▼青葉の基本塗装に入りました。船体、上部構造物をブロックごとに塗装を進めていきます。
まずはいつもの通りタミヤのサーフェーサーを吹きました。
▼基本色はインストの指示通りでクレオスSC01の呉海軍工廠標準色で吹いています。
ちなみにキットの解説で建造は三菱長崎造船所で竣工となっています。
だったらSC02の佐世保海軍工廠標準色でも良い気がしますが......。その辺は詳しくないのでこのままです。
▼艦底色と甲板を塗装するためにマスキングしました。
▼まずは艦底色から塗装しました。クレオスラッカーC-29艦底色です。
▼続いて甲板です。ここは専用色のクレオスSC06リノリウム色を持っていないので、インストの指定の近似色C-43ウッドブラウンを代用しました。
ちなみに甲板のキワのところは船体色なので筆で塗り足すようになります。塗装しながら気がついたのですが、甲板は別部品なので組み立てる前にウッドブラウンで塗装しておけば筆で塗り足す必要はありませんでした。気が付いた時はすでに遅しですが......。
▼マスキングテープを剥がしてみました。
特に問題はないようです。この後、突起部分とキワ部分を船体色で筆塗りします。
▼問題がありました。マスト、また折れてるじゃん(悲)。
船体に取り付けるときに修繕いたします......。
何回も
壊れますよネ~
私の経験談(^^;)
そうなんですよ。ここは組立時に折ったところ。
接着しても弱いんですね。
もう1回折るかもです......。
(潜水艦以外の軍艦を作ったことがないので・・・)
この続きも勉強させて頂きますので、宜しくお願い致します。
私も駆逐艦ぐらいしか塗装したことがなく、それ以外では今回の巡洋艦が初体験です。
なので、参考になるかどうか。むしろ失敗例をこうしたらまずいと思っていただいた方が現実的かと思います。