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はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

2025年3月のお買い物 2025前ー#2

2025-03-08 13:00:20 | 通販・買い物

寒いです。昼前に横浜は雪がちらつきました。
予報は夕方から「にわか雪」となっています。今日は一日中気温が低くく寒い1日になりそうですね。
今朝の散歩も花粉症に悩まされましたが、雪や雨が降ってくれれば少しは楽になると思います。

 

さて、今年2回目のお買い物報告はキットではなく、ウエザリング塗料その他となります。
海外メーカーの代理店であるM.S Modelsさんから購入しました。
2月下旬から「春の週替わりセール」が開催されています。その第2週目の「塗料」を利用しました。

▼画像は公式HPより引用しました。

 

▼13点購入したので、今朝届いてすぐに「受け入れ検査」をしました(笑)。欠品はありませんでした。

 

それでは今回、購入した品物をご紹介していきます。

▼向かって左はVMSのGLOSS(光沢)のトップコートです。
デカールを貼る部分のみに吹くつもりなので小容量の30mlにしました。
価格は1,980円(税込)です。ちょっと高い気がしますが、海外品なので仕方ないですかねえ。
すでに購入しているSATIN (半ツヤ) とMATT (つや消し) は、車体全面に吹くので100mlにしています。
右はリムーバー (塗料はがし) です。容量は200mlです。価格はこちらも1,980円(税込)です。なんでも1,980円(税込)?w
サイトの商品説明によれば、「PS(ポリスチレン)系プラスチックに優しいアクリル/エナメル/ラッカー(溶剤系アクリル)塗料剥がし液(リムーバー)です。
ポリスチレンにまったくダメージを与えることなく、モデルからペイントを簡単に取り除くことができます。」となっています。
クレオスのペイントリムーバーが残り少なくなったのでそれの代わりとして購入しました。
VMSはセール除外品のようでした。

 

 

泥表現に便利なテクスチャー入りエナメル塗料として、
左から[AMIG1704]ヘビーアース:湿った暗い土色
中央は[AMIG1703]モイストグラウンド:湿った土色、値段は各704円 (税込)、通常は880円 (税込) なので2割引ですね。
左は[AK00023]ダークマッド:暗く乾いた泥色となります。値段は528円 (税込)、通常は660円 (税込) なのでこれも2割引でした。
色味がちょっと被ったかもしれません(汗)。乾くと液の状態から色味が変わるので試し塗りをしたほうが良いかもしれません。
C313は現在製作中のストライカーのジェリ缶の塗装に使います。176円(税込) でした。

 

 

 

ドイツアフリカ軍団用のウエザリング塗料です。

左は[AK00022]アフリカダストエフェクト
明るいほこり色のウエザリング塗料です。アフリカではなくても乾燥した状態で多くの場面に使えると思います。
値段は528円 (税込)、通常は660円 (税込) です。

 

右は[AK00067]アフリカ軍団ストレーキンググライムです。
AK067 STREAKING GRIME FOR DAK VEHICLES
値段は528円 (税込)、通常は660円 (税込) です。

 

 

雨だれ表現に使えるウエザリング塗料です。

左から、[AK00069]ジャーマングレー用、商品説明では「ジャーマングレイの雨だれホコリ表現に」とのことです。
WEATHERING A PANZER GREY
値段は528円 (税込)、通常は660円 (税込) です。

 

中央は[AK00074]NATO迷彩用で、商品説明では「ミドルから暗めのトーンのウェザリング全般に効果的です。」とのことです。
右は、[AK00123]現用米軍OIF & OEFストレーキングエフェクト、商品説明では「砂漠サンドカラーの雨だれウェザリングに適した塗料です。」とのことです。
値段はともに528円 (税込)、通常は660円 (税込) です。

 

ウエザリング用に筆も買ってみました。丸筆396円 (税込)、扇型379円(税込) でした。

お買い物報告は以上です。
支払いは、貯まっていたポイントを利用して9,778円(税込・送料込み)でした💦
株の売却代金で支払ったので山の神にはバレません 言い訳ができます😄

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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2025年2月のお買い物 2025前ー#1

2025-02-09 12:42:57 | 通販・買い物

2025年最初のお買い物は、送料を無料にするために購入したキットです。
とは言うものの今作っているストライカーに絡めさせることが出来そうなキットです。

 

▲▼ミニアートの現用「アメリカ戦車兵」5体セットです。
昨年12月にもストライカー繋がりでミニアートの「アメリカ戦車兵」を買っていますが、海兵隊でした。
今回は陸軍、ARMYです。
箱絵をみると、ゴーグルをかけている兵士は女性のようです。

 

▼すぐに作るつもりなので袋から出して写しました。
構成は1スプルーに1体となっています。

 

▼上が箱絵のD兵士、下がE兵士です。ともにポージングがうまく車体にフィットさせられるか、難しそうです。

▼Eのお顔のアップ。

 

▼Dのお顔のアップ。

 

▼A兵士。

 

▼B兵士。

 

