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大分トリニータ 第9節 5月3日 対大宮  0-2 負け

2013-05-04 20:20:20 | 大分トリニータ




5月3日AM2時。
1階から孫の泣き声が聞こえる。
娘は「寝ていて良いよ」と言うが
泣き声に敏感になっていてどうにも寝むれない。
もともと私は一旦寝たら朝まで起きたことがない程
ぐっすり寝るほうで地震でも起きた事が無い。
でも孫は別格なんだよなぁ。(笑)

AM3時。
トイレに行くフリをして様子をうかがう。
「なにかぐずっている」と言う。
悲しいかな私には理由がわからない。

AM4時。
母乳もミルクも飲ませたが寝ないという。
ウンチもしたしおしっこもした。
でもぐずっていると言う。
う~ん。
もうこうなると仕方が無い。
ばぁばの出番である。
ばばぁではない。ばぁばである(念のため 笑)

AM5時すぎ。
2階のばぁばのベットに孫を連れて行く。
ビックリするばぁば。
ばぁばをお母さんと思ってそい寝してくれぃ。

さすが亀の甲より年の功のばぁば。
それから2時間以上
たっぷり寝かせてくれた。

お~、これで何とか大銀に行けるワイ。


大銀到着。
大きなこいのぼりが見える。






お父さんなのか、息子さんを抱っこしてこいのぼりを触らせて
あげていた。

こういう光景が微笑ましい。











○みさんの息子さん。
いつもの子供の日バージョン。
兜(かぶと)は自分で折ったって。(器用だね)








関東組を含めた「G裏町内会」の一部。
カメラマンはおばちゃんなので写真には写らず。(ごめん)
本日の「G裏町内会」は総勢32人と大所帯に。
指をよ~く見ると全員指を3本に。
これはVではなく、勝ち点3の意味。







本日のにーたん。





今日のこだわりは兜が服とお揃い。








あれ、関東組のご夫婦がいないと思ったら何と下にいた。







勝ち点3。
欲しい。






現在絶好調の大宮サポのみなさん。
遠路ありがとうございます。
大分県を満喫してお帰り下さい。







さてこの方。
TVでもよく見かける「ちょんまげ隊のツンさん」です。
サッカー日本代表の試合を世界各地のスタンドから明るく応援する
サポーターです。
「ちょんまげ隊のツンさん」として知られる角田さんは、
その名の通りちょんまげのカツラをかぶり、よろいをまとい被災地を回る。
その理由を、「どんな状況でも、笑いとユーモアは大切だから」。
また、サムライ姿であるがゆえ、現地の人に名前を覚えてもらえ、ボランティアしやすい環境ができるという。








私がカメラを向けるとやさしい笑顔で応えてくれた。
ありがとうございます。








さて本日の公式入場者数「11334人」
う~ん、G裏以外のサポの多くは試合終了の笛が鳴る前に
席を立って帰り支度を始めているのが寂しかった。








試合は 0-2.
完敗だ。







前半を終わり大宮を「うまい」とは思ったが「恐い」とは思わなかった。
ただ、後半3分完全に崩され青木から2点目を決められると
選手の動きは目に見えて鈍くなった。

現在トップを走るチームと最下位のチーム。
勝つ事は厳しいだろうなくらいは誰でも思う。
しかし所詮サッカーは勝負事。
何が起こるかわからない。
もしかしたら・・くらいは思ってても良いではないか。

だからこそ1万人を超す人が見にきたんだと思う。

しかし足をつっている選手もいなければ
試合が終わって倒れこむ選手もいない。

2点取られたまま終われるかせめて1点を取ってやるという気迫の
姿勢さえあれば「次にこそやってくれる」と自分に言い聞かせることも
できただろうが・・・。

この試合をきっかけに崖っぷちから這い上がるんだという
気持ちは残念ながら私にはまったく伝わってこなかった。


負けたことに悔しさはなかった。

なぜ最後まで心折れずに闘わなかったのか。
それだけが本当に悔しかった。

・・・・・・・・・


デカのブログ。

「申し訳ない」と「すいません」が続いている。
この短い言葉に「デカ」の気持ちが伝わってくる。
泣けてくる。


5月6日の「鳥栖戦」

大分トリニータの選手であるという「意地」を
全員見せてくれ。











































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