美味しい八朔が届きました。
送り主蘭を見て、びっくりぽん。
嬉しい、美味しい八朔でした。
今日のタイトルは、「まだまだいける」です。
五十路のママのことではありません。
60過ぎの年齢は、経験したことがない微妙な感じです。
これまで、一生懸命突っ走って来て、急に減速しろと言われています。
少し戸惑っているのが、今の気持ちです。
思い通りに仕事をやってきた「つけ」や「甘え」のようなものです。
減速期間の間に見えた風景は、新鮮でした。
運転する人には、きっと見えていないだろうな。
自分でも運転したいのだが、まあまあゆっくり座っていてくださいと言われているようです。
本題に入りましょう。
「まだまだいける」は、他人が決めることでしょう。
自分が決めるのあれば、大いに値引きをしなければならないでしょう。
それぐらいで丁度よい。
60歳は、節目です。
ほんの少し前までいばっていました。どこにも敵はないと、傍若無人にも見える振る舞いでした。
奥さんは、もう少し前にその微妙な時を卒業されています。
子育ても一段落して、趣味の付き合いや友達との食事や旅行で忙しい。
しょぼくれている旦那が可哀そうなくらい、はつらつとされています。
面白いを探していました。
面白いを一緒に作る仲間を探していました。
やっと、出合えそうです。
「まだまだいける」かなとほっとしています。
イチローとは比べものになりませんが、
彼も私も、「使ってもらってなんぼ」です。
旦那はんほど財力はありませんが、お役にたてればと密かに張り切っています。
抜けきらぬ お威張り気質 あだとなり
2016年3月20日
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