▼最後にC兵士です。

CとEの兵士は単独で立ち姿なので、車体への絡み方が少なく作りやすそうです。
逆にA、B、Dの各兵士は、車体に寄りかかったり、車体の一部に手をかけているので車体とのフィッティングに手こずりそう。
とりあえずCとEの兵士に取り掛かることになるでしょう。
問題は軍服の迷彩塗装。箱絵の見本のように塗装することはとても難しそうで悩みますね。
使用する塗料はファレホ、クレオス、タミヤその他の色指定があるので、ここはとても助かります😄

 

さて、今回のお買い物の本命は.......。

▲▼AFVクラブの「ストライカーシリーズ・ペリスコープ用反射防止ステッカー」です。

1月末にJoshin webで「お取り寄せ」状態で注文し、入荷は2月下旬と案内が来ましたが、予想外に早く届きました。
価格は720円、送料無料にするために1,830円の戦車兵セットを合わせて買った次第です。

ストライカー関連のお買い物報告は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

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2024年12月のお買い物 2024後ー#14

2024-12-29 16:13:03 | 通販・買い物

2024年最後のお買い物報告です。
購入したのはAFVクラブのYPR-765 PRAT TOW対戦車ミサイル搭載型です。
今年はAFVクラブからストライカーシリーズ、チャーチルシリーズと買い逃してしまったキットが多く再販されたせいでずいぶん買ってしまいました。
このキットも買い逃してしまったひとつで、再販されているのを見つけて即ポチってしまいました。

 

それでは簡単ですが、キットの中身を紹介していきましょう。

▼まずは組説から。表紙とパーツリストとマーキングの計5ページがカラー印刷、組立ページはモノクロです。
中綴じ16ページで、8ページ分をカラー印刷するためにコート紙、モノクロ部分は上質紙で対応していました。
実車については、表紙部分下面に説明があります。
タミヤほどではないですが、AFVクラブも実車の経歴などが記載されているのは嬉しいですね。

 

▼カラー印刷のマーキングページの一部です。A、B、C、Dの4種類のマーキング(デカール)が用意されています。
塗装はオリーブドラブの単色。採用したのはオランダ陸軍ですが、塗装は米軍仕様(笑)のようです。

 

▼パーツリスト。なぜかEスプルーがありません。

 

▼ボディ下部のFとベルト式履帯Tです。
この車体を見ると、まさにベースはM113だということがわかります。

 

▼デカールとエッチングパーツのGとVです。

 

▼Aスプルー。転輪類、サイドスカート、車体前部の空間装甲などを含んでいます。

 

▼Bスプルー。側面の空間装甲パネル、後部扉、各種ハッチ、車体上部などがあります。

 

▼Cスプルー。ハッチの各ヒンジ、取っ手、バックミラーなど。

 

▼Dスプルー。主なパーツは起動輪、ジェリ缶、OVM類など。

 

▼Nスプルー。TOW対戦車ミサイルシステム部分とシステム基部のハッチとその構成パーツ、TOW対戦車ミサイルなどがあります。
組説中にTOW対戦車ミサイルの色指定がされているので、ちょうどいま製作中のLAV-ATに付属しているミサイルの塗装資料となって助かります😄

 

▼Nスプルーと同梱されているクリアパーツのOスプルー。ペリスコープ、発射されたミサイルのギミック用支柱などがあります。

 

▼Iスプルー。車外に装備されている機銃とその周辺パーツ。イタレリのLAV-ATには付いていない機銃がこちらのキットにはちゃんと付いています。

 

▼TOW対戦車ミサイル、機銃の組説部分。組立説明とともに色指定があります。

キット紹介は以上です。価格は、Joshin webで税込7,920円でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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0.5mmエアブラシ

2024-12-27 13:54:31 | 通販・買い物

今回のお買い物報告はツールとマテリアルとなります。

▼LAV-ATの塗装失敗を踏まえて、口径の広い0.5mmのエアブラシを購入しました。
Joshin webから購入しました。株主優待券とポイント・割引クーポンを使って少し安くなりました。

 

製作記事に掲載した失敗した塗装面の写真です。
タミヤのつや消し塗料をリターダー入り溶剤で薄めたにもかかわらず、塗装表面がザラついてしまいました。
原因は0-sen(零銭)さんがご指摘していたとおり、0.2mm口径のエアブラシを使用したための圧力不足、そしてそれに伴って車体表面にたどり着く間に霧状になってしまったことだと思われます。
この状態を避けるため、0.5mm口径のエアブラシを購入いたしました。

0.5mmのエアブラシは、トップコートをかけるとき、広い面積にエアブラシを行う基本塗装などに向いています。
まずはとにかくLAV-ATの再塗装で使ってみます。
ブラックサーフェイサーを吹き、次にタミヤのつや消し塗料+クリア+ラッカー溶剤(リターダー入り)で三色迷彩の基本色をエアブラシします。

 

