2015年3月29日(日) 「假屋崎 省吾の世界展」というのが新潟市の旧斉藤邸別邸で開催うされている。 女房が「あまり好きじゃないけど、どんな花を生けるのか見てみたい」というので、行ってみることにした。 天気予報はあまり良くなかったが、雨は降りそうになかったので、自宅から海岸林の中を歩いて行くことにした。 約1時間半かけて会場に到着。 旧斉藤邸は初めてだ。斉藤家は明治から昭和初期にかけての豪商で、新潟の3大財閥と言われていたらしい。 建物は100年以上前の建築で、砂丘の高低差を利用した池泉回遊式庭園を持つ。 假屋崎 省吾の作品は、建物の各部屋に、季節の花であるサクラやチューリップなどを中心に生けられていた。 会場には予想以上に多くの人が集まっていた。 入場券(ひとり1,000円)を買うのに行列ができるほどである。 やはりマスコミの効果か?
〈海岸林の中に植栽されているヤブツバキが見ごろになっていた。〉
〈白ヤブツバキもある〉
〈久しぶりに教会の前を通る。〉
「
〈斉藤邸の築山の上から市街地方法を望む〉
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