outdoor life by mizota

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サンメジグ(三眼ジグ?)仕上げ

2021年03月18日 18時52分47秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日K氏が送ってくれた多量のジグの中に昨日のブログで写真をアップした「製作中」のジグが16個入っていました。

そのジグこそがK氏のオリジナルジグで仲間と共に海外や国内で沢山の大型魚を釣り上げています。

こちらで使うには大きすぎるものもありますが小さなサイズならこちらでも使えると思うし、一日も早く使ってみたいのでどの様な色を付けようかと・・・

昨夜は何度も起き出してこの製作中のジグを眺めたり、ほかに送られてきたジグを眺めたり・・・

そして今日は小さいのを二本だけでも仕上げようと朝ドラを見た後工作場へ

仕上げようとしてる二つは、鉛を型に流し込んで出来たのを成形し、その後パテで小さな凸凹を埋めた後、磨いて凸凹が無いようにした後下塗り塗装までしてくれてあるものですから・・・殆ど仕上がっています。

今回出来上がったジグを阿南の海や大島で試したいと思ってたので、水深は50~70メートルが殆どです。

薄めの色を付けたかったので、下塗りに白を二回吹きつけました。

そして・・・一つは背の方にピンクを塗り、もう一つは緑と黄色を混ぜて吹き付けました。

それが乾いてから両方にアルミのホログラムテープの金色を張ってみました。

その後、同梱されていた目玉を各ジグに三つづつ(少し形が違うジグですが写真の裏側に眼が二つある)付けました。

ここでK氏からのメールに気づいて・・・読むと鉛のままのジグに目玉を付けるだけで釣れると書いてあったので・・・

もう一つ仕上げることにしました。

鉛のままと書いてあったけど付けた目玉がジギングしてたら落ちそうなので・・・最終的にはコーティングで押さえた方が良いと思ったので・・・

鉛のままでなく同じような色だからと「シルバー」を吹き付けました。

これが良かったか悪かったかはわかりませんが・・・

その後目玉を付けて・・・三つ一緒にクリアーを吹き付けてコーティングでました。

一時間ほどして写真だけ写すのに外して持ってきましたが、現在も乾燥中です。

次回ジギングに行くまでぶら下げて完全乾燥させます。

金色にしたのは最近「赤金」のジグでよく釣れていたからなんですが、これも結果は使ってみないとわかりません。

他にもいろいろしましたが・・・ジグの事ばかり。

それから昨日のブログに袋の中は鉛の小さなインゴットだと思ってたんですが・・・メールを見ると高純度のスズだそうです。

鉛にスズを少し混ぜると硬さがでて薄いジグが歪み難くなるそうです。

一気に沢山のジグが増えたので・・・早く全部試したいんですが手は二本しかなくそれほど器用ではありませんから竿は一本しかしゃくれません。

その上にこの週末も天気が悪くてジギングに行けません。

その代わり・・・・大型魚を狙って豊後水道へ遠征しようと愛媛の中野氏と作戦を立てています。

私がジギングに行ってる海域のポイントは遠浅で深い場所まで行くには大きな船が必要です。

行ける範囲では魚も10キロクラスのブリが最大です。

豊後水道は急深で100メートル200メートルもすぐ近くにあって、大きなカンパチやヒラマサ、ハタやクエの大型も夢ではありません。

掛けても引き上げれるかどうかはわかりませんが、とにかく初回は4月に数泊の予定(20キロ以上が目標)で行ってみようと思っています。

これには・・・サンメジグの大きいサイズや同梱されていたフックも役立ちそうです。

ジグって見てるだけでも・・・釣れそうでうれしくなるでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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