実は、0.5mmのエアブラシを買ったもうひとつの大きな理由があります。

▼写真は、VMSという海外メーカーのトップコート剤。サテン(半つや消し)です。
基本塗装が終わり、デカールを貼った後、ウエザリングに備えてデカール保護も兼ねたトップコートに使います。
海外モデラーがこの製品を使っている動画があって、均一の仕上がりで白被りしない素晴らしい仕上がりを確認して使いたくなってしまいました。
商品の使用説明では、推奨のエアブラシの口径が0.4mmなんですね。
まあ0.3mmでも使えなくはないという説明もありましたが、0.3mmよりも広い口径が欲しいなあと思っていたのです。
この製品もLAV-ATの塗装の過程で使ってみたいと思います。

茨城県にあるM.S Modelsから購入しました。記事の商品は30mlで購入したのは100mlです。
12月27日現在では売り切れていました。
購入した100mlの値段は3,300円(税込)もします😱 タミヤの中間グレードのキットが買えるお値段です。
海外キットも高いけど、マテリアルもお高いです😢  清水の舞台から〜〜なんとかの気持ちで買いました😣

 

VMS[VMS.AX05S]バーニッシュHD サテン(半つや消し) 30ml

バーニッシュHDは、完璧に平滑な耐久性の高いプロフェッショナルな仕上がりのトップコートが得られる仕上げ材です。AFVモデルに最適な、マット(つや消し)、サテン(半つや消...

M.S Models Web Shop

 

 

▼チューブ入りの滑り止めペーストです。
M.S Models から購入しました。↓商品説明をコピーしました。
AFVの装甲表面や航空機のステップ等のザラザラとした「滑り止め」処理をした梨地を再現できるペーストです。筆などで塗って約24時間(諸条件によって前後します)乾燥させればそれぞれの色で簡単に再現でき、乾燥後も粒子はしっかり定着します。粒子の大きさの違いによりそれぞれのスケール感を再現できます。

エイブラムスでは重曹を振りかけて、滑り止めの表現を試みましたが、思い通りには仕上がりませんでした。
完成させた後にこのような商品があるのを知って、ちょっと悔しい思いをしながら買いました😤
エイブラムスはもとより使えそうな現用車両があるので、機会があれば試してみようと思います。

 

▼最後におなじみクレオスのウエザリングカラーです。
よく使うサンディウォッシュが残り少なくなってきたので、エアブラシと一緒に購入しました。

瓶の蓋は開けやすくてよいのですが......。

▼容器内をみると色の粒子が沈殿しています。
使う時は攪拌してからになりますね。

▼ところが、この瓶の形だと掻き回しにくいんです(あくまでも個人的感覚です😅)

▼ということで、ブログの写真でもお馴染みのストック用ボトル(大)に移して使っています😄

お買い物報告は以上です。

今年最後に購入したキットが昨日届きました。できれば年内にご報告したいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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2024年12月のお買い物 2024後ー#13

2024-12-14 16:58:11 | 通販・買い物

今回のお買い物は、9月ごろにまとめ買いをしたストライカーシリーズに関連するものです。

 

▼AF35128のM1128 MGSを除いた4キットを9月に購入しました。
積んでおかずに作らないとね (天の声)💦

 

▼ストライカーについての資料本をM.S Modelsから購入。
Web shopで見つけた時は、既に「品切れ」でしたが、「再入荷」の登録をしておいたので、「入荷お知らせメール」を受けて購入することができました。
表紙から察するとおり、洋書です。

▼中身の一部。まあ、実物が個人装備などをどのように積んでいるのか、またそれらの色味がどんなかを確認するのが目的で購入しました。
英語が堪能なら良いのですが、恥ずかしながらそうではありません😅

 

昔だったら読むのを諦めてしまいましたが、いまは便利になったものですね。
ご存じだと思いますが、スマホで翻訳することができます。

▼私はアンドロイドなので、グーグル翻訳を使いました。
タップしてアプリを開きます。

 

▼カメラをタップして、

翻訳したいところにカメラを充てますと。

▼はい、日本語に翻訳してくれました。
ぱっと読んだところ、youtubeで聞く洋楽の翻訳にみられるようなひどい日本語はなさそうです😄

まあ、スマホを充てるのが面倒と思えば仕方ありませんが、自分のように英語が堪能でないものからすれば便利なアプリだと思います。

 

資料本に続いて、ストライカー (AFVクラブ) つながりで、フィギュアを買いました。
ミニアートの37008、アメリカ海兵隊のタンククルーです。
Joshin webで¥2,080(税込)でした。なぜか送料がつかずに買えました😄
原則、海外キットはタミヤのようにフィギュアは付きません。
それでは寂しいなと思っていたところ都合よく見つけたので、すかさず買ってしまいました。

▼5体セットで、ひとつのスプルーに1体となっています。
組立時にパーツをどのスプルーにあるか探す必要がないので組立がスムーズに、そしてパーツ間違いも防ぐことができますね😄

 

▼簡単に2体ほど紹介します。
Aスプルーは、箱絵裏にあるAのフィギュア。

▼書類を持つ手が書類と一緒になっています。
書類と手が別だとフィッティングに気を使いますが、これならその必要がなくなり自然な感じに組み上がります。

 

▼Cスプルーは、Aと同じように箱絵裏のCフィギュアとなります。

▼こちらは手に持つヘッドマイクが別部品となっています。
ここは手に取り付ける角度、フィッティングに気を使いそうです。

ストライカー関連のお買い物報告は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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2024年11月のお買い物 2024後ー#11・#12

