三割は泥道で周りの草木は緑でなく土色です。

でもツーリストバスはボロいけどエアコン付きだから土埃は入らず快適でした。

途中で三回トイレ休憩や食事タイムがあったんですが、これも以前とは大違いでトイレが整備されて居ました。

以前は女性も道端の草影などでした事もありましたから。

バスの窓からバス停の写真

ポカラに着いてタクシーで宿屋街まで移動、200円でした。

4軒回って、納得しないまま疲れて狭い部屋にエアコン無しで1000円で手を打ちました。

ポカラ人気で満室が多く値段も高めでカトマンズの宿が良かったので辛いです。

それからポカラに来たらこちらは標高が低いのでまだ真夏です。

この暑さでは鳥は期待できないです。

今は韓国料理の店でサムゲタンを頼んで待ち時間にブログを書いてるんですがお客様が居ません。

以前は 東洋人の半数が韓国人で韓国料理店は人が溢れていたのに、韓国の経済は余程悪いのでしよう。

そう言えば以前はサムスンのスマホが多かったけど今は殆どが中国製。

僕も以前はサムスンだったけど今は中国製ですから時代に沿ってる。

 メインのサムゲタンはまだ来ないけど漬物が来たのでアップします。

僕には辛くて食べられないのも多いですが美由紀はバクバク食べています。

一羽まるごとのサムゲタンで腹一杯、食べ切れませんでしたが美味しいです。

また来る価値あり。

Chhaundeyと言うコリアンレストランです。

機会があったら是非ここのサムゲタン食べて見て下さい。

最後に野鳥を少し。

名前が解らないヒヨドリの仲間?

ガビチョウの仲間?インターネットで少しづつは調べてるけどなかなかです。

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植物園とネパール人の寿命

2017年10月21日 19時25分13秒 | ネパールの野鳥撮影旅

今日も弁当持ちでハイエースのバスを乗り継いでプルチョウキ山の麓の植物園に行きました。

このハイエースのバスですが、乗客は多いと20人を超えます。

椅子の数も多くて狭いけど17人分ありドアが閉まらない程に詰め込みます。

僕らは始発駅から終着駅まで乗るので座れ無いバスは見送ります。

次から次に出るので待ち時間は無しで便利です。

ネパール人の寿命は1980代には50歳程でしたが今は70歳になっています。

金持ちが長生きする傾向は強いですがネパール人の70歳はヨボヨボが多いようで僕らが69歳と言うと元気に動くことに驚かれる事も有ります。

今日歩いたのは15キロ程でしたが昨日は30キロ近く、一昨日は23キロ歩いてましたからクタクタながら良く歩けるようになったと喜んでいます。

旅に出てはや10日になりますが、体が旅に合って来ません。

鼻水と少し痰が出る程度で熱は無いのですが気分はイマイチ。

でもいつまでもカトマンズに居ては先に

進みませんから、思いきって明日ポカラに行きます。

ツーリストバスで1人800円、朝7時出発で途中ランチ停車が有りますが午後3時頃到着です。

頑張って行って来ます。

今日も写りの悪い写真見て下さい。このアップしてる写真はカメラのモニターをスマホで写したものですから特に悪いですが実際はもう少し良く写っています。

では初めにタイワンオナガ

日本に行ってたかも知れないアマサギは牛に付く虫を食べてるようでした。

牛に付く虫を食べてるのはアマサギだけでなく、イエガラスもです。

これも日本から来たかも知れないエゾビタキ

シリアカヒヨドリのお尻は真っ赤です。

カンムリチメドリの仲間?

