故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

沖縄のあれこれ

2015-10-23 23:23:53 | よもやま話
我が家の守り神とシーサーです。


焼きもの博物館で、戦時中に作られた陶器製の地雷と手りゅう弾を見ました。
鉄不足故の苦肉の策だったのです。うまく機能したのかと心配しました。

雌瓦(平らで少し反っている)を屋根にそって置き、
雄瓦(筒状、下部穴)に泥を詰めて雌瓦をつなぐのである。
その上に漆喰をぬれば出来上がりです。

焼き物通りで、欲しかった琉球ガラスのコップを買いました。
少し傾いていて、対称形ではありません。



  色合いが華やかで可憐です。


からから(平べったい銚子)も欲しかったのですが、次回としました。
中に、陶器の球が入っています。泡盛が適度に混ざるのだとか。
空になったら、この球がからからと音を立てます。
次の泡盛の催促です。



   金魚のようなカラフルな魚が多いのです。


沖縄は、東シナ海と太平洋にはさまれた絶好の漁場です。
ミーバイの蒸し煮は絶品でした。

  
沖縄の人は懐が深いのです。いちゃりばちょーでー


沖縄の人の二重は、歳をとってもくっきりと二重です。
皆さん、食事を済ませてだいたい9時頃から飲み始めます。
カウンターに納まれば、皆さんと友達になれます。


2015年10月23日


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