2024-11-16 19:11:16 | 通販・買い物

9月末に予約したキットが本日届きました。
届いた時に思わず「買ったのを忘れていた」とつぶやいたら、
妻から「忘れるくらいのものなら、買わなくてもいいんじゃない?」と強烈な一言をいただきました😅

 

▼購入したキットは、タミヤ1/35の1号戦車B型です。
2号戦車は往年のF/G型、2008年のA~C型、そして2009年のC型(ポーランド戦線)と数種発売されていますが、1号は今回が初めての製品です。
この1号の発売でドイツ軍戦車のラインナップが揃ったことになりました。

 

簡単にキットの中身を見ていきましょう。

▼まずは、タミヤ定番?である足回りのAスプルー2枚とポリキャップです。

▼組説をパッとみたところ、ポリキャップは2個使用のようですが、キットには3個入っています。
私が見逃しているのか、予備なのかはわかりません。

 

▼最初の写真からわかるように、履帯は最近流行りの部分連結式履帯です。
組説が指示する順番どおりに組めば、おそらく問題なく組み上げられるでしょう。

 

▼スプルー2枚がビニール袋に一緒に入っています。
写真はCスプルーで主に車体パーツとなっています。車体はバスタブ形式ではなく箱組ですね。
海外キットの箱組は精度が悪くて組立に難儀するケースもありますが、タミヤならまず大丈夫でしょう。

 

▼裏返してBスプルー。
車体の装備品(工具、ジャッキなど)、フィギュア、車体前部、砲塔の一部(ハッチ、銃架など)、牽引ワイヤーなどを含んでいます。
牽引ワイヤーはプラ一体式となっていてワイヤーの代わりとなるヒモはありません。
まあ、この方が個人的には、取り付けがラクって言えばラクな気がします。

 

▼フィギュアはヘッドが2つ。ベレー帽か略帽のどちらかを選べます。ベレー帽は後述するマーキングからみてポーランドとフランス戦線かな。
間違えていたらすいません、フィギュアは最新の3D設計ではないような感じがします。
それでもお顔の表情は良い感じで、服のシワも自然な雰囲気です。

 

▼砲塔上面と車体本体上面が付いているDスプルーと見えにくいですが、クリアパーツのGスプルーです。

 

▼マフラーカバーのエッチングパーツとデカール。
エッチングパーツは曲げ用の治具がC14パーツとして用意されているので、加工は安心です。この心遣いがうれしいタミヤです。
デカールのマーキングはA、B、Cの3種類で、ポーランド、フランス、ロシアが各一種類ずつ選べます。

 

▼マーキングと塗装指示を含んでいる実車説明書。
タミヤのキットを買うと、これを読めるのも楽しみのひとつですね😄
モノクロの巻三つ折り仕様です。

1号戦車の紹介は以上です。Joshin webから2,680円(税込)で購入しました。

 

もうひとつ一緒に購入したキットがあります。これは送料を無料にするために買いました。
と言ってももともと買おうと思っていたキットなので問題ありません。
でも結果的にもう一つ買っているわけですから、Joshinさんの戦略にハマってしまいました。

▼1号戦車に付随できそうな歩兵のキットを購入しました。

 

▼下士官、小銃手A、Bは腕を変えることで2種類ずつ違うポーズを選ぶことができます。
キットを2個買えば、バリエーションを増やせることになるのでディオラマ作成の幅が広がることになりそうです。
小銃手Aの小銃を担いでいるポーズを選ぶとスリングの装着が難しそうです。
ちなみにスリングを握っている手の「e-1」パーツはコブシの状態なのでここにスリングをどう取り付けるかを考える必要がありますね。
完成写真にはスリングないので、担いている小銃は宙を浮いている状態で、もちろん手はただ握り拳をあげているだけです。
下士官、小銃手Bについては問題なくスリングを装着できそうです。

 

▼スプルーは2枚。装備品で1枚、ボディが構成された1枚となっています。
写真はボディが構成されたスプルー。

 

▼装備品のスプルーです。記章類のデカールはついていませんが、将校クラスではないので塗装で済ませそうです。
そうは言っても老眼と最近指の動きが悪くなった私にとっては難儀な塗装になりそうですが.......。

側面には塗装の参考になる装備品のイラストが印刷されています。これもタミヤの定番ですね。

キットの紹介は以上です。Joshin webから860円(税込)で購入しました。

お買い物報告とキットの内容紹介は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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2024年10月のお買い物 2024後ー#9・#10

2024-10-12 16:05:14 | 通販・買い物

10月のお買い物です。
少額で送料が付いてしまうのを避けるために買ったキット、値上がりを察知してその前に買っておこうと貧乏性を発揮して買ったキット、いつ作るかわからないけど、作る時のために(笑)仕入れたディテールアップ品をご報告いたします。

 

