故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

ゆるーく汗をかく

2024-07-29 10:40:17 | よもやま話

写真のタイトルは、「奥入瀬川」です。
滝が涼しいか、絵が涼しいか。


連日、熱中症警戒アラートが出ます。
瀬戸内海に浮かぶ島に住んでいます。
ビルの谷間ではありません。
朝方は、シャツだけでは肩が冷えます。
夜は山から海に、昼は海から山へ風が流れます。
潮の干満が、海水面の温度上昇を緩やかにしてくれます。

それでも、朝ご飯を食べたらし。ばらくは動けません。
体温が上がった分、汗がシャツを濡らします。
畑に出るのが、怖い。
かといって、食べて身体を動かさないと下腹に脂肪がたまるばかりです。

今日のタイトルは、「ゆるーく汗をかく」です。
飲み水をクーラ―ボックス(保冷剤と凍ったスポーツドリンク含む)に入れ、玄関に置きました。
まず、洗濯物を屋外に干しました。
敷布団を廊下に干して、掛け布団を椅子の上にかけ風を通します。
いつでも避難可能な状態を作って作業にかかりましょう。
手始めに、網戸を洗う。
元気が出たら、草をむしろう。

大汗をかくと、頭が沸騰したように、どんよりします。
玄関にクーラーボックスを用意したものの、屋外に出るのをためらいます。
私は、汗をかく勇気があるぞと自分に言い聞かせる。
風が止まると汗がじわあ。
身体が風を追いかけます。
こんなことで悩んでいるのは、ましで幸せなんだと言い聞かせます。

玄関から、一歩だけ外に出ましょう。

2024年7月29日
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