outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

チトワン探鳥3日目

2019年02月28日 20時20分40秒 | ネパールの野鳥撮影旅

昨夜はカミナリと雨が凄かったチトワンですが朝には収まっていました。

ホテルは朝食付きを頼んでましたがカトマンズのホテルより悪く野菜やソーセージがなく卵二個のオムレツとパン二枚にジャムとバターにコーヒーか紅茶だけですが腹は十分一杯になります。

チトワンに来た観光客が必ずする事はカヌーでの川下り。

水鳥の他に二種類の巨大ワニがあちこちで昼寝してるのが見えます。

これは主に動物、時に人も食べる危険なワニ

これは主に魚を食べるワニです。

他には象に乗ってジャングル探検やジープでジャングル探検、歩いてジャングル探検等してます。

僕らも初めて来た時は一通りしましたが今回も前回もガイド無しで自分勝手にジャングル内を散策しながら野鳥の写真を写しています。

遠くに行く時はこんな三輪車タクシーを頼みます。

話は変わって野鳥撮影ですが新しく買って持って来たニコン300ミリにテレコンを付けたレンズですが、最初は写りが悪いしピントは合いにくいし嫌になってたんですが、、、

比較せずに使ってたら写りの悪さにも慣れてこのレンズの良さは軽さと小ささなんですが、この軽さと小ささに慣れたら写りが良くても重くて大きなレンズは持ちたくなくなっています。

野鳥の写真を少し。

沢山居て飛び回って虫を捕って食べているミドリハチクイ

ミドリハチクイが飛んでる姿

体が大きなアオムネハチクイ

アオムネハチクイが飛んでる姿

今日は1日中晴天で探鳥してました。

野鳥は50種類位でしたが個体数がめちゃくちゃ多いので初見初撮りはゼロですが楽しいです。

ただ歳のせいか運動不足のせいか二人共疲れがひどいです。

こんな状態でトレッキングできるのかと

不安になっています。

精をつけようと夜の食事は昨日ツクパを食べたレストランでチキンシツラーを二人共注文しました。

肉も野菜もたっぷりで味も大満足

サービス料込みで二人分880円でした。(いつも食べてるレストランだと1200ルピーなんですが)

僕は明日の夜もこれで良いと言ってますが美由紀は他に食べたいものが有るようです。

 

 

 

 

 

 

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チトワン探鳥2日目

2019年02月27日 18時59分55秒 | ネパールの野鳥撮影旅

ネパールに居ても天気は気になるのでカトマンズに居た時もチトワンに来ても天気予報を見ています。

最近はスマホがあるから何処に居てもいつでも天気予報がみえるので助かります。

例えば「チトワンの天気」と入れて検索すると三時間毎の予報や10日先迄の予報が日本語で出て来ます。

ただ何を元に予報してるねか分かりませんが日本国内の予報程は当たりませんがそれでも信用する価値は十分有ります。

今日のチトワンは予報より少なかったものの午前中は時々小雨で午後は雷が鳴るの迄合っていて一時は強い雨も有りました。

そんな天気でしたが午前中は時々雨宿りしながら探鳥。

プルチョーキ山から比べると野鳥が少なくて30種程しか見てません。

初見初撮りはゼロ。

レストランで昼食を摂っていたら雷が鳴って食後しばらく止むのを待ってホテルに昼寝に戻りました。

昼ご飯はネパール料理の餃子の様な「チキンモモ」と(少し食べた後だけど)

チキンマッシュルームピザにコーラとスプライト。

サービス料込みで750ルピーでした。

明日1日探鳥してみないとわからないけど、この季節のチトワンは暑すぎるので冬の野鳥はもう山の方に移動してしまったのかも知れません。

チトワンで五泊予約してしまってるから冬の鳥が居なくても五泊はしなければなりません。

ポカラは山が近いから多分大丈夫でしょう。

探鳥してたら沢山のゾウが通ります

途中から切られてますがこの立派な牙を持つオス象のチンポコはそれはそれは立派な逸物でした。

暖かい国には必ず居るゲッコー

家の軒下にミツバチの巣があちこちに有ります

 さて昼寝の後出掛けたんですが、すぐにカミナリが鳴って大粒の雨が降り始めたので慌ててホテルに逃げ戻りました。

シャワーを浴びて洗濯。

昼に食べ過ぎたので夜は軽くうどんの様なツクパを注文。

僕のエッグベジツクパ

美由紀はチキンベジツクパでしたが写真を写そうとしたら大分食べてしまってたので写真がありません。

ここもサービス料が要るレストランですがツクパは安くて二人で500円でした。

 

 

 