まずは値上げを察知して買ったキットです。

▲▼イタレリのLAV-ATです。最近AFVクラブのストライカーシリーズを4種購入しましたが、このキットはそれ以前に目をつけてずっと追っていたキットです。
ヨドバシ、Joshin web共に売り出していましたが、ヨドバシは早々と売り切れ、Joshin webはお取り寄せ扱いとなっていました。
そんな時、ヨドバシで予約扱いのアナウンスがあり、希望小売価格¥6,930(税込)!、販売価格¥6,230(税込)!という価格。
おいおい、これ確か希望小売価格¥4,620(税込)、販売価格¥3,780(税込)だったキットだよね💢  なんと6割を超す値上げです😱
Joshin webではお取り寄せで、¥3,680(税込)と表示されていたので、一か八かでポチり、そして本日届きました。
ヨドバシの旧価格よりさらに安く買えました。送料は一定の額に達しているので無料でした。
海外キットは売り切れると次はいつ買えるかわからないこと、そして再販時の価格がひどい値上げであることを踏まえて買いました。
新製品ならともかく、発売日が古いキットの再販で60%以上の値上げは個人的には我慢なりません、それにイタレリだし(失礼)
最近の中華系の新キットはもう一万円越えが当たり前だし、再販品も激しい値上がりです。
愚痴ばかりになってすいません、しかし諸物価の値上げ攻勢は模型の世界にも確実に訪れていることを今回は実感いたしました😢

キットの内容を紹介したいのですが、円形セロテープで箱の上下がばっちり留められてしまっているので、代わりにホビーサーチのショップの画像を貼りました。

以下はホビーサーチ様の公式ショプからの画像です。

LAV-AT (プラモデル) 画像一覧

LAV ATについては、以上です。

 

次は送料を無料にするために買ったキット。

▼タミヤのM8グレイハウンドです。

よく知られている米軍の偵察車両。出力110hp/3000rpmのガソリンエンジンを搭載し、前進4段、後進1段のトランスミッションなど6輪起動の足回りを備え、最大速度88.5km/h、航続距離563km!という高い機動性能を備えていました。
M3/M5軽戦車と同じ37.5口径37mmM6、7.62mm同軸機銃を備えているのは、いざとなったら威力偵察も可能なことを示しています。
キットは、12.7mm機関銃M2を備えた砲塔上のリングマウント付きも選べるようになっています。
箱絵と同じリングマウント付きを選ぶ方が多いのではないでしょうか。私も多分そうなると思います。
Joshin webで¥2,550(税込)でした。

 

ものすごく簡素ですが、キットの内容を以下に記していきます。

▼タイヤはプラ製です。個人的には劣化の心配があるラバー製よりプラ製を歓迎します。
白い紐は牽引ワイヤー用です。中華製は銅製だったりしますが、それはキットの価格にも跳ね返っているようです。

 

▼フィギュアは双眼鏡で偵察している立ち姿の兵士が一体付いています。
タミヤの最新フィギュアと比べると服のシワのリアル感は落ちますが、それでも悪くはありません。最新のフィギュアが凄すぎる感がありますから。
フィギュアが付くのはミリタリーミニチュアの伝統。車両のそばに置けばぐっと情景感が強くなります。

 

▼砲塔の側面に装着するD43とD44のパーツ。注意しないと破損しそうです。特にランナーからの切り出し時は要注意です。

 

▼6輪駆動の元、ドライブシャフトのベースが1ピースで造形されています。
海外メーカーだとここの部分にどれだけのパーツ数で構成されるでしょうか。精密度は増すと思いますが組立難度もぐっと増すでしょう。
ここが多くの方が安心して確実に組み立てられるタミヤならではのパーツ配分だと思います。
それに完成しても手で持って裏返さないと見えないし(笑)。あ、ディオラマでひっくり返っている場面なら細かい方が良いかもしれませんね。

M8グレイハウンドの紹介は以上です。

グレイハウンドを買った時の本当の目的の商品は、

履帯の塗装前に塗料の食いつきをよくするために使うプライマーの商品です。
名前のとおり車のバンパー用ですが、戦車の履帯に使っています。
以前に塗料が乗らないトランペッターの難物ベルト式履帯に使って効果を得てから、ずっと使っています。

▼この商品はずっとヨドバシで購入していましたが、パッケージ不良品ということでヨドより300円も安く売っていました。
届いてわかりましたが、パッケージの一部が破れたり、折れたりしていました。
中身は全く影響を受けていないので、私はまったく気になりません。むしろ安く売ってくれてありがとうです😄

 

最後に、いつか作るキットのために買ったディテールアップ商品です。

米軍シャーマンの履帯を数種仕入れました。

▼シャーマンのサスペンションがVVSS型用のT48タイプの履帯です。
AFVクラブの可動履帯は種類も豊富で値段もリーズナブルです。
その分少ないパーツ数で構成されているせいか、取り付け中及び完成後にバラバラになることもあります。
以前にTIGER I の後期型でAFVクラブの可動履帯を用いましたが、塗装中、組み付け中に何回も空中分解(大袈裟な表現ですが)して手間取りました。
それでも価格以上の効果はあると思っています。
分解するのを防ぐためには、最終的に接着固定してしまえば良いと思いますし、サスの可動がなければなおさらだと思います。
ベルト式履帯の経年変化に怯えるよりは、精神衛生上、気が楽ではないでしょうか。
在庫しているタミヤのM4A3シャーマン(35250)のベルト式履帯はすでに硬化して、ちょっと触るだけで砕けてしまいます。
一応、気がついた段階でタミヤカスタマーセンターから代替えの履帯は購入しています。

