outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ヒメサユリと祝瓶山

2006年06月29日 10時06分56秒 | 日本三百名山に登る旅
晴天の山形市に移動しました現在スーパーの駐車場で開店を待っています このあと山二つ登る間大きな街がないから買いだめしないと 天気が悪いと5~6日の田舎暮らしいつもこんな調子で期限切れの食料を食べています        本州にいるとつくづく徳島は田舎やな~平野がないな~って思う 東北に来ても山の上にまで平原がいっぱいあって何処にでも作物が作れて家が建ちそう 冬は雪で大変なのかもしれないけど広々してるよな~ 四国の場合山が海岸線まで続いていて平野は河口に少しだけと海辺では湾奥に少し だから土地の値段がとてつもなく高い 日毎に本州へ引っ越したくなるけど友達のほかほとんどのものが徳島にあるから移住するとなると難しい カタツムリ生活15年の僕らでさえ難しいのだから結局人は住み慣れたところから動けないのかも

昔は楽園が見つかればたとえ外国であってもそこで暮らそうと思っていたんだけれどやはり歳なんかな~ 色んな国で退職後に移住してきた色んな国の人達を見てきて思うことだけど自分の国でどうにか愉しく暮らせる人は移住は考えないほうが良さそうだったそのかわり年金が少なく生活が厳しい人や夫や妻のいない人が発展途上国で若い同棲者を見つけ愉しく暮らしている人達は口を揃えて「良かった」と話してくれた 

僕の独断で移住したほうが幸せと思える基準は年金が15万円以下の人それと男性または女性と暮らしたいけど日本では気に入った相手が見つからないそんな場合は迷う必要なく何処に移住するかを考えてみたらどうでしょうか

スーパーが開店しました いってきま~す

スーパーに行き始めたところに店長がやってきて「もう開店なんで・・」と言った  「買い物しようと開くの待ってたんや!」と言うと「スミマセン、スミマセン」ほんまにあれで店長が勤まるのが不思議じゃ

さて先ほどの続き一番迷うのは15万~25万以下の人達でしょう 迷えると言うことは選択の余地があるから幸せかと言えば一口にそうも言えなく結局迷い続けて最後まで選ばなかったほうが良かったのでは・・と死ぬまで思ったりする
一つしか選べないから本当は面白いのかもしれない たとえば永遠に死なないとしたら辛いと思いませんか 限りがあるからその中で一生懸命濃厚に生きようとするけれどあまり長いとクタビレそう僕は百年ほどでいいと思っているのだけれど

今日は変なことを書いてしまったけど今は天童市の道の駅ですここから月山がどっしり腰を据えているのが見えますが山全体ほとんど真っ白例年にない大雪だったことがわかります  最近山形テレビのニュースで「サクランボが盗まれた」事件が幾つも起きています 「佐藤錦」今買って食べましたがあま~くて美味しい しかし高い計算すると一粒20円以上、高いのは多分一粒50円以上しかし盗んだ人が食べるためとは思えないからどっかで売っているはず捕まらないのが不思議だ

気温がドンドン上がってきたので涼しい船形山登山口に移動します

写真は祝瓶山頂上部をバックに登山道脇に咲くヒメサユリの花を写して見ました
 
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雪と花イッパイの祝瓶山

2006年06月28日 19時15分06秒 | 日本三百名山に登る旅
朝日連峰南部に聳え立つ祝瓶山(いわいがめやま)はトガリヤマとも朝日のマッターホルンとも言われなんとも目出度い名前でもあるブナの林の登山道は沢を何度も渡り本格的な痩せ尾根の登りは急で一歩間違えば命が無い危険が付きまとうしかし人は面白いもので何事もなく登り切るとその危険なところが面白さとなる標高は1400メートル余りと低いのだが谷が深いから雪渓は至る所にあり雪渓の厚さも半端でないそして登山道脇には様々な高山の花が咲き誇っていた中でも目立つのが写真の「ヒメサユリ」登りと下りの道を変えたがどちらの登山道脇もお花畑のように咲いていた   一昨日登山口の祝瓶山荘に行き昨日は天気が悪かったので休養日だったが地元の山岳救助隊が訓練をしていた その指揮官が山菜に詳しく教えてもらったり、食べさせてもらったり 他に栃木県から「宇都宮渓遊会」の4人がイワナ釣りに来ていて昨日の夜は救助隊、渓遊会が入り乱れて宴会となった 僕は休養と称して数時間イワナを狙って竿を振ってみたしかし全く気配なし イワナを諦めていたのだがさすが渓遊会ちゃんと30センチ弱ながら10匹を上げていた 「イワナ以外は何でもあります」とその宴会に入れてもらい生涯二度目のイワナを刺身と天麩羅でいただきました ご馳走さまでした 山を降りて水を補給狭い林道(特にダムの上)を冷や汗を掻きながら長井市のあやめ公園に降りて来たら「アヤメ祭り」をしていました 今晩はここで寝ま~す 
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一切経山と西吾妻山

