上海2日目の朝。
夜中に降っていた雨もやみ、何とか1日持ちそうな予感がします。
ツアーは自分の都合よりもいかに他の人に迷惑を掛けずに行動するかが大事です。
朝食が6時半、出発が7時半ということはその間がわずか1時間しかありません。
2人とも遅れることが嫌なので5時に起き、全部用意をすませてから朝食に向かいます。
(部屋から見た外の景色です)
朝食はバイキングです。
口コミでここのホテルのバイキングは凄い! と聞いてはいましたが予想以上でした。
この写真はパンのコーナー。
もうね、パン好きの私としてはここだけで大満足なんですよ(笑)
場所は広くとってあるし・・・
何よりもオシャレ!
ただ置いてますから適当に取ってね・・・な~んて感じがないのが良い。
ジャムも8種類から選べます。
その他、野菜コーナー
果物コーナーが2か所。
その他、いろいろなコーナーがありましたが半分も行っていません(笑)
生ハムだけでも6種類あり写真を撮っていると時間がないと焦ったので、ここで食べることに集中しました(笑)
一旦外に出てホテルの外観を。
ロビーは広く、開放感でいっぱいです。
「上海 交通事情」
◯左ハンドル、右側通行
車に乗るときは右側から乗って左へ詰めるのが上海のルールです。
左側は車道なのでとても危険です。
ワゴン車もバスも右から乗降します。
7時半 無錫の町に向けて出発。
約2時間ちょっとの道のりです。
安全運転でお願いします(笑)
◯電動バイクが多い
上海市内を走っているスクーターやバイクは90%が電動、そのため走行音がとても静かです。
あとは、バイクやスクーターと同等の乗り物でありながら、みんなノーヘルで乗ってます。
ちなみにこれは法律違反ですから良い子は真似をしてはいけません(笑)
〇中国は赤信号でも基本的に右折できます(都市によって禁止されている場合もあります)
私たちが青信号で渡っていてもクラクションを鳴らして突っ込んできました。
道路を渡る際は信号の色よりも車が止まるかどうか落ち着いてよく見る必要があります。
「ここは日本とは違う」ということを自覚していないといけません。
〇車のナンバーは落札して購入
なかでも高価なのは上海ナンバーの「沪」
何と約10万元、日本円で170万円です。
車本体ではなくナンバーが、ですよ(笑)
笑ってしまいます。
安く済ませたい人は「吉」「闽」など地方ナンバーを付けています。
でも地方ナンバーだと、通勤の時間帯などに高速道路に入れないなどの制限が課せられます。
ナンバーで生活レベルが分かるそうです。
軽自動車が全くないのは「見栄」(笑)ということです。
「高速道路 サービスエリア」
約2時間走ってサービスエリアと呼ばれるものは1か所しかありませんでした。
日本と違い停まっている車は少なくトイレと小さなコンビニの広さのお店が1つ。
中の従業員も女の人が1人だけ。
冷えたジュースは無く、ぬる~~い飲み物が棚に綺麗に置いてあります(笑)
これはお酒「上海老酒」
12元=約204円
これは鶏の足?