▼履帯の連結ピンのはまり具合がどれくらいの強度かわかりません。もし緩い場合は最終的に接着してしまうことになりそうです。
通常タイプのM4、M3、M13と区別して、車体が長いM4A4(英軍向け)の必要数もきちんと表示されているのは良心的ですね。台湾えらい!
この商品のうれしいところは、ダッグビルが付けられることです。
シャーマンの履帯、とくにVVSSサスペンションタイプは履帯の幅が細いので、泥濘地帯では車両がスタックしてしまう場合があります。
それを少しでも防ぐために履帯の側面にダックビルをつけて対応しました。
アルデンヌ戦のシャーマンには雪面もあってぴったりだと思います。
Joshin webで¥1,580(税込)でした。

 

▼こちらはアスカのベルト式、ダックビル付きのベルト式履帯。これはダックビルのみに魅かれて買いました。
T49とT51の2種です。T49は主にソ連軍のシャーマンに多く採用されていますが、冬季の米軍でも使われていました。
T51は大戦初期(アフリカ、イタリア)ノルマンディ戦の米軍、英軍のシャーマン、太平洋戦でも米軍で使われています。

▼T51タイプの裏面パッケージ

▼T49タイプの裏面パッケージ、Joshin webで¥670(税込)でした。

▼T49タイプを予備履帯として車体に装着する場合を考えて、買ってしまったモデルカステン😅
今更ながら、該当するシャーマンがあるだろうか。M10、アキリーズはダックビルを履けそうにないし。
Joshin webで¥980(税込)でした。

 

▼ノルマンディー戦がらみでヘッジロウカッター。

▼ヘッジロウカッターが作り出された経緯がパッケージ、裏面に説明されていました。

ヘッジローカッターとT51ベルト式履帯ダックビル付きはヨドバシカメラで、残りはJoshin webから購入しました。

 

今回のお買い物報告は以上です。
買いたいキットだからと言い訳をしつつ、ここのところ随分とキットを買ってしまいました。
ここ数日間、立て続けに荷物が届いていますが、少ない金額で送料を無料にするのはかわいそうと妻が同情しているので抱き合わせで買ったキットには文句は言いません。
それと今月下旬に旅行にいく予定があります。これが機嫌の良い一番の理由だと思います。
自分も楽しめて、妻の機嫌も良く、キットの購入も多少目をつぶってくれる、一石三鳥であります😄

残る人生を考えると、在庫を全部完成させることは絶対に無理ですが、作りたいキットを少しでも完成させることを生きがいとしています。
どこかで断捨離をしなければなりませんが、それまでは製作記事をアップしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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2024年9月のお買い物 2024後ー#8

2024-10-06 13:45:16 | 通販・買い物

昨日は大学時代のサークル、釣クラブのOB会が東京で催されたので出席してきました。
オリンピックイヤーに開催する習わしでしたが、コロナ禍のために一時中断があり、今回は8年ぶりの集まりでした。
65名の参加がありました。
年をとって其れ相応に外見は変わっていても誰だかわかるのは不思議なものです。
創部は1955年でしたが、残念ながら1985年に部員不足のため廃部となってしまいました。
最年少の部員が今年還暦を迎えるという老人クラブの集まりです(笑)
私は卒業して44年が経ちました。短い時間でしたが、青春時代に還り楽しいひとときを過ごすことができました。

さて本題のお買い物報告です。
9月の21日に届いていたのですが、報告が10月になってしまいました😅

AFVクラブのチャーチルです。Mk.VIの75mm砲を搭載したタイプです。
チャーチルは第一次大戦の戦訓を参考に開発され、要求された内容は1939年当時の対戦車砲に耐えられる装甲を有すること、塹壕を超える能力を十分に持つことでした。
1940年2月に試作車4両の発注が行われ、同年6月に最初の試作車が試験を開始しましたが、この試験で変速機の故障が大きな問題となっています。
ドイツ軍の電撃戦によるダンケルクからの撤退で英軍は多くの武器をフランス内に残してしまいました。
それによってアメリカから多数の戦車を供与を受けたことで、チャーチルは次第に主力戦車から退き、その後は特殊車両に改造を施された車両が多く存在されています。
Mk.VIは1942年中期に登場した型で、新型の鋳造砲塔に換装されました。それ以外はMk.IIIと同じです。
武装はアメリカ軍の75mm砲弾も発車可能であるイギリス製75mm砲を搭載しています。
75mm砲装備のMk.VIは1943年1月から生産を開始し、同年11月からはMk.VIIと並行して生産されているので、新規製造車は新型キューポラを搭載するなどのMk.VIIの特徴を数多く有していました。
(グランドパワー2014年10月号別冊 第二次大戦イギリス軍戦車より抜粋)

Joshin webで税込4,180円でした。

 

▼組説、表紙

▼パーツリスト

 

