German grenadier
Berlin 3rd Armored Division 4th Company 2nd Platoon Car 1
May 16, 1940 South-East region of Sedan, France (virtual)
ベルリン第3機甲師団 第4中隊第2小隊1号車
1940年5月16日 フランス スダン東南地域(仮想)
ドイツ軍、アルデンヌの森を突破
スダン東南でフランス軍と交戦
機甲師団擲弾兵、フランス軍陣地を突破せよ
タミヤ1/35のドイツ兵進撃セットが完成しました。キットNo.61と二桁のオールドキットです。
組み合わせた4号D型もNo.96とこちらもオールドキットです。
初版は共に何十年も前に発売されたキットですが、丁寧に塗装すればミリタリーミニチュアの世界を味わえます。
ヘルメットのデカールは数種類付いていましたが、国防軍を選択。
軍服はM36野戦服を表現しようと黒猫2号さんが参考にされているネットの記事を確認しながら塗装しましたが、果たしてきちんと表現できたかは大いに不安があります😅
そんなこんなで完成させたドイツ兵ですが、ご笑覧いただければ幸いです。
▲戦場写真風にモノクロでアップいたしました。
▼いつものカラー版です。
▼蛍光灯の直下で撮影しているので、ちょっと青被りしております😓
▼ヘルメット、飯盒、水筒のキャップなどにVic Hobbyのクロームシルバーを使って軽くドライブラシをかけています。
軍服のハイライトは油彩チタニウムホワイトにアイボリーブラックを少々足しグレーでこちらもドライブラシをかけています。
▼塗装の仕上げはタミヤアクリルのフラットクリアーをエアブラシしています。
完成写真は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
フィギュア7体は、おっしゃる通り手間がかかりました。
塗装もそうですが、意外に組立も結構手間がかかるんです。ドイツ軍だからかなあという気もします。
>ヘルメットの色合いそして光沢が大戦初期っぽくてイイですね。
右側の国家徽章が、如何にも!と云う感じで目立って良いアクセントにもなっています(^^)<
ありがとうございます。このキットにはちゃんとデカールも付いていたので助かりました。
今回は国防軍ですが、親衛隊の他になんと空軍(多分ヘルマンゲーリング用)までありました。
貴重品なので余ったデカールはしっかりと保管しましたww
ゲペックカステンが装備されていないD型なので後部に4名搭乗させられたと思います。
J型あたりになる跨乗する兵士の軍服も迷彩になるので、もっと大変になりそうです。
パンサーG型を在庫しているので、それに跨乗させようとすると考えただけでも恐ろしくなります(笑)。
>素晴らしい4号との競演は最高です(^^)。<
ありがとうございます。
榴弾砲を打ちながら、榴弾兵を乗せて前進するD型と進撃セットの競演は成功したようでとても嬉しいです。
German grenadier、完成おめでとうございます(^^)
いや~7人の侍ならぬドイツ擲弾兵、ご苦労様でした。
同じ作業がX7、大変だったと思います(^^;
ヘルメットの色合いそして光沢が大戦初期っぽくてイイですね。
右側の国家徽章が、如何にも!と云う感じで目立って良いアクセントにもなっています(^^)
正直搭乗している兵士が、ここまで4号戦車にフィットするとは思っていませんでした。
この服装ならH/J型よりこっちのD型ですよね。
キューポラからチョイ顔を覗かせている車長との関係性も自然ですし、
素晴らしい4号との競演は最高です(^^)。
>四号がタイガー並みに、ドイツ兵がマッチョマンに見えまする<
まさにおっしゃる通り。特に兵隊さんはみんなマッチョマンです(笑)。
>賑やかで楽しそう、私も並べたくなりましたよフィギュア<
今回は戦車跨乗に4体、戦車付近に3体と計7体を配置しました。
これだけの人数を並べたのは私も初めてです。
フィギュアが多いと、ストーリー性や動きが出ていい感じになりますね。
>〜〜〜昔のタミヤニュースみたいで、思わずニヤリとなりました。色が無くても存在感が有ります。<
タミヤニュース、そうでしたあの投稿された写真を見た時の感動。
コメントを頂いて、まさにそれを自分もしたかった気持ちに気付きました。ありがとうございます。