最後はミヤマヒヨドリ

明日は街の様子の写真をアップします。

それから今日初めて写せた野鳥は6種類でした。

 

 

 

 

 

 

 

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プルチョウキ山と植物園

2017年10月20日 20時33分32秒 | ネパールの野鳥撮影旅

今日も早朝出発。

ホテルで弁当を作って貰ってハイエースのバスを乗り継いでゴダワリと言うプルチョウキ山の麓へ。

ミルクティにパンやクッキー、ゆで卵で朝食を済ませ植物園が開くまで先日行ったコースを探鳥しようと歩き初めたらネパール人のバーダー四人が僕らと同じような望遠レンズをつけてやって来ました。

僕も美由紀も耳が悪い上に目も悪いですからこれ幸いと一緒に行く事に成りました。

6前回行った場所まで行ったけど、上の方より麓の方が鳥が多いので引き返して植物園にはいりました。

僕らはゆっくりしたかったのでここで別れて二人で探鳥。

植物園の中には一時間余りしかいなかったけど野鳥は多いです。

最終的に写せた初めての野鳥は6種類だけでしたが派手なゴシキドリの仲間が二種と可愛いヒタキの仲間が二種で大満足でした。

 植物園のなかはじっくり写せばまだまだ見た事がない野鳥が沢山居るように思うので明日も行って見ようと考えています。

美由紀の下痢は完全に治ったようですが今度は僕が風邪をひいたようで、鼻水が止まりません。

一難去ってまた一難です。

今日の野鳥写真も

下手で見苦しいですが見て下さい。

初めは台湾の国鳥に似たサンジャクですが沢山居て良くふわふわと飛ぶんですがピンぼけばかり

やっとピンぼけでないと思ったら頭がない

そのサンジャクが止まってるところ

 インコが沢山います。ホンセイインコの仲間のようです

これはワカケホンセイインコのようです

ヒガラの様なのもいます

 最後にキホオカンムリガラを二枚

 

 

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シバプリ山探鳥

2017年10月19日 21時04分24秒 | ネパールの野鳥撮影旅

カトマンズ盆地の北側にあるシバプリ山も野鳥撮影ツアーが行く有名な探鳥地です。

ホテルで朝食を弁当にして貰って6時半に出発。

現地人が利用するハイエースのバスで40分20円でブタニールカンタへ。

少し歩いた所にある川にカワビタキが居ました。

曲がりくねった道路を野鳥を探しながら登って行きますがプルチョウキ山から比べると野鳥が少ない。

それとプルチョウキ山で見てる野鳥が多かったから、、、

初めて見る野鳥に会えるまでに時間が掛かりました。

でも一ヵ所だけは5~6種類の野鳥が大集団で移動してきて、嬉しいパニックになったんですが終わって見れば僕がキツツキを一種、美由紀はゴシキチョウを一種を証拠写真程度に写せただけでした。

でも珍しい種類のような気がします。

他に頭が白くて大きな鳥や殆ど真っ黒なヒタキの仲間なども写せました。

シバプリ公園は入山料が1人565円必要でした。

ここで500種類の野鳥が確認されてるそうですがまだ時期が少し早い気がしました。

69歳の二人が頑張って今日は平地も含め23キロ歩いて居ました。(スマホの測定)

頑張ったでしょ、クタクタに成りましたが。

今日の野鳥写真は昨日に続いてプルチョウキ山で写したものです。

写りが悪いですが見て下さい。

自信はないがネパールメジロチメドリ?

ネパールのゴジュウカラです。

沢山いるけど綺麗で可愛いムシクイの仲間

ガビチョウの仲間かな?

最後に何羽もが道路を横切ったのにちゃんと写せなかったキジの仲間

二人共この程度の腕ですからネパールに来てるのが勿体無い。

話しは変わって

ネパールは今日から3日間お祭りだそうで、このホテル「ハッピーホーム」の入り口もこのように飾られています。

そしてそのお祭りで里帰りする人が多くポカラ行きのバスの切符が買えず移動出来ません。

そんなんで明日はプルチョウキ山の麓にある植物園に行って見ようと考えています。

日本と時差が三時間15分あるのでブログのアップが遅くなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ネパールの休養日

