青葉と別府アフリカンサファリ&佐伯憩いの森公園

2016-09-08 17:28:10 | 大分トリニータ
青葉パパとママの新婚旅行でまたまた我が家にやってきた青葉。
今回は7泊8日。
かなり長いので少し不安です。
 8月31日(水) 1日目 
午前中に青葉を迎えに行きました。
パパとママに見送られて「行ってきまーす」と青葉。
しめしめ、これなら大丈夫です(笑)
9月1日(木) 2日目
天皇杯前ということもあってスポパに行き、見学に来ていたみなさんに可愛がってもらいました。
その帰りに「佐野植物公園」で遊びました。
9月2日(金) 3日目
疲れているようなので家の中でゴロゴロ。
9月3日(土) 4日目
臼杵市諏訪にある「リーフデわんぱーく」公園に行きました。
ここで仲良しだった友達と偶然にあって遊んでもらいました。
こんな低いスベリ台でも、なかなか滑らないほどの用心深さです。
ところが滑れると分かれば何十回でも滑ります。
1歳上の友達に助けられました(笑)


9月4日(日) 5日目
臼杵市野津町にある「吉四六ランド」公園に行きました。


雨のために人が少なく遊具は乗り放題でしたが、肝心の青葉がなかなか乗らず、無理やり一緒に滑ったスベリ台が今回乗った遊具でした(やれやれ)



9月5日(月) 6日目
天気は快晴です。
今日は別府のアフリカンサファリに行きました。


「ジャングルバス」
乗るバスを一つ前のバスと間違えてしまいました(笑)


これです、これです。


係員さんに「動物のエサ」を貰います。
5種類ありますが、それぞれ上げる動物は決まっています。


係りの方の説明をよく聞いて間違いのないようにしましょう青葉くん。


「山岳動物・クマセクション」
ここには「ムフロンシープ」や「バーバッリーシープ」がいました。



何といっても目が可愛いですね。


少し走るとクマがいました。
「アメリカクロクマ」です。


「ライオンセクション」
さぁ待ってましたライオンです。
ライオンは群れで狩りをする動物なので園内でもグループに分かれているそうです。


ライオンから見ると人間はエサだそうです。
エサをくれるエサ・・・ということのようです(笑)


この目。
この目は明らかに私たちを「エサ」として見ている「目」ですよね。
この迫力に負けた青葉は「ボク、帰る~」と泣きだしました(笑)


ハサミを下に置くともうエサを持っていないと思って車から離れるそうです。


「草食動物セクション」
迫力あるライオンを離れると少し安心します。


「シカ」の目は可愛いですね。



「サイ」は体が大きいだけあってその迫力はすごいですね。



これはだれでしょうか?
「子供のゾウ」です。
鼻が小さいので車の中まで鼻が入ってきました(笑)


おっと、このなが~い舌は誰でしょうか?


「キリン」です。


キリンの目もきれいです。


「トラセクション」
セクションが変わってこちらはトラです。
トラはライオンと違い単独で行動するそうです。


こちらは「ハイエナ」
腐った肉も食べるので別名「掃除や」と呼ばれています。


「チーターセクション」
ここにはチーターとシマウマが同じ場所で暮らしています。


ではチーターからシマウマが食われるのではないかと思われますが、現実は逆でシマウマの方が強く、ストレスがたまるとチーターを追いかけまわすほどだそうです(笑)


「レイヨウセクション」
最後はレイヨウです。
ところでレイヨウって何?
ウシのようでもあり、シカのようでもあるレイヨウ類をさします。


さて問題。
これは誰でしょうか?


