花粉症はかなり良くなっています。雨が降っていない日はもう普通に散歩ができるようになりました😄
一応、マスクをして散歩しています。
散歩コースに咲いていた桜は、ここ数日の雨風でだいぶ散ってしまい葉が目立つようになっています。
さて、LEOPARD II REVOUTION I の続きです。
▼今回の作業終了時の写真です。
本当はデカール貼りを終えて、細部の塗り分けに進みたかったのですが、予定外のアクシデントで今回はほんの少ししか進みませんでした。
▼車体後部の防御板?を取り付けると塗り分けがしにくそうになるので、後部ライトと識別ラインを塗っておきます。
あわせて牽引ワイヤーも車体に取り付けておきます。
▼後部防御板?を瞬間接着剤で取り付けました。
ここから砲塔を車体にはめる時に思わぬアクシデントが.......。
砲塔を取り付ける時に車体に取り付けた後部防御板が外れました😓 乾燥時間が足りなかったようです。
瞬間接着剤で再度取り付け、砲塔をはめました。
デカールを貼るため、車体にクリアコートをかけたのですが、砲塔を回転させた時、どうもある位置から動かなくてちょっと力を入れて「えい、やぁ」て回したらエッチングパーツのエンジングリルが飛んでいきました😱
砲塔とエンジングリルとの隙間がすごくせまくて、浮いていたエッチングパーツが引っかかっていたようです。
ちょっとクセがついてしまったエンジングリルを貼り直し、さらに砲塔を回した時でした。
この巨大な砲塔、前部にあるバックミラーが砲塔後部に引っ掛かります。というか完全に当たるんですね。
砲塔と重なったバックミラーが折れる寸前のように曲がっていました💦
そっとバックミラーを押さえながら砲塔を回してなんとか無事に済みました。
そんなこんなで、最初の写真のように車体全体にタミヤアクリルX-22クリアを吹いたところで時間切れとなりました。
本音はアクシデント続きで疲れちゃったんです。
ということでデカール貼りは次回にまわしました。できれば細部の塗り分けまで進めればと思います。
おまけ
タミヤがドイツ・ニュールンベルクで催した見本市、シュピールヴァーレンメッセ2024で新製品を発表しました。
追加訂正
ニュールンベルクで催した見本市、シュピールヴァーレンメッセ2024のリンクが外れるので、新製品情報を以下に追加で貼りました。
AFVは、以下の製品を発表しています。
◇1/35 ドイツ連邦軍主力戦車 レオパルト2 A7V
◇1/35 ドイツ連邦軍主力戦車 レオパルト2 A7V メタル砲身 ※写真はシュピールヴァーレンメッセ2024記事より抜粋
◇1/35 ドイツ軍用サイドカー KS600
◇1/35 ドイツ機関銃チーム(大戦中期)
レオパルト2 A7V、買っちゃいそうです。なんか今年はひとりレオパルト祭りになりそうです。
今回の記事はここまでです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
やはり、注目するところが被りますね(笑)。
レオ2A7Vはもちろんですが、サイドカーも気になってしまいます。
時代の趨勢とは言えサイドカーも2K超えのお値段とは・・・。
それはともかくレオポルド祭り楽しみにしてます♪。
気になる模型が被るのは面白いですね。
レオパルトは、タミヤの2A 6、アミュージングホビーの2A 8、そして今度発売のタミヤの2A 7と共に並べたい、そんな欲求が強くなってしまいました。
>レオポルド祭り<
昨年タミヤのレオを2両完成させているので、今のR 1を早く完成させ、次は2A 8に取り掛かりたいと思います。
でも、その前に停滞しているサンダーボルト II を進めないという気持ちもあって迷いますね。
>サイドカー<
私も気になります(笑)。オールドキットを作っているので作り比べてみたいです。
キットのお値段は、お国もインフレにしたいらしいので、メーカーも堂々と値上げできますねww
円安で庶民はダブルパンチを喰らっていますよね、ホントにもう💢
レオパルドって色んな型式があって、どこがどう違うのかよく分かんない(現用戦車には疎い)んですが、ウクライナのこともあり、タミヤんさんも今が旬と捉えたんじゃないかと思います。 個人的には、レオパルドよりサイドカバーの方が気になったりして…。😅
まぁ、両方買っちゃうんでしょうが、にしてもキット価格の高騰には憤り感さえ覚えてしまいますね。株価が上昇しても、この円安じゃどうしようもないって感じです。
>サイドカバーの方が気になったりして…。⇒サイドカーの誤り。 サイドカバーってなんやねん😅 失礼しました。
新製品のレオパルト2A7は、ご存知の通りタミヤからすでに発売されているレオパルト2A6のバージョンアップ車両です。
そうですね、ウクライナの影響はあると思います。
A6のデカール替えでウクライナ版を出したくらいですから。
A7の車体はA6を引き継いでいますが、車体前方の形状は変わっているようです。
初代レオパルト、レオパルト1はタミヤのキットを作りました。
この2両は外観上もかなり異なり、レオパルト1とレオパルト2は砲塔の形状が違います。
人気車両のレオパルトは、タミヤ以外に海外キットも型式ごとに数多く出ているので私もすべては把握できていません。
レオパルト2A7はたぶん買うと思います。
機関銃チームよりはサイドカーの方が買う確率は高いと思います😄
円安は海外キットの価格を押し上げるし、国産も原材料費の高騰を招くので消費者にとっては辛い面が多いですね😢