この男とらえようがないのです。
よい人のように見えます。
それだけか。いや違うようです。
コメントをつけるのを控えました。
言えることは、男前でした。
今日のタイトルは、「見抜かれた」です。
ブログの記事が剥ぎ取られるように読まれています。
人気(読まれた数が多い)の記事が、数字に表れます。
渾身の気持ちで書いた記事ばかり読まれています。
「見抜かれた」気分です。
私の女性遍歴はごくわずか。
すべての女性に見抜かれていました。
それほど単純でした。
お前は、私とセックスをするために来ているのか。
ある女性に言われました。ずばりでした。
見抜かれることは、恥ずかしいのです。
でも安心できます。それが私だから。
嘘を繕えるほど、記憶力はよくありません。
つまり衰えました。
酒を飲めば酔っぱらいます。
すきっ腹に飲む酒は、極上です。
酔いも早い。
訳の分からないことを言い始めます。
人格が崩壊する瞬間です。
もう止まらない。
まさに、見抜かれます。
見抜かれても仕方がない。
それも私だから。
性根を入れて、受けるしかありません。
妻がこと細かに昨晩の反省をさせてくれます。
そうだったのか。記憶は完全に飛んでいます。
仕方がない。と思うばかりです。
腕自慢の皆さんが、「俺にも私にも手伝わせろ」と言ってくれます。
腕がない。本当にやれるのかと心配してくれているのです。
その通りです。
これこそ、地域おこしです。
私は、お腹空かしの腹を満たしてやれば良いと思っている輩です。
できれば美味しい方がよい。
お腹が空いていると、気が立つものです。
腹が満ちてくれば、眠くなる。天使のごとく。
見抜かれることは悪くない。
裸になったような気分です。
ブログの読者は正直です。
面白くなければ、読まない。
私とて一緒です。
見抜かれているのです。
中には、心配だからと読んでくれる方もいらっしゃいます。
甘えることなく、精一杯を続けるしかありません。
芽吹くころ 霜が露へと 軒たたく
2017年4月5日
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