朝焼けの絵です。
タイトルは、「去る者は追わず、来るものは拒まず」です。
冷たいようだが、温かい考え方です。
毎日が日曜日であったら、どんなに喜ばしいことか。
飯屋(カフェ)に休みはありません。
いや、暮らしには休みがない。
そして、暮らしこそ休みかもしれない。
次動くために、ご飯を食べてきました。
長い間、ご飯を食べるために働くのだと考えていました。
今日のタイトルは、「次のことを考える」です。
明日のことは予想がつかない。
試験前日には、明日が来なければよいと思ったものです。
試験当日には、早く終わればよいと一生懸命になりました。
こんな繰り返しです。
今になって、「次のことを考える」ことができるようになりました。
何をしてもよい。楽しいことも苦しいことも全部自分が決められる。
背中の張りは、ゴルフだったり草刈だったりします。
次のことは置いといて、今を一生懸命生きてきた。
過去を後悔することで、慰めてきた。
「次のことを考える」ことは、すべてが未来のことであり、できるだろうかと挑戦です。
今も過去も「次のことを考える」ための参考資料です。
反省はするも、後悔はない。失敗があるから成功する。
失敗を引きずる必要がない。すべてが真実で足跡です。
私自身は、こんな者なのです。
それを踏まえて、明日に挑戦する。
「次のことを考える」ことが、自由を産む。
未来こそ、自由です。
未来を考えることは、誰にも止められない。
何があるかわからない。
何が起こっても、生き抜く自信がある。
病とて、未来がある。克服できるか知恵と体力勝負である。
多くの先輩が病を語る。今、直面していることなのです。
語る今こそ、治るであろうと未来を信じている。
例え、治らなくたって病と上手に付き合う術を会得するであろう。
未来には、自由がある。
信じて飯を作り食べる。
一歩こそ 未来に通ず 歩きなはれ
2019年9月30日
<<投稿後>>
借金取りが、毎日5000円を徴収する。
終わりがあるから、今を生きる。
生きることが、貯金です。
生れた時と同じ姿でいられれば、それで元です。
後は、儲けです。
(筆者)
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