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チトワンの野鳥

2019年02月26日 20時46分02秒 | ネパールの野鳥撮影旅

カトマンズのホテルを6時に出て10分余り歩いて長距離バスが出る通りに行きました。

秋と違って今は観光客が少ないのですがポカラ行きとチトワン行きのバスが10台余り並んでました。

僕らは昨日街中の旅行会社から一人600円で切符を買ってたのでバスに書いてある会社名を見つけて行き先を確かめて荷物を預けて朝食を食べてから乗り込みました。

バスは7時に出発して途中の街で客を乗せたり、トイレ休憩したり食事休憩しながら進みますから150キロの距離を七時間掛かって2時にチトワンに着きました。

トイレ休憩中

カトマンズの街は標高1400メートルにありチトワンは400メートルなので千メートルの差がある上にカトマンズは盆地だからカトマンズを出るのに随分登ります。

道路は急な斜面を削って造られてるから落ちたら500メートル以上と言うような崖っぷちを進みます。

実際に落ちて川にぺちゃんこになったバスが放置されていました。

この位川が近くなると安心。ヒマラヤから始まった川が集まって段々水量を増し、名前を変えながらガンジス川に合流していきます。

この道路はインドに続いていて何十台ものこのような派手なトラックが続いて走っています。

チトワン周辺から日本へ留学と言う名目で働きに行ってる人は非常に多いのですが小さな町に日本語を教える教室が軒を連ねています。

JAPAN と書いてあるのが教室でここだけで五軒確認しました。

バスターミナルからホテルまでは三輪車タクシーで100円払いました。

ホテルに荷物を置いてすぐに様子見に探鳥。

川を仕事帰りのゾウが渡っていました

野鳥は朝でないから少なくて当然ですが20種程しか見てません。

初見初撮りはアカマシコのオスメスだけでした。

オスは

メスは

それから昨日初見初撮りは4種と書きましたが良く調べると8種でした。

夜食事に出るとこのような派手な屋台がいくつも出ていました

でも僕らは馴染みのレストランへ行って昨日に続いて肉は食えないので僕が焼きそば

美由紀はカレーを食べました。

サービス料込みで二人分650円でした。

ネパールでサービス料や税金、チップが要る店は余り多くありませんがチトワンのレストランだけは要る店が多いです。

 

 

 

 

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プルチョーキ山探鳥

2019年02月25日 20時09分47秒 | ネパールの野鳥撮影旅

ネパールに来て3日目で初めて探鳥に出かけました。

朝6時に弁当を持ってホテルを出て、25~30人乗りのハイエースを乗り継ぎプルチョーキ山の麓のゴダワリへ。

普通のハイエースにどうしてそんなに乗れるかと言うと一番は運転席側に背中を向けて4人座れる様にしているので椅子が運転席以外に五列になります。

その五列に基本的に五人が座ったり入り口辺りは立って乗りますから運転席の所は三人ですが30人乗りになります。

運賃は片道一人45円で前回は35円だったから大変な値上がりです。

ゴダワリのバスターミナルでミルクティと揚げパンで朝食。二人で60円でした。

入り口の看板

僕らの他に10人程がガイド付きで探鳥してました。

野鳥はめちゃくちゃ多くて嬉しい悲鳴

でも新しいレンズがやっぱり全然駄目です。

理由は望遠が足りないから狙った野鳥が小さくしか見えずピントが合わないのと写ってもちいさ過ぎて、、、今更仕方ないけど初見初撮りが4種あったし、50種以上は軽く見ました。

昼から雨の予報だったので12時にターミナルに戻ってお茶を頼んで山で食べる予定だった弁当を朝食べた食堂で食べました

その後また30人乗りのハイエースでカトマンズに戻って来ました。

今日は街中の様子をアップします。

道端の店

あちこちの通りにある小さなヒンズーの寺院

各種の豆(穀類)を売ってます。

八百屋さん

トマトが美味しそうだったので買いました。30円

ホテルに戻ってシャワーを浴びて洗濯して、、、

今日はいつも良く行くカトマンズでは有名なステーキ屋さん「Miso」で250グラムステーキを食べました

燃えながらテーブルまで運んでくれます。

今日はお酒を飲まなかったのでチップを含め二人で1400円でした。

明日は長距離バスに乗って暖かいチトワンに行きます。

野鳥の写真を少し

ムナグロタイヨウチョウのオス

アカオタイヨウチョウのオス

メス

初めて日本から野鳥撮影に来てたら今日は五千枚は写してると思います。

秋より今の方が鳥が多いです。

カメラがつらい

重くてもシグマを持って来るべきでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ネパールのSIMカード入手