2006年06月26日 10時06分48秒 | 日本三百名山に登る旅
安達太良山を見て東北に入ったことを感じていた我々はもう山形県に入りました 昨日は百名山の西吾妻山に登っていたのですが頂上は樹木に覆われて視界なし途中ではチングルマを筆頭に高山の花が咲き乱れていましたが頂上が充実していない山は今ひとつ足りなさを感じてしまいます それから言えば一昨日登った一切経山は三百名山にしかなっていませんが満足を通り越し感嘆した山でした 眼前に噴火口をややこちらに広げた吾妻小富士がまるでヘリコプターから見るように迫っていました百名山を越える三百名山 世界59カ国を10年以上かけて巡り国内も延べ15ヶ月以上旅行している我々が多分一生忘れないだろうと思える印象深い風景長い地球の歴史の中の僅かな期間の姿をホンの僅かしか生きられない我々に見せてくれる神からの贈り物でした。 天気の良い時に来て一切経山に登り是非体験してみてください 予想以上に良い山に巡り合うと予想以下の山だと単純ですが知らなかった場所に行き知らなかったものをじかに見る写真や動画では絶対に感じることの無い、そこの風が肌を撫で胸を熱くします 本を読んでも似たような感激を味わうことは多々ありますが頭でなく体全体で感じられる自然の中に身を委ねる旅の方が好きです たとえ不審者と思われても  ボチボチ買出しに行き次ぎの登山口に進む時間になってしまいました では行ってきま~す

写真は一切経山登山道から見た吾妻小富士と浄土平です
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目立ち過ぎなのです!

2006年06月23日 12時17分08秒 | キャンピングカー旅
日本にたった一台しかないと断言できる「ホロホロ3ドットコム号」 道の駅にトラックが何十台泊っていてもその一台が昨日から居たのか今日来たのか断言するのは難しい普通乗用車やバンタイプにいたっては10日続けて居ても気づく人は殆ど居ない ところが我が愛車は何処に行ってもとにかく目立つ 目立つから「あんな目立つ車の人は悪いことはしない」と思うのが当たり前なのに今の日本人はそこまで辿り着く頭を持ち合わせていない人がかなり居るようだ 日本人の狭い常識から言えば乗っている我々にも問題がないとは言えない本来なら働いて当然の年齢なのだ おまけに見た人には「なぜ長時間ここに居るのか」が解らない 前に「holoholo3.com」と入れたけれど果たして人がホームページを見て理解してくれるだろうか  山登りの天気待ちや休養、それとインターネット接続のためには限られた場所しか無いと言うことを 10年以上外国をヨットで巡り時には一箇所で
数ヶ月を過ごしても唯の一度も「不審者」の目で見られたことはない 僕は声を大にして言いたい「日本人よ、もう少し了見を広く持て」それともう一つ「もっともっと出かけてこんなことを常識にしよう」 年金でどうにか喰っていける人が働くことにも原因があると思う どう過ごしていいか解らないから仕事に行くような知能の人を雇う会社にも問題がある 決った予算で出来る限り遊ぶ計画を立てることはなかなか難しいけれど働かないことは次世代を担う若者を育てる先輩の大事な役目ではないのですか 人を育てられない会社が尻すぼみになるように人を育てない国は滅びます どうしても働かなければならない人は別としてどうにか食べていける人は日本の将来や世界の平和のために安易な「仕事」に逃げず難しくも愉しい遊びの世界で生きましょう 東北地方の天気は良くなりそう 今から登山口に移動しま~す 
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安達太良山と磐梯山