答えは「ラクダ」でした。


これは「エランド」です。



さて1周して戻ってきました。


青葉は一気に水を飲みました(笑)
多分、頭の中は訳が分からない状態だと思います(笑)


しばらく木陰で休みます。



おお!!
青葉が何かを見つけました。


自分より小さい「子ゾウ」です。


何か話しかけています。


「エイ!」とグーパンチをしました(笑)


「あーあ、ゾウさんが痛い、痛いと泣いているよ」というと「よしよし」をしていました。
よくわからない3歳4か月です(笑)


さて移動します。


「カンガルーふれあいの森」


中に入って「カンガルーのエサ」を買いました。


自分でエサをやるようです。


少し逃げ腰ながらうまくやる事ができました。


「ドヤ顔」ですが、調子に乗っていると・・・


ホラ、ホラ。
親カンガルーがエサをちょうだいってやってきたよ(笑)


全部、地面に置いてきたらだめじゃん青葉くん。


どんなに大きくても作ったものなら大丈夫なんだね(笑)


「リスザルの森」
少し歩くとリスザルの森がありました。


小さくて可愛いリスザルです。


エサを取る姿も可愛いんです。


外に出るとウサギがいました。


「山小屋アルム」

動物と触れ合えます。


これはモルモットです。


名前もついているようですよ。


「ミーアキャット」です


立ち上がる愛らしい姿は日光浴や外敵を監視しているときのポーズです。


君のポーズは「お腹がすいた」ポーズだろう?


「ピグミースローロリス」を抱いて少し不安そうな顔(笑)


すぐ近くには
「レストラン」や「お土産ショップ」もあります。


「頭かくして尻かくさず」のハチもいました(笑)


疲れたので休憩をしていると青葉が急に走り出しました。


お姉ちゃんやお兄ちゃんが遊んでいるのを見つけたようです。
青葉は仲間に入れてもらえたようです。


30分ほど遊んで見つけたのが「セミの抜け殻」でした。


最後に行ったのが「かわいいライオンの赤ちゃん」がいるフォトサロンです。


2匹いましたが、「抱ける時間」が決まっているようです。




「無料で合成写真が作れますよ」と声をかけてくれたお姉さんにこんな写真をいただきました。
ありがとうございました。


9月6日(火) 7日目
佐伯市にある「直川憩いの森公園」に行ってきました。
大分方面から来ると佐伯を過ぎ国道10号線を南下し「日本一のカブトムシモニュメント」が見えてきたら左折します。


4Km走ると「直川憩いの森公園キャンプ場」があります。


入場料は一人(5歳以上)300円。


橋の街頭には大きなカブトムシが2匹いました。


たくさんのバンガローが見えます。


橋を渡ると「昆虫館」が見えます。


今日は私たちだけなのか貸し切りです(笑)


青葉は虫類が好きなので触りたいようでしたが、この中のものは触ることができません。


「ローラーすべり台」                


階段を登っていくと九州一長い「ローラーすべり台」がありました。


さぁ滑るぞ  というところで青葉が「怖い、滑らずに帰る」と言い出しました。
まぁこれは分かっていましたから、何も言わずに抱っこして「楽しい~」と言いながら滑ります。
前を滑るのはばぁば。
勢いが付きすぎて止めるのが大変でした。


1回でギブアップです。
もう一度階段を登って・・・とは考えられません(笑)


河川プールは夏休み限定で水がありませんでした。
良いんです、自然がなによりです。

青葉がバケツですくうと・・・


なんと「メダカ」が1匹とれました。
よく見ると川には何十匹もいます。


この後、ばぁばがすくうと6匹すくえたので、どれだけいるのかわかるというものです(笑)


このトンボも懐かしい。

青葉にも捕まえることができる蝶々。
ここに来ると昔を思い出して懐かしくてしかたがありません。


そういえば、見上げると田舎の空のような・・・

青葉と自分の小さい頃がダブってきます。


9月7日(水) 8日目
今日は青葉パパ・ママが迎えに来る日です。
午前中臼杵と津久見にポスター貼りに行きました。
青葉は一度も「ママ~」と泣くことはありませんでした。

青葉「僕が帰ったらじぃじとばぁばは寂しい?」
ばぁば「それは寂しいよ」
青葉「じぃじは? 寂しくないの?」
私「もちろん寂しいよ」
青葉「じゃあ、僕は帰らない。じぃじとばぁばが寂しがるから僕は帰らない」

な~んて言っていたのに・・・
ママが来るとママにべったりで、甘えて。
でも・・・
一人でトイレに行けるようになったこと。
一人で服もズボンも着れるようになったこと。
一人でハミガキができるようになったこと。
色を塗るのが上手になったこと。
高いところからジャンプができるようになったことを
しっかり話していたのは偉かったね。

「また遊びにおいで青葉」



























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