第7節(ホーム)岡山戦 スコアレスドロー  もう背中が寂しいとは言わせない!

2024-03-31 19:32:46 | 大分トリニータ
『もう背中が寂しいとは言わせない』

背中(上部)にスポンサーがつきました。


「株式会社白石」様ありがとうございます。


さらにピッチ看板や、ボール置台も。


大分トリニータも株式会社白石様も今年創立30周年を迎えます。


これからも末永く大分トリニータの背中を押し続けていただきますようよろしくお願いいたします。


改めて
「株式会社白石」様スポンサードありがとうございます。


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さてポカポカ陽気に誘われてレゾドの桜が満開になりました。

   
【もふもふニータンランド】


我らが「びっくー(メガニータンの名前)も出陣!!
(今節も福岡から連れてきてくれました、Kさん、Tさんありがとうございます)

なんとびっくーのお尻には「レッドカーペット」が敷かれています。
(Nさんありがとうございます)


岡山サポさんを交えてまったりとした時間を楽しんでいると・・


本物のニータンとリッジーが遊びに来てくれました。
さすがに人気もの、一気に撮影タ~イム!
ちなみにびっくーは本物のニータンよりも大きいですよ~(笑)
                 
(*なおこの場所は大分FCさんと相談の上、使用許可をいただいています)




さらにスタジアム内にある「圧倒的専用席」にもニータンとリッジーが遊びに。
ニータンの「勝ち点3」が可愛い(笑)



そしてもはや私自身ルーティーンとなっている「ブリコノアジト」さんへ(笑)
看板娘の「どすこい花子」ちゃんに挨拶をして・・・


この日は暑いので私は「トリニータカラーのココブルーソーダ」を注文。
ニータン保護者の方は「ニータン色メロンソーダ」
冷たく冷えたソーダがたまりません(笑)


さて、今日の相手は現在首位の岡山です。


約300人の岡山サポさんが来場してくれました。


ありがとうございます!


実は首位岡山を相手に清水戦のように緊張していたらマズイな、とピッチ内練習を始める選手を見ていたら・・
ハマタロウに笑顔がありかなりリラックスしている様子。



伊佐も弓場もなんとなくリラックスしているのが感じられる。
そりゃそう、試合前からピリピリしていたら90分間持つわけないもんね。


長沢も笑顔・・


新太も笑顔で・・・いやいや新太はいつもの新太だった。



今日の私の楽しみは今季初出場の「司」


サブに入っている。
何分に出て来るのか楽しみで仕方がない。


この試合で司が今シーズンの初ゴールを決める予感がしたんだけどなぁ、残念。


   
「試合開始」


今季は本気で昇格を狙い、補強をし、ここまで無敗という結果を出し、首位をキープし大分に乗り込んできた岡山。


前節は群馬を相手に最後の最後に逆転勝利をし、今もっともノっているチームと言っても過言ではない。


試合が始まると岡山は球際激しく攻守にわたってハードワークをしてきた。


しかし大分もここまでホーム負け知らず。
これ以上調子に乗せるわけにはいかない。


6分。
大分のファールで岡山FK。


岡山のキッカーは田中選手。


我らがハマタロウ。


手前で落ちる球に弾いたもののクリア。



さらに8分
岡山CKから阿部選手のヘディングで枠をとらえたが野嶽がクリア。


さらにこぼれ球を岡山・木村選手がシュート。
これを勇気を持って止めたハマタロウ。


序盤のピンチを無失点で抑えたのが大きかった。



岡山の失点は6試合でわずかに『2』



第2節のいわき戦と前節群馬戦のオウンゴールと堅守を誇る。



山口、藤枝、水戸を1-0としぶとく勝ち点を重ね3連勝すると、群馬戦では逆転勝利をしさらに連勝を伸ばし、初の5連勝がかかったこの試合。



間違いなく強敵である。


ただ強敵とはいえ、開幕からホームでは負けの無い大分。


4連勝中とノッている岡山をどう崩していくのか。



片さんの采配が楽しみなところ。

















【一番震えた場面がこれ】
昨日の試合で一番震えた場面がここ。
左から来た新太が右の弓場に激突した場面。
2人だけならまだ良かったのかもしれないが岡山の選手の足が絡まっていた。




本当に一瞬で何が起こったのか分からなかった。


ただ「あ~ッ!」と叫んだのは覚えている。
今でもこの時のことを思い出すとドキドキして仕方がない。


当たると分かっていてもどうしようもないんだなぁ。


弓場大丈夫か?