2006年06月22日 16時52分27秒 | 日本三百名山に登る旅
関西方面ではが降ってるそうですが福島県のあの有名な安達太良山の麓は「青く輝く空がありました」 朝食のあと16日から合流していた大澤さんは自宅に向けて出発僕らはインターネットが繋がるショッピングセンターに来て長い時間駐車時々ガードマンが来て様子を伺っていました 昨日もここに寄って一万円以上今日も数千円ながら買い物してるのに文句あるんかい ベイシアは沼田も含めると100万円は買ってやっているんだぞ   相変わらず不審者扱いを受けているのです  それにしても大澤さん同伴の数日は天気も良く軽い山ながら良く登り、毎晩大澤さんと美由紀の料理でよく食べて良く呑み、またしても体重はかなり増えたようです どうも僕は仲間が居ると愉しいから食べ過ぎて呑みすぎてしまうこれでまたダイエットはやり直し 果たして目標の62キロに到達できるのでしょうか           先日下山途中に足を引っ掛けた事故を検証してみました まず一番に老眼プラス腐り初めている目でちゃんと地面が見えていない 第二に老化現象で反射的動きが遅く間に合わない 第三に根っこを見ても足がそこに行った頃には根っこがあったことを忘れかけているもう一つ僕の最近の生活から動くのは山に登る時だけで山にも何時も杖を二本使って登るから絶対的な脚力が不足している 以上の理由でまるで漫画のように倒れてしまった  そこでとりあえずの対策として簡単な山は杖を使わず脚力をつける 次に今まで得意と思って駆け下りていたのはやめ慎重に下山する その二つを続けながらもう少し考えて見たいと思っています  今日は休肝日で酒を休みますがそろそろ道の駅に移動する時間になりました ではでは 写真は20日、茨城県最高峰の大滝根山山頂での大澤さんと記念写真です
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阿武隈山地は・・

2006年06月21日 16時56分49秒 | 日本三百名山に登る旅
大澤さんと合流してから不思議に天気に恵まれ(夜に朝はなど)山に登る時間以外は決して良い天気ではないのですが・・ そんなわけで筑波山、八溝山、大滝根山、鎌倉岳と北上しつつ名山を制覇しておりました 阿武隈山地はなだらかな山容の山が多く緑深い山々でした 毎日山に登った後次ぎの登山口に移動して宴会の日々。 昨夜は地元の人も交えて大いに盛り上がりました 朝起きたら今日は駄目かとしていたら急に雲が退き阿武隈唯一の岩が突き上げたような鎌倉岳山頂に登ることが出来ました 今から道の駅に移動して「お別れ宴会」となります明日は下界でゆっくりしますのからブログもHPもしっかり書きます
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スリランカの大澤さん

2006年06月16日 21時40分20秒 | ヨット世界一周クルージング
栃木県の今朝は大雨で観光バスまでが土砂崩れで埋まるほどでも「にくまれっこ」はなんの被害もなく日光から茨城の県境まで南下、道の駅「にのみや」に来ています。あの「二宮尊徳」の故郷で道の駅のシンボルは焚き木を背負って本を読んでいるまるで僕のような銅像なのですここでスリランカに別荘を持つヨットで世界一周をしていた時に知り合い、徳島にも来てくれた大澤さんと合流しました現在もまだ呑んでいるのですが大澤さんは元教師ながらピアノやダイビングの達人でピアノはプロとして教師の給料は小遣い程度と言うほどの腕前ダイビングは僕と同じ頃に始めてイントラにまでなっている草分けでいまだに現役で今日も伊豆で潜りをしての帰り道なのです 75歳ながらまだまだ気持ちは25歳癌も克服し今回僕らと合流して山にも行きます世の中色んな人がいて面白いですね 今日先日トラブルのプロパンガスを栃木県の某所で充填してもらいました値段は2100円でしたが応対してくれた女性が美人だったのでサービス料を払いたい気分でしたしかし問題発覚8キロ以上のボンベは携帯用として認められていないそうです中古で買った僕のボンベは・・でももう元はとったから来年出るときは新しいのを買いますさてさて太郎山から下山途中足を引っ掛けて飛んでしまった僕はいまだに原因、対処策の結論が出ていません 災いは芽のうちに摘まないと大きな事故に繋がりますのでもう少し考えて発表したいと思っています 明日は天気次第で筑波山に行ってきます
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太郎山