▼梱包状態はこんな感じ。そこそこのパーツ数はありますが、ドラゴンのように一回出したらうまく収まるかというほどではありません。

 

▼履帯はベルト式です。

 

▼3枚のエッチングパーツ、デカール、牽引ワイヤー用のヒモが同梱されています。

 

▼足回りの中心パーツは2枚のDランナーに収められています。

 

▼サスペンション用のスプリング、パーツリストによると22個となっています。

 

▼組説の足回りの組立ページ

▲▼チャーチルの特徴、小型転輪の多さがよくわかります。
バーツが多くてスプリングをかますなど、組立難度が高そうなのでここは落ち着いて組立ようと思います。

 

▼キットはベルト式履帯なのと、牽引ワイヤーがヒモだったのでディテールアップを図って追加購入しました😄

AFVクラブのチャーチル用可動履帯とユーレイカの牽引ワイヤーセットです。
可動履帯はJoshin webで税込2,580円、牽引ワイヤーセットはM.S Modelsで税込880円で購入しています。
チャーチルはMk.III AVREも買っているので、Joshin webで同じものを追加購入していますが、お取り寄せとなっています。
牽引ワイヤーセットはJoshin webでも扱っていました。ちょっと安くて税込792円になっていました。

 

▼同時に英軍のジェリ缶セットも揃えました。AFVクラブは、英軍のジェリ缶を発売している数少ないメーカーです。
税込1,510円でした。
英軍用のジェリ缶や装備品は、他ではアスカからも発売されていたと思います。
肝心のタミヤは発売していないんですよね。英軍といえばタミヤと思うので、ここは残念なところです。

今回のお買い物では、シャーマン用の履帯も数点仕入れましたが、それについては近い機会に紹介したいと思います。
キットの紹介は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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2024年9月のお買い物 2024後ー#7

2024-09-20 18:49:20 | 通販・買い物

以前から買うか買うまいか悩んでいたキットです。
Joshin webとヨドバシで売り出されていましたが、Joshinで「完売しました」となったので、ついにヨドバシで買ってしまいました。

定価4,510円、ヨドバシ価格3,160円をポイントを使って1,420円(税込) で購入しました。送料は無料です。
満島ひかり主演の映画ラストマイルを12日に観てきましたが、あれを観てしまうと送料無料に甘えてしまってよいものか、とつい考えさせられてしまいます。

 

▼ボートでも1/35だとかなり大きく感じます。現在製作中のM247と比べるとより実感できます。

 

▼組説はアコーディオン仕様でモノクロ10ページです。

 

それでは簡単ですが、パーツを見ていきましょう。

▼AランナーとフィギュアのZランナーです。
Zランナーはよく後から追加した時などにつける名称なので、もしかしたらフィギュアは後から付け足したのか、もしくは改良したものなのかもしれません、わかんないけどw

 

▼組説のフィギュア部分。イラストですごく良く見えますが、実際の出来はどうでしょうか。

▼フィギュアのZランナーです。

▼35150の初版は1991年の発売です。発売年相応の出来でしょうか。
繰り返しですが、Zランナーなので改良というか追加したのか、わかりません。知識不足ですいません。
※追加訂正します。この年代だったら服のシワは別としてお顔はとても良い出来だと思いました。

▼組説#13でわかりますが、アクセサリーが豊富に付いているのは嬉しいですね。
懐かしい「ラジカセ」も付いていました。

▼錨のロープとしてのヒモ、ビール、ライトなどのクリアパーツ。

 

▼12.7mmのM2重機関銃はちょっと残念な仕上げですが、現在のパーツと比べるのは酷かもしれませんね。

 

▼Bランナー

▼マストに掲げるアメリカ国旗が付いています。自作の手間が省けて嬉しいですね。

 

▼キャビン、1/35スケールなので船内もそれ相応に再現されていて作るのが楽しそうです。

キット紹介は以上です。
なおマーキングは1種類でデカールも付いているのですが、船底のパーツの袋に裏返しで入ってしまっているので紹介できませんでした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

コメント (4)
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2024年9月のお買い物 2024後ー#5・#6

2024-09-14 18:54:47 | 通販・買い物

昨日の続きです。
横浜F・マリノスは京都サンガF.C.に残念ながら負けてしまいました。
早い時間に一人退場となってしまい、チーム全員が奮戦しましたが1−2で勝利を得ることはできませんでした。

画像はマリノス公式HPより

 

 

