徳島県阿南市に住んでいると、スタッドレスタイヤが必要な道路に積雪が残るような天気は数年に一度しかありません
その一度が去年あったんですが・・・スタッドレスタイヤが無くても走れる程度で、実際に走ってる車の殆どは・・・僕も含めて夏タイヤでした。
そんなんでスタッドレスタイヤは日常生活に必要無いのですが・・・機会があれば雪があるような山やスキー場、野鳥ポイントへ行きたいと思ったので・・・今日取り付けて貰いました
その取り付けて貰ってる時に・・・どの位の割合でスタッドレスタイヤを付けてるのかと聞くと・・・
これは以前僕が経営してたカーマートでの話ですが・・・付け替えに来る人は僅か三人だけなんだそうです
多分常連客で車検やオイル交換に来る人と言うのは500人位は居ると思いますから・・・驚くほど少ないですね。
自宅で自分で夏タイヤと冬タイヤを変えてる人も多少は居るでしょうが・・・
とにかくそんな事で・・・雪が降っても困らなくなりました
今日は美由紀のプールの友達が「鍛冶が峰を案内して欲しい」と言う事で、美由紀を含めて4人で井関の溜池から鍛冶が峰に登った後、ひょうたん池まで行ってまた鍛冶が峰を経由して迂回路を溜池に下山しました
家に戻って病気療養中だった二匹の錦鯉を水槽に戻し・・・
去年買ったまだ小さな錦鯉が100匹余り入ってる水槽の自作濾過装置を撤去
撤去した理由は・・・買ったタカラのウオータークリーナーは殆ど物理濾過能力も生物濾過能力も無く、水を掻きまわしてるだけだと解った事
自作のウオータークリーナーは物理濾過能力は素晴らしいけれど・・・生物濾過能力が追い付かず結局水槽全体の水質を悪くすると考えられたからです
それだけでなく、今やってる方法は各水槽に巨力なプクプク(エアーレーション)を三つしてるんですが・・・
エアーレーションを幾らしても必要以上は無駄だけでなく、水槽の底に溜る有害物質を巻き上げて混ぜている事が考えられます。(有害物質が常に水槽全体にある状態と考えられる)
そこで・・・各水槽に新しい地下水を常に入れてますし、排水は底からしてるので・・・汚れた有害な水は掻き混ぜなければ・・・比重が重いので・・・底に集まって自然に順番に抜けていきます。
これは去年キャンピングカー旅から戻ってくるまでの方法で、これで病気も出ず錦鯉は元気でした。
ただ錦鯉が増えたのと今後大きくなってくる事を考えて・・・地下水を入れるだけでは酸素不足が心配なので・・・
水槽の底の水は著しく動かさないように・・・中間から吸い上げて水面で流れを作って出す、濾過をしないエアーリフトで酸素を供給しようと・・
小さな錦鯉が100匹余り入ってる水槽にセットしました
これで少しの間様子を見て・・・水質の向上が見られたら・・・他の水槽も全てこの方法に換えたいと思います
この様に錦鯉が病気になって・・・錦鯉が病気になるのは「水質の悪化」しかないと言い切れる位なので・・・
色々とやってる訳ですが・・・これを「苦しんでる」と見えるかも知れません
しかし僕は・・・苦しみながらも「大いに楽しんでいます」
それはこれを克服出来たら、ここ20日程寝ても覚めても水質の事を考え、調べ、実行していますから・・・水槽で錦鯉を飼う方法がかなりマスターできると思うし、人に教えられる位の知識が身に付きます
思い付く限りの事をして、それがダメだったら次を考え、それがダメでもまた次を考え実行する。
七転び八起きする事が楽しいのです。
泣きながらでも・・・・諦めなければ何時か必ず成功しますから