2006年06月14日 22時46分05秒 | 日本三百名山に登る旅
昨日尾瀬を松井夫妻と歩いてから丸沼高原スキー場に立ち寄りシャワーを浴びて水を貰い金精峠を越えて戦場ヶ原で泊りました 松井夫妻は水上で温泉に入って美味い料理で 朝6時天気は狭い林道を走って登山口へ それから朝食昨夜作った弁当をザックに入れて急な坂道をゼエゼエ言いながら登りましただんだん雲が出てきたけれど振り返ると大きな男体山が見えます太郎山頂上では正面に・・次に行きたい女峰山も見えたけど聞くと明日は「曇りのち雨」とのこと下山して「いろは坂」を下り日光まで降りてきましたこちらでは現在すでにが降っています。15か16日に大澤さんが来てくれるのと天気が続きらしいので数日街に居ることになりそうです疲れとりと反省にいい雨かも・・   今日の下山途中根っこを足に引っ掛けてモモンガのように飛んでしまいました幸い岩でなくヘッドスライディングで着地出来たものの危ないところでした反省はサルもするらしいけど僕にも必要です
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松井夫妻と尾瀬ヶ原

2006年06月13日 22時04分32秒 | キャンピングカー旅
松井夫妻が尾瀬ヶ原と谷川岳に来ると聞いて鳩待峠で待ち合わせをした僕らは前夜戸倉泊、松井夫妻はツアーで伊香保温泉 予定の10時、半年振りに二人の元気な顔が現れましたそれにしても若い、僕より10歳も上なのに実は松井夫妻、去年もここに来たそうでその時は少し遅れて花が終わっていたからとリベンジなのです水芭蕉の咲く「山の鼻」までは木道の上を一時間歩きます人がイッパイ繋がっているからただただ一生懸命歩くのです 僕らは山には登っていても何時もマイペースだから毎朝5キロ歩いている松井は全然平気 「山の鼻」につくとあたりは満開の水芭蕉だらけブラブラお喋りしながら木道を歩きツアーの人も交えて弁当を食べ尾瀬の水芭蕉と積もる話しを充分に愉しみましたすぐ傍に対面してある至仏山とヒウチヶ岳が見下ろしてくれていました わずか五時間でしたが久しぶりの再会、嬉しかった分寂しくも感じますがお互い次ぎの予定が松井夫妻は水上温泉へ、僕らは日光方面へ
 松井さん有難うございましたまた会える日を楽しみにしています 番外登山と潜友近況に詳しいことはアップしますので見てください
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楽園 沼田城公園です

2006年06月11日 18時27分55秒 | キャンピングカー旅
群馬県沼田市は梅雨らしく一日中シトシトと雨が降っています 美由紀は近くの図書館へ花の名前を調べにでも「わからん!」と言いながら先ほど戻ってきました僕の方はテレビを見たりメールを書いたりホームページにアップする写真と文を考えたりでゆっくり過ごしています スキーの時から言えばここでもう10回以上泊っているから誰かが「不審者」と連絡し「不審尋問」など・・と思うのですが何故か誰も来ません もしかするとバスの前に入れた看板の「holoholo3.com」が効果を発揮しているのかな いずれにしてもここ沼田城公園は大型車の駐車場があり、街が近く、インターネットは繋がるしテレビもよく映るし、綺麗なトイレ、マイロ君の散歩にと大変良い所です この写真は昨日登った皇海山の登山道ですさすが百名山の土曜日このように行列が出来ます 難所では人が詰まりなかなか進めず予定以上に時間が掛かったりしますが賑やかなのもたまにはいいものです明後日は加古川の松井夫妻と尾瀬ヶ原の散策明日もゆっくり休養します
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百名山の皇海山は・・・

