2018年6月13日(水)今日は朱鷺メッセで新潟県モンゴル交流協会の総会が開催された。監査報告をしなければならないため出席した。総会は30分足らずのシャンシャン総会で終了し、その後講演会に移った。テーマを見て驚いた。「米朝首脳会談後の北東アジア情勢」となっている。昨日行われたばかりの米朝首脳会談の日程が確定してから設定されたテーマとしか思えない。しかも、その結果を踏まえて今後の展開についても話さなければならない。案の定講師の環日本海研究所の三村氏は、昨夜レジメを作って今朝メールで送ったという。まさにホットでこれ以上タイムリーなテーマはない。 現状では今後どう展開するかは誰も予測できない状況であるが、昨日の今日で、前もって備することができないその会談の特徴と評価を講演できる内容にまとめるのはすごいと思う。多分昨夜は寝る時間がなかったに違いない。
〈昨日の米朝首脳会談の評価について話す三村氏。こんなタイムリーな講演も珍しい〉
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