2019年02月24日 17時18分59秒 | ネパールの野鳥撮影旅

ネパール2日目の朝はホテルの屋上レストランでアメリカンブレックファーストでした。

前回と全く変わらず、屋上に来るのはイエガラスとイエスズメのカップル。

一応写真は写しましたが前回の様な感動はありません。

昨日書きましたがネパールの休日は土曜日で日曜日の今日は全ての役所や会社は仕事します。

銀行が開く十時迄ブラブラ散歩しながら果物ナイフと洗濯物を干すロープを買いに観光客地域を出て一般市民生活地域に行きました。

魚屋さんに並ぶ魚

ネパールは海が無いから川魚ばかりです。

肉屋さんでは豚肉と水牛の肉が売られていました。

赤いのが水牛でネパールではヒンズー教の教えで牛は神様ですから食べ無いことになっています。(水牛は身分が低く牛でないらしい)

銀行が開いたので両替に行ったら一万円が10220ルピーに成りましたから両替屋さんで両替するより一万円当たり160ルピー得です。

とりあえず20万円両替しました。ネパールは千ルピー札が最高なので二百枚以上になって財布に入りません。

ネパールルピーが準備出来たので二人のスマホが使える様にNcellショップに行きました。

日本のドコモショップみたいな所ですがSIMカードの期限は半年。

1ヶ月に16GB使えるパックにして通話もネパール国内なら40分づつ話せる様にして二人で2500ルピーでした。(僕だけ60分余分に話せる)

1ヶ月が過ぎたら次の1ヶ月分1015ルピーづつ再度払いますが安いですね。

日本では毎月僕が8500円位、美由紀が3500円位払ってるから。

そんなんで日本とはラインならいくら話してもただですから大抵の連絡は出来ます。

スマホが使える様になって昼ご飯はチキンラップとスプライト。

税金とサービス料が掛かって二人で1060ルピーでした。

その後僕は着替えを持って来てなかったので長袖シャツを三枚とズボンを二本買いました。

本屋さんに寄ったらインドネパールから東南アジア方面の写真の野鳥図鑑があったので買う事に決めました。

でも厚さが7~8センチもあって重いからチトワン、ポカラから戻って買う事にして保管して貰っています。

ホテルに戻ってシャワーを浴びて洗濯。

5時を過ぎたので晩御飯に出かけます。

なにを食べようかな??

注文が出て来たら写真写して後程アップします。

明日は早朝出発してプルチョーキ山に野鳥の様子を見に行く予定です。

 晩御飯はここも良く行く日本の洋食屋「ちやちゃカフェ」に行って二人共にハンバーグステーキを注文しました。

ニンニクが効いてる和風味で美味しいです。

ここは税金もサービス料も不要で二人で800ルピーでした。

 

 

 

 

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カトマンズ到着

2019年02月23日 19時11分05秒 | ネパールの野鳥撮影旅

関空を昨日の夕方に離陸。

チャイナエアーラインの夕食は空港税他含め往復56000円の安い運賃なのに結構美味しくワインもついてました。

夜の9時前に成都に到着。

乗り継ぎなのに中国に入国しなければ預けた荷物を受け取れませんでした。

荷物を受け取ったら寝るだけなので、場所を物陰に選んで寝袋を拡げて体を伸ばし眠りました。

夜中に二回トイレに行ったけど。

成都の空港の様子

カトマンズ行きのゲート漢字でカトマンズと書いて有ります。

 中国はどこもですが成都も空は無くてスモッグに覆われて視界は一キロ未満です。

成都からカトマンズまでは三時間半程のフライトですが昼食が出ます。

途中のほとんどは高山の上を飛行。

ヒマラヤ山脈は雪に覆われていました。

カトマンズ空港に近づくとネパールらしい建物が見えて来て懐かしく感じました。

乗って来た飛行機です。気温は25度でした。

空港からタクシーで400ルピー(400円)でいつも泊まってるタメル地区の一昨年の秋に来て長く泊まったホテル「ハッピーホーム」の同じ部屋301号室に決めました。

二人の朝食付きで2000円です。(朝食やエアコンやテレビ、冷蔵庫がついてないホテルなら500円位から有ります)

部屋は広くて快適。

カトマンズに居る時はここにします。

 

ネパールの銀行や会社、役所は土曜日が休みで日曜日は開いています。

ネパールでは両替屋も沢山有りますが銀行がレートが良いです。

今日の両替屋さんのレートは一万円で10050ルピーでしたから1ルピーは1円と計算しました。

いきなりですが夕食は日本食レストラン「おふくろの味」で僕はチキン照り焼き定食

美由紀は豚生姜焼き定食

共に450ルピーにサービス料金10%が掛かりますが海外で日本食だから安いと思います。

 

 

