コックピットの塗装を始めました。
まずはエアブラシでクレオスラッカーC126コックピット色(三菱)で基本色を吹きました。
エンジンは単純にクレオスラッカーC8シルバーを吹いています。
▼筆塗りで細部の塗り分けをしました。
インストに従って進めましたが、ちょっと寂しいのでホワイト、レッド、シルバーはデッチ上げで塗っています。
▼シートベルト、計器のデカールを貼りました。
クリアコートを吹かないで貼ったのでシルバリングを起こす可能性大ですが、まあ、そんなに見えないと思うのでいいかな、と。
シートベルトの肩から伸びているところはかなり長くてシートの後ろへまたがっています。
同じくサイドも長く腰掛ける部分の両側へ折って貼り付けています。マークソフター目一杯塗りました(笑)。
ブラックを塗った上に計器のデカールを貼っていますが、テカっています(汗)。
乾燥時間を置いた後、つや消しコートをしてスミ入れ、ウォッシングへ進みたいと思います。
hajime殿も空モノキットに手を染められたことが何だか嬉しいですね。気楽に作ればいいのではと思います。21型と言うのもナイスチョイスですね。(個人的に、零戦と言えば21型です。32型も好きなんですけどね。)
貴殿のお得意のAFVキットの塗装&ウェザリング技術で、どのような零戦が完成するのか、興味津々です。
私事で恐縮ですが、イ式重爆、完成しました。近日拙ブログにアップしますので、少々お待ち下さい。(更新する時間がありません。)
今年中に飛行機をなんとか完成させようと思いつつ気がつけば12月になってしまいました。
理由をうまく説明できませんが、自分にとって零戦は琴線に触れる飛行機です。好きなのは間違いないのですが、それとともに何か切なさも感じるんですよね。
それはさて置き、まあタミヤなので組立は問題ないと思いますが、塗装がどうなるか。自分でも楽しみであります。
イ式重爆、完成しましたか。ブログを拝見してて相当な難キットと感じていましたが、流石です。更新楽しみにしています。
タミヤの零戦は少し気になっていましたので完成も楽しみにしております。
コックピットの塗り分けはヘッドルーペを着用してもこれが限界です(笑)。
残り日数も少ないのでどんどん進めたいと思います。
色々苦労して手を掛けるのも楽しいですが、出来の良いキットは気持ちよく楽しめて、やっぱり良いですね。
コックピットや計器盤の塗り分け、大変だと思いますが、素晴らしい出来栄えです。
エンジンもこれで墨入れすると凄く良い感じになりそうです。
続き、楽しみです。
お褒めいただきありがとうございます。
飛行機のコックピットの製作って楽しいですね。このまま機体を閉じてしまうのがもったいなくてコックピットの記念写真を撮りそうです(笑)。
エンジンはおっしゃる通りブラックでスミ入れする予定です。