故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

生涯、甘ったれ

2024-04-08 01:17:50 | よもやま話

絵のタイトルは、「玉川上水の桜」です。
悩んでも悔やんでも、桜を見れば美しいと感じる。
そのままで、いいんじゃない。


今日のタイトルは、「生涯、甘ったれ」です。
上の姉と6歳違い、末っ子の私は大事に育てられた。
大きな悪さはしなかったが、心配をかけ通しだった。

あれをしなかったら、これも思い直していたらは、数限りない。
自分でも気づかない間違いも数多あるに違いない。
それでも、のうのうと生きている。
良いことと悪いことを勘定したりはできない。
記憶に巣食うのは、後悔につながる負ばかりです。

楽しい想い出を何度も語り、妻は居眠りです。
生きてる限り、失敗の連続です。
失敗がなかったら、鼻持ちならない人間になると予測がつきます。
甘えたことは、自分だけが知っている。
他人の不具合も笑えるし、応援できる。

臨界突破はできぬもの。
明日も生きてやると小出しです。
「生涯、甘ったれ」は止まない。

2024年4月8日
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 休んで頑張る | トップ | 伸ばして引っ張って »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

よもやま話」カテゴリの最新記事