2元=約34円
お酒のつまみ? コラーゲンたっぷりのようですが・・・(笑)
「上海 住宅事情」
とにかく家賃が高い。
最低家賃が5000元~6000元というから日本円で約85000円~102000円。
家を買う場合では頭金は30%以上というから、仮に5千万円の家ならば1千500万円の頭金が必要になります。
上海から約2時間ちょっと、太湖に到着です。
「太湖」
太湖といえば、「無錫旅情」より無錫を連想してしまいますが、太湖にもっとも広範囲に面しているのは蘇州なんです。
とはいえ、「太湖のほとり~♬ 無錫の町へ~♬」のあのフレーズは忘れられません(笑)
カラオケ=無錫旅情 でした(昔の話ですが・・・笑)
江蘇省と浙江省にまたがる湖・太湖は、琵琶湖の3倍の面積を有する巨大湖。
中国の淡水湖として2番目の大きさです。
太湖の面積は2000平方km、大小48の島があり、周囲の峰は72もあるそうです。
もっともよく知られている観光地点はここ「鼋頭渚(ゲントウショ)」
ゲン頭とは、スッポンの頭と言う意味らしいです。
無錫きっての桜の名所でもあります。
「無錫」という地名は、「錫(スズ)」が無くなるまで掘り尽くしてしまった地という意味だといいます。
現在でも、隋の時代(遣隋使の時代です!)に作られた大運河が市内をゆったりと流れています。
お土産屋さん。
果物は「桃」が売られていました。
「無錫民族ショー」
船ですが動くわけではなく、係留したままこの中でこれから「無錫民族ショー」が始まります。
まずはイケメンと美女の2人の掛け合いで始まりますが、日本語ではないので全く分かりません(笑)
後で聞くと、ここは日本人専用で中国人は来ないそうです。
だったら日本語で喋ってくれたらいいのに(笑)
目が不自由なこの方の奏でる「スバル」が心に響いて涙が出そうになりました。
「無錫民族ショー」を終えて急いで遊覧船に乗り込みます。
外は暑いのでエアコンの効いた船内に(笑)
ところがこの遊覧船、トイレがありません(笑)
太湖ではアオコ?が異常発生していました。
最初は2007年の4月に発生。
そして2年後の2009年。
「新華社が太湖の漁業当局の話として伝えたところによると、740万元(約1億円)規模の藻の除去対策の一環として、約1000万匹の魚が太湖に放流される」と報道されていました。
果たして今年はどうするのでしょうか?
「三山島」
太湖の中にある島です。
ここは清末期まで忘れ去られた小さな島で、90年代まで電気がありませんでした。
この島の滞在時間は20分間。
島の中にあるトイレに行って写真を撮ってすぐに船に引き返します。
時間をかけてゆっくり散策したいと思っていても・・・ツアーは仕方がありません(笑)
漁師さんがいました。
興味があるので小舟の中を覗いてみると・・・
小エビをたくさん採っていました。
太湖を離れ無錫で昼食です。
まずはビール。
30元=510円 日本とほぼ同じ金額です。
昼食が終わると隣にある「淡水真珠店」へ歩いて移動します。
日本では真珠といえばアコヤ貝ですが、これは別の貝。
小さな粒が20ほど見えます。
私は全く興味がないので説明は頭の中に入ってきませんでした。
売り子さん、ごめんね(笑)
興味があったのは印鑑の手彫り。
本当に4~5分で作りました。
これにはビックリ。ずっと指先を見つめていました(笑)
入るまでは誰も買わなんじゃないかと思っていましたが、出て来た人はみんな買ったであろう袋を持っていました(笑)
再び 高速道路で上海に移動します。
上海の20階以上の建物の多さは現在 世界一 ということです。
「中国新幹線」
「CRH」・・・China Railway Highspeed。
中国高速鉄道。略して「高鉄」と呼ばれています。
レンタル自転車
オレンジの方が「mobike(モバイク)」
黄色い方が 「ofo」
「茶芸館 聞き茶体験」
上海市内に帰ってきました。
3種類のお茶を飲みましたが、体に良いらしいとだけ分かりました(笑)
売り子さん、こんなお客でごめんなさい(笑)
売り子さんの肌がきれいと嫁が何度も言うので撮ってみました(笑)
残念ながら違いが良く分かりません、ごめんね。
「上海 自家用車は富裕層?」
昔と違い現在は中間層であれば自家用車を持っています。
「自家用車持ち=中間層」と考えたほうがいいかもしれません。
もちろんランボルギーニやポルシェを持っている人は富裕層ですが(笑)
「新天地」
新天地でバスを降りました。
ここから少し歩きます。
新天地は2000年に新しく開発された地区です。
レストラン、ショッピングセンター、など観光名所になっている場所です。
東洋文化と西洋文化が融合している町としても有名です。
新天地は、北里と南里に分かれています。
北は太倉路、東が黄陂南路、南が自忠路、西は馬当路と、4つのストリートに囲まれていて、北里と南里を分断するように興業路が通っています。
ここで約20分間ほど観光して再び移動です。
この場所でコーヒーでも飲んでゆっくりしたかったのですが・・ツアーは仕方がありません(笑)