2017年10月18日 18時51分10秒 | ネパールの野鳥撮影旅

特に疲れた訳ではないのですが、二人共下痢もあったのに連日動き回っていました。

しかし考えてみれば間もなく70歳になるような老人ですから、疲れが出る前に1日休養をしようと

今日は1日ホテルの部屋でゴロゴロしてました。

部屋から出たのは三度の食事だけです。

そして今後の計画も考えて見ましたが脚が出来てないので、トレッキングの開始を21日からと考えていたけど少し遅らせます。

それでとりあえず明日は日帰りでカトマンズの北にあるシバプリ国立公園方面を探鳥します。

ネパールは三度目ですが野鳥撮影は初めてだから「探鳥地」としてツアーに組まれている場所の様子を把握しておけば今後の計画も立てやすくなるでしょう。

そんなんでこのホテルも明日の朝にチェックアウトの予定でしたが延長しました。

しかし明後日にはネパール第二の街でアンナプルナ山系のトレッキングスタート地のポカラに移動予定。

ポカラ周辺で数日探鳥や体調を見て山に入る許可証を申請するのでトレッキングにスタートする日はまだまだ未定です。

さて昨日プルチョウキ山で写した野鳥ですが図鑑が無いので殆ど名前が分かりません。

オマケに写真も下手で見苦しいのですが見て下さい。

日本に帰ってこれらの名前を探すのも大変そうです。

僕が写せてなくて美由紀が写せてるのも数えると昨日は28種類の野鳥が証拠写真程度ながら写せてました。

では初めからですが頭が黒いヒヨドリサイズの名前の分からない鳥

次はホオジロヒヨドリと言うらしい

最初のににてるけど体が赤みが強く頭もそれほど黒くないヒヨドリサイズの鳥。別にいたけどオスメスかも?

頭に黄色の筋があるチメドリかムシクイの仲間?

ヒメマルハシと思う?

これもチメドリかムシクイか他の仲間か分からない小さな鳥

 

最後にこの白黒の鳥は尻尾を扇状に広げて飛び回る綺麗なヒヨドリサイズの鳥です

なんの仲間なのかも初心者には分かりません。

続きはまた明日。

 

 

 

 

 

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プルチョウキ山探鳥

2017年10月17日 18時03分21秒 | ネパールの野鳥撮影旅

美由紀の体調は日々回復傾向で今日はカトマンズから現地人が利用するハイエースのバスを乗り継いで、カトマンズ周辺では有名な探鳥地のプルチョウキ山に行きました。

カトマンズからパタンのラガンケルまで約40分1人15円、ラガンケルからゴダヴァリまで約一時間1人15円。

終点のゴダヴァリはプルチョウキ山の入口でバスを降りた所にもう見たことのない野鳥が飛び回っていました。

暫くバス駅周辺で写して、屋台でミルクティを飲んで一休みした後、プルチョウキ山への道を探鳥しながら登りました。

暫く行くと料金所があって1人100円づつ払いました。

その周辺は結構野鳥が多く暫く写してまた登りましたが今日程二人の目や耳や写す技術のなさを悔やんだ事はありません。

台湾でもでしたが、ここは倍も野鳥が居て飛び回ってるのに、なかなかファインダーに入らず。

まあ順番に写真をアップしますがピンぼけが多く、また5羽も6羽ものキジが道を横切ってるのにそれさえピンぼけ。

尾が30センチ以上もある胴体が鳩より大きな台湾のヤマムスメに似た鳥が何羽も次々とふわふわ100メートル位の距離を飛ぶのさえピンぼけ。

葉っぱの間をチョロチョロ動く小鳥の種類の多さは驚きます。

殆どピンぼけだけど、時々うまく写ってるのを見ると全部種類が違います。

とにかく素早く写す技術がある人なら今日だけで50種類は写したと思いますが僕の腕では23種類しか写せませんでした。

鷹も飛んでたのに、後ろが山だと全く手に負えませんでした。

しかし今日初めて「探鳥地」と言われる所に行ってネパールの野鳥の多さは間違いないと確信出来ました。

プルチョウキ山は後日にまた何度か行く予定です。

さて今日の野鳥の写真は病院の前の公園で写したものです

こちらのスズメのメス

次は多分インドハッカの幼鳥

インドハッカの成鳥

モズなんですが、名前は不明

スズメの幼鳥が母鳥に餌をねだってる

順次写せた野鳥の写真をアップ予定ですので今日はこれにて。

ネパールの野鳥は予想以上です。

皆さんも計画してみてください。

 