2006年06月10日 22時02分13秒 | 日本三百名山に登る旅
群馬県利根村から皇海山登山口の皇海橋まで続く栗原川林道は狭く25キロの長さで落石がいたるところで道路を塞いでいたその石を何度取り除けたことか・・到着したら7時になっていたところが今の季節の7時はまだ明るい。写真のこの谷を見て、慌てて買ったばかりの竿と道具を出しミミズを探したところが掘っても掘っても居ないのだ諦めて毛ばりをセットして静かに投げ入れた今朝までの雨で少し増水、落石から見て人が入った気配なし、時は夕暮れ「これで釣れない訳が無い」と思いません?ところが何度投げても気配なしとうとう周りは暗くなって諦めました「難しい!」尺イワナでなくても良かったんです。たとえ10センチでも一匹くらい釣りたかった 朝になると次々登山者の車が到着。誰もが不思議そうにバスを見ます中には周りをぐるりと見て回り当たっているところがないか探している人も団体客を乗せてきたコースターのプロドライバーも驚き「これで一杯なのに・・」そうなんです誰もが信じられない狭く曲がりくねった普通車でも難儀する林道を前後左右が1センチあるかなしの隙間を通るなら僕に勝てる人は居ないと自負しているただの命知らずなのですでも25キロの距離を落石を取り除きながらはほとほと疲れました  皇海山は百名山ながら本来のコースでなく最短の沢沿いを登ったのでそれほどの感激なく終わりました登山は自分が登る山、登った山を見る楽しみも欠かせません今回皇海山を見るために隣の鋸山まで足を延ばしましたが皇海山は見えたものの百名山と言われる程の迫力は感じられませんでしたただ皇海山山頂は殆ど視界が無いのですが鋸山では先日登った武尊山、日光白根山、男体山、太郎山、赤城山や子持山など好展望で満足出来ました皇海山は13時間余り歩く別コースで登り庚申山から見ると納得の百名山になるそうです山も釣りもむつかしい・・
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急に天気が・・

2006年06月09日 15時47分02秒 | キャンピングカー旅
朝から大雨だったのでゆっくり構えていたのですが先ほど予報を見ると明日はになってましたコインランドリーで洗濯物が乾くのを待っていますが慌てて今から皇海山の登山口に移動します天気相手はなかなか忙しい この写真は武尊山と少し散り始めた桜です 六日に登った時のものですが今こちらの山頂近くでは何処も桜が咲いています ではでは今日はこの辺でいってきま~す

追伸 松井さん先ほど鳩待峠で待つとメール入れましたがもしかすると行けないかも 再度連絡しますので
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故郷 沼田での休養日

2006年06月07日 19時31分25秒 | 日本三百名山に登る旅
の気分です!昨日の武尊山で本年度25座達成今日は休養日、馴染みの沼田公園でインターネットを繋ぎ松井さんとカルロス上田氏とメッセンジャーで話し、溜まっていたホームページの写真がアップできました先日山友千葉氏と登った平標山と仙ノ倉山雪の谷川岳やアチコチの宿泊地ホームページにアップされた写真と文を見ると登るのは苦しくても愉しかった色んなことが戻ってきてつくづく「人生って停まってはいけない」と思ってしまうみんなの助けがあるからこんな愉しい日々が送れる学校に行ってた時も仕事をしていた頃もヨットで周っていた頃も山登りの今も徳島に帰っているときもいつも友達に助けてもらって愉しい日々が送れている何度も自分に問いかけていることだけれどそんなみんなに僕が返せるものはなんだろう今考えている自分に出来るお返しは「愉しく遊んで遊びのプロになりやがてくるみんなの定年後の参考になるように生きる」なんですがはたしてそれでいいのでしょうか助けてくれている人の中にはすでに定年になっている人も多いそんな先輩には返せるものが無いどうかお許しください
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利根川源流付近