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まもなく関空離陸

2019年02月22日 16時08分09秒 | ネパールの野鳥撮影旅

ちょっと心配なのは今朝五時半に起きて美由紀が血圧を測ったら148も有りました。

もう一年近くなりますが昼間に測れば120位で正常なんですが朝の7時に測ると130から140有りました。

そんなんで塩分を控え目にしたりはしてたんですが150近いのは初めてです。

この様に昼間は正常で早朝に高い血圧を仮面高血圧と呼ぶそうで、昼間に高い人より脳梗塞になりやすいようです。

帰国したら病院に行く積もりですが2ヶ月程先になりますから。

さて今日は八十氏が六時半過ぎに迎えに来てくれて南海フェリー乗り場へ。

最近は関空に行く場合南海フェリーにしています。

徳島駅から出るリムジンバスは空港まで4000円ですが南海フェリーは2000円です。

時間は一時間程長く掛かりますが安いだけでなく横になって眠れるのがいいです。

船が大きいからほとんど揺れないし、気にいって往復とも間に合えば使っています。

南海電車が関空駅に着いたらそこは中国かと思う程白人よりも日本人よりも中国人が多くて関空は中国の飛地状態です。

日本の十倍以上の人が中国本土に居るだけでなく中国人は世界中で街を作り経済的にも裕福ですから当たり前と言えば当たり前。

そして僕らが乗る飛行機は中国の会社

エアーチャイナ。

搭乗券は自動発券機にパスポートを差し込むと席が選べてそれで終了。

カウンターで預ける荷物を渡して手荷物検査を受けて、出国審査もパスポートをかざして鏡に顔を写すだけになりました。(大きい2つを預けたが中国の成都で受け取って再度預けなければならない)

去年の12月にボルネオ島から帰国した時に初めて入国審査がこの方式で驚きましたが多分何年ぶりに海外旅行する人は何もかもが機械化されて簡単になってるのに驚くと思います。

32番ゲートから16時15分乗り込みます。

成都到着は21時です。

成都(チェンジュ)の空港で寝袋に入って一晩寝て明日の昼に出発

ネパールのカトマンズ到着は13時半。

明日のブログはカトマンズのレストランかホテルで書くことになります。

 

 

 

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ネパール出発準備

2019年02月21日 19時38分33秒 | ネパールの野鳥撮影旅

今回でネパールは4度目になりますが、初回はアンナプルナとムクチナートトレッキングと観光

二回目はジリからエベレスト街道トレッキングで高山病になって・・・カトマンズに戻って20日程養生したけど遂に帰国。

三度目は一昨年の秋で野鳥撮影がメインでトレッキングはアンナプルナBCへ

そして今回は・・・前半はチトワン、ポカラで野鳥撮影はするけれどリゾートで休養がメインで、後半はランタンコーラ及びゴサインクンドからヘランブーへと20日程のヒマラヤトレッキングです。

野鳥撮影は前回でかなり写してるから初見初撮りは20~30種位しか期待していません。

トレッキングに山に入ったらこのコースは人も少ないから電波が届くかどうか分からないのでブログも余りアップできないかも知れませんが・・・

出来る限りアップするつもりです

毎回(今までの4回)野鳥撮影に海外に行くと・・・僕の頭は野鳥一色になって・・・ブログも野鳥の話と写真ばかりになるので沢山の方々からブーイングを受けています

そんなんで初見初撮りの野鳥はアップするけれど、ネパール人の日常や街中の様子、ホテルや食事などをメインにトレッキングの時も含めてネパール全体での旅の様子が分かるようにしたいと思います

さてネパールに持って行くカメラですが・・・美由紀はニコン1に70-300ズームレンズ。

僕は迷いに迷ったけど・・・せっかく買った新しい300ミリと1.4倍テレコンを今回のトレッキングで使わなかったら使う時は無いと思うので・・・

写りは悪いですが、初見初撮りも少ないと思うので「軽さ重視」で使って見ます

自動でのピントが合いにくいのは手で合わすことに少し慣れましたので・・・

さて今日の僕は・・・いつも旅に出る時にしてる「バッテリーのターミナル外し」作業をしました

マイナス側だけですが外してなければ僅かづつ時計などに電気を使うので戻った時にバッテリーが上がってしまって時にはバッテリーがダメになって交換と言う事になりますが、この様に外しておけば半年くらい間が空いても戻って繋げばエンジンが掛かります。

僕の車4台と美由紀の一台の5台を外しました。

それから昨日錦鯉の7つの水槽の自作濾過器18個を掃除し終わってたんですが・・・プール水槽の6個の濾過器は風が強くて寒かったので残していました

それを今日して・・・これで4月11日に帰国するまで隣のオジサンにエサをやって貰うだけとなりました

荷物をザック二つに詰め終わって僕らの準備は完了。

明日の朝、八十氏が出勤途中に寄ってくれて・・・それでフェリー乗り場に行きます

明日のブログは空港からです

では・・・いってきま~す

愛媛の中野夫妻は今日インドから関空に到着したと連絡がありました。

今頃はバスで自宅に向かってると思いますが・・・中野夫妻はまたすぐにニュージーランドへ出発します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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終活について思った事

