神野町の素晴らしい風景を探しましょうか!
以下の記事は昨日(13日)の神戸新聞のコラムの一部です。
北海道の豊頃(とよころ)町は十勝地方にある農業と漁業の町だ。人口3千人余り。真冬、その海岸にカメラを手にした人が各地から集まる。
おそらく今朝も、条件が良ければ、極寒の砂浜にたくさんの氷塊が打ち上げられている。
朝の光に映え、ことのほか美しい。地元出身の写真家が「ジュエリーアイス」、宝石のような氷、と名をつけたら、一気に知れ渡った。
流氷ではない。十勝川でできた氷が海へ流れ、波でもまれ、角がとれる。
透明で、大小さまざま。つい先日、名づけた人がNHKラジオで話していた。
ずっと住んでいると、すばらしさが分からないものだと・・・
この記事のように自分の住んでいる、ふだんの風景にはあまり気を止めません。
さて、いま加古川地方を歩き回っています。いい散歩になります。
いつも、カメラを持っての散歩ですから、地域の素晴らしい景色を探してみます。 幸い、今歩いている「神野町」は、私のあまり知らなかった地域です。
きっと、素晴らしい景色の発見があるかもしれません。その時は「神野50選」としてでも紹介しましょう。そんな隠れた風景をご存じの方は一報ください。
*写真:常光寺裏の墓地のクスノキ(まだ、「神野町50選」にはなりそうにありませんが、「青空とでかいクスノキ」を見ると元気が出ます)
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