2006年06月06日 22時21分52秒 | 日本三百名山に登る旅
前回ブログを書いてから土曜に山友千葉氏と平標山&仙ノ倉山「決死の彷徨」体力の限界を試しつつも制覇 そして翌日は有名な谷川岳一日休んで今日は武尊山と名山にどっぷり浸かっていましたこの写真は谷川岳「肩の小屋」に出る前の雪原登坂です北に戻ってくると残雪が多く「立派な山に登っている」感じがします 山に雪は似合います北陸の山と関東の山に詳しくアップしますので見てください
熊に追いかけられたことあります その怖いこと怖いこと人のことなんて構っていられないところが足が思うように動かない声を出したくても喉が渇いてミミズが泣くほどの声しか出ないア~!喰われると思ったときに目が覚めましたしかし夢は本心が出ている地球上最強の動物4メートルもある「コモドオオトカゲ」に追いかけられ喰われそうに二度もなっても生き延びた僕の弱点は「熊」なのかもしれないあんな怖い思いをしたことはなかった
先日の事故の反省をしてみました前から消防車と救急車が来た時横の空き地にバスを入れようと角にあるフェンスを見てそれに二cmの隙間をもって入れようと(運転に自信を持ちすぎ?昨日も林道でランクルが引き返した大きな落石をかわしてタイヤ一本を外し1センチの隙間で二度通過絶対ほかの人には出来ないと思っている単なる命知らず?)考えたのですがそのときそのフェンスが壊れてグニャグニャだったから「最悪少しくらい当たってもいい」と思ってしまったのでした結果避けても通れなかったから無理をしたそしてバスに傷が付きフェンスにペンキが付いた その後の判断が「どうせ壊れてるフェンスだから少しくらい」と思ってしまったあれがちゃんとしているフェンスなら道が狭くても停まったかも知れないしかしどう考えてもあの警察官は普通ではないと思ってしまう 実質的に損害を受けたのは僕だしフェンスは錆びているところに微かにペンキが付いただけ僕は傷のある車は嫌いだから今年もバスは塗装して無傷で出かけたのに 自分で修理するからそれほど掛からないけどプロに頼むと最低5万円はかかる傷なのに 一昨年バスの腰下だけの板金塗装を見積もりしたら一番安いところで60万円高いところは180万円バスは本体が2000万円もするから修理も高いまあいずれにしても今後気をつけましょう
天気予報を見るとこちらはまた当分ぐずつきそう本でも読んでるしかしょうがないかもな~
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ノルマ達成!あ~あっ

2006年06月01日 20時44分37秒 | 日本三百名山に登る旅
僕が「こうなれたら・・」と思う人と言うのは世界の平和も、日本の将来も、また他人の幸せや家族や自分の将来等など普通の人が考えることは何も考えず気楽に生きたらどれ程楽だろう(そんな人が時に居る)とも思い その様に生きてみようと(それだけじゃないけど)「世捨て人」になったにも関わらず天気のせいで「計画したように」ならないとでも辛抱は良くないし、体にも悪いと、国民年金納付義務者の分母を減らしたように「数合わせ」に楽そうな山を選び4座連続で分子を増やそうと浅間隠山、横手山、笠ガ岳、岩菅山と登り、これで本年度登山開始から41日経過で21座「やっと追いついた」と思う自分を「あ~あっ!」と思わずにおれますか  ちなみに尊敬する人と言うのは規則正しく生活が出来る人ですなぜなら僕は遅刻せずに学校に行けたことも少なく、社会人となっても毎晩のように深夜まで呑み、遊びに行く時以外はほとんど昼まで寝ていたからです でもやたら計画を立てノルマもかけて生きてしまったのですそれが今になっても抜けない  それはさておき久しぶりに故郷のような沼田市に戻ってきました 今日登った岩菅山は二百名山ながらその風格は百名山に選ばれてもおかしくない立派な山で大満足 明日は久しぶりに休みますが明後日は去年荒沢岳で初めて会って、今年スキーをしている時にも訪ねてくれた平田影郎こと千葉氏が山を案内してくれるのです 一期一会、人は百年ほどしか生きられないがその短い時間に巡り合い愉しいひと時を共に過ごすことが出来る生きていることは大変もイッパイあるけれど嬉しいこともイッパイだ
 
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