2024.2.26〜3.1
マネックス証券のワン株取引で買い付け。
マネックス証券のワン株取引は買い付け手数料が無料です。
新NISAは売買ともに手数料が0円(売却手数料は翌月の最終営業日までに入金(キャッシュバック)で実質無料)
■買い付け/新NISA扱い
2/26 ADワークスグループ(2982) 100株 新規
2/26,27,29 藤倉コンポジット(5121) 10+4+6株 評価損のため買増し
2/27 東京建物(8804) 2株 買増し
2/27 NTT(9432) 20株 買増し
2/28 三菱ケミカルグループ(4188) 100株 新規
2/29 三菱ケミカルグループ(4188) 2株 評価損のため買増し
3/1 三菱ケミカルグループ(4188) 2株 評価損のため買増し
2/28 三菱UFJ FG(8593) 8株 買増し
2/29 三菱HCキャピタル(8593) 1株 評価損のため買増し
3/1 NTT(9432) 24株 買増し 計4単元となる
3/1 キリンHD(2503) 1株 新規
■売却/2023NISA・新NISA扱い
2/28 NTT(9432) 14株 2023NISAをキリの良い3単元にするため
手数料:52円(税込) 売却益:129円
2/28 1月分NISA売却手数料キャッシュバック 2,191円
●2024年 譲渡損益額 計36,275円 マネックス売却損益明細より
3月1日、場中の日経平均が39,990円まで値を上げ、ついに4万円の大台まであと10円にと迫った。
来週中におそらく4万円を突破するだろう。けど世の中絶対はないからあくまでも個人的予想ということで。
日経平均はすごい速度で値を上げているが、正直私の持株全体でみるとそれほど恩恵は得ていない。
確かに三菱商事、三菱UFJ FG、東京海上HD、三井住友FG、JT、オリックスなどは買値から2倍から4倍になっているが、それらは全て数年前に購入したものでしかも特定口座扱い。
最近購入した銘柄はむしろ評価損を出して買増ししている始末。
買うタイミングが悪いのか銘柄選定がダメなのかわからないが、連日の終値がその評価を冷酷に表している。
さらに悪いことに多めに買った銘柄が続落し、数株しか購入していない野村不動産、東京建物、キヤノンは順調に値を上げている。
特に藤倉コンポジットはこのまま買増しを続けるとドツボにハマりそうな気さえしてならない。
三菱系は過去の経験から買増ししていく度胸(笑)があるが、藤倉に関しては気持ちが揺らぐ。
ま、なんとか3月の配当権利は得るつもりでホールドしましょうか。
前述した三菱商事、三菱UFJ FGは買い増ししたくても最近の急激な上昇で、利回りは下がるし割高感もあってなかなか買い増しする気になれない。
そんな理由で以前から一単元にしようと思っていた三菱HCキャピタルを買い増しして一単元にした。
こちらの利回りは3.5%を維持しているのが買い増しした理由。
持株を売却して銘柄の入れ替えをしてきたが、そろそろ実弾(キャッシュ)切れになりそうだ。
これほど急激な日経平均の上昇は、嬉しさよりも暴落する不安の方が大きい。
持株の多くが評価損を抱えた時、精神的に耐えられるか、さらに果敢に買い増ししていけるか。
そんな時、「自分の持つ銘柄を信じていく」という気持ちを大切にしたい。
株式投資は自己責任でお願いします。
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