たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

関越自動車道から見える山々

2011-04-22 22:30:16 | Weblog

2011年4月21日(木)、今日は林野庁関東森林管理局の「総合評価型一般競争入札」というややこしい業者選定方式の企画提案のプレゼンのため、前橋市へ向かった。 わが社の順番は夕方の4時過ぎだったため、昼過ぎに会社を出発した。 天気は快晴で、この時間帯にしては雪をかぶった遠くの山々がよく見える。 小出ICを過ぎて関越トンネルに入るまでは高速道路から県境の山々がパノラマ状態で真っ白に輝いて美しい。 まだ残雪が多く、高速道路の両脇の雪の壁も残っている。 このあたりの春はまだもう少し先のようだ。 先月までは年度末の工期に追われ、息つく暇も無くこれからしばらくは仕事を取るための企画提案書づくりに追われる。 この忙しさも仕事が決まれば疲れも取れるが、競争が厳しく報われないことの方が圧倒的に多い。 こればかりは「下手な鉄砲も数打ちゃ当る」というわけには行かない。 実績、技術資格、企画力の総合評価が1番でなければならない。2番ではだめなのだ。 総合評価の場合は、それに入札額もある程度低くしなければ価格点がとれない。 つまり品質はより高く、価格はより安くなのである。 しかし、その評価が公正かどうかは我々には知り得ない闇の中である。

 

〈小出ICを過ぎてしばらくすると八海山が正面に迫ってくる。〉

〈湯沢ICを過ぎると県境の谷川連峰が見えてくる。〉 

〈関越トンネルに近ずくとこんな感じに見える。でもこんな日は珍しい。〉

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