2019年02月20日 20時37分45秒 | 退職生活

先日娘の嫁ぎ先のお父さんが亡くなって葬儀に行った時に葬儀場で「終活について」のパンフレットを見ました

亡くなった人が73歳で僕も近い歳ですから「終活」が身近に感じブログにも書きましたが・・・

僕の周りの人達からも終活と言う言葉をよく聞きます。

そして僕自身も非常に沢山の玩具を持っているので・・・美由紀から死んだら後始末が大変だからそろそろ身の回りの物を整理したら・・・などと言われています

実際死ねば不要なものが沢山あると思いますが・・・それを捨てる必要があるでしょうか??

残された家族の負担になるとか・・・立つ鳥跡を濁さずの言葉が頭にあるのか??整理する人は多いようです。

我が家に来た事がある人は分かると思いますが・・・僕程死んだら不要なものを沢山持ってる人はそうは居ないと思います。

何しろ住んでる倉庫ハウスの倉庫分35坪を三段にして置き場が無い程僕の物ばかりがあります。

多分大型トラックに三台か四台分はあるでしょうが・・・それを産業廃棄物処理業者に全て処理して貰っても150万円もあれば十分でしょう。

言い換えれば・・・何も急いで処理しなくても150万円残しておけば残された家族に負担は掛けないという事です

僕は長い旅を度々していますが・・・人間が「心穏やかに落ち着ける状態」と言うのは「自分の物が近くに多くある」必要があるんです。

僕がヨットやキャンピングカーで半年とか数年とか旅が快適に出来るのは、ヨットの中やキャンピングカーの中に、沢山自分の物を積み込んでいるからです。

半面慣れていても飛行機で行ってホテルに泊まる旅はザック一つか二つの荷物しかありませんから・・・常に緊張してるし疲れますから良く病気にもなります。

そんな事で「終活」として自分の物を処分するのは止めた方が良いように思います。

鍛冶が峰に行ったら時々会う85歳のオジサンは・・・発動機が趣味だと書きましたが、その趣味を始めたのが6年前と言いますから79歳の時です。

それから・・・発動機を次々手に入れて現在9台の発動機を持ってるそうです。

そして・・・鍛冶が峰に登ってる間は中国語の勉強をしています。

前を向いてるから非常に元気なのだと思います

僕の両親は94歳と96歳で死にましたが・・・父が80歳の時にトイレや水場関係などを大金を掛けて大改造しました。

その時僕は・・・もうすぐ死ぬのに・・・と思ったものですが・・・出来る限り自分の家で過ごしたいと思っていたんでしょう。

もっと歳をとった時に快適に楽しく思うように過ごせるようにするのが「終活」ではないかと・・・今になって思います

そんな事でいつ死ぬか分からない70歳の僕ですが・・・これからも欲しい物はどんどん集めて・・・老後がもっと楽しく快適に過ごせるようにしたいと思います。

全ての物は自分が生きてきた証でもありますが・・・思い入れも無く要らないものは処分したほうが・・・新しく欲しくなったものを置く場所が出来ますね

でも置き場所があるんなら・・・処分するお金を残しておいて・・・身近に置いとけば死ぬ時も落ち着くような気がします

皆さんはどう思いますか??

 

 

 

 

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父の遺品のナイフ

2019年02月19日 18時06分58秒 | 退職生活

昨日僕が育った山奥にある実家に昔の発動機を探しに行った事は昨日のブログに書きました。

その時に何気なく親父が身近な道具入れにしていた引き出しを開けると・・・

懐かしい折り畳みナイフが少し錆は出てるけど・・・ありました

このナイフは僕が小学生の頃、親父と一緒に「大久保の鍛冶屋」に行って、親父が誂えて作って貰ったナイフで、出来上がったのを学校帰りの僕が受け取って家に持って帰ったものだったんです

