「升田山を歩く」終了
写真は、先日登った升田山山頂(105メートル)から神戸製鋼の方向を眺めた風景です。
水管橋が見えます。そして、加古川・土手・加古川の街並は、きれいだな・・・と思います。
でも、目が風景に慣れてくると、感想はそれだけで終わってしまいそうです。
そうさせないために「コロナが終わりましたら」ぜひ升田山に登ってください。こんどは、体(しんどさ)が風景を覚えてくれます。
また、視点を変えて、時間の壁(歴史)を通して見ると、いろいろな風景が違って見えてきます。
「升田山を歩く」では少しだけ、時間の向こうの風景を探してみました。
でも、シリーズをこのまま続くと、少々くどくなり、いやになります。
この辺で、「升田山を歩く」を一度お休みとします。
お読みいただきありがとうございました。
お願い
次は、あなたのお宅の周辺を一緒に歩いて頂けませんでしょうか。そして、時間の向こうの景色を再現しましょう。ご連絡ください。
歴史のないところなんてありません。特に、加古川市は、歴史の缶詰のようなところですから。
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