フィギュアの塗りは、軍服やら装備品などで結構な色数があるので手間がかかります。
いまはやっと塗り分けができるようになった段階。
今後は出来るかどうかは別にして、装備品にチッピングやらハイライトを丁寧に付けてリアル感を増したいなあと思っています。
>フィギュアーの馴染み方はさすがのタミヤですね。<
タミヤは古いフィギャアでもポージングが良いものがたくさんある気がします。
ただ、古いものはみんなマッチョ体型なんですよね。そこだけが残念です。
その点、最新3D製作のフィギュアは改善されていて大いに期待できそうです。
この頃の田宮はボリューミーですね
四号がタイガー並みに、ドイツ兵がマッチョマンに見えまする
賑やかで楽しそう、私も並べたくなりましたよフィギュア
昔のキットなのでしょうが、フィギュアーの馴染み方はさすがのタミヤですね。
>7体のフィギュアがタンクの周りに。。。。
細かなところまでの拘りが素晴らしいです。<
ありがとうございます。7体となると塗り甲斐もありました(笑)。
装備品や顔の塗装、襟章や肩章などフィギュアは塗り分けが多いですが、完成させると達成感を味わえます😄
>ここまで作られると、情景を足しすと更に良いですね。<
そうですよね。簡単な地面でも作れば良いとは思うのですが.......なかなか手が動きません😅
>歩兵一人一人のポーズも自然ですし、車体とのマッチングも素晴らしいです。
銃などの小物の質感や歩兵とのフィッティングも完璧です。<
ありがとうございます。古いキットですが、戦車跨乗するポージングが良い出来です。
キットの作例で使われているのは4号の長砲身でした。
それを短砲身のD型にしたのは、ジャーマングレーに塗装したChoro-Pooさんのタミヤ最新4号短砲身に触発されたためです。
ハッチから覗くコマンダーは、緊迫感が出るので好きなポーズです。
機会があれば、またやってみたいと思っています。
>兵士達の怒号や足音が聞こえてきそうです。<
目いっぱい乗っていますからね(笑)。
戦車を盾にして進撃する風景が描けたようでよかったです。
7体のフィギュアがタンクの周りに。。。。
細かなところまでの拘りが素晴らしいです。
ここまで作られると、情景を足しすと更に良いですね。
私はそこまで根気が続きませんが、他人事なので無茶ぶりです。(笑)
やっと極暑も終わるので、模型造りの意欲が沸いてきます。
Ⅲ号本体だけでも十二分にリアリティがありますが、歩兵が取り囲むことで緊迫感と生々しさが倍増しています。
僅かに覗いた車長の顔と目も凄く良い感じです。
歩兵一人一人のポーズも自然ですし、車体とのマッチングも素晴らしいです。
銃などの小物の質感や歩兵とのフィッティングも完璧です。
兵士達の怒号や足音が聞こえてきそうです。
>最初見た時、前半の写真は白黒?って思いましたが、やっぱりそうでした。<
とても古いキットなので、体型がちょっとマッチョなのです。
そんなところが余計に模型っぽく見えてしまいます。
モノクロにすることでそのあたりが弱められたらいいな、と思って記事の最初に持ってきました(考えが姑息ですよねえ💦)。
>カラー写真でも、すごく動きがありますねー。
戦車に隠れてる感じが最高ですね!<
ありがとうございます。そう言っていただけるととても嬉しいです。
戦車と合わせた甲斐がありました😄
>歩兵が加わるとさらに雰囲気が良くなりますね。映画のワンシーンを見ているようです。<
フィギュアが加わると戦場の雰囲気と動きが出ますね。
この進撃セットはご存知の通りとても古いキットですが、ポージングはなかなか良い感じです。それが良い雰囲気をより出していると思います。
>顔の印影のつけ方や小物へのドライブラシがいいなあと感じました。<
ありがとうございます。顔はVic Hobbyを使いました。
ドライブラシはなるべく控えめを心がけてみました。
特にトップの写真が、ちょっと色がついてる?って感じたんですよね。
動きがあってとてもいい感じなので、実際色が見えたんでしょうかね。
カラー写真でも、すごく動きがありますねー。
戦車に隠れてる感じが最高ですね!
大人数の歩兵さんの組み立てと塗装、お疲れさまでした。
歩兵が加わるとさらに雰囲気が良くなりますね。映画のワンシーンを見ているようです。
顔の印影のつけ方や小物へのドライブラシがいいなあと感じました。
じっくり見させていただきました。ありがとうございました。