親父はそのナイフの出来栄えが非常に気に入った様で何度も見てた事を思い出します

僕は親父とは33歳年が違いますから、今思えば父は40歳位だったと思います

父が死んだ後兄が家を見ていましたが・・・兄はナイフに興味が無かったんでしょう

実際日本は世界の国々と大きく違って「ナイフを持たさない国」だからナイフの使い方も知らない人が多いです。

アメリカやヨーロッパでは一定の歳になると大人を自覚させ、刃物の扱いを覚えさすために親が子供にナイフを与える習慣まであります。

また南洋諸国では三歳になると小さい蛮刀を与えて、これでヤシの実を割ったりバナナやパパイヤの実を採ったり薪を集めるすべを教え「生きる方法」をこれで知るのです。

当然怪我もしますが・・・それによって扱いを覚えます。

話が逸れてしまいましたが・・・何故か僕は刃物が好きです

刃物が好きなんて言うと「白い目」で見る人も多いですが・・・刃物は・・・僕には綺麗に見えます。

親父はなんでも「餅は餅屋」と言って刃物は全て鍛冶屋さんで作っていました。

僕は・・・説明するより自分で作った方が思い通りの物が出来ると思う人だから・・・刃物も勿論自分で作ります

今家に残ってる自分で作った刃物はこれだけですが・・・(他にも色々作ったが人に上げた。上げて一番活躍してるのは同窓生の為に作った檻罠に掛かった猪を突き殺す大型刃物です)

市販されてる刃物にこの様なのは多分無いと思いますがそれぞれ用途があって考えて作りました。

しかし・・・一番上の鉈はどんな市販の鉈より切れ味も使い心地も優れています

この鉈は・・・無人島に一つだけ持って行けるとしたらこれ以上は無いと思える刃物を作ろうと設計製作したのです。

鉈として優れてるだけでなく魚を三枚におろすことも出来るしウロコ取りもあり、カンナの役目もします。

またまた話が逸れましたが・・・親父の遺品の折り畳みナイフは写真では大きさが分かりませんが結構大型で我々が子供の頃に使ってた「肥後守」とは桁違いに大きさが違い、開くと長さは26センチありました

ありましたと言うのは・・・50年程の間親父が研いで今は短くなっていて24.5センチになっています(短くなってるのが分かりますか?)

僕は折り畳みナイフはあまり好きでないのですが・・・親父の遺品だから錆だけでもとっておこうと・・・少し磨きました(余り綺麗にしない方が使用感があって良いと思ったのでこの程度)

刃の方は殆ど研いでいませんが・・・ひげが剃れる位に刃が付いていましたから・・・親父は晩年まで結構手入れをしてたようです。

このナイフを磨くついでに・・・雨で山にも行けないから美由紀が家の周りの草や木を刈る鎌や鉈を6本研ぎました

 

 

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山奥の廃屋

2019年02月18日 19時56分08秒 | 退職生活

朝一番にミヤマホオジロを狙って鍛冶が峰登山口へ行きましたが・・・ヒヨドリとアオジとジョウビタキしか居ませんでした

もしかしたら何か出てくるかも??と待ってたら鍛冶が峰で時々会う85歳のオジサンが来たので一緒に登る事に

実は前回オジサンの趣味が「発動機」で月に二回同好の人達が集まって土成町の道の駅と池田のもみじ温泉?で運転してると聞いたので・・・インターネットで「発動機 土成道の駅」と入れて検索したら・・・「徳島県石油発動機愛好会」が今年の一月13日に道の駅で発動機を集めて運転してる動画が出てきました。

それが思った通りでオジサンらしき人も見つけてたので・・・オジサンに「見たよ」と言って話しながら一緒に登って降りてきました(オジサンの方が脚は強いけど)

頂上展望台の85歳とは思えないオジサンの後ろ姿

下山して家に戻って・・・今日は美由紀はプールが休みなんですが毎回旅行前に歯医者さんで点検するので居ませんから・・・一人で早い昼飯を食べて・・・僕の実家に行ってみました。

と言うのは我が家にも昔その様な発動機が何台もあったから・・・もしかしたら屑屋さんに渡してないのがあるかも??と思っての事でした

僕が生まれたのは勝浦の山奥で・・・野鳥も居るだろうから新しいレンズの練習を兼ねてでした

しかし・・・人が住んでない家と言うのは寂しいものです

親父が7~8年前に死んでから家の周りは除草剤は撒いてるようですが荒れ果てています。

主屋の両側の納屋の屋根は歪みが出来ていました。

主屋は僕が小さい頃に建てたもので親父は100年以上(200年だったかも)もつと言ってましたが・・・65年位が過ぎ・・・今もしっかりしていますが誰も住みませんから雨戸が閉まったままですから朽ち果てる日は遠くないでしょう。

手前の写真に写ってない部分の庭の木々も両親が生きてた頃は庭師(僕の同窓生だった)が来てましたが今は伸び放題です

僕が放した池の鯉はエサをやらないから・・・痩せて余り大きくなっていませんでしたが・・・生きてはおりました。

自分が生まれ育った家が廃屋となってしまってるのは・・・なんとも辛いですが・・・今の僕に住めと言われても・・・山の中は不便ですから住めません

この様な廃屋が今の日本の田舎には数えきれない程あります。

「勿体ない」と思っても・・・どうしようも無いのが現実です。

発動機の方は・・・・新しいタイプのエンジンが残ってるだけでした

 

