大分トリニータ 第11節 5月11日 対広島 1-0 負け

2013-05-12 23:34:14 | 大分トリニータ

行って来ました。
広島へ。
いやぁ、行きは楽しかった。

息子は初めての夫婦遠征。
もう一方の夫婦は親戚になるのだが
親戚よりもトリサポ仲間のほうが歴史が長いという間柄。
そのため結納の時にはすでに「G裏町内会」の仲間だったので
結納というのに緊張どころかトリの話で持ちきりだったという思い出がある。

そんな6人で大分を出発。

当然ながら話題は延々とトリの話題。
その中で「G裏町内会」のメンバーって全員で何人いるのって話に
なったのだが、誰も人数を把握してない(笑)

で、指折り数えていくと39人から42人くらいの間となり
「俺たちって大雑把」で大笑い。

楽しい、楽しい。


あっというまに「めかり」に到着。

夜景が綺麗だった。










広島市内に一泊し翌朝「エディオンスタジアム」に。

懐かしい。
2009年。
今年と同じ気持ちで来たっけなぁ。









こういうボードがうちも欲しいなぁ。
アウェーに来ると色々目に付いてしまう。









「周ちゃん」と。
本物なら良かったのだがなぁ。











M君の親戚の広島サポ君と。
ずっとJ1にいてくださいと言われた・・・。

「・・・もちろん」と答えた。









その5分後7年振りに会うSちゃんと。

来年もここで会いたいですねって。

「も・・・もちろん」。
3本指は「勝ち点3」という意味なのだが
Sちゃんもなぜか3本指だった。(笑)










まぁ何と言ってもアウェーの楽しみはスタグル。
これはうまかった。
カキが1個まるまま入ってた。







開門。
この景色だったなぁ。
2009年を思い出した。









ご存知。
「にしき堂」のサッカーボールの形をしたカステラ。
ほんのり甘くでおいしい。







グルメを交換し合うRちゃんとおばちゃん。
この後2人からもありがたくいただいた。(ごっとさん)








さて本日のトリサポは約千人とやら。
あ~~勝ちたかった。











このゲーフラの言葉が選手の心に届いたと信じたい。









花=勝利 なら・・・もう咲いてもいいんだけど。







M君が見つけてくれた周作の弾幕。









「大分・広島の至宝」  西川 周作 。

「大分」の文字が上にある所にこれを作った人の人柄を感じる。












大分トリニータの至宝 「ケイスケ」と「タンノ」








キャプテンを先頭に本日の選手達。









1万1千人を超える観客。








このときキックオフから2分後に失点するとは思いもしなかった。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



結果。1-0。
負けた。
開始早々の失点が決勝ゴールとなった。
油断なのか気の緩みなのか。
負けまいとして硬くなったのか。

その1点で押さえただけに悔やまれる失点だった。










11試合未勝利という記録が伸びた。
何とも重苦しい。








選手に「下を向くな」「次こそ勝ってくれ」と大声で言った後こらえきれずに
涙を流す仲間夫婦。
つらい。
本当につらい。
言葉をかけたかったが私自身何かを振り絞らないと
言葉が出てこなかった。
つらい。









周作が挨拶にきてくれた。
相変わらずの周ちゃんスマイル。








わかってる事だけど・・・。
ユニの色がブルーじゃないんだ。







隣でウルウルしながら「今は広島の周作なんよな」ってつぶやいてた。
そのとうり・・です。







「エディオンスタジアム広島」
又、来るけん。








そう誓いながら「とりてん」さんを交えて記念写真。
ご挨拶させていただきました事。
本当にありがとうございました。







アウェーに来た時は「来た時よりも綺麗に」です。

G裏の試合後の席ですがゴミ一つありません。
トリサポのマナーは本当にすごい。





帰りの「宮島」
やっぱり広島に来たら「カキ」でしょう。
といっても小ぶりですが・・・。

もう10年前「宮島」に行った時に食べた大きなカキ。
うまかったなぁ。






最後の最後になった記念写真。




遠征はもちろん「トリニータ」に勝ってもらいたくて
応援に行くのが一番の目的ではあるが
それだけが全てではないってつくづく思った。

仲間と家族と共有した楽しい時間を過ごせたし
負けたけどその悔しさを分け合える仲間も増えたし。

現地でしか会えない人とも会えたし
お互い違うユニであっても互いの健康を
確認しあえたし。

遠征は良いなぁ。

今回行きも帰りも運転してくれた息子とRちゃん
本当にありがとう。

M君Mちゃんありがとう。

又、行きましょう。





















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする