機体を接着する前の内部塗装をしました。
使用したのはMrカラーの127番コクピット色(中島系)を瓶生で吹きました。
本当は機内色というのがあるのでしょうが、わからないので全部この色で吹いてしまいました(汗)
コクピットはこんな感じです。指定色で塗りましたがなんとなく違和感があります。
どこがと言われてもわかりませんけど。計器盤はブラック、計器の輪郭はホワイトでドライブラシしています。
コクピットをはさんで胴体を接着しました。主翼も接着しました。
せっかくなので胴体と主翼を重ねてみました。
九七式3号艦攻は零戦と同じ栄エンジンを積んでいるそうです(モデルアート誌より)。
3人搭乗する機体では相当パワー不足の感がしますがアメリカ海軍のデヴァステイターが最高速300km/hなのにたいして九七艦攻は370km/hですから大したものですね。設計が優れているのかな。
さて次は機体の塗装になりますが、コクピットを接着してからするか、それともマスキングしてから塗装するか飛行機ど素人の私は悩んでおります(笑)
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爆撃機だから翼がずいぶんでかいんですね。
普通、塗る順番は・・・・・・・・・・です。
コクピット色は以前飛行機のためにストックしておいたのがあったのでラッキーでした。
そのものずばりの塗料名だったので使いました。機内色はグリーンっぽいみたいですね。
主翼は胴体と比較して大きいようです。浮力を稼ぐためでしょうか。
2014年は飛行機から始めました。
まずは1機完成させたいと思います。
ハセガワ(旧マニア)の古いキットですがなかなかいいキットですね。
金型がへたれてきているのでキャノピーパーツの合いがいまいちかもしれません。
個人的には胴体接着し処理てから塗装されたほうが
胴体と一体となって良いと思いますが
そこは個人のやり方もあるので一概には言えません。
コックピットの違和感は塗装指示がほぼ原色(近似色)指定のせいだと思います。
(色差がありすぎ)
戦車などでいえば砲塔内部全体を白で塗り無線機を黒、マップケースなどをブラウン
座席を黒で塗りなさいと言っていルにに近いと思います。
多少ウソついてもいいと思いますよ。
確かにキャノピーの前部が機体との間にかなりの隙間が出来ます。
隙間をエポキシパテで埋めるのでおっしゃる通り接着して塗装しようと思いました。
飛行機の色のルールを知らないのですがコントラストが強過ぎる感じがして違和感を覚えました。
黒ならダークグレー(黒に近い)もしくは基本色(コックピット色)をそれぞれ少し混ぜると落ち着く様な気がします。
戦車で言うと基本色(ダークイエロー)を他のグリーンとレッドブラウンに少し混ぜて落ち着かせる方法になると思います。