 

 

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検査結果と公園の野鳥

2017年10月16日 18時20分56秒 | ネパールの野鳥撮影旅

グーグルマップで見ると病院の近くの昨日行った公園から道路一本挟んだ所に広い緑の場所があったので、病院の前に野鳥を撮影したいと思い朝食後すぐにホテルを出ました。

歩いて30分程なんですが、行って見ると柵に囲まれて入り口には銃を持った兵士が居て入れてくれませんでした。

どうやら軍隊の訓練場らしく諦めるしかありません。

暫く周辺を歩いたけど駄目で時間になったので病院へ。

検査結果を記した紙を貰ってお医者さんの所に行くと、検査レポートを見て心配ないので昨日処方した薬だけ飲めば大丈夫と言ってくれ一安心。

病院を出て王宮の周辺に広い林があるのて野鳥が居るかもと行って見たけど、ここも林中には入れて貰えませんでした。

お昼になったので、以前から来る度に何度も行く店でミックスツクパを食べました。

そして思ったんですがネパールは物価の上昇が激しいです。

このミックスツクパ(肉や卵野菜など色々入ったチベットのうどん)の値段ですが

2011年には80円で、2013年には130円、それが今年2017年は190円でした。(1ルピーを1円として)

これは街角のチャイ(ミルクティ)でも2011年は5円、2013年は15円、今年は25円です。

そんなんで今回のネパール旅は来る前に考えていた予算をかなり上回りそうです。

バックパック旅行で安く過ごしてお金を余らせ日本での生活を楽にすると言うのがネパールでは難しくなっています。

それから街中を歩き回ってみても日本人は一段と減って殆ど見かけません。

東洋人では中国人だけ、韓国人も見ません。

ヨーロッパからの白人は相変わらず多いですが、、、

さて2日掛かった美由紀の病院代ですがネパール最大の国立病院に行ったんですが、便の検査代15円、診察代の合計が20円、薬代が抗生物質二種と胃腸薬、痛み止めなど一週間分で280円でした。

この安さに驚くと思うのですが、これは日本など先進国の援助で運営されているからです。

今回の僕らは時間の余裕があったのと美由紀がまだまだ元気だったので国立病院に行きましたが急を要す場合は大きな個人病院に行くのが一般的です。

僕らは安くてもカードで航空券を買ってますから海外旅行傷害保険に自動的に入っています。

このような国の個人病院は保険患者専門で僕らが行くと不要な検査をしまくるし、注射や薬も出しまくり、これは非常に危ない状態だとほぼ間違いなく入院となり保険会社が払うのですが請求額は50万円とかそれ以上になります。

今回国立病院での結果次第では綺麗な個人病院に行く事も考えていたのですが全く悪い菌もなくただの食当たりだったので状態も日々良くなってるし後数日薬を飲めば大丈夫と判断しています。

二人とも2日間国立病院に行って色々ネパールの市民生活が知れたし、十分に楽しみました。

病院の前の道路を歩道橋から

昨日の夕食、僕はトンカツ定食

メニューですが値上がりしていました。

さて最後に成りましたか病院の道路向かいにある公園で写した野鳥を少し。

 台湾でもいたシキチョウ(メス)

ヒヨドリの仲間?

ゴシキチョウの仲間「アカエリゴシキチョウ」と思う

残りはまた明日

今晩はロータスと言う日本食の店でポークカレーを注文しました。

 

 

 

 

 

 

 

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