「夕食」
名前を見るだけでも恥ずかしくなります(笑)
が、ここに入るようです(笑)
レストランなのに入り口を入ると魚が並んでいました。
2日目はこのTシャツを着ていました。
「もしかして大分ですか? トリニータのサポーターですか?」と話しかけられたのが同じツアーのお姉さん(笑)
この方の娘さんご夫婦が熱狂的なトリサポと聞いてビックリ。
いつもトリニータに行っているというからおそらく知っている方かもしれません(笑)
もしよろしかったら声をかけてください。
(左の方です)
その他にもいろいろ個人的に嫁が聞いていましたが、ブログに載せていいのかどうか確認をしなかったのでこれ以上は書きません。
このフカヒレスープは濃厚で美味しかったですね。
同じくこの車エビも美味でした。
さてまたまたバスで移動です。
「上海雑技鑑賞」
上海旅行の楽しみの一つ「上海雑技鑑賞」です。
中国に120もある雑技集団の中でも、上海雑技団は1951年に結成された中国で最も有名な雑技団です。
団員総数200人、平均年齢も25歳と若いこの雑技団は120の中で最もレベルが高く、世界的にも有名です。
日本を始めアメリカなど世界各国で海外公演を行っています。
オープニングから最後まで構成が計算されていて、次の展開が全く予測できません。
これは途中休憩の10分間を幕に目で見せることで、再開前にみんなが席に着くように計算されていました。
圧巻はこれ。
球体の中にバイクが入り、その中を走り回るというもの。
大分でも世界的に有名なサーカスがやっているのを昨年見ましたが、その時のバイクは3台。
今回は5台が中で走り回っているところに、さらに3台が入り、合計8台で走るというもの。
「よく事故を起こさないもんですね」とガイドさんに聞きました。
「いやいや私の目の前で事故が起きました」
「彼らは毎回、命がかかっていますよ」という返事でした。
リピーターが多いという「上海雑技鑑賞」
最高でした。
上海へ(2泊3日)行ってきました(その3 最終日 豫園商城から帰国)に続きます
夜中に降っていた雨もやみ、何とか1日持ちそうな予感がします。
ツアーは自分の都合よりもいかに他の人に迷惑を掛けずに行動するかが大事です。
朝食が6時半、出発が7時半ということはその間がわずか1時間しかありません。
2人とも遅れることが嫌なので5時に起き、全部用意をすませてから朝食に向かいます。
(部屋から見た外の景色です)
朝食はバイキングです。
口コミでここのホテルのバイキングは凄い! と聞いてはいましたが予想以上でした。
この写真はパンのコーナー。
もうね、パン好きの私としてはここだけで大満足なんですよ(笑)
場所は広くとってあるし・・・
何よりもオシャレ!
ただ置いてますから適当に取ってね・・・な~んて感じがないのが良い。
ジャムも8種類から選べます。
その他、野菜コーナー
果物コーナーが2か所。
その他、いろいろなコーナーがありましたが半分も行っていません(笑)
生ハムだけでも6種類あり写真を撮っていると時間がないと焦ったので、ここで食べることに集中しました(笑)
一旦外に出てホテルの外観を。
ロビーは広く、開放感でいっぱいです。
「上海 交通事情」
◯左ハンドル、右側通行
車に乗るときは右側から乗って左へ詰めるのが上海のルールです。
左側は車道なのでとても危険です。
ワゴン車もバスも右から乗降します。
7時半 無錫の町に向けて出発。
約2時間ちょっとの道のりです。
安全運転でお願いします(笑)
◯電動バイクが多い
上海市内を走っているスクーターやバイクは90%が電動、そのため走行音がとても静かです。
あとは、バイクやスクーターと同等の乗り物でありながら、みんなノーヘルで乗ってます。
ちなみにこれは法律違反ですから良い子は真似をしてはいけません(笑)
〇中国は赤信号でも基本的に右折できます(都市によって禁止されている場合もあります)
私たちが青信号で渡っていてもクラクションを鳴らして突っ込んできました。
道路を渡る際は信号の色よりも車が止まるかどうか落ち着いてよく見る必要があります。
「ここは日本とは違う」ということを自覚していないといけません。
〇車のナンバーは落札して購入
なかでも高価なのは上海ナンバーの「沪」
何と約10万元、日本円で170万円です。
車本体ではなくナンバーが、ですよ(笑)
笑ってしまいます。
安く済ませたい人は「吉」「闽」など地方ナンバーを付けています。
でも地方ナンバーだと、通勤の時間帯などに高速道路に入れないなどの制限が課せられます。
ナンバーで生活レベルが分かるそうです。
軽自動車が全くないのは「見栄」(笑)ということです。
「高速道路 サービスエリア」
約2時間走ってサービスエリアと呼ばれるものは1か所しかありませんでした。
日本と違い停まっている車は少なくトイレと小さなコンビニの広さのお店が1つ。
中の従業員も女の人が1人だけ。
冷えたジュースは無く、ぬる~~い飲み物が棚に綺麗に置いてあります(笑)
これはお酒「上海老酒」
12元=約204円
これは鶏の足?