新太が「大丈夫」の〇を出したときは心底ホッとした。



でも痛そうだよなぁ。
弓場、新太、相手の選手に怪我がなくて本当に良かった。



前半を0-0で終えた時点で今日はやれるという気持ちはあった。
後半、宇津元を松尾に代えてスタート。


51分!
【柳選手一発退場!】

岡山の右CKから大分がカウンター。



野嶽のパスに抜け出した新太を柳選手が倒し一発退場。






ただ、レッドカードが出て相手が1人少なくなり優位にはなったけれど岡山がもし引き分けに徹しガチガチに守ってきたら逆にゴールが遠くなるのではないか・・


そんな不安も感じつつ・・


それでも1人多いのは変わらないとポジティブに捉え岡山のゴールをこじ開けることを信じ応援を続けた。



『77分』
香川から 司
保田からハネケンに交代。

「83分」
新太から伊佐に交代

「88分」
弓場から中川に交代。

岡山ゴールを攻め続けたがこじ開けられず主審の長い笛が鳴った。
岡山の堅守に1点が遠かった。



ポジティブに考えれば5連勝を阻止して勝ち点1を積み上げた大分。
ただ相手が1人少ないことを考えると勝たなければいけない試合だったかもしれない。
とはいえ、11人から10人になった事で難しくなったことも確か。
勝つのは難しい。


大分は7試合が終わって勝ち点9。
順位は13位。



とはいえ今の順位は1つ2つ勝つと大きく変わるのでそんなに神経質になることは無いがはたして目標の勝ち点60まで今現在どうなのか?
なんとなくぼんやりとしか分からない。
そこでもう少し細かく数字を見ていこうと思う。
      
まず目標の勝ち点は38試合で60!


そこで6試合を一つのブロックとして6ブロック(A〜F)に分ける。
6試合✖️ 6ブロック=36試合
(残りの2試合は調整用)

そうすると一つのブロック(6試合)で勝ち点10が必要になる。

6試合で勝ち点10は3勝1分2敗のペースで行くと目標達成できる数字。
なんだ簡単じゃないか。
3勝すれば残りの3試合で2敗までできるじゃないか・・

そのとおり、それで間違いない。
ただそれは3勝した時の話。
もし2勝であれば残りの4試合は負けなしの全て引き分けにしなければ達成できない数字でもある。

大分は最初のブロック6試合が終わった時点で勝ち点が『8』なので『2』不足していることになる。
ということは
次の6試合(7節〜12節)で勝ち点12が目標となる。
だんだんと目標達成までの壁が高くなっていくのを感じないわけでは無いが・・


では今の苦しい状況がこれからも続くのか?
希望はないのか?


もちろんある。
ケガ人が多くてベストメンバーが組めない中で・・


岡山戦では『司』が今季初出場し元気にレゾドのピッチに帰ってきた。
次のホーム秋田戦ではもしかすると古巣である『茂』の初出場もあるかもしれない・・


さらにアユがいるし・・


ヤマトもいる。



デルランもいれば・・



池田レンもいる。


屋敷もいれば・・・


キムヒョンウもいる。


全員が帰ってきたら誰をスタメンにするのかきっと迷ってしまうだろう。


背中には頼もしいスポンサー様も決定した。


30周年という節目の年。


まだまだ7節。


自分を信じ、選手を信じ、全力で背中を押し続けていきたい。
   
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!


今節も声をかけていただいた皆さん
席まで来ていただいた皆さん 

ありがとうございました。。












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