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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

小坂田公園に降りて来ました

2009年07月27日 17時18分13秒 | 日本三百名山に登る旅
霧に覆われた中で暮らすのもそれなりに良い所もあるんですが・・・車内が徐々に湿気を含んできます

天気予報を見ると・・・今晩かなりまとまった雨が降るようで120ミリから150ミリなどと

高ボッチ高原へ来る林道は国道から9キロで平均的に山の斜面はそう急ではないんですが・・・途中数箇所落石防止のネットを張ってあるところもあるし・・・そこには確かに落石も溜まっています。

最近の「ゲリラ豪雨」は想像を超える量の雨も降るし・・・現実に朝から雨

食料も少し不足しているものもあるので・・思い切って下山しました

塩尻の街まで出てスーパーで買出しし、バスにも燃料を入れて道の駅「小坂田公園」の一番下のトイレ近くの毎年来る定位置へ停めました

間もなく雨が上がったので公園内をジョギング

昨日は少し頑張って早く走りすぎたので・・・今日はゆっくり

この公園は広くて走る場所には困りません。

屋外だけどプールもあります

どうも八月二日からしか天気が良くならないようなので・・ここで3日か4日ゆっくりします。

話は変わりますが・・・

遂に「年金」を受け取りました

前にも書いていますが・・僕らは「国民年金」しか掛けていません。

それも間が抜けていたりして・・・65歳まで待っても一人年間60万円です

それを補う為に民間保険会社に掛けていた「年金保険」が今月初めて受け取れたんですが・・・契約の時から大きく下がってしまって・・・でも貰えるだけまだ良いんですが・・生きている間は年間54万円あります

合計で月当たり約10万円ですから・・・当然足りません

ところが・・・ちゃんともう一つ年金保険を掛けているんです

65歳から80歳までしか貰えませんが(殆ど払い込んだ額しか受け取れない)月々7万円受け取れます

そんなんで65歳から80歳までの15年間は一人当たり17万円。二人合わせると34万円となって・・・大変裕福な暮らしが出来ることになります

問題点は・・・どちらかが死んでしまった場合と80歳を過ぎた場合、それから施設に入らなければならなくなった場合です

生活費はひとりも二人も殆ど変わりません。一人でテレビを見ても二人で見ても同じだし、風呂に入っても灯りをつけても同じです。

米とオカズの材料は少し違いますが調理する光熱費も殆ど同じです。

そんなんで・・・施設に行く必要がない位元気であったら外国のように「共同生活」をしようと考えています。

最終的には全て売れば誰にも迷惑を掛けることなく終れるでしょう

その点つくづく公務員や大手企業に勤めていた人は「いいな~・・・」と思います。

僕の場合親の年齢まで生きれば95歳です。(まだ生きてるけど)

夫が公務員で妻が小さな会社に勤めていたとすると・・・

毎月の年金が35万円はあります。65歳からにしても95歳まで30年間
の合計は一億二千六百万円です。

僕らの場合の合計は国民年金だけだと1800万円

民間保険会社に払ってある金額が殆どそのまま分割して戻してくれますが・・・

それをプラスしても4950万円です

7650万円の差は大きくてとても今の地価価格の状態では僕らの資産を全て売っても足りません。

しかし・・どのように考えても僕らの生活が困るようなことは起きません

余って子供同士が生涯いがみ合うようなことも起きませんが

オマエには「家賃がある」という人に言いますが・・・今の時代田舎ではとても貸して割りに合いません。

売りたくても・・買い手さえいないんですから・・・

固定資産税を払うのがやっと。償却なんてとても出来ないんですよ

コメント
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