2元=約34円
お酒のつまみ? コラーゲンたっぷりのようですが・・・(笑)
「上海 住宅事情」
とにかく家賃が高い。
最低家賃が5000元~6000元というから日本円で約85000円~102000円。
家を買う場合では頭金は30%以上というから、仮に5千万円の家ならば1千500万円の頭金が必要になります。
上海から約2時間ちょっと、太湖に到着です。
「太湖」
太湖といえば、「無錫旅情」より無錫を連想してしまいますが、太湖にもっとも広範囲に面しているのは蘇州なんです。
とはいえ、「太湖のほとり~♬ 無錫の町へ~♬」のあのフレーズは忘れられません(笑)
カラオケ=無錫旅情 でした(昔の話ですが・・・笑)
江蘇省と浙江省にまたがる湖・太湖は、琵琶湖の3倍の面積を有する巨大湖。
中国の淡水湖として2番目の大きさです。
太湖の面積は2000平方km、大小48の島があり、周囲の峰は72もあるそうです。
もっともよく知られている観光地点はここ「鼋頭渚(ゲントウショ)」
ゲン頭とは、スッポンの頭と言う意味らしいです。
無錫きっての桜の名所でもあります。
「無錫」という地名は、「錫(スズ)」が無くなるまで掘り尽くしてしまった地という意味だといいます。
現在でも、隋の時代(遣隋使の時代です!)に作られた大運河が市内をゆったりと流れています。
お土産屋さん。
果物は「桃」が売られていました。
「無錫民族ショー」
船ですが動くわけではなく、係留したままこの中でこれから「無錫民族ショー」が始まります。
まずはイケメンと美女の2人の掛け合いで始まりますが、日本語ではないので全く分かりません(笑)
後で聞くと、ここは日本人専用で中国人は来ないそうです。
だったら日本語で喋ってくれたらいいのに(笑)
目が不自由なこの方の奏でる「スバル」が心に響いて涙が出そうになりました。
「無錫民族ショー」を終えて急いで遊覧船に乗り込みます。
外は暑いのでエアコンの効いた船内に(笑)
ところがこの遊覧船、トイレがありません(笑)
太湖ではアオコ?が異常発生していました。
最初は2007年の4月に発生。
そして2年後の2009年。
「新華社が太湖の漁業当局の話として伝えたところによると、740万元(約1億円)規模の藻の除去対策の一環として、約1000万匹の魚が太湖に放流される」と報道されていました。
果たして今年はどうするのでしょうか?
