2011年1月22日(土)、今日はちょうど孫その1の書きぞめ展の発表と展覧会のある日だった。通っている小学校で学年の代表の一人には選出されたのだが、熊谷市全域の展覧会で賞が決まるのである。昼近くに、姑であるジジババを含めて一家全員で展覧会場に見に行った。すると小学校3年の部で「金賞」の紙が貼られているではないか!その上に「特選」というのがあったが、それでも大したものである。孫その1は習字を習っているわけでもなく、冬休みに新潟に来ていたときも練習をしているのは見たことがない。学校で書いただけらしい。彼女は新潟では「一発屋」と呼んでいる。ピアノも練習の時は間違うのだが、本番の発表会になると完璧にやってのけるのである。本番に強い孫その1なのである。なかなかジィジを楽しませてくれる孫その1である。
孫その2も、最近楽譜が読めるようになってピアノがうまく弾けるようになってきた。この4月に小学校に入学するので、幼稚園のイベントはなくなる。これから熊谷に来るのはピアノの発表会くらいになりそうだ。
〈それほど期待はしていなかったようだったが、金賞に思わずニンマリ〉
〈力作がズラリと並んだ熊谷市の小中学校の書きぞめ展〉
〈孫その2も楽譜が読めるようになって上達が早くなった。毎日ママから特訓を受けている。〉
〈畑仕事のお手伝いもする孫その2。一輪車の扱いも慣れたものだ!〉
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