 

 

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孫と動物園

2019年02月17日 19時07分13秒 | 退職生活

朝布団から出る前にもう孫が部屋に来て「あそぼう」という

どうも遊んで貰ってるのでなく遊んでやっていると思ってるのではないかと思う事が度々あるが・・・

そこを突っ込んでも大人げないと思うから何も言わずに相手をしてるけど・・・本心はどうなんだろうと少し気になったりします。

しかし前に嫌われてたのは解消したようで殆ど僕を相手に遊ぼうとするのは僕が暇そうに見えるのかも知れない。

孫に隠れて美樹ちゃんが持って来てくれた巨大ニンニクの種イモをニラの横に植えました

ニラもニンニクも消毒しなくても虫が来ませんから・・・旅ばかりの僕らでも大丈夫です

さて孫が今日は動物園に行こうと昨日から言ってたので・・・車二台に分乗して徳島動物園へ

動物園の入場料は大人一人600円で一年間のパスが1500円(中学生以下無料)だから三回行けば年間パスが得になります。

娘は高松に住んでるけど徳島に来たら帰り道に動物園に寄る事が多いので年間パス。

僕らは11月に行って今日だから四か月で二回で一人1200円払ってるからもしかしたら年間パスが得だったかも知れないと・・・シビアな計算もしてみました。

動物園は広くて展示方法も現代風で昔の動物園の様に臭くないし大人でも楽しめます。

特に面白いと思ったのはシロクマで・・・おもちゃを壁に投げては拾うを繰り返すのですが・・・その度に水に飛び込み泳ぐので見ていて飽きない

前回より活発だったのは冬で寒いから元気なんだろうと思います

今日はライオンも元気に動いてたし・・・

孫はウサギやモルモットに触れられるのが嬉しかったようです。

動物園の隣に遊園地があるので・・・観覧車に全員一緒に乗って一回り・・・高くて怖かったけど・・・

その後孫や娘はゴーカートに乗ったりしてましたが・・・雨が降り始めて撤退

ラーメン屋さんで昼食を食べた後孫と娘は高松へと帰って行きました

戻って忙しく美由紀はプールへ

僕はニコン300ミリF4+1.4倍テレコンのカメラを持って鍛冶が峰へ

このレンズでもう少し写してネパールに持って行くレンズを決めたいけれど・・・野鳥がいません

昨日も一昨日もミヤマホオジロが居たからカメラを持って行ったのに・・・やはり朝しかいないようです。

写したのは家に戻ってから逆光ばかりで・・・逆光はやはり難しい

というのは・・・レンズが420ミリなので600ミリと比べると空の部分が多くなってしまうから・・・白っぽくなってしまうんですが・・・当たり前と言えば当たり前です。

残り五日でどのレンズにするか決定しなければなりません

インドに行ってる中野夫妻は帰国の準備にニューデリーに戻ってきたようです

関空ですれ違いで僕らは出発になります

 

 

 

 

 

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明谷梅林と孫

2019年02月16日 20時20分42秒 | 退職生活

朝何の打ち合わせもせず、久しぶりに美由紀と鍛冶が峰登山口へ行ったら八十氏のジムニーがあってびっくり

すぐに電話したら・・・100メートル程前に居ました。

合流して一緒に登って家に戻り始めたら娘から電話があって・・・まだ10時過ぎなのに高松から着いたとの事。

戻ったら孫が喜んで・・・ママゴトの相手にされました

昼飯を食いに回転ずしに行って・・・戻ってからはキャンピングカーの中でまたママゴト

このママゴトが大変で70歳のジジイなのに赤ちゃん役にされたりママにされたりパパにされたり馬にされたり犬にされたり・・・

ママゴトに飽きたら泥棒ごっこ・・・と・・・一人何役もさされるから疲れます

この頭ですから・・疲れて当然でしょ

泥棒になって檻の中の孫

婆とママゴト中

三時すぎに美樹ちゃん美香ちゃんが来てくれたので梅の花の名所「明谷梅林」へキャンピングカーに乗って全員で行きました

ここ二、三日は寒いけど今年は暖かかったので例年ならまだまだつぼみが多いのにすでに満開でした。

梅の花を見ながらしばらく歩いた後キャンピングカーに戻って僕はノンアルコールビール

皆はケーキやシュークリームを食べながらお茶をして・・・戻ってきました

明日が梅林の開園日で9時から餅投げ大会もあるそうですから・・・花見をしに行って餅を拾って来てはどうですか?

孫はまだまだママゴトをやりたがっていますが・・・疲れて逃げ出したい気分です

 

 

 

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今年一番の寒さ??