それでは購入したストライカーシリーズ、残りの2種類を紹介してまいります。

キット紹介の前にストライカーの各タイプが装備された経緯ですが、
アメリカ陸軍のMBTであるM1A1戦車は敵のあらゆる装甲戦闘車両に勝る強い火力と優れた防御力を備えています。
しかしながら60トンもの重量のために海外展開に制限が生じ、さらに大柄な車体は市街地での戦闘に不向きであることが明らかになりました。
世界中の紛争地へ迅速に展開するため、1972年スイスのモワグ社が供給を開始した装輪式装甲車ピラニアシリーズを1983年、アメリカ海兵隊が発注したことで米軍への導入が始まりました。
様々なバリエーション展開が可能なピラニアシリーズですが、1996年に導入されたピラニアIIIは、7.62mm機銃から105mm砲まで搭載火器の選択が出来、どの場合でも総重量は20トン以下に抑えられるのでC-130輸送機への搭載が可能です。
冷戦終結後に多発した地域紛争の経験から、戦闘での優位性を維持することの重要性を認識した米陸軍は、ストライカー装甲戦闘車の能力を基に、すべてデジタル化された装備を持つストライカー戦闘車で編成された "ストライカー旅団" を設立し、世界中の紛争地へ迅速に派遣できる体制を整えています。
この新型車両には、それまでの命名方法と異なり将軍の名前ではなく、ベトナム戦争で自らを犠牲にして仲間を救った兵士の名「ストライカー」の名が与えられました。(キットの実車解説より抜粋)

▲M1134、対戦車誘導ミサイル搭載車 (ATGM) です。ATGMはAnti-Tank Guided Missileの略称です。
最新のあらゆるタイプのTOWミサイルを発射することが可能な連装ランチャーを車上に装備しています。
4名の乗員は常に装甲に護られ、地形や建築物を偽装や防御に利用して隠れて発射するときでも、ATGMは乗員に最大限の防御を提供しています。
M1134は現在、米陸軍のストライカー旅団戦闘チーム (SBCT) の対装甲部隊に配備されています。
税込4,880円で購入しました。月が代わってなぜかいまは税込6,380円の表示となっています。

 

M1134/1235 | TOW Anti-Tank Missile Stryker in Action

 

▼組説、中綴じモノクロ16ページです。

▼パーツリストからエッチングパーツは2枚付属しているのがわかります。

▼多数あるランナーが整然と収まっていて、一回出すとちゃんと収まるか気になってしまいます。

 

▼タイヤはやはりラバー製。ベルト式履帯と同じように劣化が気になります。
ディテールアップとしてレジン製タイヤも発売されていますが、やはりお値段を考えるとそのまま使うことになりそうです。

 

▼組説中の#34で車上に装備される連装ランチャーの基部カバー "T" があります。
タイヤと同じラバー製ですが、一部切り取りの指示があって、ちょっと綺麗に切り取れるか不安です。

▼その "T" 車体パーツが入っている袋と同梱されていました。

 

▼M1134の車体上部パーツは後方部分が大きく空いており、別パーツを組み込む体裁になっています。

 

▼デカール、エッチングパーツ、牽引ワイヤとしてのヒモが同梱されています。

 

▼キットのマーキングは4種でした。
今回の購入でストライカーの在庫は5個となったので、とりあえず基本色を2本揃えておきました😄
間隔が空いて塗料を固まらせないように注意します😅

M1134については以上です。

 

 

▲M1296、Dragoon ICV。火力増強をしたタイプです。
2003年に米軍はM1126をイラク戦争に投入しましたが、その実戦経筋からブローニングM2機関銃は現在の装甲車に対しては火力不足であることを認識しました。
その改善策として2015年10月、陸軍はMCT-30砲塔を搭載したストライカーをM1296と公表し、「ストライカードラグーン」と命名しました。
重さ2トンの砲塔を支えるためサスペンションをグレードアップし、タイヤも幅広いものを採用。
2015年に81両のM1126がM1296規格にアップグレードされ、2018年5月にドイツ駐留の第2騎兵連隊に配備されました。
税込5,680円で購入。これも月が代わっていまは税込6,380円の表記となっています。

 

実車紹介
M1296 Dragoon / The Newest and Most Powerful Upgraded Version of the STRYKER

 

▼組説、24ページ中綴じ。表紙とパーツリスト、マーキングを含めて12ページがカラー印刷となっています。
紙はオールコート紙、お金かけてますね。

▼エッチング、デカール部分を見てわかるとおり、カラー印刷です。
AFVクラブらしくこのキットもパーツ数が多くて組立に根気が要りますが、完成すれば高い精密度が期待できます😄

▼パーツが整然と収められています。一度出したら私の場合はきっとこんなふうにきちんと収められないでしょう。

 

▼M1134と同じように車体後方は大きく空いていて、別のパーツが組み込まれる体裁です。
一見前部は他のストライカーと同じようにみえますが、細部に違うところがあるので完成させて比べてみるのも楽しそうです。
いつ完成できるかはわかりませんが....😅

 

▼ドラグーン特注の幅広タイヤもラバー製です。

▼他のストライカーと比べると確かに太いです。パターンも違いますね。扁平率は多分同じ、わからないけど😅

 

▼デカール、エッチングパーツ、ワイヤ用のヒモが同梱。

 

▼マーキングは5種。どの部隊にするか悩みそうです。と言いつつすべてどんな部隊なのかわかりませ〜ん。

キットの紹介は以上です。パーツをビニール袋から出せないので簡単な紹介ですいません。

実はまだ届いていないキットがあり、今月下旬に届く予定となっています。
模型の購入資金に充てるため、配当金だけでは足りず、持株を売却しました。
我ながら少し買いすぎたかなとも思いましたが、海外キットはある時に買わないと再販はいつになるかわからないので後悔はないです、と言い訳。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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