「三山島」
太湖の中にある島です。
ここは清末期まで忘れ去られた小さな島で、90年代まで電気がありませんでした。
この島の滞在時間は20分間。
島の中にあるトイレに行って写真を撮ってすぐに船に引き返します。
時間をかけてゆっくり散策したいと思っていても・・・ツアーは仕方がありません(笑)
漁師さんがいました。
興味があるので小舟の中を覗いてみると・・・
小エビをたくさん採っていました。
太湖を離れ無錫で昼食です。
まずはビール。
30元=510円 日本とほぼ同じ金額です。
昼食が終わると隣にある「淡水真珠店」へ歩いて移動します。
日本では真珠といえばアコヤ貝ですが、これは別の貝。
小さな粒が20ほど見えます。
私は全く興味がないので説明は頭の中に入ってきませんでした。
売り子さん、ごめんね(笑)
興味があったのは印鑑の手彫り。
本当に4~5分で作りました。
これにはビックリ。ずっと指先を見つめていました(笑)
入るまでは誰も買わなんじゃないかと思っていましたが、出て来た人はみんな買ったであろう袋を持っていました(笑)
再び 高速道路で上海に移動します。
上海の20階以上の建物の多さは現在 世界一 ということです。
「中国新幹線」
「CRH」・・・China Railway Highspeed。
中国高速鉄道。略して「高鉄」と呼ばれています。
レンタル自転車
オレンジの方が「mobike(モバイク)」
黄色い方が 「ofo」
「茶芸館 聞き茶体験」
上海市内に帰ってきました。
3種類のお茶を飲みましたが、体に良いらしいとだけ分かりました(笑)
売り子さん、こんなお客でごめんなさい(笑)
売り子さんの肌がきれいと嫁が何度も言うので撮ってみました(笑)
残念ながら違いが良く分かりません、ごめんね。
「上海 自家用車は富裕層?」
昔と違い現在は中間層であれば自家用車を持っています。
「自家用車持ち=中間層」と考えたほうがいいかもしれません。
もちろんランボルギーニやポルシェを持っている人は富裕層ですが(笑)
「新天地」
新天地でバスを降りました。
ここから少し歩きます。
新天地は2000年に新しく開発された地区です。
レストラン、ショッピングセンター、など観光名所になっている場所です。
東洋文化と西洋文化が融合している町としても有名です。
新天地は、北里と南里に分かれています。
北は太倉路、東が黄陂南路、南が自忠路、西は馬当路と、4つのストリートに囲まれていて、北里と南里を分断するように興業路が通っています。
ここで約20分間ほど観光して再び移動です。
この場所でコーヒーでも飲んでゆっくりしたかったのですが・・ツアーは仕方がありません(笑)
「夕食」
名前を見るだけでも恥ずかしくなります(笑)
が、ここに入るようです(笑)
レストランなのに入り口を入ると魚が並んでいました。
2日目はこのTシャツを着ていました。
「もしかして大分ですか? トリニータのサポーターですか?」と話しかけられたのが同じツアーのお姉さん(笑)
この方の娘さんご夫婦が熱狂的なトリサポと聞いてビックリ。
いつもトリニータに行っているというからおそらく知っている方かもしれません(笑)
もしよろしかったら声をかけてください。
(左の方です)
その他にもいろいろ個人的に嫁が聞いていましたが、ブログに載せていいのかどうか確認をしなかったのでこれ以上は書きません。
このフカヒレスープは濃厚で美味しかったですね。
同じくこの車エビも美味でした。
さてまたまたバスで移動です。
「上海雑技鑑賞」
上海旅行の楽しみの一つ「上海雑技鑑賞」です。
中国に120もある雑技集団の中でも、上海雑技団は1951年に結成された中国で最も有名な雑技団です。
団員総数200人、平均年齢も25歳と若いこの雑技団は120の中で最もレベルが高く、世界的にも有名です。
日本を始めアメリカなど世界各国で海外公演を行っています。
オープニングから最後まで構成が計算されていて、次の展開が全く予測できません。
これは途中休憩の10分間を幕に目で見せることで、再開前にみんなが席に着くように計算されていました。
圧巻はこれ。
球体の中にバイクが入り、その中を走り回るというもの。
大分でも世界的に有名なサーカスがやっているのを昨年見ましたが、その時のバイクは3台。
今回は5台が中で走り回っているところに、さらに3台が入り、合計8台で走るというもの。
「よく事故を起こさないもんですね」とガイドさんに聞きました。
「いやいや私の目の前で事故が起きました」
「彼らは毎回、命がかかっていますよ」という返事でした。
リピーターが多いという「上海雑技鑑賞」
最高でした。
上海へ(2泊3日)行ってきました(その3 最終日 豫園商城から帰国)に続きます