2019年02月15日 19時09分37秒 | 退職生活

昨日は風もあって寒かったけど・・・今日は風も無いのに大変寒かった阿南市です。

朝キャンピングカーで遠回りして鍛冶が峰登山口へ行く途中の橋の上にある温度計は4度でした。

鍛冶が峰に登ってたら時々会う日本百名山を85座程済ましてる85歳のオジサンと一緒になって一緒に歩きました。

今日はそのオジサンの趣味を教えて貰ったんですが・・・昔の発動機を集めて持ってるそうです。

その発動機を毎月二回、一度は土成町の道の駅、もう一度は池田町で同じ趣味の人達と持ち寄ってエンジンを掛けて楽しむそうです

色んな趣味があると驚いたんですが・・・確かに昔我が家にもあった水冷エンジンの鉄の塊の様な発動機が低速で回ってる姿を想像すると魅力があったと思います。

オジサンが8つの発動機を毎回一つづつ軽トラに積み込んで県西部まで遠い道のりを運転して行く姿を想像すると・・・子供の様に楽しそうな顔が目に浮かびます

趣味があると言うのはいいな~・・・と思います。

美由紀は今日も山には行かず、でも今日は髪を染めに行って午後はプールでした。

どうもまだ体調が万全ではないようです。

先日尿と血液の検査を受けてるので・・・結果は間もなく出ると思います

午後僕は新しく増やした3.5トンの錦鯉用プール水槽にぷくぷくを増やそうと思ってホームセンターへ。

エアーを送るホースの5メートル物を3本と分岐バルブを3個買って帰ってプールに沈めました

錦鯉の水槽全部の水温を計ると・・・今年最低の温度になってました。

イカリムシ症は低温になると錦鯉から離れて底に移動するので・・・良い水温になったと喜んでいます。

ネパール出発は22日(来週金曜日)なのでそれまでに自作濾過器を全部掃除して・・・9つの水槽を一度全部消毒殺菌しておこうと思っています

ネパールから戻るころ(4月11日)は気温も高くなってるだろうから・・・消毒殺菌してなかったら・・・イカリムシが大繁殖してるおそれがあるんです。

殆ど旅をしていて錦鯉の面倒が見れるのは三か月だけなのに・・・飼うのは無理があります

余りに寒いので・・・四時を待って晩酌開始

美樹ちゃんが寄ってくれてました

 

 

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ネパール旅の準備

2019年02月14日 17時39分30秒 | 退職生活

寒いですね

その上に阿南市の空はどんよりと重たいのに風も強くて・・・

そんな中ですが、ネパールに持って行くカメラのレンズが決めきれず今日も殆ど終日テストを繰り返していました

新しく買ったニコンの300ミリF4のレンズは軽くて小さいのですが写りは近場の順光なら問題ないのですが・・・とにかく逆光時の写りやピントが合うのが遅かったり合わなかったり・・・

慣れてないからもあると思って色々テスト撮影を繰り返しています。

美由紀が使ってる「ニコン1」に付けたらどうかと試してみましたが・・・ピントがなかなか合いません。

特に飛んでる鳥などは絶対無理で鳥撮りには使えないレンズです。

旧型のレンズより大きく悪いですから「小さく軽く」した事による品質悪化としか考えられません。

ニコン1では絶対に使えないけれど・・・僕のカメラD7100なら順光なら多少写りが悪くても・・・20日間トレッキングする事を思えば・・・軽さ重視の今回に限れば・・・この様に考える価値もあるんです。

一キロ重くても万能にきれいに写るシグマ150-600ミリレンズを持って行くか・・・写りが悪くても軽い300ミリF4レンズを持って行くか

これが今回のネパールが初回なら綺麗に写る方を迷わず選ぶんですが・・・ネパールは4回目だし前回殆ど写してるので・・・今回は初見初撮りも20~30種位と思うのも迷いの中にある要素です。

まあもう少しテストを繰り返しながら迷って見ます

昼過ぎから300F4を付けたカメラを持って鍛冶が峰に登ってきました。

写したのはシロハラだけでしたが・・・遠かったのと薄暗かったのでこのレンズでは写真になりませんでした

ただ・・・軽さは魅力があります。

カメラだけでなく・・・ネパールの旅に色々な持って行くものを準備し始めています

昨日は寝袋でしたが今日は合羽や防寒着、ザック等を選んでいます

ザックは各自大小二つを持ちます。

僕は90リットルと50リットル、美由紀は60リットルと30リットルです。

それから先日レンズを入れて貰ってた予備の眼鏡が完成。(こちらをメインに使って、前のが予備なってますけど)

遠近両用は旅先で壊れたら間に合いませんから・・・今回の旅行に予備として間に合いました。

余りの寒さに四時を待ちかねて晩酌を始めたらペースが上がりすぎました

 

 

 

 

 

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