滋賀県高島市マキノ町牧野
今は高島市になってしまったが、カタカナの町名で有名だったマキノは、とても思い出深い地である。
小学生の時の林間学校やスキー研修はマキノであったし、高校時代には福井県境にある乗鞍岳にも登っている。
以後、国道で町域を素通りしたことはあるが、ちゃんと町内に入ることは無かったから、随分と久しぶりのことで、しかも神社巡りで訪れることになるとは不思議なものである。
記憶は定かとは言い難くて、もはやイメージに近いのだけど、イメージ通りの伸びやかな風景が広がる場所で、この山神社も、明るく素朴で伸びやかな印象を与えてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/da/74e8a2d5b5a25d9a981ccebf3fd7688f.jpg)
神社前には水田が広がっているが、神社とその奥は豊かな林が続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b6/c1bcd1785547fa274574196f1dbaf24e.jpg)
拝殿越しに本殿。
明るく、けれど、ひっそりと。とても居心地のいい境内だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b4/50a28a4aa671f24e20859d476daaea57.jpg)
境内には大木があり、その奥は、木々は細いものの延々と雑木林が続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/51/284be893dc4b3a7217f760167fc4c25d.jpg)
地形は穏やかで、起伏は殆ど無い。普通なら田畑になっているような場所であり、広大な平坦地を木々が覆っているという風景は、近畿では珍しい。
2万5千分1地形図 海津
撮影日時 071107 13時半頃
地図
今は高島市になってしまったが、カタカナの町名で有名だったマキノは、とても思い出深い地である。
小学生の時の林間学校やスキー研修はマキノであったし、高校時代には福井県境にある乗鞍岳にも登っている。
以後、国道で町域を素通りしたことはあるが、ちゃんと町内に入ることは無かったから、随分と久しぶりのことで、しかも神社巡りで訪れることになるとは不思議なものである。
記憶は定かとは言い難くて、もはやイメージに近いのだけど、イメージ通りの伸びやかな風景が広がる場所で、この山神社も、明るく素朴で伸びやかな印象を与えてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/da/74e8a2d5b5a25d9a981ccebf3fd7688f.jpg)
神社前には水田が広がっているが、神社とその奥は豊かな林が続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b6/c1bcd1785547fa274574196f1dbaf24e.jpg)
拝殿越しに本殿。
明るく、けれど、ひっそりと。とても居心地のいい境内だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b4/50a28a4aa671f24e20859d476daaea57.jpg)
境内には大木があり、その奥は、木々は細いものの延々と雑木林が続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/51/284be893dc4b3a7217f760167fc4c25d.jpg)
地形は穏やかで、起伏は殆ど無い。普通なら田畑になっているような場所であり、広大な平坦地を木々が覆っているという風景は、近畿では珍しい。
2万5千分1地形図 海津
撮影日時 071107 13時半頃
地図
場所の雰囲気で変わるんでしょうね。
自分は最高で二百数十が最高でしたね。嫌気がしま
したよ。
こんなことでは出雲の某薬師?の六百数十段の階段
は登れないなぁ。。。登る気なしですけどね。
ここも良い雰囲気ですね。滋賀は神社が大事にされ
ている雰囲気を感じるんですよ。同時に神社の雰囲
気も保存状態が良好な神社が、多いですよね。
滋賀にスキーができるの最近まで知らなかったで
すよ。恥ずかしい・・・
神社サイトは数多く、お気に入りにいれてますよ。
やはり関西が強いというか多いですね。
関東・甲信越は少ないんですよね。静岡も少なくて
難儀するんですよねぇ。ため息です。
式内社は、たしかに雰囲気ありますよね。古代から
信仰が継続されているのかぁと思うとグッときます
よ。年輪というか、独特な雰囲気だすのに時間は
大事な要素ですね。
でも埼玉・伊豆あたりでは驚くくらい嫌な寂れ方
してるのも、たま~にあたりますね。
近江・丹波ではハズレ式内社は、あたったことな
いんですよね。これは素直に羨ましいですよ。
返事が遅くなり申し訳ないです。
目的は桜の咲く神社だったのですが、
開花状況、光線状態、風景そのもの、どれもがイマイチでした・・・。
那智大社の階段は、確か640段くらいだったと思います。
まあ車で上まで行く人もいるでしょうが、
70歳くらいの方も沢山上られていたのには驚きでした。
まだまだ先のことですが、私もそうありたいものです。
近江商人はケチの代名詞のように言われますが、
国宝、重文の数は、全国でもトップ5に入っていたと思います。
特に神社の国宝が多いのは珍しいですよね。
節約すべきところは節約し、お金をかけるべきところにはお金をかけているんでしょうね。
今でこそ雪は減りましたが、湖北は豪雪地帯でした。
気象庁の全国の観測地点における歴代最深積雪は、
滋賀の伊吹山で観測された12m弱というのがあります。
私はよく数百年生きたい、とか言うんですよ。
大抵の人は、そんなに生きんのは嫌やわ、とか、飽きるやろ、とか言うんですが、
今、見ている木々達の数百年後が見たいと思うことがよくあるんですよね。
でも、考えてみれば、神社などでは、昔の人が夢想したかも知れない数百年後の姿を、
今の私たちは目にしているわけで、ずっと繋がっている想いのようなものと、
長い長い時間とが重なって、この風景があるんだな、と気付かされるわけです。